人知れず歩むMr.BOo Saenmaru

ネーチャーワールドの中を闊歩する控えな船長のブログです。

粘るのも必要ですけどねえ。探したいのもね。明日も出たいです。

2020年06月08日 | 日記

令和2年6月08日  update by Mr.BOo -33 090ー8569ー3695

【6月9日のご案内】•マルイカ船 6時出船 ー/12名様 ご予約受付中

【8日釣行】

☆マルイカ 船 6時出船  毘沙門→劔崎沖→城ヶ島沖 35ー62m

マルイカ  14ー23cm 【5〜30〜33尾】 

コメント:今日は城ヶ島安房崎から南に潮境。西潮が沖側はありそうで、毘沙門沖へ。昨日よりも濁りあがある様子から浅場に展開してマルイカ ゲット。しかし、潮流の方向なのか?続かないと言いましょうか、反応の割に触りが弱い様子。他のポイントも探り戻るとその反応が見つからなくなっていたのはこれは失策だったのかもしれませんね。反応のぶっ込みは中良型が乗ってきている様子。でそれはネオンでヒット。で小型マルイカ となると角が落ち着くとすぐに【ちょっかい】をだしてくるので、すかさず併せましょう。さて、ぶっ込み良型はちょいと落ち着かせるのか?でも同じ反応には小型マルイカ がいるので落ち着かせていると触ってこないと言いましょうか。兎にも角にも一回載せて再降下させる仕掛けに飛びついてきている様子でした。HOTEL沖では中良型マルイカ と触りのない様ないい感じの反応がありました。こちらはハモノに追われている群れは触らなかったのかもしれませんね。

小松さんは直ブラでネオン角を中心に色々と梶原さんは前半はちょいと仕掛けはわかりませんけど、お天道様が出てきてからはほぼ同系色で揃えた角でした。その極意は色々とつけると擦れる予防かもしれません。ご存知の通り、前者小松さんは仕掛けの降下で触るマルイカ を併せる!そして次は叩きを色んなVr.で・それに対して梶原さんはしゃくり落とし叩き上げののちの再降下させて!佐藤女史に説明するのに、【風が弱い時のセールってのはフワフワしてますよね。そこから風をはらむと、セールが張りますよね、そんな角の揺らぎからの落ち着く時の触りを併せているかも】と・・・・やってみましょう。明日もご予約があれば出ますよ。・・・・・長文ですいません。朝から城ヶ島沖で粘っていればもっと釣っていただいたと猛省しております。

07日☆金目鯛ムツ五目船 5時30分出船 城ヶ島沖270−310m

 金目鯛  26ー36cm 【3ー16枚】

 黒ムツ  27ー40cm【0〜3尾】

コメント:潮慣れしたのでしょう。朝方の出港前の「この前はサバ多かったよねええ」の会話の割にご機嫌でしたねえ。レンラルタックルもございますのでお問い合わせくださいませ。

 

9日:マルイカ ー/12名定員ご予約受付中です。

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