普通のサラリーマンの「雇われ発想」はいろいろと格差をうむ理由になるが何事もバランスが大事

2015-07-11 | 思ったこととか
「起業家精神」と「雇われ発想」。あまりにも対極にある考え方だが、日本人の多くが後者の発想から抜け出せないでいると、かなりマズイことになるのではないか?

いまだ「大企業にいた自分」を厚遇しろという勘違い


記事を読んだ感想。

堀池さんが朝活で言っていたことに近いように思う。


「雇われ発想」から「起業家精神」へシフトする?

雇われ発想のほとんどのサラリーマンは会社とか同じ業界に閉じこもってないで外に出ていくと日本も面白くなっていくのかもしれない。

とはいえ、この記事でいう「起業家精神」ある人側からすると、「雇われ発想」のある人をうまく(賃金とか安く)使いたい。

とすれば、「起業家精神」とう「雇われ発想」を持つ人のバランスが「雇われ発想」から「起業家精神」にシフトしていくのがこれからなのかもしれない。

もちろん、経済的な格差の幅が広がる。
しかし、お金なくても知恵しぼれば生活できると思うのでどちらが良いのかもよくわからないところ。

まあ、なにごとも、いい感じのバランスが大事なのかな。



サラリーマンしながら「起業家精神」つけるなら地域活動は一つの選択肢

サラリーマンしながら「雇われ発想」じゃない「起業家精神」をつけるための訓練を地域でしている。と考えれば今、個人的なところではかなり恵まれた環境にいると思う。

会社で雇われているだけじゃ気づかないことが地域にはたくさんある。
どんどんどんどん「雇われ仕事」以外のこともしていけば、今後どうなるかわからない新しい時代も楽しくいきていけそうな気がしている。

地域で少しかかわっている中で、いまはお金にならなくても、あるときにお金に変わってくるという手ごたえはある。



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