日々のにゅーすなできごと

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7月29日 東京五輪関連

2021-07-29 23:59:59 | 21年平日

ウルフ、浜田とも金メダル 男子の優勝は最多-柔道〔五輪・柔道〕(時事通信)🥋🥇🥇
◆柔道は29日、男女各1階級が行われ、男子100キロ級のウルフ・アロン(了徳寺大職)と女子78キロ級の浜田尚里(自衛隊)が、ともに金メダルを獲得した
◆ウルフは決勝で2018年世界選手権優勝の趙グハム(韓国)に延長の末、大内刈りで一本勝ち ウルフは世界選手権、全日本選手権に加えて五輪も制し、男子で史上8人目の3冠を達成した
◆浜田は決勝で、19年世界選手権優勝のマドレーヌ・マロンガ(フランス)に崩れ上四方固めで快勝し、全4試合に一本勝ちした 日本男子の金は今大会5個目で過去最多 女子は3個目で男女計8個となり、過去最多のアテネ五輪に並んだ (時事ドットコム)

伊藤が単で銅メダル 日本女子では初めて-卓球〔五輪・卓球〕(時事通信)🏓🥉
◆卓球は29日、女子シングルスで伊藤美誠(スターツ)が銅メダルを獲得した シングルスでのメダルは日本女子では初めて 伊藤は優勝した混合ダブルスに続くメダル獲得 準決勝では孫穎莎(中国)に0-4で敗れたが、3位決定戦でユ・モンユ(シンガポール)を4-1で下した
◆決勝は陳夢が孫との中国勢対決を4―2で制して金メダルを獲得した 男子シングルスでは連覇を目指す馬竜と樊振東(ともに中国)が勝ち上がり、30日の決勝で対戦する (時事ドットコム)


韓国がサヨナラ勝ち〔五輪・野球〕(時事通信)◆野球は29日、1次リーグを行い、B組の韓国がイスラエルに延長十回タイブレークの末、6-5でサヨナラ勝ちした (時事ドットコム)

日本男子は2連敗 バスケットボール〔五輪・バスケットボール〕(時事通信)🏀◆バスケットボールは29日、1次リーグが行われ、男子C組の日本はスロベニアに81-116で完敗し、2連敗となった C組のもう1試合ではスペインがアルゼンチンを81-71で下した 女子A組ではカナダが韓国に74-53、スペインがセルビアに85-70で勝った (時事ドットコム)

吉田、吉岡組は10位後退〔五輪・セーリング〕(時事通信)⛵
◆セーリングは29日、男女の470級が行われ、女子ではリオデジャネイロ五輪5位の吉田愛、吉岡美帆組(ベネッセ)は4レースを終え、前日の4位から10位に後退した 男子は初日5位の岡田奎樹(トヨタ自動車東日本)、外薗潤平(JR九州)組が6位に下がった ◆男女のRSX級は全12レースが終了 男子の富沢慎(トヨタ自動車東日本)は16位、女子の須長由季(ミキハウス)は12位に終わり、ともに上位10人による最終レースには進めなかった (時事ドットコム)

日本女子、1次リーグ敗退〔五輪・ホッケー〕(時事通信)🏒◆ホッケーは29日、男女の1次リーグが行われ、女子B組の日本はアルゼンチンに1-2で敗れ、4戦全敗となった 31日のスペインとの最終戦を残して1次リーグ敗退が決まった (時事ドットコム)

村上は個人総合5位 日本女子で過去最高-体操〔五輪・体操〕(時事通信)
◆体操は29日、女子の個人総合決勝が行われ、2018年世界選手権2位の村上茉愛(日体ク)は4種目合計56.032点で5位だった 日本女子として1964年東京大会の団体総合以来となるメダル獲得はならなかったが、個人総合では過去最高成績
◆スニーサ・リー(米国)が57.433点で優勝 予選1位だったリオデジャネイロ五輪4冠のシモーン・バイルス(米国)は精神面の健康を優先するとして、出場を取りやめた (時事ドットコム)

日本は6位 フェンシング〔五輪・フェンシング〕(時事通信)🤺
◆フェンシングは29日、女子フルーレ団体が行われ、日本(東莉、上野、東晟、辻)は5位決定戦でカナダに31-45で敗れ、6位だった 日本女子の団体では過去最高順位 初戦の準々決勝で米国に36-45で敗れ、5~8位決定予備戦ではエジプトに45-27で勝った
◆決勝でロシア・オリンピック委員会(ROC)がフランスを45-34で下し、金メダルを獲得した 3位決定戦ではイタリアが米国に45-23で勝った (時事ドットコム)

女子のカナダ・ペア、3連勝 ビーチバレー・29日(共同通信)🏖🏐◆ビーチバレーは男女とも1次リーグの第3戦が行われ、女子A組は2019年世界選手権優勝のヒューマナパレデス、パバン組(カナダ)がベルゲデプレ、ハイドリヒ(スイス)組を2-0で下し、3連勝とした

日本女子、ブラジルに敗れる バレーボール〔五輪・バレーボール〕(時事通信)🏐◆バレーボールは29日、女子の1次リーグが行われ、A組の日本はブラジルに0-3で敗れ、通算1勝2敗となった (時事ドットコム)

フクヒロ、ナガマツとも4強逃す 渡辺、東野組3位決定戦へ〔五輪・バドミントン〕(時事通信)🏸
◆バドミントンは29日、女子ダブルス準々決勝が行われ、福島由紀、広田彩花組(丸杉Bluvic)が陳清晨、賈一凡組(中国)に、永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)が金昭映、孔熙容組(韓国)にそれぞれ1-2で敗れ、4強入りを逃した
◆混合ダブルス準決勝では、渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス)が世界ランキング3位の中国ペアに1-2で逆転負けし、30日の3位決定戦に回った
◆女子シングルス決勝トーナメント1回戦では、前回銅メダルの奥原希望(太陽ホールディングス)がカナダ選手を、山口茜(再春館製薬所)は韓国選手を破って8強入り 男子ダブルスの遠藤大由、渡辺組(日本ユニシス)、園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)は準々決勝でともに敗退 シングルスの常山幹太(トナミ運輸)も1回戦で敗れた (時事ドットコム)

武良は7位 瀬戸と萩野、決勝進出-競泳〔五輪・競泳〕(時事通信)🏊
◆競泳は29日、5種目の決勝が行われ、男子200メートル平泳ぎで武良竜也(ミキハウス)は2分8秒42で7位だった アイザック・スタブルティクック(オーストラリア)が2分6秒38の五輪新記録で金メダルを獲得した
◆男子200メートル個人メドレー準決勝では、瀬戸大也(TEAM DAIYA)が全体3位、前回リオデジャネイロ五輪銀メダルの萩野公介(ブリヂストン)が同6位で決勝に進出 男子200メートル背泳ぎ準決勝で入江陵介(イトマン東進)は全体8位で決勝に進み、砂間敬太(同)は敗退した
◆午後の予選では、新種目の混合メドレーリレーで、池江璃花子(ルネサンス)らが泳いだ日本(小西、佐藤、松元、池江)は全体9位で決勝進出を逃した 男子100メートルバタフライは水沼尚輝(新潟医療福祉大職)が準決勝に進んだ
◆男子100メートル自由形はケーレブ・ドレッセル(米国)が47秒02の五輪新記録で勝ち、新種目の同800メートル自由形はロバート・フィンケ(同)が優勝 女子200メートルバタフライは張雨霏(中国)、同800メートルリレーは中国が7分40秒33の世界新記録で制した (時事ドットコム)

日本男子、1次L敗退決定〔五輪・水球〕(時事通信)🤽🏻‍♂️◆水球は29日、男子1次リーグが行われ、A組の日本はギリシャに9-10で惜敗して3戦全敗となった 日本は2試合を残し、準々決勝進出の可能性が消えた (時事ドットコム)

並木が8強入り〔五輪・ボクシング〕(時事通信)🥊◆ボクシングは29日、男女各階級が行われ、女子フライ級の並木月海(自衛隊)は2回戦でグラジエレ・ソウザ(ブラジル)に5-0で判定勝ちし、準々決勝に進んだ 男子ミドル級の森脇唯人(自衛隊)は2回戦でオレクサンドル・ヒズニャク(ウクライナ)に0-5の判定で敗れた (時事ドットコム)

錦織は準決勝に進めず マクラクラン、柴原組も敗退〔五輪・テニス〕(時事通信)
◆テニスは29日、男子シングルス準々決勝が行われ、前回銅の錦織圭(日清食品)はノバク・ジョコビッチ(セルビア)に2-6、0-6で敗れ、2大会連続のメダル獲得はならなかった
◆混合ダブルス準々決勝ではマクラクラン勉(イカイ)柴原瑛菜(橋本総業)組が、ロシア・オリンピック委員会(ROC)のアンドレイ・ルブレフ、アナスタシア・パブリュチェンコワ組に5-7、7-6からのマッチタイブレークを8-10で落として惜敗した (時事ドットコム)

中山、大山は予選敗退 射撃〔五輪・射撃〕(時事通信)🔫
◆射撃は29日、男女クレー・トラップの予選後半と決勝が行われ、女子の中山由起枝(日立建機)は19位、男子の大山重隆(大山商事)は29位で、ともに上位6人で争う決勝に進めなかった 両選手は夫婦 女子はズザナ・リハクステフェツェコバ(スロバキア)、男子はイジー・リプタク(チェコ)が金メダルを獲得した (時事ドットコム)

男女個人で16強出そろう アーチェリー・29日(共同通信)🎯🏹
◆アーチェリーは男女の個人2回戦までが終了し、16強が出そろった 混合団体、女子団体との3冠を目指す安山(韓国)が勝ち上がり、30日の3回戦で早川漣(デンソーソリューション)と対戦する
◆中村美樹(ハードオフ)は中国選手と顔を合わせる 男子は2012年ロンドン五輪金メダルの呉真ヒョク(韓国)が2回戦で敗れ、勝ったインド選手が31日の3回戦で古川高晴(近大職)と当たる

日本女子は2連敗〔五輪・ラグビー〕(時事通信)🏉◆ラグビー7人制は29日、女子1次リーグが行われ、C組の日本は初戦でリオデジャネイロ五輪金メダルのオーストラリアに0-48で敗れ、米国には7-17で屈して2連敗となった (時事ドットコム)

松山、6打差20位発進 星野は41位-ゴルフ〔五輪・ゴルフ〕(時事通信)◆ゴルフは29日、埼玉・霞ケ関CC(7447ヤード=パー71)で男子の第1ラウンドが行われ、松山英樹は4バーディー、2ボギーの69で回り、20位発進となった 首位とは6打差 星野陸也は71で41位 ゼップ・シュトラカ(オーストリア)が8アンダーの63をマークして首位に立った (時事ドットコム)

フォックスが優勝 カヌー〔五輪・カヌー〕(時事通信)🛶◆カヌーは29日、スラローム女子カナディアンシングルの準決勝と決勝が行われ、ジェシカ・フォックス(オーストラリア)が金メダルを獲得した (時事ドットコム)

日本女子、韓国に屈し2敗目〔五輪・ハンドボール〕(時事通信)🤾🏻‍♀️◆ハンドボールは29日、女子1次リーグが行われ、A組の日本は韓国に24-27で敗れ、1勝2敗となった (時事ドットコム)

長迫と畠山、準決勝進めず〔五輪・自転車〕(時事通信)🚴◆自転車は29日、BMXレースの1回戦が行われ、男子1組の長迫吉拓(Dream Seeker)は3レースで争う順位の合計ポイントが6人中5位となり、準決勝に進めなかった 女子4組の畠山紗英(日体大)は1レース目の途中で棄権し、敗退した (時事ドットコム)

荒川、決勝進出ならず〔五輪・ボート〕(時事通信)🚣
◆ボートは29日、各種目が行われ、男子シングルスカルの荒川龍太(NTT東日本)は準決勝2組で最下位の6着となり、決勝に進めなかった 女子軽量級ダブルスカルの大石綾美(アイリスオーヤマ)冨田千愛(関西電力)組は7~12位決定戦で4着にとどまって10位だった イタリアのペアが金メダルを獲得
◆男子軽量級ダブルスカルはアイルランドのペアが優勝 かじなしペアの男子はクロアチア、女子はニュージーランドが制した (時事ドットコム)


男子棒高跳びで2選手陽性=陸上〔五輪・陸上〕(時事通信)
◆米国オリンピック委員会は29日、男子棒高跳びで2017、19年の世界選手権を連覇したサム・ケンドリクスが新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示したと、ツイッターで発表した 東京五輪の出場は辞退し、ホテルで隔離されていると
◆ロイター通信によると、同じ男子棒高跳びのアルゼンチン代表、ヘルマン・チアラビグリオも陽性反応を示し、ホテルで隔離された 出場は取りやめる

1日最多24人の陽性確認=五輪組織委〔五輪〕(時事通信)◆東京五輪・パラリンピック組織委員会は29日、東京・晴海の選手村に滞在していた国外在住の選手3人を含む24人の新型コロナウイルス陽性を新たに確認したと発表した 29日発表の内訳は、選手3人の他、大会関係者が選手村滞在を含む6人、業務委託スタッフが15人だった

五輪は「別の世界で生活」=感染拡大との関連否定-IOC広報部長〔五輪〕(時事通信)
◆国際オリンピック委員会(IOC)のマーク・アダムス広報部長は29日、日本国内の新型コロナウイルス新規感染者が増え、医療体制の逼迫(ひっぱく)が懸念されていることと、五輪開催の関連について記者会見で
◆「パラレルワールド(別の世界)で生活している。私の知る限りでは、選手や五輪の関係者から、東京の人々に感染を広げた事例は一つもない」との認識を述べた

マラソン男子の大迫、東京五輪で引退=「言い訳なくしたい」〔五輪・陸上〕(時事通信)
◆陸上男子マラソンで東京五輪代表の大迫傑(30)=ナイキ=が29日、自身のSNSで五輪最終日の8月8日に行われるマラソンを現役最後のレースにすると発表した
◆自身のユーチューブチャンネルで、「次があるという言い訳を強制的になくしたくて、この大会をゴールにした。このレースで終わりだと決めた今、自分の持てる全ての力が出し切れる気がしている」と思いを明かした


稲葉監督、メキシコを警戒〔五輪・野球〕(時事通信)
◆野球日本代表の稲葉篤紀監督は29日、オンラインで取材に応じ、31日に1次リーグA組で対戦するメキシコについて「経験のある打者がいて、長打、パワーもある」と警戒感を強めた 28日のドミニカ共和国戦は逆転サヨナラ勝ちで白星発進したが、稲葉監督は「私自身の反省点が多い試合で選手に助けられた」と振り返った
◆チームは前日の試合後、福島から約4時間かけてバスで移動したこともあり、この日は全体練習を行わなかった 田中将(楽天)、森下(広島)ら一部投手がランニングやキャッチボールなどで調整 稲葉監督は横浜スタジアムでB組初戦のイスラエル-韓国を視察した (時事ドットコム)

相馬らミニゲームで調整 8強入りのサッカー男子(共同通信)◆サッカー男子で8強入りした日本は29日、千葉市内で練習し、出場時間の短かった相馬(名古屋)や橋岡(シントトロイデン)らがミニゲームなどで汗を流した 28日のフランス戦でベンチ外の林(鳥栖)は一部別メニューで調整した

楢崎「金メダル取る」 野口は「集大成を」〔五輪・クライミング〕(時事通信)
◆東京五輪で初めて実施されるスポーツクライミングの日本代表が29日、東京・晴海の選手村に入った 男子の楢崎智亜(TEAM au)は、オンライン形式の記者会見で「調子はかなり上がってきているのですごく楽しみ。目標は金メダルを取ること」と力強く決意を述べた
◆今大会を最後に現役を退く女子の野口啓代(TEAM au)は、「決勝の日に人生最高のパフォーマンスをすることが目標。集大成となるクライミングを見せたい」と話した (時事ドットコム)

トランポリン森「これが五輪だ」 会場で公式練習(共同通信)
◆トランポリンの公式練習が29日、会場の有明体操競技場で行われ、日本勢は女子の森ひかるら4人が台の感触を確認した 同じ会場だった2019年世界選手権で初優勝したエース森は「世界選手権とは雰囲気が全然違う。東京2020と会場中に書いてあって、これが五輪だなと思った」と笑顔を見せた
◆男子の堺亮介は26日に同じ会場で体操男子団体総合決勝を観戦 大接戦で銀メダルとなった日本の戦いぶりに「絶対失敗できない状況で会心の演技をばんばんして、すごいかっこ良かった。会場の雰囲気を変えるような演技を自分もやりたい」と刺激を受けた様子だった

スケボー堀米「不安あった」 コロナ下の開催に感謝〔五輪・スケートボード〕(時事通信)
◆東京五輪のスケートボード男子ストリートで金メダルを獲得した堀米雄斗(XFLAG)が29日、メインプレスセンターで記者会見し、コロナ下での大会であることに触れ、「開催されるか分からない状況で不安だったけど、夢のような舞台でスケボーをさせてもらい、一番いい経験になった」と正直な胸の内を語った
◆大会を支えるボランティアらへの感謝の気持ちも示し、「全員ではないが感動を与えられたと思う。開催してくれてよかった」と話した (時事ドットコム)

体操のバイルスが支援感謝 ストレスの苦悩告白(共同通信)
◆体操女子のスター選手で「心の健康」を理由に27日の団体総合決勝途中から演技を断念し、個人総合決勝を棄権したシモーン・バイルス(米国)が29日、ツイッターで「あふれ出るほどの愛と支援を受けて、達成してきた業績や体操が全てじゃないんだと、これまで本当の意味で信じられなかったことに気づかせてもらえた」と感謝のメッセージを記した


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