縄文人の反乱 日本を大事に

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●袋   ●ポチ袋   ●風呂敷

2012年05月12日 23時49分23秒 | 色んな情報
●袋   ●ポチ袋   ●風呂敷
★袋(ふくろ)
物を入れる容器の基本的な形状の一つである。
柔軟な素材で作られ内容物の無いときは折りたたむなどして小さくまとめることに向く。
英語のbag(バッグ)や sack(サック)で呼ばれることもある。
しかし袋が発達して以降では、同じサイズの袋を使うことで輸送の効率化が図られ、より大規模に農作物をやり取りすることも可能になっている。
★ポチ袋(ぽちぶくろ)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 ポチ袋とは、祝儀やお年玉などを入れる、小さなのし袋。ぽち袋。
【ポチ袋の語源・由来】
ポチ袋の「ポチ」は、関西の方言で芸妓や茶屋女などに与える祝儀のことであった。
祝儀を「ポチ」と呼び始めた由来は定かではないが、非常に少ないことを「これっぽっち」というように、「ポチ」には「小さな点」や「ほんの僅か」という意味がある。
祝儀を渡す相手が、芸妓や茶屋女などであったことから少額の祝儀と考えられ、「ほんの僅かな金額」という意味で「ポチ」と呼ばれたのであろう。
また、フランス語の「プチ」を語源とする説や、「ポーチ」を語源とする説もあるが、時代的に考えて不自然である。
★風呂敷(ふろしき)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 風呂敷とは、物を包んで持ち運ぶために用いられる四角い布。
【風呂敷の語源・由来】
風呂に敷くことからの名。
室町時代の風呂は蒸し風呂のようなもので、蒸気を拡散させるために「むしろ」「すのこ」「布」などが床に敷かれていたものが起源であるが、現在の風呂敷にあたるものは「平包(ひらづつみ)」と呼ばれていた。
足利義満が大湯殿を建てた際、大名達が他の人の衣服と間違えないよう家紋入りの絹布に脱いだ衣服を包み、湯上りにはこの絹布の上で身繕いをしたことという記録があり、これが「風呂敷」と「平包」の間に位置するものと考えられる。
江戸時代に入り、湯をはった銭湯が誕生し、衣類や入浴用具を四角い布に包まれるようになったのが、現在の風呂敷に最も近いもので、風呂に敷く布のようなもので包むことから「風呂敷包み」や「風呂敷」と呼ばれるようになった。
銭湯が発展したのに伴ない、江戸時代の元禄頃から「平包」に変わり「風呂敷」の呼称が一般に広まっていった。
★大風呂敷(おおぶろしき)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 大風呂敷とは、実現できそうにない話や計画。「大風呂敷を広げる」の形で使用される
【大風呂敷の語源・由来】
風呂敷は包む物が何もなくても、広げた時の寸法は大きい。
これが大風呂敷(大きな風呂敷)となれば、なおのこと外形だけは大きくなる。
そこから、特に内容が無いのに大それたものを「大風呂敷」といい、現実性に乏しい大げさな話をしたり計画したりすることを「大風呂敷を広げる」というようになった。
★大きい(おおきい)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 大きいとは、物の形・容積・面積・身長などが、他のものより上回っていること。
【大きいの語源・由来】
大きいと多いは、上代では区別されておらず、共に「オホシ(おおし)」で表されていた。
平安時代に入ると、「オホシ」の連体形「オホキ(おおき)」が「大きい」の意味を担うようになり、形容動詞の「オホキナリ(おおきなり)」が成立した。
室町時代以降、「オホキ」に形容詞語尾の「イ」が付いた「オホキイ(おおきい)」が口語の中で用いられるようになった。
★頭陀袋(ずだぶくろ)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 頭陀袋とは、いろいろな物が入るような、だぶだぶした大きな布製の袋。「ずた袋」は誤り。頭蛇袋。
【頭陀袋の語源・由来】
頭陀袋の「頭陀(ずだ)」は、「捨てる」「落とす」を意味する梵語「Dhuta」の音訳で、衣食住に関する欲望を払い、修行・行脚する意味の言葉である。
頭陀行を行う僧が経文や衣服などを入れ、首にかけて持ち歩く袋を「頭陀袋」という。
時代が下るにつれ、頭陀袋には仏具や行でもらった物が入れられるようになった。
そこから、雑多な品物を入れる袋のことを「ずだ袋」と呼ぶようになった。
後世以降、修行の旅に出るという意味から、仏式で死者を葬るとき、首にかける袋も「頭陀袋」というようになった。
★カバン・鞄(かばん)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 かばんとは、革やズックなどで作った、物を入れる携帯用具。
【かばんの語源・由来】
かばんの語源は諸説あり、中国語で」「文挟み(ふみばさみ)」を意味する「夾板」を日本語読みした「キャバン」が転じたとする説。
同じく中国語で、「お櫃(おひつ)」を意味する「夾槾」を日本語読みした「キャバン・キャマン」が転じたとする説。
その他、オランダ語の「kabas(カバス)」が転じたとする説がある。
「夾板(キャバン)」が転じたとする説が有力とされているが、「かばん」に変化する過程の文献が見当たらないため、正確な語源は未詳である。
明治10年代頃までは、主に「胴乱(どうらん)」が「かばん」の意味で使われていた。
漢字の「鞄(ほう)」は本来、なめし皮、また、それを作る職人の意味で、「かばん」の漢字として「鞄」が当てられたのは、明治22年の国語辞書「言海」である。
それ以前は、「革手提」「革袋」「革包」が、「かばん」の当て字として使われていた。
★巾着(きんちゃく)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 巾着とは、布や革などで作った、中に小物や金銭を入れる小さな袋。口には紐が通してあり、口を紐でくくる。江戸時代の俗語で「私娼」。
【巾着の語源・由来】
「巾」は「頭巾」や「布巾」にも用いられる語で、「布切れ」の意味。
肌身に着けて携帯する布切れ(袋)なので、「巾着」と言うようになった。
火打ち道具を入れた火打ち袋が変化したものといわれ、古くは金銭のほか、お守りや薬、印章なども入れられていた。
江戸時代には専門の巾着師によって、革やラシャ、高級織物などの華美なものが作られたが、明治に入り、西洋の服が着られるようになったことや、がま口や財布が普及したことから廃れていった。
娼婦が稼いだ金をこれに貯めていたから、また巾着に入る程度の金しか稼げない娼婦の意味から、江戸時代の俗語で「私娼」をさす言葉としても使われた。
★財布(さいふ)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 財布とは、金銭を入れる布や革でつくった袋
【財布の語源・由来】
漢語の「財布(サイフ)」に由来する。
「財」は財宝や財産などの「財」、「布」は木綿や麻の織物を用いて作った袋のことで、財布は財産を入れるための布袋のことである。
明治時代の辞書『和訓栞』には、「さいふ 割符(わりふ)の義也といへり、今は其器(そのき)を称せり」とあり、「さいふ(割符)」の意味から、それを入れる入れ物を呼ぶようになったかのように書かれているが、単に「さいふ(割符)」と「さいふ(財布)」の音が同じであることから混同したものであろう。
★布(ぬの)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 布とは、織物の総称。
【布の語源・由来】
布の語源は、動詞「ぬう・ヌフ(縫う)」に、麻や苧で作った糸の「お・ヲ(麻)」が付いた「ぬうお(ヌフヲ)」の略と考えられる。
現在では織物の総称として用いられるが、古くは、絹に対して、麻や葛、からむしなどの植物繊維で織ったものをいった。
やがて、木綿を含めていうようになり、のちには絹も含めて織物の総称となった。
漢字の「布」は「巾(ぬの)」+「音符父」で、平らに伸ばして表面にぴたりつくぬのを表している。
★ヒモ・紐(ひも)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 ひもとは、物を縛ったり、括ったり、結んだりするのに用いる細長いもの。一般に、糸より太く、綱より細いものをいう。ひぼ。女性を働かせ金品を貢がせる情夫。
【ひもの語源・由来】
ひもは「ひきむすぶ(引き結ぶ)」や、「ゆひを(結緒)」の意味からとする説が妥当。
古くは、夫婦や恋人が別れる際、互いの紐を解いて結び合い、再び会う日までその紐を解かないと誓っていたことから、霊能の意味をもつ「ひめ(秘)」に「を(緒)」の「ひめを(秘緒)」が略されたとする説もある。
「ひぼ」は「ひも」の訛り。
漢字の「紐」は、「糸」と「ねじる」「曲げる」を意味する「丑」からなる会意兼形声文字。
女性を働かせて貢がせる情夫を「ヒモ」、そのような情夫がいる女性を「ヒモ付き」というのは、たぐっていくと男性がいるところからである。
一見、独り身と思われる女性に恋人や夫がいることを「紐が付いている」といい、元々は「貢がせる」といった意味は含まれていなかった。
そこから、飲み屋などで女性が前面に立って働いているため、付き合っている男性がいないと思っていたところ、実は恋人や夫がいることから「ヒモ付き」といい、更に女性に働かせ貢がせる情夫を「ヒモ」と呼ぶようになった。
糸や綱、縄などでないのは、物をしばったりする「紐」の語源で解説のとおり、古くから男女関係における象徴的なものであったことに通じる。
ヒモの語源説には、海女さんが海の中に潜り、息が続かなく限界になると腰に付けた紐を引いて船の上の男に合図し、男性はその合図で紐をたぐり寄せる。
その間、男性は船の上で待っているだけなので、「ヒモ」というようになったとする説もあるが、上記のとおり、最初から「ヒモ」に「貢がせる」といった意味は含まれていない。
仮に「貢がせる」の意味があったとしても、船の上にいる男性は船の操縦や釣りの仕事があり、ただ待っているだけではないので当てはまらない。
★綱(つな)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 綱とは、植物の繊維や針金などを長くより合わせたもの。一般に、縄や紐より太いものをいう。ロープ。
【綱の語源・由来】
綱を作るのに蔓を用いたことから、古く、蔓状の植物をいった「つな(葛)」からと考えられ、「つな(葛)」は「つた(蔦)」と同根の語である。
「つなぐ(繋ぐ)」とする説もあるが、「つなぐ」の語源が「綱」と考えるべきである。
その他、「つよなわ(強縄)」「つぐなわ(続縄)」の意味など諸説あるが、「つな(葛)」の説が妥当である。
★縄(なわ)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 縄とは、麻や藁などの植物繊維や茎、化学繊維をより合わせて作ったもの。一般に、綱より細く、紐より太いものをいう。
【縄の語源・由来】
糸や紐などをより合わせる意味の動詞「なう(綯う)」からか、藁をより合わせた「なひわら(綯藁)」の略からであろう。
漢字の「縄」は、「糸」と「黽」からなる会意文字。
本来、「黽」は大きなカエルを表した字だが、ここではトカゲを表し、「縄」はトカゲのように長いなわを意味する。
★縄張り(なわばり)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 縄張りとは、博徒や暴力団などの勢力範囲。ある者の勢力範囲や専門領域。動物の個体・集団が、生活の場を確保するため、他の個体や集団の侵入を許さない占有領域。テリトリー。
【縄張りの語源・由来】
縄張りは文字通り、縄を張り巡らせることが原義。
縄を張って、土地などの境界線を定めたり、他の場所と区別する特別区域であることを示したことから、境界線や領域の意味を持つようになった。
戦国時代以降には、城のくるわや堀・石垣などの配置を定めるため、縄を張ることを意味する建築用語としても「縄張り」が用いられるようになった。
さらに近世以降には、ある者の勢力範囲を「縄張り」というようにったことから、ある者の専門領域や、動物が生活するために他を侵入させない領域も「縄張り」というようになった。
★真田紐(さなだひも)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 真田紐とは、太い木綿糸で平たく厚く織った紐。真田打ち。
【真田紐の語源・由来】
真田紐は、真田昌幸(幸村の父)が刀の柄(つか)に、この紐を巻いたことからというのが通説となっている。
また、幅の狭い織紐を「さのはた(狭織)」と呼んでいたことから、「さのはた」が転じて「さなだ」になったともいわれる。
このほか真田紐の語源には、チベット周辺の言語で「紐」を意味する「サナール」が転じたとする説もある。
真田紐は組紐の一種に分類されることも多いが、織って作ることから織物の一種とした方がよい。
★紙縒り(こより)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 こよりとは、細長く切った紙をひねり、紐状にしたもの。紙を綴じ合わせる紐や、髪を束ねる元結、細工の材料とする。
【こよりの語源・由来】
「かみ(紙)」と「縒り(より)」からなる「かみより」が変化した語。
「かみより」が「かうより(こうより)」となり、さらに変化して「こより」となった。

●袋   ●ポチ袋   ●風呂敷

2012年05月12日 23時49分23秒 | 色んな情報
●袋   ●ポチ袋   ●風呂敷
★袋(ふくろ)
物を入れる容器の基本的な形状の一つである。
柔軟な素材で作られ内容物の無いときは折りたたむなどして小さくまとめることに向く。
英語のbag(バッグ)や sack(サック)で呼ばれることもある。
しかし袋が発達して以降では、同じサイズの袋を使うことで輸送の効率化が図られ、より大規模に農作物をやり取りすることも可能になっている。
★ポチ袋(ぽちぶくろ)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 ポチ袋とは、祝儀やお年玉などを入れる、小さなのし袋。ぽち袋。
【ポチ袋の語源・由来】
ポチ袋の「ポチ」は、関西の方言で芸妓や茶屋女などに与える祝儀のことであった。
祝儀を「ポチ」と呼び始めた由来は定かではないが、非常に少ないことを「これっぽっち」というように、「ポチ」には「小さな点」や「ほんの僅か」という意味がある。
祝儀を渡す相手が、芸妓や茶屋女などであったことから少額の祝儀と考えられ、「ほんの僅かな金額」という意味で「ポチ」と呼ばれたのであろう。
また、フランス語の「プチ」を語源とする説や、「ポーチ」を語源とする説もあるが、時代的に考えて不自然である。
★風呂敷(ふろしき)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 風呂敷とは、物を包んで持ち運ぶために用いられる四角い布。
【風呂敷の語源・由来】
風呂に敷くことからの名。
室町時代の風呂は蒸し風呂のようなもので、蒸気を拡散させるために「むしろ」「すのこ」「布」などが床に敷かれていたものが起源であるが、現在の風呂敷にあたるものは「平包(ひらづつみ)」と呼ばれていた。
足利義満が大湯殿を建てた際、大名達が他の人の衣服と間違えないよう家紋入りの絹布に脱いだ衣服を包み、湯上りにはこの絹布の上で身繕いをしたことという記録があり、これが「風呂敷」と「平包」の間に位置するものと考えられる。
江戸時代に入り、湯をはった銭湯が誕生し、衣類や入浴用具を四角い布に包まれるようになったのが、現在の風呂敷に最も近いもので、風呂に敷く布のようなもので包むことから「風呂敷包み」や「風呂敷」と呼ばれるようになった。
銭湯が発展したのに伴ない、江戸時代の元禄頃から「平包」に変わり「風呂敷」の呼称が一般に広まっていった。
★大風呂敷(おおぶろしき)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 大風呂敷とは、実現できそうにない話や計画。「大風呂敷を広げる」の形で使用される
【大風呂敷の語源・由来】
風呂敷は包む物が何もなくても、広げた時の寸法は大きい。
これが大風呂敷(大きな風呂敷)となれば、なおのこと外形だけは大きくなる。
そこから、特に内容が無いのに大それたものを「大風呂敷」といい、現実性に乏しい大げさな話をしたり計画したりすることを「大風呂敷を広げる」というようになった。
★大きい(おおきい)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 大きいとは、物の形・容積・面積・身長などが、他のものより上回っていること。
【大きいの語源・由来】
大きいと多いは、上代では区別されておらず、共に「オホシ(おおし)」で表されていた。
平安時代に入ると、「オホシ」の連体形「オホキ(おおき)」が「大きい」の意味を担うようになり、形容動詞の「オホキナリ(おおきなり)」が成立した。
室町時代以降、「オホキ」に形容詞語尾の「イ」が付いた「オホキイ(おおきい)」が口語の中で用いられるようになった。
★頭陀袋(ずだぶくろ)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 頭陀袋とは、いろいろな物が入るような、だぶだぶした大きな布製の袋。「ずた袋」は誤り。頭蛇袋。
【頭陀袋の語源・由来】
頭陀袋の「頭陀(ずだ)」は、「捨てる」「落とす」を意味する梵語「Dhuta」の音訳で、衣食住に関する欲望を払い、修行・行脚する意味の言葉である。
頭陀行を行う僧が経文や衣服などを入れ、首にかけて持ち歩く袋を「頭陀袋」という。
時代が下るにつれ、頭陀袋には仏具や行でもらった物が入れられるようになった。
そこから、雑多な品物を入れる袋のことを「ずだ袋」と呼ぶようになった。
後世以降、修行の旅に出るという意味から、仏式で死者を葬るとき、首にかける袋も「頭陀袋」というようになった。
★カバン・鞄(かばん)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 かばんとは、革やズックなどで作った、物を入れる携帯用具。
【かばんの語源・由来】
かばんの語源は諸説あり、中国語で」「文挟み(ふみばさみ)」を意味する「夾板」を日本語読みした「キャバン」が転じたとする説。
同じく中国語で、「お櫃(おひつ)」を意味する「夾槾」を日本語読みした「キャバン・キャマン」が転じたとする説。
その他、オランダ語の「kabas(カバス)」が転じたとする説がある。
「夾板(キャバン)」が転じたとする説が有力とされているが、「かばん」に変化する過程の文献が見当たらないため、正確な語源は未詳である。
明治10年代頃までは、主に「胴乱(どうらん)」が「かばん」の意味で使われていた。
漢字の「鞄(ほう)」は本来、なめし皮、また、それを作る職人の意味で、「かばん」の漢字として「鞄」が当てられたのは、明治22年の国語辞書「言海」である。
それ以前は、「革手提」「革袋」「革包」が、「かばん」の当て字として使われていた。
★巾着(きんちゃく)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 巾着とは、布や革などで作った、中に小物や金銭を入れる小さな袋。口には紐が通してあり、口を紐でくくる。江戸時代の俗語で「私娼」。
【巾着の語源・由来】
「巾」は「頭巾」や「布巾」にも用いられる語で、「布切れ」の意味。
肌身に着けて携帯する布切れ(袋)なので、「巾着」と言うようになった。
火打ち道具を入れた火打ち袋が変化したものといわれ、古くは金銭のほか、お守りや薬、印章なども入れられていた。
江戸時代には専門の巾着師によって、革やラシャ、高級織物などの華美なものが作られたが、明治に入り、西洋の服が着られるようになったことや、がま口や財布が普及したことから廃れていった。
娼婦が稼いだ金をこれに貯めていたから、また巾着に入る程度の金しか稼げない娼婦の意味から、江戸時代の俗語で「私娼」をさす言葉としても使われた。
★財布(さいふ)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 財布とは、金銭を入れる布や革でつくった袋
【財布の語源・由来】
漢語の「財布(サイフ)」に由来する。
「財」は財宝や財産などの「財」、「布」は木綿や麻の織物を用いて作った袋のことで、財布は財産を入れるための布袋のことである。
明治時代の辞書『和訓栞』には、「さいふ 割符(わりふ)の義也といへり、今は其器(そのき)を称せり」とあり、「さいふ(割符)」の意味から、それを入れる入れ物を呼ぶようになったかのように書かれているが、単に「さいふ(割符)」と「さいふ(財布)」の音が同じであることから混同したものであろう。
★布(ぬの)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 布とは、織物の総称。
【布の語源・由来】
布の語源は、動詞「ぬう・ヌフ(縫う)」に、麻や苧で作った糸の「お・ヲ(麻)」が付いた「ぬうお(ヌフヲ)」の略と考えられる。
現在では織物の総称として用いられるが、古くは、絹に対して、麻や葛、からむしなどの植物繊維で織ったものをいった。
やがて、木綿を含めていうようになり、のちには絹も含めて織物の総称となった。
漢字の「布」は「巾(ぬの)」+「音符父」で、平らに伸ばして表面にぴたりつくぬのを表している。
★ヒモ・紐(ひも)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 ひもとは、物を縛ったり、括ったり、結んだりするのに用いる細長いもの。一般に、糸より太く、綱より細いものをいう。ひぼ。女性を働かせ金品を貢がせる情夫。
【ひもの語源・由来】
ひもは「ひきむすぶ(引き結ぶ)」や、「ゆひを(結緒)」の意味からとする説が妥当。
古くは、夫婦や恋人が別れる際、互いの紐を解いて結び合い、再び会う日までその紐を解かないと誓っていたことから、霊能の意味をもつ「ひめ(秘)」に「を(緒)」の「ひめを(秘緒)」が略されたとする説もある。
「ひぼ」は「ひも」の訛り。
漢字の「紐」は、「糸」と「ねじる」「曲げる」を意味する「丑」からなる会意兼形声文字。
女性を働かせて貢がせる情夫を「ヒモ」、そのような情夫がいる女性を「ヒモ付き」というのは、たぐっていくと男性がいるところからである。
一見、独り身と思われる女性に恋人や夫がいることを「紐が付いている」といい、元々は「貢がせる」といった意味は含まれていなかった。
そこから、飲み屋などで女性が前面に立って働いているため、付き合っている男性がいないと思っていたところ、実は恋人や夫がいることから「ヒモ付き」といい、更に女性に働かせ貢がせる情夫を「ヒモ」と呼ぶようになった。
糸や綱、縄などでないのは、物をしばったりする「紐」の語源で解説のとおり、古くから男女関係における象徴的なものであったことに通じる。
ヒモの語源説には、海女さんが海の中に潜り、息が続かなく限界になると腰に付けた紐を引いて船の上の男に合図し、男性はその合図で紐をたぐり寄せる。
その間、男性は船の上で待っているだけなので、「ヒモ」というようになったとする説もあるが、上記のとおり、最初から「ヒモ」に「貢がせる」といった意味は含まれていない。
仮に「貢がせる」の意味があったとしても、船の上にいる男性は船の操縦や釣りの仕事があり、ただ待っているだけではないので当てはまらない。
★綱(つな)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 綱とは、植物の繊維や針金などを長くより合わせたもの。一般に、縄や紐より太いものをいう。ロープ。
【綱の語源・由来】
綱を作るのに蔓を用いたことから、古く、蔓状の植物をいった「つな(葛)」からと考えられ、「つな(葛)」は「つた(蔦)」と同根の語である。
「つなぐ(繋ぐ)」とする説もあるが、「つなぐ」の語源が「綱」と考えるべきである。
その他、「つよなわ(強縄)」「つぐなわ(続縄)」の意味など諸説あるが、「つな(葛)」の説が妥当である。
★縄(なわ)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 縄とは、麻や藁などの植物繊維や茎、化学繊維をより合わせて作ったもの。一般に、綱より細く、紐より太いものをいう。
【縄の語源・由来】
糸や紐などをより合わせる意味の動詞「なう(綯う)」からか、藁をより合わせた「なひわら(綯藁)」の略からであろう。
漢字の「縄」は、「糸」と「黽」からなる会意文字。
本来、「黽」は大きなカエルを表した字だが、ここではトカゲを表し、「縄」はトカゲのように長いなわを意味する。
★縄張り(なわばり)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 縄張りとは、博徒や暴力団などの勢力範囲。ある者の勢力範囲や専門領域。動物の個体・集団が、生活の場を確保するため、他の個体や集団の侵入を許さない占有領域。テリトリー。
【縄張りの語源・由来】
縄張りは文字通り、縄を張り巡らせることが原義。
縄を張って、土地などの境界線を定めたり、他の場所と区別する特別区域であることを示したことから、境界線や領域の意味を持つようになった。
戦国時代以降には、城のくるわや堀・石垣などの配置を定めるため、縄を張ることを意味する建築用語としても「縄張り」が用いられるようになった。
さらに近世以降には、ある者の勢力範囲を「縄張り」というようにったことから、ある者の専門領域や、動物が生活するために他を侵入させない領域も「縄張り」というようになった。
★真田紐(さなだひも)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 真田紐とは、太い木綿糸で平たく厚く織った紐。真田打ち。
【真田紐の語源・由来】
真田紐は、真田昌幸(幸村の父)が刀の柄(つか)に、この紐を巻いたことからというのが通説となっている。
また、幅の狭い織紐を「さのはた(狭織)」と呼んでいたことから、「さのはた」が転じて「さなだ」になったともいわれる。
このほか真田紐の語源には、チベット周辺の言語で「紐」を意味する「サナール」が転じたとする説もある。
真田紐は組紐の一種に分類されることも多いが、織って作ることから織物の一種とした方がよい。
★紙縒り(こより)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 こよりとは、細長く切った紙をひねり、紐状にしたもの。紙を綴じ合わせる紐や、髪を束ねる元結、細工の材料とする。
【こよりの語源・由来】
「かみ(紙)」と「縒り(より)」からなる「かみより」が変化した語。
「かみより」が「かうより(こうより)」となり、さらに変化して「こより」となった。

●黙っていては日本は負ける   転載

2012年05月12日 20時35分44秒 | 色んな情報
●黙っていては日本は負ける   転載
★   転載
★黙っていては日本は負ける
・みらくるさんの日記
とことん抗議
・イメキャラに韓国の反日活動家を起用したロート製薬に電話
http://bit.ly/Kbe3ZE
★在特会の4人がロート製薬への強要容疑で逮捕 http://nico.ms/sm17785696
★【在特会】質問への回答強要で逮捕【ロート製薬】 http://nico.ms/sm17786457
★3月2日 ロート製薬・反日活動家キムテヒをCM起用した真意を伺う
① http://nico.ms/sm17135250
② http://nico.ms/sm17135779
③ http://nico.ms/sm17136241
④ http://nico.ms/sm17136303
⑤ http://nico.ms/sm17136360 
★【反日】 キム・テヒ スイスで「独島は韓国領」キャンペーン http://nico.ms/sm15833260 反日女優。
★朝鮮人犯罪者を日本名で報じたがる朝鮮人 http://nico.ms/sm14848598
★NEWSポストセブン|亀田製菓の柿の種 Amazonのレビューに酷評殺到の理由とは? http://bit.ly/IKq6NB
★『困った存在、隣の朝鮮人⑥』 http://amba.to/KP8Trk

★『中華系バス運転手の問題(動画)』 http://amba.to/KghvGh
★停止していた車が急発進しブレーキ効かずに激突! ヒュンダイ「運転手の不注意が原因」 http://bit.ly/K968P7
★『韓国スパイ(孫)して得とれ禿頭!未だにチョン訛りが取れない反日帰化人!孫嘘義、いかにも通名。』 http://amba.to/JuBA7t
★民主党 「連呼リアンの頭悪すぎワロタw 従軍慰安婦なんてチョンの妄想に付き合うわけないじゃんww」 http://bit.ly/JkKLMP
 
 
転載
★ヒュンダイ車が何かおかしい気配
・Nullpoさんの日記
ヒュンダイ社は操作ミスによる事故と一貫して発表してますが、変な事故が急増してるそうです。それとエアーバックが開いてない所も注目すべき点だと思います。
韓国にシステム開発を丸投げしてる事業が日本には少なからず有ると思います、車に限らずIT系の会社や全ての産業に潜む「特亜リスク」は危機管理として想定するべきだとは思います。
トヨタの時は「韓国系米国籍のGMと民主党議員」など兼任する連中が反日目的な嫌がらせをして事はUSA内外でも有名なお話ですけども、今回のヒュンダイの問題はどうなるのでしょうかね。自動車産業だけでなく上記に示した通りシステム開発を安かろう悪かろうで委託してる会社は日本では珍しくなかったりします・・・・
http://bit.ly/JsMCfi
http://bit.ly/KRcN35
http://bit.ly/J0749v
 
コメント
 
1: 雪風
なにもおかしくありません。
これが、ウリナラクオリティのヒュンダイなのです。
事故って当然で事故らないほうがおかしいのです。w
 
エアバッグが開かない?
これは前方視界を最後まで妨げないヒュンダイの安全意識です。
 
事故って死亡?
きちんと保険金を得て、新しい家庭を持っていただきたいと言うヒュンダイの願い
なのです。
 
そのうち保険会社も<ヒュンダイ自動車製品は保険適用外>
という一文を加えると思うし、輸入禁止措置もするだろうなぁ。

●狛犬(こまいぬ)●阿吽(あうん)●シーサー●日月神示(ひつきしんじ、ひつくしんじ)

2012年05月12日 17時43分17秒 | 色んな情報
●狛犬(こまいぬ)●阿吽(あうん)●シーサー●日月神示(ひつきしんじ、ひつくしんじ)
★阿吽 - Wikipedia http://bit.ly/KSbeMt
 阿吽(あうん、Skt:A - hum)は仏教の呪文(真言)の1つ。
悉曇文字(梵字)において、阿は口を開いて最初に出す音、吽は口を閉じて出す最後の音であり、そこから、それぞれ宇宙の始まりと終わりを表す言葉とされた。
★シーサー - Wikipedia http://bit.ly/KwxwGf
名前は「獅子(しし)」を沖縄方言で発音したものである。八重山諸島ではシーシーともいう。
スフィンクスや中国の石獅(石獅子、en:Imperial guardian lions参照)、日本本土の狛犬などと同じく、源流は古代オリエントのライオンもしくは犬と伝えられている。
元々は単体で設置されていたものだが、おそらくは本土の狛犬の様式の影響を受けて、阿吽像一対で置かれることが多くなった。
阿吽の違いにより雌雄の別があり、各々役割があるとする説もあるが、研究文献等にそのような記述は見られず、近年になって創作された俗説である可能性が強い。
★阿吽(あうん)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 阿吽とは、一般に吐く息と吸う息を表す言葉。多くは「阿吽の呼吸」と用いられ、二人以上が一つの事をするときの微妙なタイミングや気持ちの一致を表す。
【阿吽の語源・由来】
梵語(サンスクリット語)「a-hum」の音写。
「阿」は口を開き「吽」は口を閉じて発する声のことで、そこから「呼気」と「吸気」の意味となり、両者が息を合わせることを「阿吽の呼吸」と言うようになった。
寺社の山門にある狛犬や仁王の口は一体が口を開き、一体は口を閉じて「阿吽」を表している。
密教では「万物の根源」と「一切が帰着する知徳」の象徴とされている。
これは梵語の悉曇(しったん)の字母表で、最初の韻が「阿(a)」、最後の韻が「吽(hum)」であることに由来する。
★シーサーについて http://bit.ly/IZS23E
沖縄で獅子のことをシーサーと呼びます。シーサーのルーツは、 エジプトのスフィンクス が起源ではないかと言われ、 琉球王国の大航海時代(14~15世紀)に、エジプト、中 近東、シルクロードを経由し、 中国から琉球(沖縄)に伝わったものと考えられているそう
★沖縄シーサー図鑑,沖縄,観光,生活,レア情報 http://bit.ly/Jl5joo
★沖縄シーサー|手作工房ひで房 http://www.hide-bo.com/

★狛犬(こまいぬ) http://bit.ly/KWVreN
獅子や犬に似た日本の獣で、想像上の生物とされる。像として神社や寺院の入口の両脇、あるいは本殿・本堂の正面左右などに一対で向き合う形、または守るべき寺社に背を向け、参拝者と正対する形で置かれる事が多く、またその際には無角の獅子と有角の狛犬とが一対とされる。
飛鳥時代に日本に伝わった当初は左右の姿に差異はなかったが、平安時代になってそれぞれ異なる外見を持つ獅子と狛犬の像が対で置かれるようになり、狭義には後者のみを「狛犬」と称すが、現在では両者を併せて狛犬と呼ぶのが一般化している。
★ライオン (Panthera leo、漢字名:獅子、読み:しし)http://bit.ly/J64NLm
ネコ目(食肉目)ネコ科ヒョウ属に分類される哺乳類である。
オスであれば体重は250キログラムを超えることもあり、ネコ科ではトラに次いで2番目に大きな種である[1]。現在の主な生息地はサブサハラやアジアであるが、インドのジル国立公園のアジア種のライオンは絶滅危惧種である。
北アフリカや西南アジアでは有史時代に姿を消している。
およそ1万年前の更新世まで、ライオンは人間に次いで地上で最も広く栄えた哺乳類であった。
よく見られたのはまずアフリカで、それから西ヨーロッパからインドにかけてのユーラシア、そしてユーコンからペルーまでのアメリカだった。
★狛犬とは何か? 100万人の狛犬講座 http://bit.ly/Jm2O2o
★狛犬分類学 序説 http://bit.ly/IU66M9
★狛犬(こまいぬ) [ 日本大百科全書(小学館) ] http://bit.ly/IL2xnN
獅子(しし)に似た像。胡麻犬、高麗犬とも書く。
獅子形とも、また獅子狛犬とも称し、単に狛ともよぶ。
本来は獅子であるが、昔、高麗から伝来したので高麗犬というとの説が有力。
一説に、魔除(まよ)けとして置かれたので拒魔犬とも。
『禁秘抄』に、清涼殿の御簾(みす)や几帳(きちょう)の裾(すそ)に鎮子(ちんし)として置かれたとあり、左を獅子としている。
多くは神社の社頭や社殿の前などに守護、魔除けのために置かれるが、寺院に置かれる場合もある。
向かい合わせに、一つは口を開き、他は閉じるという阿吽(あうん)の一対として置かれるのが普通であるが、両方とも開口、閉口などの例外もある。
木や石でつくられたものは多いが、金属や陶製のものもある。
国の重要文化財に指定される遺品は、木造では、
東京都府中市の大国魂(おおくにたま)神社、
新潟県小千谷(おぢや)市の西脇(にしわき)家、
石川県白山市の白山比(しらやまひめ)神社、
滋賀県栗東(りっとう)市の大宝(たいほう)神社、
同野洲(やす)市の御上(みかみ)神社、
同高島市の白鬚(しらひげ)神社、
京都市右京区の高山寺(4対。うち2躯(く)の台座に嘉禄(かろく)元年(1225)とある)、
東山区の八坂(やさか)神社、伏見(ふしみ)区の藤森神社、
兵庫県三田(さんだ)市の高売布(たかめふ)神社、
奈良市の薬師寺、
和歌山県伊都郡の丹生都比売(にうつひめ)神社(2対)、広島県三原市の御調八幡宮(みつぎはちまんぐう)、
同福山市の吉備津(きびつ)神社などのものがあり、
石造では、京都市左京区の由岐(ゆき)社、
宮津市の籠(こもり)神社、
福岡県宗像(むなかた)市の宗像大社、
同太宰府(だざいふ)市の観世音寺のものがあり、
陶製では、千葉県香取(かとり)市の香取神宮、
愛知県瀬戸市の深川神社などのものがある。[ 執筆者:三橋 健 ]

★狛犬ネット (http://komainu.net) 狛犬文化を体系的に解説・解明。
★狛犬に関する豆知識 http://bit.ly/J1B0RB
★狛犬 (こまいぬ) http://bit.ly/KapnYK
私たちが神社の境内などでよく見かける狛犬は、だいたい石でできています。
ところが古い時代の狛犬は、ほとんどが木でつくられています。
それはなぜでしょう。
★神社探訪 狛犬見聞録・注連縄の豆知識 http://komainu.org/
★狛犬天国 http://bit.ly/Jwz6oR
★Web版狛犬の杜 http://bit.ly/IZQqXE
★日本参道狛犬研究会 http://bit.ly/IU9uH5
★でた~ぁ!完全狛犬分類カタログ http://bit.ly/IUaoDq
★狛犬について私が知っている2、3の事柄 http://bit.ly/Jl4sUO
★深川神社宝物殿に安置 昭和25年重要文化財に http://bit.ly/IZR8nF
★狛 犬 道 http://bit.ly/JwBXhz
★狛犬ならぬ狛竜がいる伏見神寶神社へ初詣に行ってきた - GIGAZINE http://bit.ly/JwGCQJ
お稲荷さんなので狛犬の代わりに狐が鎮座しています。
★狛犬の杜別館 http://bit.ly/KScVK0
★ギネス認定・世界最大「美濃焼狛犬と茶壺」【岐阜】http://bit.ly/KSd2Fw
★ミスドの「ポン・デ・ライオン」みたいな狛犬 ロケットニュース24 http://bit.ly/K49ZZk
★街道と狛犬 見て歩き http://oguri.cside1.jp/


★アラハバキ 荒神様 は別物|志葉楽のブログ - Ameba http://amba.to/HUS9rQ
★鳥居は何故トリイなのか?|志葉楽のブログ - Ameba http://amba.to/JVJDJh
★八犬伝 犬伝説 忠犬|志葉楽のブログ - Ameba http://amba.to/HGkuB4
★2012年05月08日のブログ|志葉楽のブログ - Ameba http://amba.to/K4aK4L
★スクナビコナ(スクナヒコナとも。須久那美迦微、少彦名、少日子 ... - Ameba http://amba.to/IXYguW
★ヤマタノオロチ(八岐大蛇)「素戔嗚尊(スサノオノミコト)」 - 志葉楽の日記 http://bit.ly/HUwkc3
★神代文字 出雲文字 - 志葉楽の日記 http://bit.ly/Kh4NHr
★大相撲の勧進 興行主・主催者 - 志葉楽のブログ http://bit.ly/Kh4T1C
★歩き巫女くの一女忍者 - 志葉楽のブログ http://bit.ly/J6ZHI7
★旗日【ハタビ】国民の祝日 祝日 祭日 祝祭日 日の丸 - わたしのブログ http://bit.ly/JMlDKr
★「山手線」、「平将門」、「北斗七星」、「鉄」 - 志葉楽の日記 http://bit.ly/Jsn55L


★日月神示(ひつきしんじ、ひつくしんじ)
神典研究家で画家でもあった岡本天明に「国常立尊」(別名、国之常立神)と呼ばれている高級神霊より自動書記によって降ろされたとされる神示である。
日月神示は、その難解さから、書記した天明自身も当初はほとんど読むことが出来なかったが、仲間の神典研究家や霊能者の協力などで少しづつ解読が進み、天明亡き後も妻である岡本三典(1917年(大正6年)11月9日 - 2009年(平成21年)6月23日)の努力により、現在では一部を除きかなりの部分が解読されたと言われている。

★【完訳 日月神示】 ひふみふで朗読 第一巻 上つ巻 第一帖 (1) http://bit.ly/KSgzDy
★新録音 [ひふみ祝詞] http://bit.ly/IZV3kl
★大祓詞 おおはらいのことば http://bit.ly/KQFcX4

●一夜城(いちやじょう)●高座(こうざ)

2012年05月12日 14時49分26秒 | 色んな情報
●一夜城(いちやじょう)●高座(こうざ)
★一夜城(いちやじょう) - Wikipedia http://bit.ly/IZCpcz
攻城などにおいて相手方の城に対する野戦陣地として構築される陣城のうち、非常に早く構築されたもののこと。
・豊臣秀吉の一夜城
  ・墨俣城 http://bit.ly/KaB9Qn http://bit.ly/JHUz1y
『絵本太閤記』に初めて見られるとされ、全くの創作との見方があるが、『前野家古文書』に墨俣築城の経緯が記されている。
  ・石垣山城 http://bit.ly/JkOfPu http://bit.ly/JrUoWL
小田原征伐の際に陣城として築かれた城で、小田原方から気付かれないように小田原城側の山の木を伐採せずに築城し、大方出来上がった時点で、木を伐採することで、一夜にして城が出来上がったかのように見せかけたとされる。
記録には、6月初旬に伊達政宗が訪れたときはまだ完成していなかったと伝えられているが、同月20日付けで千利休が古田織部に宛てた書状には「今月中に出来上がる」という趣旨のことが記されているという。
下の物も一夜城と呼ばれることがある。
  ・益富城 http://bit.ly/KaBjaq http://bit.ly/Jpmnpu
古処山城を本拠とする支城。豊臣軍が九州征伐での陥落の際に火の海となったが、一夜が明けると益富城は見事に修復していた。
実際は火の海にもなっておらず、村人が一斉に篝火を焚かせた物であり、城も村人から障子などを貼った物であった。
★豐臣 秀吉(とよとみ ひでよし)/ 羽柴 秀吉(はしば ひでよし)http://bit.ly/I8cmgU
戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・天下人・関白・太閤。三英傑の一人。
★天下人(てんかびと/てんかにん)http://bit.ly/IZCRaz
天下の政権を掌握した人のことをいう。
主に戦国時代から江戸時代初期にかけて、琉球(沖縄県)と蝦夷地(北海道)の大半を除く日本全土を自らの支配下に置き、日本全土を統一した者を指す。
★関白(かんぱく)http://bit.ly/JvHyF5
天皇の代わりに政治を行う職である。
律令に本来規定された官ではない令外官であり、実質的に公家の最高位であった。
敬称は殿下。
★令外官(りょうげのかん)http://bit.ly/ITDkeQ
律令の令制に規定のない新設の官職。
令外官が管掌する官司を令外官司(りょうげのかんし)と称する場合もある。
★官司(かんし)http://bit.ly/KWJKVy
古代日本における官庁及び官人組織のこと。
★公家(くげ)http://bit.ly/LzlU4Q
日本において朝廷に仕える貴族・上級官人の総称。天皇に近侍し、または御所に出仕していた、主に三位以上の位階を世襲する家。
★殿下(でんか)http://bit.ly/Jpjy81
陛下に次ぐ第2位の格式とされる敬称。
陛下に準じ閣下の上位にあたる。
類似の敬称としては高僧の敬称である聖下、猊下、台下がある。
★陛下(へいか)http://bit.ly/ydVEAb
皇帝・天皇の敬称。転じて国王の敬称としても用いられる。
また、日本では皇室典範の制定以後は、后位(皇后・皇太后・太皇太后)の敬称としても採用される。
★玉座(ぎょくざ)http://bit.ly/JpjXaE
君主が公式に座る座具のこと。
日本においては、天皇の玉座である高御座(京都御所紫宸殿)などが有名である。
★高御座(たかみくら)http://bit.ly/KWK4DB
天皇位を象徴する 玉座のこと。
調度品としては、歴史的に伝統的な皇位継承儀式の中核で、いわゆる即位礼において用いられるものであり、皇位と密接に結びついている。
京都府京都市の京都御所に常設されている。

★寄席(よせ)http://bit.ly/JkPxKl
日本の都市において落語・浪曲・講談・漫才・手品などの技芸(演芸)を観客に見せるため席亭(興行主)が経営する常設の興行小屋である。
なお、演芸を行う場所としては、文字通り演芸場(えんげいじょう)もある。
こちらは、多くは経営上の問題から色物主体の小屋をさすが、大手資本による「お笑いライブスペース」なども含まれるとされる。
このため「寄席」とは意味合いが大きく異なる。
・高座(板):寄席の舞台の事。
・めくり:高座の下手に出演者の名前を書いた紙の札の事。
★雑学の間:噺(落語)と高座のいわれ http://bit.ly/J5MRQS
広辞苑には、「転じて寄席で芸を演ずる席」と書かれている。

★琵琶法師|志葉楽のブログ - Ameba http://amba.to/JLOvCI
★日本の庶民文化|freeml http://bit.ly/KRXeCp
★清水次郎長(しみずの じろちょう)|志葉楽のブログ - Ameba http://amba.to/H5UfpR
★寿限無(じゅげむ) 落語|志葉楽のブログ - Ameba http://amba.to/J6KwhY
★ネズミ ねずみ 鼠 マウス ラット|志葉楽のブログ - Ameba http://amba.to/KWLYEo
★荒木又右衛門 鍵屋の辻の決闘(1634)|志葉楽のブログ - Ameba http://amba.to/IPlTqy
★【蛇】 : くちな、くちなは(くちなわ) 芸者 - 志葉楽のブログ http://bit.ly/M5HSza
★▽●歌舞伎モンと伊達モンは同じ   2010年12月21日   ●洒落モン? http://bit.ly/JkT8YN

★まめだ…とは、大阪弁で子狸のことをいいます http://bit.ly/KaFOlb

★豊臣秀吉 それぞれの背景と心情 - 志葉楽の日記 http://bit.ly/LzsSai
★大岡越前守大岡越前守忠相 - 志葉楽の日記 http://bit.ly/Lzt0Gy
★丑の刻参り願掛け願掛け祈願 - 志葉楽の日記 http://bit.ly/Jr0okK
★宮本武蔵と佐々木小次郎 - 志葉楽の日記 http://bit.ly/JkSCdi

●安価の理由は何かを犠牲に生まれる

2012年05月12日 13時14分31秒 | 色んな情報
●安価の理由は何かを犠牲に生まれる
この世は総て メリット デメリットで出来ている。
わかっている人は僅かである。
豆腐一つでも安いには何かがある。
人は須らく自分の都合だけで行きている。
都合が良いか悪いかで対処の仕方を変えている。
今日は春なのに寒い日である。
部屋の中ではストーブ付けたりして電気を使う。
一枚余計に着れば寒い冬などに家の中にいても何枚の服を着ない。
薄着になって過ごす。
それが安価に物事が出来る。
そんなに暖かくしてなにをするのか。
眼の前にあるものを 死ぬ生きるで判断していない人が多過ぎる。
フジ然り花王然りロート製薬然り下の事件然り。
衛生だから絶対に安全かとは成らない。
時には不衛生も安全になり得る。
大事なものを犠牲にしてどうでも良い事を大事にし過ぎ。
ソロソロと考える時期ではないかな。
 
 
★『中華系バス運転手の問題(動画)』http://amba.to/KghvGh

★安全 - Wikipedia http://bit.ly/IKsML3
危険がないこと、被害(有形・無形を問わず)を受ける可能性がない ことである。
交通安全、食の安全、環境の安全、職場の安全、国家の安全(安全保障) などが問題になる。
機械や道具の安全が保てる負荷の範囲を安全率と呼ぶ。
★食の安全(しょくのあんぜん)http://bit.ly/J5q47N
食品の安全性のこと。
食事文化や食べ物の食し方も含めた安全性のこと。
食の安全性、食の安全問題、食の安全確保といった表現、あるいは食の安全と安心、食品の安全・安心といった表現も用いられている。
★交通安全(こうつうあんぜん)http://bit.ly/KalccP
乗り物単体や同士、乗り物と人などが事故を起こさず安心して往来することを指す言葉で交通事故防止の言い換え。
また、その心掛けや取り組み。対自動車や自転車など陸上の交通の他、航空や海上での交通に対しても用いられる言葉である。
★環境(かんきょう)http://bit.ly/LyWV1z
広義においては人、生物を取り巻く家庭・社会・自然などの外的な事の総体であり、狭義においてはその中で人や生物に何らかの影響を与えるものだけを指す場合もある。
特に限定しない場合、人間を中心とする生物に関するおおざっぱな環境のことである場合が多い。
環境は我々を取り巻き、我々に対して存在するだけでなく、我々やその生活と係わって、安息や仕事の条件となり、また狭義の環境については、我々が汚染し、破壊するという関係性の中で大きな問題になってきた。
★安全保障(あんぜんほしょう、英: national security)http://bit.ly/M5lo1l
ある集団が生存や独立などの価値ある何かを、何らかの脅威が及ばぬよう何かの手段を講じることで安全な状態を保障することである。
また、その目的のための体制・組織などを指す場合もある。

★NEWSポストセブン|亀田製菓の柿の種 Amazonのレビューに酷評殺到の理由とは? http://bit.ly/IKq6NB  今回は中身の問題  暇だ  だけだろうか   相手憎しではないかな   判ってきた   見えて来たではないの   暇だから見える  冷静に見ると見える

★安全【アンゼン】デジタル大辞泉の解説.
[名・形動]《中世は「あんせん」とも》危険がなく安心なこと。傷病などの生命にかかわる心配、物の盗難・破損などの心配のないこと。また、そのさま。
「食の安全」「家内の安全を祈る」「安全な隠れ家」「荷物の安全な輸送」⇔危険。

★民度 - Wikipedia http://bit.ly/wmijK0
 民度(みんど)とは特定に地域に住む人々の知的水準、教育水準、文化水準、行動様式などの成熟度の程度を指すとされる。
明確な定義はなく、曖昧につかわれている言葉である。
テレビ番組の内容が時代、地域の民度と連動しているとの考えが存在する。
★民度とは - はてなキーワード http://bit.ly/Jlobkh
ある国や社会の構成員(市民)の政治的・社会的・文化的意識の程度、すなわち市民社会の成熟度のこと。
特に立憲民主主義の下での主権者としての自覚の程度をさす場合もある。
欧米などの先進民主国家や自由主義国家、教育水準の高い国ほど高く、独裁国家やナショナリズムの強い国ほど低いとされる。
アジアは欧米から民度が低いと見なされる傾向があるが、欧米は宗教支配が強い点・人種的偏見が含まれている可能性・個人の権利主張が強い点なども留意する必要がある。
しばしば罵倒を込めて『あの国は~が低い』などと用いられる。
★民度と良心の相関 http://bit.ly/KWAmkO
★救急車を妨害する歩行者の動画が話題に。 民度が低過ぎだろ http://bit.ly/JlqzYx
★【民度】 http://bit.ly/J6wrBb【民度・続き】 http://bit.ly/KRJisg
★中国 「世界で民度の高い国ランキング 1位 日本 2位 アメリカ 3位フィンランド」http://bit.ly/J6wLjj

★安価【アンカ】デジタル大辞泉の解説.
[名・形動]
1.値段の安いこと。また、そのさま。「―な商品」⇔高価。
2.価値の低いこと。安っぽいこと。また、そのさま。「―な同情」

★はてなキーワード > 安価
2ちゃんねる(主にVIP)用語。「(レス)アンカー」のこと。
2ちゃんねるでは半角文字で下記のように記述すると、自動的にその書き込み番号へのリンクが貼られる。元々は過去の発言に対するレスポンスの意味で、対応する書き込みが分かりやすいようにリンクが貼られる仕様。
これを逆用して「未来のレス番号」にアンカーを貼ることで、さまざまな遊びに利用するようになった。
「安価」は「アンカー」の省略形。
「アンカー」とはWeb用語では「リンクする」という意味。
★安価とは (アンカとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 http://bit.ly/JHCpgi
★レスアンカーとは (アンカとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 http://bit.ly/IKzJMk
主にインターネット掲示板で使われる、他の書き込みにリンク(レス)されるための書式である。
主に、アンカーや安価と略される。

★ぎ‐せい【犠牲】大辞泉
1.神、精霊などをまつるときに供える生き物。いけにえ。
2.ある目的のために損失となることをいとわず、大切なものをささげること。また、そのもの。「道義のために地位も財産も―にする」「―を払う」
3.災難などで、死んだり負傷したりすること。「戦争の―となる」
★犠牲(ぎせい)世界大百科事典 第2版の解説.
宗教儀礼の分類の仕方には種々あるが,儀礼において,動物等の殺害ないし供物の破壊をともなう儀礼を,宗教学,文化人類学では一般に犠牲sacrificeと呼んでいる。
もともとこの言葉はラテン語でsacer+facere,つまり〈聖なるものにする〉という意味を含み,日本語の生贄(いけにえ),供犠(くぎ)に該当する。
ただその儀礼的な意味から考えると,たんなる〈供え〉とは異なるだけに,犠牲という語のほうが適切であると思われる。
★犠牲フライ(ぎせいフライ)http://bit.ly/IZvM9W
野球における打撃記録の一種。犠飛(ぎひ)ともいう。
犠牲バントとは別個にカウントされる。
犠牲バントと犠牲フライの合計を「犠打飛」と呼ぶことがあるがあまり定着しておらず、犠打と犠飛をひとまとめにして「犠打」と呼ぶ場合もある。
★犠牲バント(ぎせいバント)http://bit.ly/J6yVQ3
野球で、打者がアウトになる代わりに、走者を進塁させることを目的としたバントのことである。公認野球規則10.08により定められている。
英語ではサクリファイスバント(sacrifice bunt)という。
走者を次塁に「送る」ことから送りバントとも呼ばれる。
また、三塁走者を本塁に生還させる犠牲バントは特にスクイズプレイと呼ばれる。
★自己犠牲(じこぎせい)http://bit.ly/K9AXDh
目的達成のために自己の利益や時に生命までも捨てて挑んだり行動したりすることである。
ただこれは『自分さえ我慢すれば良い』と同義だとも考えられ、これが過ぎると自己を潰してしまうといわれる。
★生贄(いけにえ)http://bit.ly/K3BHWi
神への供物として生きた動物を供えること、またその動物のことである。
供えた後に殺すもの、殺してすぐに供えるもののほか、殺さずに神域(神社)内で飼う場合もある。
『旧約聖書』『レビ記』にある贖罪の日に捧げられるヤギは、「スケープゴート」の語源となった。
動物だけでなく、人間を生贄として供える慣習もかつてはあり、これは特に「人身御供」と呼ぶ。


★第二次世界大戦等の戦争犠牲者数 http://bit.ly/J0Ptx6 世界総数310万人