博多港は皆さんご存知の通り、
かなり多くの船が、あらゆるところから出入りしていますね。
埋立地のベイサイドプレイスで食事をしていますと、
辺りが幕を重ねるように暗くなってゆき、
船の灯りが目立ち始めます。
遠くを行く船は、灯りがジラジラと揺れています。
港に近づくと、船の灯りと姿が暗いながらも大胆に水面に反射し、
非常に美しいです。
博多港は皆さんご存知の通り、
かなり多くの船が、あらゆるところから出入りしていますね。
埋立地のベイサイドプレイスで食事をしていますと、
辺りが幕を重ねるように暗くなってゆき、
船の灯りが目立ち始めます。
遠くを行く船は、灯りがジラジラと揺れています。
港に近づくと、船の灯りと姿が暗いながらも大胆に水面に反射し、
非常に美しいです。
博多湾から志賀島まで、とりあえずフェリーで。
ついた先で自転車を借り、
自転車で志賀島全体を巡ってみましょう。
島にはプール、水族館、公園、BBQ広場、楽しい施設が何でもあります。
それらの横を順番に通り抜けていくもよし、
島の周りをぐるっと回って、海(玄界灘・博多湾)を眺めるもよし。
この日はたまたま風が弱く、海も穏やかでした。
写真は玄界灘です。
少し曇っていますが、日差しが出ると
水平線のあたりが金箔を散らしたように繊細に輝きます。
岩もあり、松もあり、
日本の海岸、という雰囲気を持っています。
潮風を浴びて博多湾が見えるほうに戻ってくると若干、水が汚いのですが、
対岸に街が見え、リゾート地にでも来たような気持になります。
すぐ横にまた、水族館
夏休み中の子供たちであふれかえっています。
自転車は3時間コースでお借りしていたので、
コンパクトにまわって、日が傾き始めるころに島を離れました
この後の話は、また別の記事にて
天神の南、
城南線から見える福銀のビルが
大好きです。
周りのビルより角ばっていますが、
より立方体に近いずしっとした形。
それでもシャープな雰囲気を出しているのは、
ガラス張りの壁面と、それを囲う暗い色使いの骨組みでしょう。
ここだけ、街の一角で雰囲気が違う、そんな気がします。
東京駅のすこし外れたとこ、
鍛冶橋のあたりがぎゅっと小さくなってここに出張してきた
そんな感じです。
地下にはローソンがあります。
通称:ぷよぷよボール
小学生のあいだではやっているそうです。
もとはカチカチの乾燥シリカゲルかBB弾のような外見をしていますが、
水につけるとおおよそ10倍に膨張します。
風呂桶をこれで満たしてダイブするのが、
子供の夢だそうです。
理解できます。
おしゃれなやつは
観葉植物の根元部分をつけておくために
容器にいれたりもしますね。