日々のにゅーすなできごと

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4月23日 第20回統一地方選挙 後半戦

2023-04-23 23:59:59 | 23年hibideki weekend

衆参5補選、自民が4勝=千葉5区、山口2・4区、大分-和歌山1区は維新、立民全敗(時事通信)◆岸田政権の中間評価を問う衆参5補欠選挙は23日、投開票された。自民党は衆院の千葉5区、山口2区、同4区、参院大分選挙区で与野党対決を制し4勝 日本維新の会は衆院和歌山1区で自民に勝利した 立憲民主党は公認候補を擁立した3選挙区で全敗

茂木自民幹事長「岸田政権に評価」=補選結果受け(時事通信)◆23日に投開票された衆参5補欠選挙の結果を受け、自民党の茂木敏充幹事長は「外交問題や少子化対策について岸田政権として大きな政策決定を行い、一つ一つの課題に向き合ってきた姿勢が評価された」と党本部で記者団に語った


北海道・江別市長選 元副市長の後藤氏が初当選(産経新聞)◆無所属新人で元副市長の後藤好人氏(62)が、いずれも無所属新人で、元市議の堀直人氏(42)と、元市議の清水直幸氏(61)を破り、初当選を果たした

室蘭市長選 青山氏が4選果たす(産経新聞)◆無所属現職の青山剛氏(45)が、いずれも無所属新人で元市議の小田中稔氏(59)と元道議の川畑悟氏(52)を破り、4選を果たした

北海道函館市長選、大泉潤氏が当選確実 タレント大泉洋さんの実兄(朝日新聞)◆北海道函館市長選は、新顔で元市保健福祉部長の大泉潤氏(57)が現職の工藤寿樹氏(73)の4選を阻み、初当選を確実にした/人気タレント・大泉洋さんの実兄にあたる

青森・むつ市長選 山本氏が初当選(産経新聞)◆前市長の辞職に伴う青森県むつ市長選は23日、投開票され、いずれも無所属新人で元県議の山本知也氏(40)が菊池憲太郎氏(54)を破り、初当選を果たした

秋田市議選は再度自民が7議席維持、立民は1減、共産2減(産経新聞)◆50人が立候補して23日に投開票が行われ、定数の36議席が決まった/投開票の結果、自民7人、公明4人がそれぞれ全員当選して現有議席を維持 一方、立民は現職1人が落選して2議席、共産は現職2人が落選して2議席に減らした

秋田・大館市長に福原氏が3選(産経新聞)◆統一地方選の後半戦で23日、秋田県では大館市長選と秋田市議選などの投開票が行われ、うち大館市長選は無所属現職の福原淳嗣氏(55)=公明推薦=が3選を決めた

山形県上山市長選・山本氏が初当選(産経新聞)◆無所属新人の元副市長、山本幸靖氏(47)=自民、国民推薦=が、無所属新人の元市議、石山正明氏(73)を破り、初当選を確実にした


水戸市長選、現職の高橋靖氏が4選確実 大型建設事業など争点(朝日新聞)◆現職で元県議の高橋靖氏(57)が4選を確実にした

群馬・桐生市長選、荒木恵司氏が再選 盤石の組織戦(産経新聞)◆任期満了に伴う群馬県の桐生市長選は23日、投開票が行われ、現職の荒木恵司氏(64)=自民、公明推薦=が元市職員の新人、関本金三郎氏(70)を退け、再選を確実にした

千葉・佐倉市長選 西田氏が再選 185票差、薄氷の勝利(産経新聞)◆現職の西田三十五氏(58)=自民、国民推薦=が、新人の弁護士、清田乃り子氏(70)と、新人で元市職員の小嶋義典氏(50)を破って、再選を果たした ただ、次点の清田氏との票差はわずか185票で、薄氷の勝利と

千葉・習志野市長選 宮本泰介氏が4選(産経新聞)◆現職の宮本泰介氏(50)=自民、公明推薦=が新人で元市議の藤崎統子氏(66)、新人で元市議の垣内常子氏(65)を破り、4選を果たした

千葉・流山市長選 井崎義治氏が6選(産経新聞)◆現職の井崎義治氏(69)が新人で元市議の森亮二氏(46)、新人で市民団体代表の上田恵子氏(55)を破り、6選を果たした

千葉5区補選、自民の英利氏が初当選 「政治とカネ」追及の野党破る(朝日新聞)◆衆院千葉5区補欠選挙は、自民党の新顔で元国連職員の英利アルフィヤ氏(34)=公明推薦=が当選を確実にした

埼玉・北本市長選 三宮氏が再選(産経新聞)◆無所属現職の三宮幸雄氏(72)が、無所属新人で元市議の諏訪善一良氏(73)を破り再選を果たした

埼玉・毛呂山町長に井上氏4選(産経新聞)◆現職と新人3人による争いとなった埼玉県毛呂山町長選は、無所属で現職の井上健次氏(64)=自民、公明推薦=が元衆院議員秘書の下田俊哉氏(69)ら無所属新人3氏を破り、4選を果たした

埼玉県行田市長選、行田氏が初当選 候補5人の混戦、再選挙は回避(朝日新聞)◆元参院議員の行田邦子氏(57)が初当選した 市長選には行田氏のほか、現職の石井直彦氏(79)、元副市長、元市議2人の計5人がいずれも無所属で立候補 有力候補が複数出馬したことで得票が分散し、再選挙になる可能性も指摘されていた

ゲイ公表の斎木陽平氏、東京・港区議選に初当選 昨夏の参院選は落選(朝日新聞)◆東京都港区議選(定数34)で、諸派新顔の斎木陽平氏(31)が初当選した 斎木氏はゲイの当事者であることを公表

東京都北区長選、山田氏が初当選 初の女性区長、88歳現職を破る(朝日新聞)◆全国の区市長で最高齢となる88歳で6選をめざす現職と、新顔の女性候補3人が争った東京都北区長選は、元都議で無所属の山田加奈子氏(51)=自民、維新、公明推薦=が初当選した 同区では初の女性区長と

世田谷区長選、無所属の保坂展人氏が4選 自民・維新推薦の新顔破る(朝日新聞)◆元社民党衆院議員で無所属の現職、保坂展人氏(67)が、元財務省職員で自民と維新が推薦する新顔の内藤勇耶氏(29)を破り、4選を果たした

文京区長選、現職の成沢氏が5選 子育て支援や高齢者福祉の実績強調(朝日新聞)◆現職の成沢広修氏(57)が、前区議で新顔の海老沢敬子氏(58)との一騎打ちを制し、5選を決めた

渋谷区長選、現職の長谷部健氏が3選 新顔3人退ける(朝日新聞)◆東京都渋谷区長選は、無所属現職の長谷部健氏(51)が3選を果たした 元区議で無所属の吉田佳代子氏(60)=立憲推薦=や、日本救急救命士協会長で無所属の鈴木哲司氏(50)ら新顔3人を退けた

豊島区長選、前副区長の高際氏が初当選 小池知事からも支援を受ける(朝日新聞)◆東京都豊島区長選は、自民、公明、都民ファーストの会の推薦を受けた前副区長の高際みゆき氏(57)が初当選を果たした

神奈川 10市議選、4町議選など全議席が確定(産経新聞)◆神奈川県横須賀、平塚、藤沢、小田原、茅ケ崎、三浦、大和、伊勢原、南足柄、綾瀬の10市議選と葉山、中井、山北、開成の4町議選、湯河原町議補選(欠員2)の全議席が確定した

神奈川県大和市長選 古谷田氏が初当選(産経新聞)◆23日投開票の神奈川県大和市長選は、無所属新人で元市議の古谷田力氏(54)が、無所属新人で元市議の小田博士氏(48)=自民推薦、無所属現職の大木哲氏(74)を破って初当選を果たした

神奈川県湯河原町長選 冨田氏が5選(産経新聞)◆23日投開票の神奈川県湯河原町長選は、無所属現職の冨田幸宏氏(65)が、無所属新人で元町議の土屋由希子氏(40)との一騎打ちで5選を果たした

神奈川県平塚市長選、落合氏が4選(産経新聞)◆無所属で現職の落合克宏氏(65)=自民、立憲民主、公明推薦=が無所属新人で市民団体代表の谷容子氏(58)との一騎打ちで4選を確実にした

神奈川県南足柄市長選 加藤氏が4選(産経新聞)◆無所属で現職の加藤修平氏(74)=自民、公明推薦=が、無所属新人で不動産会社役員の笠井進氏(58)を破っての4選を確実にした


甲府市議選開票、32人の顔ぶれ決まる(産経新聞)◆任期満了に伴う甲府市議選は23日投開票され、32人の顔ぶれが決まった 定数を10上回る42人が立候補

山梨・富士吉田市長選、現職の堀内氏5選(産経新聞)◆23日投開票され、無所属で現職の堀内茂氏(74)が無所属新人の元県議、早川浩氏(54)を破り、5選を果たした

山梨・南アルプス市長選、現職の金丸氏が3選(産経新聞)◆23日投開票され、無所属で現職の金丸一元氏(74)が、無所属新人の元県議、桜本広樹氏(61)=自民推薦=を破り、3選を果たした

静岡・富士宮市長選 須藤氏が4選(産経新聞)◆23日投開票され、4選を目指す無所属で現職の須藤秀忠氏(76)=自民、公明推薦=が、無所属新人で元市議の望月則男氏(44)を破り、4選を確実にした

多治見市長選、非自民系が初当選 今井瑠々氏と二人三脚の候補敗れる(朝日新聞)◆岐阜県多治見市長選は、非自民党系の高木貴行氏(45)が、自民、公明両党が推薦する山本勝敏氏(59)=ともに無所属=を破り、初当選を確実にした

津市長に前葉泰幸氏が4選確実 過去2回は無投票、12年ぶり選挙戦(朝日新聞)◆津市長選は、無所属現職の前葉泰幸氏(61)=自民、立憲、公明、国民推薦=が、無所属新顔で元建設会社長の石川剛氏(49)を破って4選を確実にした 過去2回が無投票で、前葉氏が選挙戦に臨んだのは初当選した2011年以来2回目


滋賀・豊郷町長選、伊藤氏が5選(産経新聞)◆無所属現職の伊藤定勉氏(75)が、無所属新人の元町議、今村恵美子氏(68)=共産推薦=を破って5選を決めた

奈良・生駒市長選 現職の小柴氏が維新新人を破る(産経新聞)◆無所属現職の小紫雅史氏(49)=自民党県連、立憲民主党県連、公明党県本部、国民民主党本部推薦=が、NPO法人理事で日本維新の会新人、海豪うるる氏(55)=本名・中谷由里子=を破り、3選を決めた

奈良・五条市長選 平岡氏が初当選(産経新聞)◆無所属新人で元市議の平岡清司氏(59)=自民党県連推薦=が、無所属新人で元市議の養田全康氏(44)を破り、初当選した

維新の新顔、22票差で現職破り初当選 奈良県河合町長選(朝日新聞)◆維新新顔で元県議の森川喜之氏(67)が、無所属で現職の清原和人氏(69)を22票差で破って初当選を果たした 維新公認の市町村長は県内初

衆院和歌山1区、維新新顔が当選確実 岸田首相のテコ入れはね返す(朝日新聞)◆4人が争った衆院和歌山1区補欠選挙は、維新新顔で元和歌山市議の林佑美氏(41)が当選を確実にした

京都・向日市長選 現職の安田氏が3選(産経新聞)◆現職と新人の一騎打ちとなった京都府向日市長選は、いずれも無所属で現職の安田守氏(58)=自民、立民、公明、国民、社民推薦=が、新人で精神保健福祉士の木下秀美氏(62)を破り、3選を果たした

京都・木津川市長選 谷口氏が維新候補らに競り勝つ(産経新聞)◆いずれも元市議の新人による三つどもえの戦いとなった京都府木津川市長選は23日投開票され、自民と立憲民主、公明の推薦を受けた無所属の谷口雄一氏(50)が、日本維新の会の高味孝之氏(65)ら2人に競り勝ち、初当選した

ジャルジャル後藤さんの父、維新候補らを破り3選 大阪府吹田市長選(朝日新聞)◆無所属現職の後藤圭二氏(65)が、大阪維新の会新顔で元市議の馬場慶次郎氏(45)と、無所属新顔で元市議の上垣優子氏(69)を破り、3選を果たした 後藤氏の長男はお笑いコンビ「ジャルジャル」の後藤淳平さん

現職の浜田剛史氏が維新の松浪健太氏らを破り4選 大阪府高槻市長選(朝日新聞)◆無所属現職の浜田剛史氏(58)が、大阪維新の会新顔の松浪健太氏(51)、無所属新顔の吉本草蔵氏(42)を破り、4選を決めた

維新現職の大松桂右氏が再選、元職ら3氏を破る 大阪府八尾市長選(朝日新聞)◆大阪府八尾市長選は、大阪維新の会公認で現職の大松桂右氏(53)が、元職の田中誠太氏(66)、新顔の山口穂奈美氏(32)、新顔の間野窪民子氏(74)を破り、再選を果たした

維新の畑中政昭氏が初当選、過去6選の現職破る 大阪府高石市長選(朝日新聞)◆無所属現職の阪口伸六氏(66)と大阪維新の会新顔の畑中政昭氏(42)の一騎打ちに 畑中氏が阪口氏を破り、初当選した

維新現職の古川照人氏が3選、無所属新顔を破る 大阪狭山市長選(朝日新聞)◆大阪維新の会現職の古川照人氏(51)が、無所属新顔の丸山高広氏(48)を破り、3選を果たした

現職の岡田一樹氏が再選、無所属新顔を破る 大阪府藤井寺市長選(朝日新聞)◆無所属現職の岡田一樹氏(57)が、無所属新顔の堀川国彦氏(75)を破り、再選を果たした

現職の広瀬慶輔氏が維新新顔を破り再選 大阪府寝屋川市長選(朝日新聞)◆大阪府寝屋川市長選は、無所属現職の広瀬慶輔氏(52)が、大阪維新の会新顔の井川晃一氏(40)を破って再選を決めた

明石市長選、泉房穂市長の後継が当選 丸山氏「市政を継承する」(朝日新聞)◆泉房穂市長の後任を選ぶ兵庫県明石市長選は、泉氏が後継指名した元市議の丸谷聡子氏(59)が、自民・公明の推薦を受けた元市議の林健太氏(40)らを破って初当選した

全国最年少26歳が芦屋市長選で当選 ハーバード大出身、現職ら破る(朝日新聞)◆兵庫県芦屋市長選では、26歳の無所属新顔、留学支援NPO理事長の高島崚輔氏が現職ら3氏を引き離し、初当選を決めた 全国市長会によると、1994年の東京都武蔵村山市長選に27歳で当選した志々田浩太郎氏を抜き、史上最年少での当選と

史上最年少の26歳市長が誕生 兵庫・芦屋市 高島氏が初当選(産経新聞)◆23日投開票された兵庫県芦屋市長選で、無所属新人のNPO法人理事長、高島崚輔氏(26)が無所属現職の伊藤舞氏(53)ら3人を破り、初当選を確実にした 全国市長会によると、26歳2カ月での当選は、市長公選制が始まった昭和22年以降で最年少と


自民・岸信千世氏が当選確実 前防衛相の長男、世襲が争点 山口2区(朝日新聞)◆衆院山口2区の補欠選挙は、自民党の新顔で元防衛相秘書官の岸信千世氏(31)=公明推薦=が当選を確実にした 補選は岸信夫前防衛相が体調の悪化で議員辞職したことに伴うもの

安倍元首相の後継が当選確実 衆院山口4区、昭恵氏入り「弔い選挙」(朝日新聞)◆安倍晋三元首相の死去に伴う衆院山口4区の補欠選挙は、自民党の新顔で元下関市議の吉田真次氏(38)=公明推薦=が当選を確実にした

高松市長選、現職の大西氏が5選 自民や連合から推薦、組織戦を展開(朝日新聞)◆8年ぶりの選挙戦となった高松市長選は、無所属現職の大西秀人氏(63)=自民、公明推薦=が、無所属新顔で元自動車販売会社長の灘波博司氏(63)を破り、5選を決めた


長崎市長に鈴木史朗氏が当選確実 現職の引退で16年ぶり交代(朝日新聞)◆長崎市長選は、元国土交通省九州運輸局長の鈴木史朗氏(55)=自民、公明県本部推薦、国民支持=が無所属新顔3氏を破り、当選を確実にした 4期目の田上富久市長(66)が引退し、16年ぶりに市長が交代

参院大分補選、自民の白坂氏が当選 一騎打ちの吉田氏と約300票差(朝日新聞)◆参院大分選挙区の補欠選挙は、自民党の新顔で飲食店経営の白坂亜紀氏(56)=公明推薦=が300票余りの差で接戦を制し、当選を確実にした

スーパークレイジー君氏、宮崎市議選で当選確実 出身地から立候補(朝日新聞)◆宮崎市議選で、新顔のスーパークレイジー君氏(36)が初当選を確実にした/出身地の宮崎市に戻り、22年12月の宮崎県知事選にも立候補していた


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