日々のにゅーすなできごと

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8月4日 東京五輪関連

2021-08-04 23:59:59 | 21年平日

川井友、金メダル獲得=姉の梨紗子は銀以上確定-レスリング〔五輪・レスリング〕(時事通信)🤼🥇
◆レスリングは4日、女子62キロ級決勝が行われ、川井友香子(ジャパンビバレッジ)はアイスルー・ティニベコワ(キルギス)を破り、金メダルを獲得した 女子57キロ級の川井梨紗子(ジャパンビバレッジ)は、準決勝でヘレンルイーズ・マルーリス(米国)を下して銀メダル以上を確定させた
◆男子フリースタイルは57キロ級の高橋侑希(山梨学院大職)が2回戦でカザフスタン選手に屈し、86キロ級の高谷惣亮(ALSOK)は1回戦でトルコ選手に敗れた

四十住が金、最年少の開は銀〔五輪・スケートボード〕(時事通信)🛹🥇🥈
◆新競技のスケートボードは4日、女子パークが行われ、四十住さくら(ベンヌ)が金、開心那(WHYDAH GROUP)は銀メダルを獲得した 岡本碧優(MKグループ)は4位だった 予選4位で決勝に進んだ四十住は1回目で60.09点をマーク 開は2回目に59.04点を出し、他の選手が上回れなかった
◆日本オリンピック委員会(JOC)によると、12歳11カ月の開は、記録が残っている戦後の夏季五輪では、日本選手最年少の出場でメダル獲得

女子フライ級の並木は銅メダル〔五輪・ボクシング〕(時事通信)🥊🥉
◆ボクシングは4日、女子フライ級の準決勝が行われ、並木月海(自衛隊)はストイカジェリアスコバ・クラステバ(ブルガリア)に0-5の判定で敗れた 3位決定戦がないため、並木は銅メダルが確定した 男子ライトヘビー級は、前回のミドル級を制したアルレン・ロペス(キューバ)が優勝し、2大会連続で金メダルを獲得した (時事ドットコム)


日本、銀以上確定=準決勝で韓国破る-野球〔五輪・野球〕(時事通信)
◆野球は4日、日本が準決勝で韓国に5-2で勝って7日の決勝進出を決め、銀メダル以上が確定した 日本は2-2の八回に山田(ヤクルト)の満塁走者一掃の二塁打で勝ち越した 韓国は5日に敗者復活3回戦で、米国と決勝進出を懸けて戦う 敗者復活2回戦では、米国がドミニカ共和国を3-1で下した ドミニカ共和国は7日の3位決定戦に回った

日本男子、3位決定戦へ=ドイツに2-3で屈す〔五輪・卓球〕(時事通信)🏓◆卓球は4日、男女の団体が行われ、日本男子は準決勝でドイツに2―3で敗れた 2大会連続のメダルを懸け6日に韓国との3位決定戦に臨む 決勝は中国とドイツの顔合わせ 女子準決勝では、中国がドイツを3-0で破った 5日の決勝で日本と対戦する

野中3位、野口4位で決勝へ スポーツクライミング〔五輪・クライミング〕(時事通信)🧗🏻‍♀️
◆新競技のスポーツクライミングは4日、女子複合予選が行われ、野中生萌(XFLAG)が3位、野口啓代(TEAM au)は4位で8人による6日の決勝へ進んだ 野中は4位、8位、3位の96点、野口は9位、3位、6位の162点だった 2018、19年世界選手権覇者のヤンヤ・ガルンブレト(スロベニア)が56点で首位通過 (時事ドットコム)

日本、初の4強=ベルギー破る-バスケットボール女子〔五輪・バスケットボール〕(時事通信)🏀
◆バスケットボールは4日、女子の準々決勝が行われ、世界ランキング10位の日本は同6位のベルギーを86-85で破り、初の4強入りを果たした
◆日本は7点差を追う第4クオーターで一進一退の展開に持ち込んだ 残り16秒で林(ENEOS)が3点シュートを決めて逆転し、1点差で逃げ切った 7連覇を狙う米国はオーストラリアを下した。決勝進出を懸け、中国に競り勝って4強入りしたセルビアと当たる

田中、日本新で決勝進出=泉谷と金井、準決勝敗退〔五輪・陸上〕(時事通信)🏃
◆陸上は4日、女子1500メートル準決勝が行われ、田中希実(豊田自動織機TC)が3分59秒19の日本新記録で1組5着に入り、6日の決勝に進んだ 同種目に日本勢で初めて出場した田中は、予選で出した日本記録を3秒14も更新した
◆男子110メートル障害準決勝では、泉谷駿介(順大)が13秒35で3組3着となり、日本勢初の決勝進出はならなかった 金井大旺(ミズノ)は2組のレース途中で転倒し、26秒11で敗退した 同やり投げ予選の小南拓人(染めQ)は78メートル39で敗退した
◆男子200メートル決勝はアンドレ・ドグラス(カナダ)が19秒62で初優勝 女子400メートル障害はシドニー・マクラフリン(米国)が、自身の世界記録を0秒44更新する51秒46で制した

タラハゼ、世界新で金 重量挙げ〔五輪・重量挙げ〕(時事通信)🏋🏻‍♂️◆重量挙げは競技最終日の4日、男子109キロ超級が行われ、ラシャ・タラハゼ(ジョージア)がスナッチ223キロ、ジャーク265キロでともに世界記録を更新し、トータル488キロの世界新記録で金メダルを獲得した (時事ドットコム)

福島が個人6位 馬術障害飛越〔五輪・馬術〕(時事通信)
◆馬術は4日、障害飛越の個人決勝が行われ、福島大輔(STAR HORSES)が6選手によるジャンプオフの末、6位だった 1932年ロサンゼルス大会の障害飛越で優勝した西竹一以来となる日本勢のメダル獲得はならなかった
◆斎藤功貴(北総乗馬ク)は13位、佐藤英賢(ポールショッケメーレきゅう舎)は25位 ベン・マーハー(英国)が金メダルを獲得した (時事ドットコム)

乾、吉田組は4位 アーティスティックスイミング〔五輪・Aスイミング〕(時事通信)
◆アーティスティックスイミング(AS)は4日、デュエットのフリールーティン(FR)決勝が行われ、乾友紀子(井村ク)吉田萌(ザ・クラブピア88)組の日本は94.4667点で4位にとどまり、テクニカルルーティン(TR)との合計は187.8166点の4位で、日本勢2大会連続の表彰台を逃した
◆ロシア・オリンピック委員会(ROC)のスベトラーナ・ロマシナ、スベトラーナ・コレスニチェンコ組が金メダルを獲得し、ロシア勢として6連覇 2位は中国、3位にウクライナが入った (時事ドットコム)

オランダ-アルゼンチンで決勝 ホッケー・4日(共同通信)🏒◆ホッケーは女子準決勝が行われ、前回銀メダルのオランダと、アルゼンチンが6日の決勝に進んだ オランダは5-1で連覇を狙った英国に大勝 アルゼンチンはインドに2-1で逆転勝ちした 英国とインドは3位決定戦へ回った

ラトビアのペア4強入り ビーチバレー・4日(共同通信)🏖🏐◆ビーチバレー男子準々決勝で、トッチ、プラビニス組(ラトビア)がモライスフィリョ、セルッティ組(ブラジル)を2-0で下し、4強入りした

脇本、スプリント3回戦へ 自転車トラック〔五輪・自転車〕(時事通信)🚴
◆自転車は4日、トラック種目が行われ、男子スプリントで脇本雄太(日本競輪選手会)が3回戦に進んだ。予選の200メートルタイムトライアルで9秒518の日本新記録をマーク 2回戦で2連覇中のジェーソン・ケニー(英国)に敗れたが、敗者復活2回戦で勝利した
◆新田祐大(日本競輪選手会)は予選を突破できず、1回戦に進めなかった 女子ケイリンの小林優香(日本競輪選手会)は1回戦4組で2位となり、準々決勝に進出 男子4000メートル団体追い抜きはイタリアが3分42秒032の世界新で優勝した (時事ドットコム)

V2狙うセルビアが4強へ 水球・4日(共同通信)🤽🏻‍♂️◆水球は男子準々決勝が行われ、2連覇を狙うセルビアが前回銅メダルのイタリアを10-6で退け、準決勝に進んだ

荒井は予選敗退 女子高飛び込み〔五輪・飛び込み〕(時事通信)◆飛び込みは4日、女子高飛び込み予選が行われ、荒井祭里(JSS宝塚)は268.80点で22位となり、上位18人による準決勝に進めなかった (時事ドットコム)

日本勢、男女とも7位 セーリング〔五輪・セーリング〕(時事通信)
◆セーリングは4日、470級の最終レースが行われ、女子の吉田愛、吉岡美帆組(ベネッセ)は8着に入り、総合7位で終えた 男子の岡田奎樹(トヨタ自動車東日本)外薗潤平(JR九州)組は6着で、総合7位 男子はマシュー・ベルチャー、ウィル・ライアン組(オーストラリア)、女子はハナ・ミルズ、エイリ・マキンティア組(英国)が金メダルに輝いた (時事ドットコム)

畑岡、稲見は16位発進=笹生は出遅れ47位-ゴルフ女子〔五輪・ゴルフ〕(時事通信)
◆ゴルフは4日、埼玉・霞ケ関CC(6648ヤード=パー71)で女子の第1ラウンドが行われ、畑岡奈紗と稲見萌寧はともに70で16位となった 首位とは4打差 畑岡は5バーディー、2ボギー、1ダブルボギーで回り、稲見は3バーディー、2ボギーだった
◆フィリピン代表として出場の笹生優花は74で47位と出遅れた マデレーネ・サグストロム(スウェーデン)が66をマークして首位に立った

松下が準決勝へ〔五輪・カヌー〕(時事通信)🛶◆カヌーは4日、スプリント種目が行われ、男子カヤックシングル200メートルの準々決勝1組で松下桃太郎(自衛隊)が2位に入り、5日の準決勝に進んだ 女子カナディアンシングル200メートルの久保田愛夏(ぎふ瑞穂スポーツガーデン)、桐明輝子(福井県スポーツ協会)は準々決勝で敗退した (時事ドットコム)

貴田は13位 オープンウォーター女子〔五輪・競泳〕(時事通信)🏊◆水泳のオープンウオーターは4日、女子10キロが行われ、3大会連続出場の貴田裕美(コナミスポーツ)は2時間1分40秒9で13位だった アナ・クニャ(ブラジル)が1時間59分30秒8で金メダルを獲得した (時事ドットコム)


ロシア選手がコロナ陽性 空手〔五輪・空手〕(時事通信)◆ロシア空手連盟は3日、東京五輪の空手女子組手55キロ級に出場予定だった、同国オリンピック委員会(ROC)のアンナ・チェルニシェワ(19)が、新型コロナウイルス検査で陽性反応を示したと発表した 5日の競技を欠場する (時事ドットコム)

ASギリシャ代表5人が陽性=五輪組織委「クラスター」〔五輪〕(時事通信)
◆東京五輪・パラリンピック組織委員会は4日、アーティスティックスイミング(AS)のギリシャ代表チームで計5人の新型コロナウイルス陽性をこれまでに確認したと明らかにした 選手4人と役員1人 高谷正哲スポークスパーソンは「クラスターと言わざるを得ない」と述べた
◆選手は東京・晴海の選手村に滞在し、2日に1人、3日に3人の陽性が確認された 7月29日に陽性が判明した役員は選手村に入らなかったが、入国までチームと行動していたとみられる いずれも隔離者用の施設に順次移され、入院はしていない 陰性だったチームの残り7人は一部が濃厚接触者と認定され、全員が3日に選手村外の待機施設に移った

AS選手ら29人陽性=1日当たり最多-五輪組織委〔五輪〕(時事通信)
◆東京五輪・パラリンピック組織委員会は4日、アーティスティックスイミング(AS)のギリシャ代表3人ら選手4人を含む29人の新型コロナウイルス陽性を新たに確認したと発表した 組織委によると、ASのギリシャ代表チームは2日に確認された選手1人、7月29日確認の役員1人を含め計5人が陽性となった 陰性だった残り7人は3日に選手村を出て待機施設に移った

決勝時間変更を要望 午前11時から、猛暑理由-サッカー女子〔五輪・サッカー〕(時事通信)◆6日に行われるサッカー女子決勝(東京・国立競技場)で対戦するスウェーデンとカナダの両チームが、国際オリンピック委員会(IOC)に対し、猛暑を理由に午前11時のキックオフ時間を遅らせるよう求めたことが4日、分かった ロイター通信が伝えた (時事ドットコム)

豪選手団長「とても失望」 帰国便での騒ぎ謝罪(共同通信)
◆東京五輪オーストラリア選手団のイアン・チェスターマン団長は4日、五輪に出場した同国選手らが日本航空の帰国便で泥酔して起こした騒ぎについて「とても失望した。明らかに容認できない」と述べ謝罪した サッカーとラグビーの選手が機内で歌うなどして騒ぎ、 してトイレが使えなくなった 日航がオーストラリア・オリンピック委員会に苦情を申し立てていた

IOC、規律委で調査 ベラルーシ選手亡命の経緯(時事通信)
◆国際オリンピック委員会(IOC)のマーク・アダムス広報部長は4日、東京五輪陸上女子のベラルーシ代表から外され、帰国命令を拒否したクリスツィナ・ツィマノウスカヤ選手(24)がポーランドへの亡命を決めたことを受け、規律委員会を開き、事実関係を調べると明らかにした
◆自転車トラックの女子チームスプリントで金メダルを獲得した中国代表選手が表彰台で毛沢東のバッジを着けていた問題に関しては、「中国オリンピック委員会が再発防止を確約した」と明らかにした (時事ドットコム)

太田雄貴氏がIOC選手委員に=初の立候補で当選〔五輪〕(時事通信)
◆国際オリンピック委員会(IOC)は4日、選手委員会委員選挙の結果を発表し、初めて立候補した国際フェンシング連盟副会長で五輪銀メダリストの太田雄貴氏(35)が当選した 他に当選したのは、得票順にバスケットボール男子のパウ・ガソル(スペイン)、自転車女子のマヤ・ボシュチョフスカ(ポーランド)、競泳女子のフェデリカ・ペレグリニ(イタリア)


冨安らメキシコ戦へ調整 サッカー男子、6日に3位決定戦(共同通信)
◆五輪サッカー男子で決勝進出を逃し、3位決定戦に回った日本は準決勝から一夜明けた4日、千葉市内で調整し、警告累積で出場停止だった冨安(ボローニャ)や控え組がパス回しなどで汗を流した 6日の3位決定戦(埼玉スタジアム)では1968年メキシコ五輪の「銅」以来となるメダルを懸け、メキシコと対戦する
◆準決勝のスペイン戦は吉田(サンプドリア)ら守備陣が耐えて0-0で延長に持ち込んだが、同後半に失点した 冨安は「僕も整理が付いていないが、出し切って終わりたい。求めていた金メダルではないが、銅メダルという形で歴史に名を刻めればいい」と話した

杉本主将「まばたきせずに見て」 新体操日本代表が入村会見(共同通信)
◆新体操日本代表「フェアリー(妖精)ジャパン」の団体と個人のメンバーが4日、東京・晴海の選手村入村に合わせてオンラインで記者会見し、初のメダル獲得を目指す団体の杉本早裕吏主将(トヨタ自動車)は「技数がすごく入っているが全て大技。(1種目)2分半まばたきせずに見てほしい」と意気込んだ
◆団体総合はボールとフープ・クラブの2種目の合計得点で争われる 新体操で日本勢初の3大会連続出場となる松原梨恵(東海東京FH)は「2種目の全く違う曲調を表現し、自然にテレビの前で拍手したくなるような演技をお届けできるようにするのが目標」と決意を語った

新競技の空手、組み合わせ決まる 清水希容はサンチェスと別組(共同通信)◆5日始まる新競技の空手の組み合わせ抽選が4日、会場の日本武道館で行われ、形女子で金メダルを目指す清水希容は予選B組に入り、世界女王のサンドラ・サンチェス(スペイン)とは別の組となった 男子で金メダルを有力視される喜友名諒もB組

大迫、引退レースへ「順調」 マラソン代表が意気込み〔五輪・陸上〕(時事通信)
◆東京五輪のマラソン代表が4日、オンラインで取材に応じ、現役最後のレースとなる男子の大迫傑(ナイキ)は「非常にトレーニングが順調で、充実した練習ができている。落ち着いて自分の力を出したい」と力強く意欲を語った
◆女子で2度目の五輪となる鈴木亜由子(日本郵政グループ)は「積み重ねを出して自分らしい走りをしたい」と抱負を述べ、暑さも「苦にはならないのでチャンスはある」と自信を示した
◆前田穂南(天満屋)は、大会前の合宿は順調ではなかったが、「本番が近づくにつれて、調子が徐々に上がってきている」 24歳の一山麻緒(ワコール)は「緊張しているし、びびってもいる。後悔のない走りができたら」と決意を込めた (時事ドットコム)

入江「まだよく分からない」 ボクシング女子金から一夜〔五輪・ボクシング〕(時事通信)
◆東京五輪ボクシング女子フェザー級で金メダルを獲得した入江聖奈(日体大)らが4日、東京都内で記者会見した 入江はボクシング女子初の快挙から一夜明け、「自分が金メダリストというのは、まだよく分からないが、誇りに思ってこれからの競技生活も頑張りたい」と晴れやかな表情だった
◆体操男子の橋本大輝(順大)は個人総合と種目別鉄棒の2冠 団体総合で頂点にわずかに届かず銀メダルだったことが心残りだそうで、「悔しさを成長に変えて、パリ(五輪)では団体金メダルを取りたい」と力を込めた
◆レスリング男子グレコローマンスタイル77キロ級銅メダルの屋比久翔平(ALSOK)は「沖縄に帰ったらおやじに(メダルを)掛けてあげたい」と話した (時事ドットコム)


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