人間が病気になったら病院へ行けばなんとかなる。
動物が病気になったらどうするのだろう。もちろん野生動物に病院なんてない。
今まで言われてきたことは死んでいくしかないというもの。
本当だろうか考えてみた。死ぬほどの病気は野生動物にはないのではないだろうか。
人間にとって死に繋がる病気はガンとか。動物もガンになるのだろうか。
野生動物がガンで死ぬなんて聞いたことが無い。ガンとは長く生きれば生きるほどなりやすいというのはある。
動物は短命といっても人間と同じ位生きる動物もいる。
思ったのは野生動物は自然治癒力が人間よりも高いのではないだろうか。
野生動物は様々な試練の中でDNAを残してきた。自然治癒力が高くないと今地球上にいなかっただろう。
人間もDNAを残してきた。しかし今の人間は医療というものがあるので1000年前の人間よりは自然治癒力は衰えていると考える。
野生動物がもし病気になったら餌も食べずにじっとして治るのを待っているような気がします。いわゆる断食です。
野生動物だってガンとかになるはずです。しかし断食や自然治癒力で治しているのでしょう。