「ミレニアム」ほどのドラマティックな感じは無いけど
こちらは昔から親しんでいたミステリーらしさがある。
作者のカミラ・レックバリは若手(?)の女性作家。
舞台のフィエルバッカという町は、
アガサ・クリスティーの小説の舞台になるような田舎の雰囲気も漂わせていて
そこで繰り広げられる物語もちょっと古風。
エリカとパトリックという、
幼馴染のカップルが探偵役。
それもクリスティーのトミー&タペンスみたい。
エリカは作家でパトリックは警察官。
二人が違う立場から事件にアプローチしていくのだけど
エリカが探してきた断片的な情報も基に、
最終的な解決はパトリックがする、というのが第一作目の「氷姫」。
エリカ&パトリックのロマンスも気になるし
暴力夫の元から脱出してきたエリカの妹アンナの今後にも興味。
ということで、
2作目の「説教師」も読むことに。
スウェーデンの地名が「ミレニアム」を思い出させ、
行ったことがないのにスウェーデンに懐かしさを感じてしまった。
シウのかつての愛車SAABの故郷だしね。
こちらは昔から親しんでいたミステリーらしさがある。
作者のカミラ・レックバリは若手(?)の女性作家。
舞台のフィエルバッカという町は、
アガサ・クリスティーの小説の舞台になるような田舎の雰囲気も漂わせていて
そこで繰り広げられる物語もちょっと古風。
エリカとパトリックという、
幼馴染のカップルが探偵役。
それもクリスティーのトミー&タペンスみたい。
エリカは作家でパトリックは警察官。
二人が違う立場から事件にアプローチしていくのだけど
エリカが探してきた断片的な情報も基に、
最終的な解決はパトリックがする、というのが第一作目の「氷姫」。
エリカ&パトリックのロマンスも気になるし
暴力夫の元から脱出してきたエリカの妹アンナの今後にも興味。
ということで、
2作目の「説教師」も読むことに。
スウェーデンの地名が「ミレニアム」を思い出させ、
行ったことがないのにスウェーデンに懐かしさを感じてしまった。
シウのかつての愛車SAABの故郷だしね。
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