【現代社会と報道】

新版【現代思想とジャーナリスト精神】
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【TBSサンデーモーニング】2024.11.3放送

2024-11-03 22:10:34 | 社会思想
TBSサンデーモーニングと健闘する膳場貴子フリーキャスター

#サンデーモーニング 
雨やみて 
さわやかな空の紺碧 
世の中よ

大勢に後からついていくようなマスコミは企業であって報道とは呼べないと感じています。

膳場キャスターが故・岸井成格氏とともに安倍政権高市総務相らの大手マスコミ介入に堂々と示した姿勢は、報道人の冷静で理性的な態度だった。膳場さんは今も変わらない。だが時代は複雑な様相を呈してきた。女川原発再稼働を危惧する高橋氏のような姿勢に期待する。

 「闇バイト」という呼称は変えたほうがよい。バイトで苦労している人々を小馬鹿にしている。指示者は「織田信長」と名乗る。歴史上の信長も、比叡山の仏教徒を弾圧したり堺などの自治的町民を抑圧した。それを知って「信長」を名乗ったとも思えないが。 

「マイノリテイの権利が守られていないこと」を無視する政府と、日本の実際の水面下の女性差別の酷さを改善しようとするNGO運動のかたがた。国連からは種々の人権問題への指導忠告がなされてきた。目方さんのご発言に同感である。 

北朝鮮のミサイル政策を肯定はできない。ただ気になることがある。この種の報道は「のようである」「と思われる」。語尾が事実を述べていない。伝聞や憶測の言葉である。明確な事実に基づいて安保問題を考えるためにも、「伝聞」か「事実」か、厳密に検証すべきことが増えている。

【スポーツコーナー】
上原さんも青木さんも現役のとき、活躍する姿をテレビごしに見ていた。お二人ともピッチング、バッティングに切れ味鋭い技能を見た。日本の野球水準は凄いなあと思う。

女川原発再稼働。考えられない愚挙だ。 能登半島に地震が起きたとき、原発が停止中でよかったと思った。人間には阻止できない事態が起こる。 

 

#サンデーモーニングⅠ 
毎回、きょうは穏やかに、と窘めながら視聴に臨んできました。 しかし、私は批判を繰り返しています。 放送はチームワーク。それぞれのキャストにはみなお立場があります。仕事として労働として取り組んでいます。 今回をもって番組あてツイッターを送信するのを一時控えます。


#サンデーモーニングⅡ 
キャストの膳場さん駒田さんとはnews23でもご一緒しました。 3人の女性アシストの手作りとコメントはよく準備しているとわかります。 有難うございました。
 

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小泉今日子の平和発言にTBS上村彩子アナウンサーもうなづいた

2024-11-03 01:42:03 | 日記
女優の小泉今日子(58)がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「サステバ」(土曜後7・30)の2日放送で平和への思いを語った
スポーツニッポン
 
 番組冒頭、子どもの頃に太平洋戦争を経験した男性による「東京だったから爆撃がひどかった。今、日本はそういうのがないと思うけど、ウクライナでもやってるでしょ。戦争が一番悪いんじゃないですか?」というメッセージが流れると、小泉は「今の方は多分、私の父親と同世代。私の父も母も子供の頃に戦争を体験していて、いつもそういう話を聞かされていました」と両親から戦時中の経験を聞かされて育ったことを告白。
 
 「食べる物がなくて大変だったとか。電気を付けることができなかったから家の電気が暗いと凄く嫌がるんですね、母が。思い出すんですって」と灯火管制が実施されていた時代に言及した。
 
 そして「早く世界中の戦争がなくなればいいなって心から思います」とメッセージ。同局の上村彩子アナウンサーも「本当ですね」とうなずいていた。
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小泉今日子の平和発言にTBS上村彩子アナウンサーもうなづいた

2024-11-03 01:20:56 | 日記
女優の小泉今日子(58)がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「サステバ」(土曜後7・30)の2日放送で平和への思いを語った
スポーツニッポン

 

 番組冒頭、子どもの頃に太平洋戦争を経験した男性による「東京だったから爆撃がひどかった。今、日本はそういうのがないと思うけど、ウクライナでもやってるでしょ。戦争が一番悪いんじゃないですか?」というメッセージが流れると、小泉は「今の方は多分、私の父親と同世代。私の父も母も子供の頃に戦争を体験していて、いつもそういう話を聞かされていました」と両親から戦時中の経験を聞かされて育ったことを告白。

 

 「食べる物がなくて大変だったとか。電気を付けることができなかったから家の電気が暗いと凄く嫌がるんですね、母が。思い出すんですって」と灯火管制が実施されていた時代に言及した。

 

 そして「早く世界中の戦争がなくなればいいなって心から思います」とメッセージ。同局の上村彩子アナウンサーも「本当ですね」とうなずいていた。

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現代社会と報道

私たちは社会的な存在である。社会をどう認識するか。 基本的な視点だろう。