日本はエコヒステリーにかかっています。
まるで軍国主義の時代と重なっているように。
あの時代も軍部の暴走により多くの人たちが苦しめられました。
その反省も一切なく今度はエコヒステリーです。
もちろん国民が反省することではないのですが国民にも責任はほんのすこしはあります。
それは自分の考えがないことです。
たとえエコ運動が起こったとしても自分の考えがあれば振り回されることはないはずです。
最も身近な例、、、、といってもたくさんあるのですが今回は割り箸について。
大手飲食店では割り箸が消えつつあります。
使い捨ての割り箸はやはりもったいないという感情と木を伐採するので環境によくないと考えるのでしょう。
しかし事実は違います。
日本がエコヒステリーを起こしたものだからもう日本の林業は壊滅しています。
割り箸をたくさん使わないと林業が壊滅します。
間伐材の有効活用として割り箸を製造していたのですが消費が減ったので間伐すら行われなくなっていき日本の森林は死にかけています。
森林はいらない木を伐採していかなければ死にます。
全てはエコヒステリーのせいです。
大手飲食店はエコ箸というこれまた国民を誤誘導する表現をしています。
私は割り箸がない飲食店では飲食しjないようにしています。
エコエコとヒステリックなところが気持ち悪いからです。
日本企業のいけないところはキレイ事ばかり吐くところです。
正直気持ち悪いレベルです。
日本が無意味なエコの流れだから消費者に嫌われないようにエコを宣伝しておこうという商魂が腐り果てています。
消費者の顔色をうかがうのは商売をやっていたら当たり前のことですが間違った方向にnいっているときはその流れに逆らってでも正義を貫こうというのが本来の商魂です。
今の日本の飲食産業にそれを求めても無駄なのでしょうが。
私は家dめお割り箸を使っている。
それもこれも日本の森林に蘇ってほしいから。