超大作のわりには
公開時期も微妙な今作。
でも梅雨空を吹っ飛ばす、面白い映画でした!
トム・クルーズが“レトロ・ヒーロー”を演じた「アウトロー」とは一転、
今回は「トップ・ガン」をほうふつさせるフレッシュさでアクションやってます。
未来的な家や戦闘機、武器の数々が目を見張る格好良さなんだけど
それに対抗する“命ある美”、二人の女性のプロポーションが素晴らしすぎ。
オルガ・キュリレンコばかりに注目が行くけど
シウはアンドレア・ライズボローの演技力に感心。
彼女の役は最初、ジェシカ・チャスティンだったとか。
「ゼロ・ダークサーティ」が来て降板、アンドレアになったそう。
スタイル抜群で陶器人形のような彼女。
そう書くと、ニコマンを思い出すけど
やっぱりこれもロザムンド・パイクと並んで、トムの好みなんだろうな~。
その陶器人形のような冷たい無表情な彼女が
時折抑えきれず熱い感情をほとばしらせる演技が良かった。
一方、オルガの方は
野性的でペネロペ・クルスを思い出させる風貌。
これも間違いなくトムの好み。
自分より背の高い女性なら手当たりしだい・・・
というのが最近のトムさんなのかな・・・とも思うけど。
(ま、自分より背の低い女性って居ないかも…トム)
ネタバレしちゃうから書けないけど
やっぱりそうか~という展開。
際限のない欲望を満たし続ける人間の行きつく先は・・・と
人類に警鐘を鳴らします。
公開時期も微妙な今作。
でも梅雨空を吹っ飛ばす、面白い映画でした!
トム・クルーズが“レトロ・ヒーロー”を演じた「アウトロー」とは一転、
今回は「トップ・ガン」をほうふつさせるフレッシュさでアクションやってます。
未来的な家や戦闘機、武器の数々が目を見張る格好良さなんだけど
それに対抗する“命ある美”、二人の女性のプロポーションが素晴らしすぎ。
オルガ・キュリレンコばかりに注目が行くけど
シウはアンドレア・ライズボローの演技力に感心。
彼女の役は最初、ジェシカ・チャスティンだったとか。
「ゼロ・ダークサーティ」が来て降板、アンドレアになったそう。
スタイル抜群で陶器人形のような彼女。
そう書くと、ニコマンを思い出すけど
やっぱりこれもロザムンド・パイクと並んで、トムの好みなんだろうな~。
その陶器人形のような冷たい無表情な彼女が
時折抑えきれず熱い感情をほとばしらせる演技が良かった。
一方、オルガの方は
野性的でペネロペ・クルスを思い出させる風貌。
これも間違いなくトムの好み。
自分より背の高い女性なら手当たりしだい・・・
というのが最近のトムさんなのかな・・・とも思うけど。
(ま、自分より背の低い女性って居ないかも…トム)
ネタバレしちゃうから書けないけど
やっぱりそうか~という展開。
際限のない欲望を満たし続ける人間の行きつく先は・・・と
人類に警鐘を鳴らします。
ミステリーの部分がとても良かったです。
脳天気オバカSFではなかったね。
ラストにご都合主義炸裂、っていうのでもなかったし
(ま、ちょっとハリウッド的ですけど)
色々考えさせられる部分もあって
真面目に取り組んだ映画、って言う感じでした。