Fun is good !!

『カワイイおばあちゃん』目指して日々勉強中!日記をはじめ、大好きなモノや楽しい事をつらつらと…

『MAMMA MIA !(マンマ・ミア ! )』

2009-03-05 09:58:07 | 映ネタ

♪You can da~nce
  
 you can ji~ve
   ha~ving the ti~me of your li~fe
    u~uu see that gir~l, watch that scene~
        dig in the Dancing Queen~~~~~♪



やっと見てきました、『MAMMA MIA ! 』を、仲良しyukiちゃんと...^^。
ちょっと調べてみたら、1月30日に公開されてたんですと。。見れずに終わんなくてよかったよかった^^;。これは公開前から絶対見たいと思ってた作品なのに、何で今になってしまったのか...(汗)。何はともあれ、見れたんでホッと一安心(笑)。


何でそんなに見たかったかって~と...
2005年4月に劇団四季の舞台を(with母)  、7月にBroadwayの舞台を(withヒョンジュ)  見て大興奮の大盛り上がりしたもので、その『MAMMA MIA ! 』の映画版ときたら見なくちゃね!! のわりに行くのが遅くなったけどね(苦笑)。予想通り最高の映画でした♪

ソフィ(娘)がメインの物語のような、ドナ(母)がメインのような...。後者でしょうね^^。
いろんな“愛”がいっぱいの物語。そしていろんな形でハッピーエンド。最後はミュージカルのように、立ち上がって踊り出しそうになった自分がいました(笑)ってか踊りたかった(爆)。きっと西洋では映画版でもみんなstanding ovationもんで踊ったはるんやろうと思いました。劇団四季版でもかなり盛り上がってみんな楽しそうに踊ってましたが、Broadway版はそらすごかったです。それこそ映画でも見てるかのようでした^^。男性も女性もみんながみんなかっこよく見えるし(実際かっこよかったんでしょうね..失敬^^;)、カップルが多くて当然のようにレディファーストだし、スクールアクティビティーできた貧乏学生のアタシとは違ってほとんどの人たちが盛装だし。。。ミュージカルと観客の全体が1つの作品のように楽しんだような気がします。


映画版の内容としましては...
これは見て堪能するのが一番なんで省略しますね^^;。

ソフィ役のアマンダ・セイフライドがとってもかわいかった。他の俳優さんが大きかったのか?ですが、とっても小柄で小顔で大きなおめめ。歌も◎だったしね~♪ソフィ役にピッタリだと思いました。

そしてドナ役のメリル・ストリープ。彼女も歌がお上手でっ!! ダンスもがんばったはりました(笑)。『プラダを着た悪魔』のときのミランダ(かんなりクールな怖~いカリスマ編集長)とは真逆な明るくって表情豊かでステキな女性。あ、ミランダもかっこよくてステキな女性だったけどね^^;。共通点は“愛情”をたっくさん持ってるってとこかな...。ドナは全身からあふれ出てるけど、ミランダの場合は内に秘めてるって感じ。実際はじめはとっても意地悪だったもん(笑)。メリル・ストリープってすごい女優さんだっ!(何を今更.......ーー;)

なんと言っても3人のおじ様がたが...^^プププッ。ステキなんですけど笑えます(笑)
サム役のピアース・ブロスナン(『007』だよ、ジェームス・ボンドだよ!!)、ハリー役のコリン・ファース(ヒュー・グラント作品でおなじみ^^)、ビル役のステラン・スカルスガルト(スミマセン、存じ上げなかったです...汗。『パイレーツ・オブ・カリビアン』に出てたんだって)。3人のおじ様がたもしっかり歌ってたし踊ってたし。ラストでは舞台版同様、衣装チェンジで登場してがんばったはりました(笑)。


最後の「Dancing Queen」と「Waterloo」で踊れなかったけど(爆)、エーゲ海の美しさ、舞台版の2倍のダンサーさんによるダンスシーン、もちろんストーリーに俳優さんたち。。。何をとっても最高の作品ではなかろうかと^^。元気をいっぱいいっぱいもらって映画館を後にしました。




『ベガスの恋に勝つルール』

2008-09-05 17:23:17 | 映ネタ

おなじみ仲良しyukiちゃんと見てきました、やっと…(^^汗)
“やっと”というのは、はじめに約束した日がABC2次試験とバッティング。アタシの都合でドタキャンさせて頂きました。なので“やっと”ってなわけです、はい^^;。


予想通り、ドタバタなロマンティックコメディ(rom-com)でした♪
こういうの、キャメロン・ディアスにはばっちりハマりますね^^。とってもコミカルなんですけど、魅せるとこはキッチリ見せてくれます。顔はどちらかというとカワイイ部類に入ると思うんです、アタシ。表情豊かでホント好きです、最近(『ホリデー』から急にファンになりました…爆)。そしてそして!脚がめちゃめちゃキレイ!!背も高けりゃ脚も長い。そんでもってまぁ~~~っすぐ!この作品では、彼女のこのキレイな“おみあし”が強調できるミニのスタイルが多かったように思います。だからそう思ったのかもね^^。
でもね…ちょっと太った?!?!?と思ったわ…。胃の辺りが少々ポッコリしてるように見えたのはアタシだけかしら・・;。映画見終わった後にyukiちゃんに聞いてみたらば、彼女も同感やったんでやっぱそう(太った)なんかなぁ~。。。

ま、そんなことはど~でもよしとして…
チラッとどんなだったか紹介します。アタシ同様、rom-com大好きな方は是非見に行ってください♪ハッピーエンドやし笑えます^^。もしまだ見てなくて、ストーリーを知りたくない人はスルーしてくださいね^^;。




N.Y.はウォール街でバリバリ働くジョイ(キャメロン・ディアス)は、フィアンセのお誕生日に盛大な“サプライズパーティ”を計画、家にお友達をたくさん呼んで。計画好きな彼女らしく準備万端、打ち合わせ&根回し完璧。パーフェクトなパーティが始まると思ったその時!何も知らずに帰ってきたフィアンセからジョイに浴びせかけられたその言葉は…

『計画好きなキミといると、ちっとも安らげないーー……別れよう!』

ええええぇぇ~~~~~~!(←かくれてたお友達の心の声…爆)
そうです。フィアンセを驚かそうとかくれてたお友達の目の前で、ジョイは彼にポイされちゃんたんです(号泣)。気まずそうにゾロゾロと出てきたお友達…。ジョイの親友@ティッパー(レイク・ベル)がホントに気まずそうに『サプラ~ズ…汗』と一言…。。。


一方、父親の経営する家具工場で働くジャック(アシュトン・カッチャー)。この男、パーティ好きでとってもお気楽でちゃらんぽらんでど~しようもないヤツ…。だから“クビ”になっちゃいます!社長が父親なのに~(唖然)。パパももう「さじ投げた」って感じなんでしょうよ…。。。“クビ”を言い渡されたジャックは社長(パパ)に提案(コレができるのが社長の息子なんでしょうかね…^^;)。

『(バスケで)オレが勝ったらもう1度チャンスを…。負けたら“クビ”になる!』

相当自信あったんでしょうね。。。でも結果はパパの勝ち。ってことでジャックはあっさり会社(パパ)に“ポイ”されちゃいました(苦笑)。



ジョイは“驚きの失恋”で落ち込んだ気分を晴らそうとティッパーと、そしてパパに“ポイ”されてむしゃくしゃしてるジャックは親友@スティーブ(ロブ・コードリー)とラスベガスへ飛びます!!この4人、ホテルのダブルブッキングが原因で、同じ部屋で出会います(って最悪な出会い方…爆)。ジョイがフロントで(クレームを)まくし立てて部屋がスイートに。次にジャックがマネージャーを丸め込んでリムジンやらなんやらとサービス満点に!
ダブルブッキングで始まり、飲めや騒げやで大盛り上がり。ベロンベロンになったジョイとジャック(ベロンベロンはティッパーとスティーブもだけど^^;;)、どうやら結婚しちゃったようです(驚)。もともと気の合った者同士じゃない2人は、(結婚を)取り消そうと話し合ってる途中でもめちゃいます、ジョイがやってたスロットの前で^^;。キレたジョイがスロットとジャックに背を向けたとたん、なにやらスロットがにぎやかに…。そして当たったんです!$3,000,000がぁ~~~!!

ジョイはジョイで、「アレは私のコイン(25セント)よ!」だの「今まで私が暖めておいたのよ!」だの言って、賞金は自分のモノだと主張。ジャックもジャックで、「オレが入れたんだ!」だの「オレがまわしたんだ!」と、自分がしたゲームでの賞金だから自分のモノだと主張。そして「賞金$3,000,000」と書かれた大きなプレートを持って行こうとしたジャックに言ったジョイのセリフが…

「私達、結婚してたわよね、ハニィ~。」
Remember~~~!」と左手薬指で輝く指輪をジャックに見せつけたのです!


N.Y.に戻って、賞金の所有権を得ようと裁判をした2人。裁判官の下した判決は…『6ヶ月間の結婚生活を経て、真の夫婦になれれば賞金は2人のもの。そうでなければ全額没収!』ってことで2人は、全額とまではいかなくてもせめて$1,500,000はゲットせねばと“仮面夫婦生活”をスタートさせます。だって何から何まで違う2人、合うはずがありません^^;。

6ヶ月間の間、ホントにちゃんとした夫婦生活を過ごせてるかカウンセラーのもとへも通わなければいけない2人。そこでも“仮面夫婦”っぷりを爆発。でもカウンセラーのキッツい一言が…。

「私はものすごく大金を払って、最高の教育を受けてきました。だからあなた達が演技をしている事はわかっています。」

ですって(^^笑)。(てっともクールに言い放つ彼女には笑わせてもらいましたわ^^。)
最後にもう一言。

「でも…あなた達の相性はピッタリです。これ以上ない相性です。」

見透かされてた事もですが、「ピッタリの相性」と言われた事に唖然とする2人。
“仮面夫婦”が通用しなくなったら今度は、お互いがお互いを陥れようと作戦変更!ジョイは派手なパーティでわざとジャックに浮気させようとしたり、ジャックはスティーブに殴らせてジョイのDVだと言ったり(コレはキッチリ動画に撮られてて却下…爆)…。2人とも必死で相手が悪いから所有権は自分だ!という作戦に切り替えたのです。


そうした激しい生活をしていくうちに、ジョイとジャック、2人の気持ちに変化が出てきます。
出会って即結婚した2人ですから、当然知らない面は山ほど。ひとつひとつ知っていく中で、“本当”のお互いが見えてくるのです。そして魅力も…。
どこまでが作戦でどこからが本気なのかわからなくなってきた2人。お互いのいいところを見つけたのに“作戦”のせいでジョイが所有権を放棄します。ジャックは「本当の夫婦になれたと思います」というカウンセラーの言葉に大喜びだったのに…(悲;)

結局半額$1,500,000だけゲットしたジャックだけど気分は晴れません。
パパに背中を押されてジョイのもとへ…。でも彼女はバリバリ働いてせっかく昇進できた会社をやめて姿を消してました。ティッパーに「癒やされたいときに一番行きたい場所」と聞いて思いついたのが、ジョイに聞いた「一番好きな場所」でした。ジャックはその写真を手にその場所へ車を走らせ……………


ハッピーエンドってことですから、あとの展開は大体わかりますよね^^。
yukiちゃんも同感でしたが、はじめはダメダメでダサダサやったジャック@アシュトン・カッチャーが、ジョイへの気持ちに変化が出てきた辺りからでしょうか…めちゃめちゃカッコよく見えてくるんですよ!コレ不思議です(爆)。最後の砂浜でのキスシーンなんて、すんごくステキでしたもん(はぁと)。アシュトンってものすごく背が高いんですね。長身のキャメロンがつま先立ち(バレリーナみたいなつま先立ちよっ)やねんもん!!

そしてタイトルバック。
この辺りでみんな帰って行かはります。が、アタシたちはいつも最後まで見切ります、場内が明るくなるまで。。。なので今回も周りの人達は退場しても居座ってました^^。
大正解!タイトルバックが終わったあとに、もう1シーンあったんです!!
コレがかなり笑えます(爆)。ココまで読んで見たいと思った方は、絶対最後まで席を立たないでくださいね。損しますからね(^^笑)



さぁ~。次は何かな…
yukiちゃんもアタシも『幸せの1ページ』が有力候補。
勉強会や研修やで結構ハードスケジュールなアタシ(涙)。自宅練習もしないといけないし…。。。でも、映画やおしゃべりで発散もしなくちゃやってられん!ってなことで、諦めることなく“遊び”も楽しみたいと思ってます♪





『花より男子F (ファイナル)』

2008-07-10 16:39:08 | 映ネタ
百年先もぉ~ 愛を誓うよ 君は僕の全てさぁ~~~
                   ---- One Love  by 嵐 ----


はいっ!見てきましてよ~ん♪『花より男子F (ファイナル)』

『花より男子』はコミックからハマりにハマった作品です。
とは言え…松ジュンがどうも苦手でドラマのPart1は見ませんでした(^^;;)。
Part2の直前で、『関口宏のフレンドパーク』に花男チームが出たのを見て、「このドラマオモロいかも…」と思い、Part2はしっかり制覇!コミックで内容はわかってたけどこうなったらPart1も見たくなるのが心理でして(?)、当時どうしたものかと思ってたらありがたいことにグッドタイミングで“再放送”ってやつを放映して下さって、めでたくPart1も制覇できましたの(^^フフ)。

そしてそして『F (ファイナル)』として映画で登場!これは絶対劇場へ行かねば…と思ってたのですが、父のことやその他モロモロで行くチャンスを逃しておりました。んがぁ~!昨日のレディスデー、仲良しyukiちゃんとしっかり見てきました!


ハンパやないくらいの御曹司達、F4はホンマにスゴい人達です(^^笑)
「こんなヤツおらんやろ~」と言いたくなるようなくらいのセレブっぷり!できないことや持ってないものはない!って感じ…。あっ、アタシが庶民過ぎて知らんだけなんかもね~(爆)。

庶民と言えばつくしちゃん。井上真央ちゃんって、ドンドンかわいくなっていくよな…。パンフ見ながらyukiちゃんと話してましたの^^。Part1の時から思ってたけど、真央ちゃんはコミックのつくしちゃんのイメージにビンゴだと思う。TVアニメでやってたときは持田真樹ちゃんだって、これもイメージぴったりって思ったけど、真央ちゃんもぴったりです^^!
TVアニメの声では道明寺くんの宮本直紀、花沢類の山本耕史もイメージぴったりやったと思います^^。


そんなんどうでもいいんですけど……
いやぁ~ドラマにしろ映画にしろ、裏切らないからいいですね~♪
願ったとおりの超~ハッピーエンドでしたわ。yukiちゃんと2人、幸せな気持ちで映画館を後にしました。で、いつものようにごはんへ…。今回は『Afternoon Tea Room』でパスタを食べました♪おいしかったわぁ~(^^ウットリ)そして…

『道明寺くんって、かっこえぇよなぁ~(目がはぁと)』
『あんな人いたら会ってみたいわぁ~(とぉい目)』

と2人で“道明寺くん談義”に夢中でした(笑)
あっ申し訳ないけど、“道明寺くん”のときの松ジュンはいいけど、“嵐”もしくは単独の松ジュンは……ゴメンナサイ。。。(いや…アタシが謝るより先に、向こうからはじかれるでしょうな…爆)
「映画」として内容はどうだったかなんとも言えませんが(TVのスペシャルでもいいんちゃうん…ってのがよくあるから…^^;)、スクリーンのおっきな道明寺くんとつくしちゃんのツーショットに嵐の『One Love(↑サビの歌詞)』は最高にステキでしたよ~♪



ここ数ヶ月、何度かyukiちゃんに映画のお誘いをかけてました、アタシから。。。
誘うだけ誘っといて全然行けなくて…。誘った映画はすっかり終わってくし…(号泣)
今回やっと行けてホントよかった^^!これからまたドンドン誘おっと~♪
yukiちゃん、お待たせしました(陳謝)&また行こうね(懇願)



『MY BLUEBERRY NIGHTS/マイ・ブルーベリー・ナイツ』

2008-04-10 15:45:24 | 映ネタ
仲良しyukiちゃんと見てきました…ジュード・ロウ見たさに(笑)


感想=よ~わからんかった…^^;;

CMなんかで「しっとりした大人のラブストーリー」だと勝手に判断。それに『The Holiday』ですっかりジュード・ロウがお気に入りになったアタシは、彼の出る作品で“ラブストーリー”なら!と思いyukiちゃんにお誘いメールをしたのです。始まって数分で「あれ?なんかイメージしてたんとちゃうやん…」と。。。アタシの期待してた「しっとりした大人のラブストーリー」ではありませんでした(涙)…と思ったのはアタシだけでしょうか?!?!?!公式ホームページでは確かに「極上のスイーツのようなラブストーリー」って紹介されてますけどね……。


恋に破れた女の子(ノラ・ジョーンズ)が自分探しの旅に出て、色んな経験をして色んな人と出会って強くなって、最終的にホッとさせてくれる場所(ジュード・ロウ)に帰ってくるってお話。
映画紹介に「ロードムービーのような…」って書いてあったけどホントにそんな感じやった、クリアな感じじゃない…。コレが香港のウォン・カーウァイ監督らしい作品なんでしょうか?わかんないですが(^^汗)
後半出てきたナタリー・ポートマン。かわいかった!ブロンドのショートヘアがとっても似合ってて。実はソレが彼女ってぜ~んぜん気付かなくって、「どっかで見たような…」って思っておりました。あとでyukiちゃんに教えてもらってビックリたまげた(爆)。あともう一人、『ハムナプトラ』のレイチェル・ワイズも出てて^^;;。。。チェック不足でしたわ(^^汗)

そうそう!ノラ・ジョーンズが旅に出て最初に働いたバーでのお話んとこ、すいません、爆睡してしまいました(^^滝汗)。アルコール依存症のお巡りさんと元妻(コレがレイチェル・ワイズやった…)のお話の時でした。。。ちょっぴり暗めの映像と、ノラ・ジョーンズのなんとも言えないゆったりとしたあの歌声で、気持ちよ~く深~い眠りに入ってしまったようです^^;;;。目が覚めた時はこのパートが終わる直前!「へっ??なんでこ~なったん????」と思いましたが、3秒後には「終わったらyukiちゃんに聞こ^^!」と気にしないことにしたアタシ…(爆)。


yukiちゃんが「フランス映画みたい…」って言ってたけど、ホンマそんな感じの映画でした。
どちらかというとロマンティックコメディ派のアタシたちは、「ん~~~」ってな感じで映画館を後にしました^^;。さて、次は何がいいかなぁ~♪



…yukiちゃんへ…
いつもアタシのマシンガンを1発残らずしっかり受け止めてくれてありがと。感謝です!
アナタにマシンガンをぶっ放して、アタシはまた明るくがんばっていけるわ~~!


『ヘアスプレー』

2007-11-11 23:51:34 | 映ネタ

その名の通り、ミュージカル映画でございました
曲の終わり終わりで、何度拍手しそうになったことか…(笑)
クライマックスでは、立って踊り出しそうになる始末……(爆)
いやぁ~、楽しめるだけでなくって、テンポの良さと迫力にゾクゾク(ホラーやないです^^;;)しました。


『ヘアスプレー』って、一番最初は映画で、次にブロードウェイでミュージカルに…。そして今回再び映画で登場したそうです。そう言えば、2005年の夏にブロードウェイで看板やポスターを見た記憶が…。(この時はストーリーの知ってる作品でないと分からないだろうと思って『マンマ・ミーア!』にしたのよね…。)
そしてっ!今年の夏(だったと思う)には大阪@フェスティバルホール(たぶん^^;)にやって来てたんですよね~、ミュージカル版が。。。プロモーションで情報番組にヒロインとママ役の役者さんが出てきて宣伝してるのを見て、「見に行きたいなぁ…」って思ったんですけど退院してまなしやったし、「字幕ないよなぁ…(滝汗)」と思ってチケット確保には乗り出しませんでした^^;;。後で調べたんですけど、大阪公演の間は2度目の入院をしてて、チケットがあったとしても誰かに譲らなアカンとこでした(爆)
その見たかった『ヘアスプレー』が今度は映画でやって来るって情報をキャッチしたときは、“何が何でも見に行ってやるっ!”と心に誓いました(そないオーバーな…)。


お話としては…
TVの人気番組で憧れの彼@リンクと踊り、スターになることを夢見るおデブちゃんなヒロイン@トレーシーのシンデレラストーリー。自分の容姿なんてぜ~~んぜん気にせず、ただただ自分の夢に向かってまっすぐ突き進んでいくトレーシー。そんなとにかく明るくがんばる彼女を見ていて、ものすごく元気をもらえたって感じになれました。映画自体が元気いっぱいの映画でしたし^^。


ストーリーも気に入ってて是非見たいって思ってたんですけど、今回の映画版『ヘアスプレー』が絶対見たかったのにはもう一つ理由がありました。それは、おデブちゃんなトレーシーも顔負けな“おお”デブちゃんなママ役を演じてるのがジョン・トラヴォルタやったからです。
ファンってわけではないのですが、この“おお”デブちゃんなママになるために彼は、毎日4~5時間かけて13kg以上の着ぐるみに特殊メイクで変身して、どんな風に登場するのかが見たくって(爆)
あの「ディスコ」全盛期に一世を風靡したジョン・トラヴォルタがですよ…… こ~んなことになってます

ナイトフィーバー、ナイトフィーバァ~
って白いスーツで踊ってたトラヴォルタが  こ~~んなことになってますの
ちなみに一緒に行った仲良しyukiちゃんは「ママ=トラヴォルタ」って知らなくって、エンドロールでトラヴォルタの名前が出た瞬間アタシの隣で
「えぇぇえええええジョン・トラヴォルタやったん~~~~

と超~ビックリなご様子でした(爆)

でもさすがトラヴォルタです。こんな“おお”デブちゃんなママに大変身をしてもですね、ダンスはお上手でした(笑)腰もいっぱい振ってました^^。“色っぽい”ってより“かわいい”って感じでした。。。
トレーシー役のニッキー・ブロンスキーはホントにBigサイズだそうで、この2人が歌って踊ってのシーンはホントに迫力満点でした“サイズ”だけでなく、2人とも歌も踊りも最高で^^。男女問わず楽しめる映画やと思います。

ハッピーエンドやったし気分爽快で映画館を後にしました

さぁ~て…お次は何にするかなぁ……


『HERO』

2007-09-14 22:15:59 | 映ネタ

レディスデーの水曜日、仲良しyukiちゃんと映画『HERO』を見てきました
TVドラマもスペシャル版も見てましたし、前評判もなかなかイイみたいなんで楽しみにしてた作品です。なにより、キムタクと松たか子が公開初日の舞台挨拶で「終わり方がどうあれ…」って強調してたのを芸能ニュースで見てたから、もぉ~ラストが気になって気になって…^^;;

・・・どっちか(キムタクか松たか子)が死んでまうのん・・・
・・・キムタクがまたどっか飛ばされんのん・・・
・・・えっ、えっ、、ど~なんのぉ~・・・

などなど、映画見てるあいだ中、ラストのことで頭いっぱいやったんです(爆)
まだ公開して1週間ですから、詳しいことは書かん方がいいと思うんですけど、「はっはぁ~ん(ニヤリ)なるほどなっ」みたいな終わり方でした。アタシ的には“スッキリした”かな…と思っとります^^。

ま、ラストはよしとして…。TVドラマ、スペシャル版同様、おもしろかったです
『HERO』って主役はキムタクなんですが、アタシは脇を固める“東京地検城西支部”の錚々たる面々がいてこそ、おもしろい作品に仕上がってるんじゃないかと思うのです。

鍋島次席検事@児玉清
牛丸刑事部長@角野卓造
芝山さん(検事)@阿部寛
遠藤さん(芝山さんの事務官)@八嶋智人
江上さん(検事)@勝村政信
末次さん(江上さんの事務官)@小日向文世
(中村)美鈴さん(検事)@大塚寧々
雨宮(久利生クンと美鈴さんの事務官)@松たか子

ねっどの人もこの人も個性豊かな役者さんばっかしですよね
彼らがいるからこそキムタクが映えるんやないかと…。キムタクやからこれだけのメンツを揃えれたのか…とも思ったり^^;;。アタシの個人的な意見としては8:2で前者です


そして、『HERO』といえば数々のおもしろ“通販グッズ”ですよね~
映画のパンフレットにはこれまで久利生クンが購入した“主な通販グッズ”が載ってるんですけど、鍛え系グッズが多いようです(笑)なんでも趣味が<通販グッズで身体を鍛えること。中学生の頃からやってるらしい。>んですってよ(爆)映画版でもしっかり新しい鍛え系グッズが出てきました^^。でもでもアタシが「コレ絶対買いやわっ欲しぃ~」と思ったのは、最後の最後に出てきたグッズ(コレも詳細はヒミツにしときます)ですめっちゃ便利そうでしたわ
ただ…これらの商品は全部架空のモンなんやそうな…残念っ
(ってか、あったら買うつもりやったんかいな~



さぁ、次に続くんでしょうか…
もしまた続くのであれば、絶対の絶対にメンバーは今のままでやって欲しいですね
時々“続”とか“2”になったとき、メンバー総入れ替えや一部変更って作品があるけど、アレあまり好きやないんですよね…。だってほら、『オーシャンズ』だって『ロッキー』だって『スーパーマン』だって『ブリジット・ジョーンズの日記』だって『ER』だって『踊る大捜査線』だって『海猿』だって『花より男子』だって、おもしろくって人気のある作品の主要メンバーは同じやもん!そういや『ハリーポッター』も『ロードオブザリング』も『ダイハード』もかぁ…『スターウォーズ』や『007』は考え出したらきりがないけど、とにかく『HERO』は同じメンバーでお願いしたいモノですもし次回作(ドラマor映画)があるのならね…^^;;。


そうそう
「韓流派」のアタシと致しましては、ファンではないですが話題にあげとかねば
友情出演のイ・ビョンホンです韓国のエリート“イケメン検事”カン・ミンウ役。思ってた以上に出番が少なかったのでビョンホンファンの方には物足りないだろうなぁ…と思いました(汗)そのカン検事の事務官@キムさん(ペク・トビン)の方がはるかに出番もセリフも多かったもの(爆)でもその少ない出番の中でも、しっかり相変わらずの“キラースマイル”を見せておりました、ビョンホン氏^^;;。


さて、次は何を見に行こうかしら……


『オーシャンズ13』

2007-08-23 23:06:43 | 映ネタ

昨日、仲良しyukiちゃんと見てきました
おもしろかったし、みんなカッコよかったし、とにかくオシャレな映画でした
よくぞここまですごい面々を揃えたよなぁ。。それに『11』から始まってこの『13』までメンツが変わらないってのがうれしい


スケールの大きさは「やっぱしハリウッドやなぁ~」と思わせる迫力です。
なんせカジノ(セット)を作ったらしいから
ストーリーの展開テンポは相変わらずの早さなんで、サブタイトル読むのに一生懸命(滝汗)ジョージ・クルーニやブラッド・ピット、アンディ・ガルシアをしっかり見ながら、彼らの英語を聞こうと思うけど当然のことながらついていけません内容を把握せんことには楽しめませんなので読み落としのないようにと目の左右運動が大変でした(爆)

シリーズモノはやっぱし全部見ておくのに限ります
結構細かいとこで「あ~これって…あれやん」みたいなとこが出てくるもんで。。。
『オーシャンズ』シリーズもそうだと思います。ちょっと前に「ひとり『オーシャンズ』まつり」を開催したおかげで、いっぱい笑えたしホントに楽しめました『13』もDVD発売になったら絶対入手せねばっ


次の「映画鑑賞 with yukiちゃん」は…『HERO』です

ひとり『OCEAN'S』まつり♪

2007-07-29 23:13:46 | 映ネタ

8月4日ロードショーの『OCEAN'S THIRTEEN』。
仲良しyukiちゃんと見に行く予定です。

それに伴い(?)アタシは今日、わが家で「ひとり『OCEAN'S』まつり」を開催いたしましたぁ♪
イェ~~~~ィ!パフパフゥ~ドンドンドンドンドン!!(………汗)


まずは1作目の『OCEAN'S ELEVEN』。そして『OCEAN'S TWELVE』。
“ELEVEN”がロードショーになったとき(2001)、あまり興味が無くって劇場へは行きませんでした^^;;出演者もアンディ・ガルシアとブラッド・ピットとジュリア・ロバーツくらいしかわからんかったしね(恥;)今では大好きなあのジョージ・クルーニーもわかってなかったのです><。

ジョージ・クルーニと言えばrisaちゃん。
英会話のレッスンではrisaちゃんとはいつも同じクラス。レッスンの中で「好きな俳優は?」って話題が出るとアタシが“ヒュー・グラント”でrisaちゃんが“ジョージ・クルーニ”だった。その時は「この人がジョージ・クルーニ」ってわからんくせに、聞いたことあるってだけで『おぉぉぉぉ~!』なんて言ってました…ごめんねrisaちゃん(陳謝
その後、ケーブルTVでたまたま見た『ER』でかっこいぃ~~~~“ダグ(ジョージ・クルーニ)”に出会ってからはでございます(笑)まっちゃんに借りた『ER』のDVDは、彼の出てるシーズン1~5(プラス6の終わりの方にほんの数分)を何度も見ましたわ^^;;


そんなわけで『OCEAN'S TWELVE』はしっかり大きなスクリーンで鑑賞致しました^^。
展開が早すぎて途中でわからなくなりそうですが、とにかくカッコイイのよね~ジョージ・クルーニもブラッド・ピットも…。忘れちゃいけないアンディ・ガルシアも!!
(余談ですが、『アンタッチャブル』でのアンディ・ガルシアが大好きです、はい
そして買ってしまったDVD2枚。“ELEVEN”と“TWELVE”…。買ったのはかなり前なんですが、買ってから1回くらいしか見てなかったんです^^;。で、そろそろ“THIRTEEN”ロードショーの日も近くなってきたし、復習がてらチラッと見ましょうか…と思ったら一気に2作見たってわけです(笑)だから「ひとり『OCEAN'S』まつり」なわけです(爆)

見ての感想。
『OCEAN'S』はホントにポンポンと展開が早い。だからボ~っと“ながら見”なんてしてたら付いてけない(汗)しかも登場人物多いし、会話も早いからサブタイトルの一語一句も見落とせない~洋画をフルで聞き取れるほどのリスニング力、ありませんし……
サブタイトル読まなアカンし、でもカッコイイ面々を見てポ~っとしなアカンし…とにかく忙しいです(爆)ハラハラドキドキもするけどそこも計算ずく。最後には“OCEAN'S”の勝ち。ちゃんと種明かしもしてくれるし、スカッとする作品ですね。今から“THIRTEEN”が楽しみです♪

『プラダを着た悪魔』

2007-05-13 14:50:27 | 映ネタ

この作品、劇場では見ませんでした。
でも、blogのお友達が“元気の出る映画”って感想を書かれてたのを見た瞬間、「絶対みたい!」って思ってネットで発注~(またかよ…)♪ゴールデンウィークに見ました^^。

はい。元気の出る映画でした!


ジャーナリスト志望でNYにやって来たアンディは、全然オシャレに興味なし…。
でもやっと手に入れた仕事は、一流ファッション誌「RUNWAY」のカリスマ編集長ミランダのアシスタントだった。このミランダが“悪魔”なんです(笑)ミランダが殺人的な要求ばかりするから、歴代のアシスタントはみんな長続きしない…。
ミランダのことは大嫌いだけど、彼女に絶対認めてもらいたい一心でがんばるアンディの私生活はめちゃくちゃに。彼の誕生日パーティにも行けないし、友達にも愛想を尽かされてしまう始末…。だって、時間関係なしに鳴り続ける携帯に横暴な命令の数々。仕事をとるか恋を含む私生活をとるか。。。

とってもおしゃれでテンポのいいサクセスストーリー。
映画を見終わった後、“背筋を伸ばしてカッコよく働きたい”って心から思いました。
そして、なんだかスッキリしました(笑)ってことは「元気をもらえた」ってことだと…勝手に思ったりしてます^^;;
まだ1回しか見てないんですけど、何度も見たい作品の1つになりました♪

『ラブソングができるまで music and lyrucs 』

2007-05-04 19:49:37 | 映ネタ

やっぱしヒューは最高です


ロマンティックコメディ大好きなアタシ。
その中でもヒュー・グラントの作品がとっても好きです。
この『ラブソングができるまで』はTVの予告で知って、速攻仲良しyukiちゃんに「見に行こう~よぉ~!」ってメールをしたのです。ってかファンやのに知らんかったんかいな…って話ですね(苦笑)
yukiちゃんからOKもらって5月2日に行ってきました!オープンしたての“なんばパークスシネマ”で…。座席シートもゆったりとイイ感じだし、何よりできたてでキレイ^^。見心地バッチリでした。当然、映画も最高でしたわ~ん


アレックス@ヒュー・グラントは、80年代一世を風靡した人気バンド「PoP!」のヴォーカル。20年以上経った今は“往年のギャルたち”相手にしょぼくれたイベントを賑わせるしかない元ポップスターでしかない。遊園地の片隅で小さなステージを作って歌ったり、“往年のギャルたち”の同窓会で歌ったり…。当時からの腰振りダンスと共に…(笑)この同窓会の時の“往年の男子たち”はみんなシラケ顔(爆)
そんなアレックスに返り咲きのチャンスが!若者に絶大な人気を誇るカリスマ歌姫コーラ(まぁ日本で言う浜崎あゆみか倖田來未みたいな感じでしょうか^^)から、新曲を作って欲しいとの依頼が!!曲のコンセプトも題名(『愛に戻る道』)も決まってるんですが…。
これはチャンス!とやる気満々な長身の(たぶん2mは超えてると^^;;)マネージャー兼友人クリス。でもここんとこのアレックスときたら作曲作業はしてないし、作詞に至っては大の苦手。でもノリノリのクリスに絆されて渋々作曲作業に取りかかる。はじめ一流とふれこみの作詞家とコンビを組むが、どうしてもフィーリングが合わない。そんな中、アレックスのアパートに鉢植えの水やりのアルバイト(そんなんあんねんや…笑)に来ていたソフィー@ドリュー・バリモアがたまたまつぶやいたフレーズにアレックスが反応!コンビを組んで欲しいと熱心にお願いするけどソフィの返事は「NO!」の一点張り。
有望な作家の卵だったソフィーは失恋の痛手から立ち直れずに書くことをやめてしまった。普段は姉の経営するダイエット専門店を手伝っていて、その姉@ローンダはかつても今もアレックスの大ファン。それを知ったアレックスは、ローンダを巻き込みあの手この手でソフィーの説得作戦に力を入れる。そしてついにソフィーの心を動かし、めでたくコンビを組むことが出来た2人。
新曲のラブソングを完成させなければいけない期限は残り3日。食事をしながら、散歩しながら寝るヒマも惜しんで作り上げた『愛に戻る道』。コーラが気に入って採用決定となり大喜びの2人だったけど、リリース用にコーラの手でアレンジされた『愛に戻る道』を聞いた2人は………。

とまぁ、中盤まではこんな感じです^^。あんまし書くのもなんなんでこの辺で…。


ヒューの腰振りダンスは『ラブ・アクチュアリー』を思い出しました。首相官邸でラジオを聞きながら突然腰を振り出し、バックステップで階段を下りていく首相デヴィット。サビで大ノリな彼の目の前に年配の秘書が…(滝汗)焦って取り繕ってアポのこととか話し出すデヴィット(爆)
この時のヒューも、『トゥー・ウィークス・ノーティス』の時の秘書@サンドラ・ブロックがいないと何も出来ない優柔不断社長も大好きだし、今回のアレックスもなかなかかわいくってグゥ~でございましたわ

映画終了後、アタシがyukiちゃんに言ったセリフ…
こんな46歳、どっかにおらんかなぁぁああああ
(ヒュー・グラントは46歳でして……爆)