切る。
全て切る。
どうもit'sよしおです。
今日は言葉の『抜刀術』についてです。
まず、本題に入る前にお断りを申し上げておきます。
世の中には『パレートの法則』なるものが存在します。
要はですね、2:8で世の中大概成り立っているよね。という事です。
つまり❓
例えば、みんなのお金を集めてみると、
裕福な人は2。そうでもない人が8。
会社の中の人は、
価値ある仕事をする人が2。そうでもない人が8。
いやいやいや…🤚
まずまず働いてるし、程よくサボるしみたいな人もいるんじゃね❓
そうです。
なので、もっと細かく言うと、
2:6:2の『働きアリの法則』となるわけです。🐜
要は、『パレートの法則』の上位互換が働きアリの法則なんです。
これ…。何にでも言えます。👄
あなたの周りにいる、あなたのことが好きな人は2。どちらともが6。嫌いが2。
もちろん、誤差はあるでしょうし、振る舞い方にもよりますが。
さて、長い前置きが終わり、ここからが本題です。✒️
『ずばり言うわよ』
※だいぶ懐かしのフレーズ…笑
これって事前準備が大事。ってことです。
なんの❓
皆様方は聞いたことがあるでしょうか❓
『ラポール形成』
ラポールは架け橋って意味です。
要は、人と人との信頼関係を築く。
というわけなんです。💦
これがあって初めて、『切る人』と『切られる人』が成立するのです。
よく、『論破』したがる人いますよね❓
ただの論破では、『切ってるつもりの人』と『切られたつもりはない人』が生まれてしまいます。
だって、嫌いな人の声は、響かない。👂❌
『抜刀術』は真剣で行うものです。
真剣を用いるということは、命懸けなんです。
命を懸けるのですから、中途半端はいけません。❌
なので、躊躇してはならないのですね。
もし、躊躇してしまったら❓
そのあいては最初から真剣勝負が出来るあいてではなかったまで。ということです。
信頼関係が築けるあいてなど、そうそう居るものではないのですね。🤚
おさらいとなりますが、
あなたの声が届く人は、周辺に2割しかそもそもいません。
なので、切れるあいて(候補)を見極める必要が、最初にあります。
そして、さらにその中の2割から、真剣勝負が可能なあいてを選択して下さい。
すれば、自ずとあなたの『抜刀術』は閃光の如くあいてを居抜きます。
刀は誰の腰にもあるものです。
磨きぬくかどうかはあなた次第なんですね。
さて、ここまでお付き合い頂けた方はどの位いたのでしょうか❓
きっと、2割いるかどうかです。笑
でも、それは仕方のないこと。
まとめると、
何らかの行動に移せる人はそもそも2割。
それさえ知っていれば、8割は動けます。
以上です。