どうもit'sよしおです。
本日は『Eテレ』についてです。
突然ですが、もしかしたらEテレをご存知無い方もいらっしゃるかもしれませんので、
念のため申し上げます。
そうです。NHK教育テレビです。
実は、2010年に認知度を向上させる目的で『教育テレビ』から『Eテレ』に名称変更した経緯があります。
ちなみにですが、Eはエデュケーショナル(educational=教育的な・教育に役立つ)という意味です。
さて、このEテレ、大人になってから改めて見ると…。
今の大人に必要な『道徳』をこれでもかというくらいに含んでいるんですね。
例えば、
何かの物事が上手く行かなかったときに、たまたま一緒にいた友達にキツく当たってしまった。
あとになると、それはそれは友達に大変可哀想なことをしたと気付く。
その後、友達に謝りに行くと、逆に心配されていたことに気付き、素直に謝り丸く収まる。
このように、最後には安堵出来て、ほっこり出来る話で溢れています。
しかし、現代社会においてはいかがでしょうか❓
会社の仲間、同僚、上司、部下…
はたまた、学校のクラスメイト、先生、部活顧問…。
当然、『信頼』出来る間柄もあります。
しかし、残念ながらニュースなどで取り上げられる内容のほとんどは残念なものです。
一概には言えないこともあるのがこの世の中ではあります。
しかし、Eテレの幼児・児童向け番組は
中学・高校・大学・社会人と『改めて』向き合うことで
世の中がほんの少しほっこり出来るのかなと感じてしまいます。
さて、大人こそが本来必要な『道徳感』
少しずつ私も高めて行きたいと思う、今日この頃なわけです。
あまりこのような時間は無いとは思いますが、
平日の朝方や、夕方にたまたま手隙な時間があったら。
童心に帰って、映してみるのも
たまにはアリなことと思う次第です。