2017年9月10日(日)
8月24日にキャブレータのバキュームピストンを交換して2週間以上経つというのに、いまだにまともな試乗をしていません。
そろそろ北海道シンドロームから抜け出さねばと意を決し、これまた数週間前に届いていたエアクリーナーエレメントを交換して試乗へ。
< SL230の気まぐれじゃない修理(バキュームピストンの固着?) >
サービスマニュアルによると、エアクリーナーエレメントは「2万km走行毎交換」とのこと。 ちょっと早いけど、今回で3回目の交換です。
ちなみに、定期交換部品には4つあって 油圧ブレーキ関連ゴム部品は「4年毎交換」で、ブレーキ液は「2年毎交換」、
エンジンオイルは「3000km走行毎」とのこと。 でも、油圧ブレーキ関連ゴム部品は未だに交換したことがありません。 もうヤバイかも
今回交換したエアクリーナーエレメントは、純正品じゃなくてNTB製。 ほんとうに日本で作っているのか分からないけど、問題ないでしょう。
そして試乗場所は、相模川河原のミニコース。
遠目には夏草に覆われていて トレッキングシューズでは厳しそうだったけど、コース内はちゃんと草が刈ってあって まったく問題なし。
有志のみな様、ありがとう御座います。
1速を多用しての慣熟走行に続き ちょっとだけ攻めてみると、SL230は絶好調で これがなかなか面白~い。
スロットルを開けてからのレスポンスが良くなったのもあるけど、私の腕前が上がったのが一番の原因でしょう。 ← これ、冗談ですから
冗談はおいといて、CVキャブの場合は バキュームピストンの動きが直接エンジンレスポンスに影響するので、なめらかな動きが重要なようです。
これで、雨の中を長時間走ってもバキュームピストンの固着がなければ良いのだが(?)
では、では、
HONDA SL230 TOP ↑
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