愛染まつり

６月最後の日。今日で2006年もちょうど半分終了です。
相変わらず時間のたつのは超特急です（滝汗）


夏。といえば…“お祭り”ですよね～♪
関西の夏祭りのトップバッターは『愛染まつり（あいぜんさん）』だそうです。（注：大阪に住んでいながら知らなかったとは…不覚＞＜）
住吉大社、天神祭に並んで「大阪３大夏祭り（なにわ３だいなつまつり）」の一つとして昔から親しまれているそうです。愛染まつりから始まり住吉大社で締めくくるから『あいすみません【あい（愛）すみ（住）ません】』って語呂合わせで言うんだって～！（ウマイッ！座布団１枚！）
またお祭りといえば“浴衣”ですよね。その浴衣を着て行くトップバッターのお祭りだから『浴衣祭り』ともいうそうで。


その『あいぜんさん』に行ってきました。某所からの帰り道だったのでひとりぼっちでね…（寂しぃ～）
天気予報では「バッチリ雨」だったのですが、あいぜんさんの神様のおかげでしょうか“くもり”でした。そして大盛況でした（賑！）モチロン「テキ屋さん」もい～っぱい軒を並べてやんややんやの大賑わいでした♪空腹のアタシは耐えるのが大変でした（苦）だってひとりじゃぁ～ね…（泣）
玉子せんべい、たこ焼き、お好み焼き、からあげ、じゃがバタ、ベビーカステラにわた菓子。金魚すくい、ヨーヨーつり、あてもん、射的にうなぎ釣り。数々のテキ屋さんを横目でチラチラ見ながらも誘惑に負けることなくお参りを済ませ、おみくじをひいて帰ってきました。

アタシは見てしまいました。
ベビーカステラのおじさん。とんでもない“ヘタッピ”やったんです（爆）こ～んなおじさん見るの初めてでした（笑）ホント……。
一生懸命焼こうとしてるんですが、生地が型に入らないんです…。他のお店のおじさんはプシュンプシュンとあの生地を型に落としていく器具をちゃんと使いこなしてるんだけど、そのおじさんは生地が型にちゃんと落とせないのよ。。。あっちに飛びこっちに飛び。まだお祭り始まったばかりだったからよかったけど、あのおじさんのお店にはお客さん来たんでしょうか…（謎）


ひとりだったからホントに行って帰ってきただけって感じ。来年は行きたがっていたMy母を誘って行きたいと思ってます♪その時は…い～っぱい食べて遊んでしてやる～～～！




宝恵駕籠（ほえかご）。これに愛染娘を乗せて、谷町筋を練り歩きます。

かけ声があります。
『愛染さんじゃ、ほぉ・えっ・かぁ～・ごっ♪
　べっぴんさんじゃ、ほぉ・えっ・かぁ～・ごっ♪
　商売繁盛、ほぉ・えっ・かぁ～・ごっ♪』

ANCORA（アンコール）／IL DIVO（イル・ディーヴォ）

…旧『Fun is goog!!』2006,4,5より…
サッカーワールドカップ・ドイツ大会で公式テーマソング歌ってますね～♪


うっとりです～（目がはぁと♪）

たまたまついてたケーブルテレビから聞こえてきた彼らの美声♪
なんじゃこりゃ？って目と耳は釘付け状態！アーティスト名＆アルバム名をしっかりメモって早速CDを入手、しかも日本限定の初回版DVD付きでございます～（照）

アメリカ、フランス、スイス、スペイン出身という国際色豊かな男性４人のグループ。（彼ら曰く『僕たちは歌う国連』だとか^^）
2004年11月1日イギリスデビュー。でぇデビューいきなし全英ナショナル・チャート初登場１位！！グループ名の「IL DIVO」は

・神のようなパフォーマー
・男性版ディーヴァ（ディーヴァ＝プリマドンナ、歌姫）

って意味のイタリア語。彼らが歌う歌もイタリア語（たぶん^^;）が多くってね（苦笑）モチロン英語の歌もあるし、DVDのライブ映像でしゃべってるのは英語。でもまぁ一緒に口ずさむなんて到底無理な話なんだけど、聞いてるだけで気持ちが和むとゆ～か幸せな気持ちになれるとゆ～か（ちょっとオーバー？）、いわゆるリラクゼーション効果抜群なのよ♪

彼らのコンセプトってのは…
ロマンティックなポップ・ソングをフルオーケストラ・バックに、オペラ・マナーでエレガントかつドラマティックに歌い上げる
ことなんですってよ！うんうん納得でございます!^^!
ポップ・ソングをオペラ・マナーでってことで『ポプラ』ってゆ～んだとか…。

歌声もすごけりゃ見栄えもすごい。“イケメン”ってやつですね^^しかもみなさんアルマーニに身を包み、オペラやミュージカルでの実績を持つ方々（若そうなんだけどなぁ…）。何もかもに納得するアタシであった。。。



じゃ、ここでメンバー紹介といきますかっ!!（左の彼から行きまぁす！）


セバスチャン・イザンバール（vox populi）…Sebastien Izambard
フランス出身。グループのなかで唯一、独学で歌を習得（スゴっ！）。パリではフランスのアーティスト達のプロデューサーとしても有名。2002年にはミュージカル『星の王子様』の主役の一人として出演。

カルロス・マリン（バリトン）…Carlos Marin
スペイン出身。マドリードで「レ・ミゼラブル」「ラ・マンチャの男」「美女と野獣」などといった有名ミュージカルのスペイン・プロダクションにて主役を演じて大絶賛を浴びた。「椿姫」「セビリャの理髪師」「ラ・ポエーム」「蝶々夫人」などといった有名オペラ作品のバリトンの主要な役を演じ、世界中のオペラファンを魅了するだけでなく、賞賛を得ている。（ひぇ～！！きっとグループ年長者だと思う^^;）

デイヴィッド・ミラー（テノール）…David Miler
アメリカ出身。オハイオ州オバーリン音楽大学卒業、ヴォーカリストとしての学位とオペラの修士号を取得。ニューヨークを基盤として、北米／南米、オーストラリアやヨーロッパのオペラカンパニーにて45以上の主役を演じている。代表作はミラノ・スカラ座の「ウェストサイド・ストーリー」のトニー役、ブロードウェイで上映された「ラ・ポエーム（プッチーニ）」のロドルフォ役などがある。（歌声もいいけど、しゃべってるときの彼の声もまたス・テ・キッ*^^*）

ウルス・ブーラー（テノール）…Urs Buhler
スイス出身。１７歳の時から、彼の故郷ルツェルンを基盤に活動していたハードロックバンド（えっ？ハードロック？汗…）“コンスピラシー”で歌うことをはじめ、また宗教音楽のための芸術院にも通っていた。（全然違うような…^^;）アムステルダムに移り、アムステルダム音楽院で発声法の勉強。また有名なテノール歌手などの個人レッスンも受けている。加えて、ザルツブルグ音楽祭にて合唱団との共演の経験があったり、オランダではオラトリオの歌手やオペラに出演した経歴を持つ。


【以上、BMG.JAPANのオフィシャルサイト（www.bmgjapan.com/ildivo）より…。】


とまぁスゴい面々！
４人なんだけどもっとたくさんで歌ってるように聞こえる。歌詞の意味なんてぜ～んぜんわかんないチンプンカンプンだけどなぜか感動する。そう！サブイボたつんですわぁ！！そんでもってなんとも楽しそうに歌ってるのよ。４人とも♪Carlosなんてずっと微笑んでるし（笑）DVDを先に見たからか、CD聞いてても状況が浮かんでくるような感じなのよねぇ～（ウットリ）
2007年にアジアツアーがあるらしいけど、きっと東京公演だけだろうなぁ…。もし大阪であったら行ってみたいなぁ～（願望）


ちなみに、アタシはセバスチャン派かしらん…（爆）

LIMIT OF LOVE 海猿

…旧『Fun is goog!!』より…


イヤァァァ～

環菜ちゃん＠加藤あいちゃんのこの叫びに
えっえっ...？どうなんな？？（汗）
と結末が気になって気になって…。DVD発売まで待てずに見てきました（笑
中・高生いっぱいの中でね～（爆

実はこの『海猿』シリーズ（映画→ドラマ→映画）。全然と言っていいほど“興味なし”でした。ってかドラマ版が放映されたときはアタシいなかったので（日本に）知らなくって^^;
おまけに俳優・伊藤英明にも惹かれるものがなく（ファンの方ゴメンナサイ）、だから前回の映画も見なかったのだと…。それがたまたまドラマ版の再放送を見てしまったんですねぇ。その後の福山くん主演の『美女か野獣』見たさにTVつけてたってわけです。残り３話ってとこくらいで初めて見ていきなしハマってしまいました（爆

伊藤英明ってカッコえぇやん！

１度ハマるととことんハマるアタシですからぁ、その日のうちに映画『海猿』のDVDをレンタル～。速攻見ました！で、ドラマを最終回まで見たら「最初っから見たいやん！」とまたまたレンタル屋さんへ…。でもでも……。
昨日まで全巻揃ってたドラマ版『海猿』のDVDが貸し出し中になってるじゃあぁりませんかっ！！あたしとおんなし考えの人が他にもいたってことね（涙）

それからネットでの『海猿』研究に熱が入り、フジテレビ７２１での『LIMIT OF LOVE 海猿』公開初日舞台挨拶をリアルタイムで見て。とまぁハマるハマる（苦笑

「（映画）見たいなぁ～。誰か一緒に行ってくれるかなぁ～。」

と思ってるある日、いつも一緒に映画行ったり遊んだりしてるyukiちゃんに言ってみたら「アタシも見たいねん～」だって！その日のうちにチケット購入、その週の日曜日に見に行くこと決定！


アタシ達の期待を裏切ることなくイイ作品でした。
友情や愛情がいっぱい詰まってました。一番感じたのは「信頼」でした。
・大輔くん＠伊藤クンと環菜ちゃん＠あいちゃん（恋人）
・大輔くんと吉岡くん＠佐藤隆太クン（先輩後輩）
・大輔くんと潜水士の仲間達
・大輔くんと下川元隊長＠時任三郎や北尾現隊長＠石黒賢（上司と部下）
大輔くんがらみのこの４つの「信頼」。涙・涙でした。。
（アタシの隣席の女の子。序盤より号泣…苦笑）

まぁ“映画”ですからぁ、「え～～^^;」なんて思うとこもありましたよ。たとえば...
・沈没しかけてる船から脱出する大輔くんと乗客（吹越満、大津寧々）は煙突を登る。
　かなり傾いてる船だから、「タテ」の煙突も「ヨコ」に近い角度になって“這って”行けるのでは？
・沈没しかけるまではなかなかだったけど、沈みだしたらあっという間に海の底。
　あっち向いてこっち向いたらもう影も形もなく、海も穏やか……。
などなど。

そんなんど～でもいいのです！楽しみましたから♪
生きるか死ぬかの緊迫した中での乗客・海老原真一のチョット憎たらしいけどすっとぼけた発言に笑ってしまいました。吹越満だからこそだと思いました。

何と言っても、“事故対策本部”の桂木本部長。美木良介でしたの～。
NHKの朝の連ドラ『心はいつもラムネ色（古すぎて誰も知らないでしょうよ…涙）』の時から好きでして（照）
最近は“カッコイイ”役ではなく、ヤ○ザ役だとか犯人役だとかだったのよね…（泣）今回の桂木本部長役はいい役でした！はじめは大輔くんたち残った４人は諦めようと言ってしまいますがね^^;;;

アタシ達、オバサン組でも楽しめました♪
近いうち、ドラマ版を制覇したいと思っておる次第です！

おもろいカップル

アタシが１日の大半を過ごしている某所近辺では、よく外国人に出くわすのです。「国際交流センター」があるからってこともあるけどね。そらいろんな国の人たちなんだろうなぁと思うくらい、見た感じの違う人たちを見かけます。女性も男性も……。

今日のお昼間、所用でプラプラしてたらお見かけ致しました。
ブロンド＆ショートヘアの白人男性。めがねかけててちょっとポッチャリ系やったかな。日傘を差したほっそり系でかわいい“日本人”の彼女と仲良く手をつないで歩いてました。こういった「国際カップル」を見かけると

疑問①：どこの国のお方だろう…？
疑問②：何語で話してるだろう…？
疑問③：日本では何をされてるのだろう…？

みたいな疑問が頭をよぎります。今は特に「疑問②」がとっても気になって、ついついカップルに近づいてしまう行動に出てしまうことが多々あります（爆
今日も例外ではありませんでした。少し後ろを歩いていたアタシは、歩くピッチが早くなり耳はピクピク大きくなり。。。聞こえてきました！二人の声が！！



彼女：「どっかでこ～て帰らなアカンねん。」（by大阪弁）
　　　（通訳：「どこかで買って帰らないとダメなの！」）

彼氏：「Ｗｈｅｒｅ？？」

彼女：「うぅ～ん………」
　　　「あっ！こんなとこに１００均あってんやん！」（by大阪弁）
　　　（通訳:「あっ!こんなところに100円均一ショップがあったのね!」)

彼氏：「Ｗｈａｔ？Ｏｈ！△●□▼○■………（←聞き取れず…涙）」
（この後も二人はニコニコと会話を続けてました…）


“ピッチ”をゆるめる事も出来なかったし、彼らはアタシの歩く方向とは違う「１００均」方向へ歩いていったので、残念ながら彼氏の後半部分が聞き取れませんでした（泣）でもハッキリしていることは『日本語ではなかった！』ことです。

ということでこの“国際カップル”の会話。彼女＝日本語、彼氏＝英語で成り立っていたと言うことです。「どちらも日本語」だとか「どちらも英語」って“国際カップル”はよくお見かけしますが、今日パターンは初めてです（驚）興味津々で後戻りして密着しようかしらと思ったほどです（笑）

彼女の日本語に彼氏が英語で答えまた彼女が日本語で……。コレってどちらも日本語と英語を理解できて成り立つものですよね？！全然「間」ってものもなくポンポンと会話してたのできっとそうでしょう（関心！）でも…

しゃべれないのかなぁ…（爆）

これでアタシの“国際カップル”への興味は今まで以上に「津々」になったようです（笑）



　

『ジャングル・ジョージ/GEORGE OF THE JUNGLE』

はっきり言って笑えます

大爆笑です。
１９９７年の作品（Disney）なのですが、いつ見ても何度見ても同じ所で笑ってしまうのです（爆）

原作は１９６７年に誕生して大ヒットしたディズニーのアニメ「ジャングル・ジョージ」で、実写版リメイクしたのがコレ
飛行機事故でジャングルに落ちて助かった赤ちゃん＠ジョージがしゃべるゴリラ＠ゴリに育てられ、ある日サンフランシスコのお嬢様＠アースラと出会う。“人間の恋”を知らないジョージに本でアドバイスするゴリ。そうこうしていくうちにジョージとアースラは恋に落ち、二人でサンフランシスコへ。ジャングルで育ったジョージには新鮮かつおもしろいことだらけの街。あちこちでの珍道中のすえ最後はハッピーウエディング（ジュニアもできるし～）


主演は『ハムナプトラ』で有名なブレンダン・フレイザー。カレがサイコ～にかわいくっておもしろい！！この作品のためにかなり身体を作ったと言うだけあって、そりゃ素晴らしい体格でしたわガッチリ系が好きなアタシはウットリしたりなんかして（爆）

サンフランシスコでの珍道中も楽しいんですが、アタシは前半のジャングルの方が好きです。お気楽旅行でジャングルを訪ねるアースラもカワイイし、アースラのガイドをする現地のおじさん達がまた最高
アースラを追ってジャングルにやってくるフィアンセのライル。コレがまた大金持ちで気取ってて悪いヤツなんだけど、お約束通り悪いヤツは悪いヤツの運命があって（笑）

しゃべるゴリラ＠ゴリは、ライルの手下（？）に売り飛ばされそうになるけど（だってしゃべるんだもの）助かるの。でも最後は自分からラスベガスデビューしちゃってるし～（爆）カレ（？）がいたからジョージとアースラが結ばれたのでなくてはならない存在ですね


ナレーションのおじさんもいいのよねぇ～♪だからコレは是非とも字幕版で見ることをおすすめしますつべこべ書くより見るのが一番ですね

アタシが出かけるときに限って…

大雨でございました！


しかもハンパやないくらいの大雨です。バケツをひっくり返したようなどしゃ降りの中、最寄り駅までてくてく（ってかとぼとぼと…）歩くこと約１３分（ちゅ～とハンパっ）。ジーンズは膝から下、グラデーションどころかすっかり色が変わってしまってました。腕もびしょびしょ、カバンもじっとり、髪は予想通りのうねうね。。。「かなんなぁ～（苦）」と心でぼやきながら電車に乗り込み着席。お行儀良くカバンを膝の上に置きシャドーイングの練習開始。電車を降りようと立った瞬間いや～な予感。
じっとりしたカバンを１５分ほど膝の上にのせてたので、両太ももの辺りにしっかりクッキリ“長方形”のカバンの跡が（悲）この日に限って少々大きめのカバンを持ってたもんだから“長方形”のデカいことっ！

「誰も見てない…誰も見てない……」
と自分に言い聞かせ、いつもより速いペースですたすたと歩いていきました。次に地下鉄に乗り換えるのですが、もう座らず扉にへばり付くように立ってました（笑）辺りを見回してもアタシのようにびしょ濡れのジーンズを引きずるように履いている（裾が濡れて重くなったのね～）人はいませんでした…（恥

目的地に到着したアタシを待っていたのは、とっても悲惨な光景でした。
傘でカバンをかばいながら歩いてたつもりでした。でもでもこの雨。どっからかカバンに進入してきてたのでしょう。しかも結構な量。
カバンに進入してきた雨を吸ったのが、お気に入りのノート（by無印良品）なのです（涙）
このノートは、AEONでのセルフスタディ（自主学習し３ヶ月以内に決められた数の小テストを受ける）のテキストをアタシなりにまとめてるもので、「書くこと」の好きなアタシだけに結構こちょこちょと書き込んでいたのです。

そのお気に入りのノート（by無印良品←もういぃって？…汗）が、、、もうおわかりですよね！紙が水を吸うとどうなるか。。。ご想像の通りです。

濡れた部分がびろびろと波板状態になってしまいましたの～（号泣）

なかなか乾かないし、だんだん膨れてくるし。。。
赤ペンと青ペンを使ってたので滲んでしまってるとこもあるし…（撃沈）
残ったページも英語関係でいろいろまとめようと思ってたのにぃぃぃいいい！なってしまったもの仕方がない。不格好になってしまったけど、このノートを使い続けようと決めました（当たり前のような…爆）

これから雨降りの時は、とくに「大雨」には持ち物に気をつけて歩こうと思います（泣）カバン用のレインコートでも作ろっかなぁ……

『トップキャスター』

今クール、唯一見ていたドラマがコレ。『トップキャスター』。

NY帰りのニュースキャスター椿木春香＠天海祐希がCNBテレビの新番組「ザ・ニュース」のキャスターに。お天気お姉さんだった飛鳥望美＠矢田亜希子をアシスタントに、色んなニュースを追っかけスクープしていく。
アシスタントは２４時間行動を共にするとかで、朝起こすことから始まり食事の段取りから仕事までなので、望美ちゃんは春香さんちの（ウォーキング）クローゼットに住むことに。はじめは「スクープのためならどんなことでも」という春香さんのことを理解出来なかった望美ちゃんも、少しずつだけど誰よりもチームを大切に思いみんなのことを考えてる“本当の”春香さんを見ることに。そして成長していく望美ちゃん。

春香さんは８年前に別れた彼、結城雅人（報道担当取締役）＠谷原章介とすったもんだしながらもめでたく結婚。望美ちゃんは蟹ちゃん（蟹原健介ディレクター）＠玉木宏とイイ感じになれた。雅人父（結城英雄CNBテレビ会長）＠伊武雅刀の贈収賄疑惑をスクープしようとした春香さんをかばった柴田勝俊報道局長＠児玉清はCNBテレビの社長に就任出来た。「ザ・ニュース」が打ちきりになっててんでバラバラになってたチームが、柴田新社長の『「ザ・ニュース」の再開！』で再結成。再びNYへ戻った春香さんの代わりに望美ちゃんがトップキャスターになって…。


まぁ何もかもが理想的な（個人的に）ハッピーエンドでスッキリ終わってくれて大・大・大満足でした
ただ、雅人父だけは“ハッピー”ではなかったけどねでも息子＠雅人の気持ちがわかったのは良かったかな

春香さんと望美ちゃんの掛け合いも良かったのですが、まわりを固める脇役さん達（脇役とは呼べないくらい濃いんだけど…笑）がいたからこそだと思う
石場小吉プロデューサー＠生瀬勝久と角高孝男デスク＠矢島健一のキャラはサイコ～でした。こんな人たちと一緒に働いたら楽しいだろうなぁって思う人たちですね。
他のキャストは…

紺野令子ディレクター＠須藤理彩（石場さんと不倫してた。）
野原芽衣サブキャスター＠松下奈緒（トップを目指す！）
伊賀俊平AD＠松田翔太（芽衣ちゃんが好き）

などなど…

こんだけのキャスト。ホントおもしろかった♪（アタシはね…汗）
それに何度も言うようだけどハッピーエンドだったからね～コレが一番ね！！なかでも雅人さんと春香さんの結婚。きっとくっつかないんだろうなぁ～って思ってたから、結婚式のシーンはうれしくってね～（って何でアタシが）なんしか“ハッピーエンド”に限ります！！

そうそう！伊賀（イカ）ちゃんの松田翔太ってあの松田優作の次男だってなぜか石場さんにタメ口なのもおもしろかったけど、時々「あ～やっぱし似てる」って思ったなぁ。。


１話から最終回まで、しっかり楽しませてもらいました。
やっぱしこの手のドラマ（ラブコメのようなコメのみのような…）にはピッタリの人ですね。天海祐希って人は。（脇役さん達もみんなだけど）次の彼女の作品が楽しみです

はぁ～っはっはっはっ、、（笑うしかない）…

TOEICテスト初挑戦、無事（？）終了。
結果はともかく…

笑えてくるくらい難しかったです～！

ま、当たり前のことなんですけどね…（爆


何年か前、駅前留学が爆発的に流行りだした頃、なんかの番組で英語を勉強してる女性を取り上げてて、その内の一人の方（既婚者で小さいお子さんもいる）がTOEICテストに命を賭け（ちょっとオーバー）てたのです。６００点だか７００点だかUPを目指して。ご主人やお子さんの協力もあって１日何時間も勉強して挑むけどなかなか目標達成出来ない。
「TOEICテストってすんごい難しいねんなぁ」くらいにしか見てなかったアタシが、今日そのテストを受けるなんて夢にも思ってなかった。（今この歳になって英語を勉強してる自分にもビックリやけど～笑）


リスニング、リーディング合計２００問を２時間でやるこのテスト。
初挑戦で、「英語」を理解してんだかしてないんだかすらわからんアタシにとっては、「何じゃコリャ～」で「おもしろすぎる」くらい難しくって、その難しさが「傑作のハッサク」で笑いそうになってしまいました（撃沈）

アタシにとってのこの２時間は、アッというまに過ぎ去りました。教室内は冷房が効いており「寒い」の一歩手前だったので。リスニング問題の時に来るのではと恐れていた「集中力の減退」は押し寄せてこなかったのでコレまた。リーディング問題では、穴埋め問題と読解問題。とにかく読むのが遅いアタシなので、satoko先生がこんこんと言っていた「全文読まない！」を徹底。でもわからないものはわからない…（）最後の最後の２０問ほどは、予想通り問題に目をやることすら出来なかったので、まっちゃんのアドバイス通り「全部“A”」にマーキング（なぜに自慢げ）

たぶん今までのアタシだったら、できもしないのに点数が気になったり、出来なかったことに落ち込んだり、そんな自分がイヤになったり…とまぁ散々なヘタレでした。でも今日は何なんでしょう。そんなアタシがいません。いや、反省していろいろ考えないといけないんでしょうけどね。帰り道々、その「あまりの難しさ」に一人爆笑しそうにニヤニヤしてたんです（おバカ）

一生懸命指導して下さってるsatoko先生にはホントにホントに、心の底から申し訳ない思いです
んがぁ～

ぜ～んぜん出来ませんでしたっ！！

と言うしかないです…。
これからもがんばるので見捨てないで下さいね…satoko先生～（カワイ子ぶってもダメやって…）


そうそう！アタシの隣の席の男の子。
見るからに「コリャ出来そうなヤツだ！」なんて観察してました。
だってね！『TOEIC完全政略法』とかいう本を開始ギリギリまで見てたもの。
的中です。リスニング問題の時もつぎつぎ進んで行くし、リーディング問題に入ってもスイスイ進んでパラパラとページのめくる音が。。。普通だったら「遅れをとってしまってる…」なぁんて焦ってくるとこなんですが、ココでもやっぱしいつもと違うアタシが…

やっぱしなぁ～思った通り！このお兄ちゃんやりおる！！
お兄ちゃん、何点とるんやろ？？（興味津々）

と…。
あっ！言っときますがず～っとそんな戯けたこと考えてたわけじゃぁありません最善を尽くし、自分の解答用紙にノーマークがないよう努力致しました


はっ？それってほとんど当てずっぽでマーク
………それに近いかも（穴があったら入りたい）


アタシの「TOEICテスト初挑戦」は終わりました。何だかちょっぴりホッとしてたりなんかして（笑
次の挑戦はいつかわかりませんが、『しっかり勉強しないと』と痛感いたしました…マル

ア、ア、アタシとしたことが…

サッカーワールドカップドイツ大会。
サムライブルーのニッポンの選手達が、王者ブラジルと戦ったその瞬間を…


見逃してしまいました（唖然）


もうそろそろ？いつかなぁ…？なんて思ってて、昨日の朝です。
いつものように『おは朝』を見ていました。んが、なぜかスポーツコーナーをすっ飛ばしてたアタシ。他のコーナーを見てて、出演者の中にあの元Ｊリーガーの本並健治が映っているではありませんか！

なぜに本並が？？

と思いながらもせっせとお弁当作成にかかってました。そこでMy母の登場。
「アカンかったなぁ～」と…。

？？？

何の話かサッパリわからず「何がぁ～？」なんて聞いてみたらば、
「へ？知らんの？？サッカーやん！ブラジル。」
お弁当作成中の手は止まり、口はあんぐり開いた状態で数秒


う、う、うっそ～（滝汗）


そんなこと言ったって今更です
玉田が貴重な１点を入れたのも、その後ぽこぽこと４点入れられたのも、ヒデが１０分弱ピッチであおむけ状態だったのも、ぜ～～～んぜん知らずにスヤスヤと爆睡していたのです。アタシ。。。
情けないっていうか、最後の詰めが甘いっていうか、、、とびきりなサッカーファンでないにしても「世界戦」ともなれば「ニッポン」で応援したいものです。たとえ相手が王者ブラジルで勝てそうになくっても。しかも２点以上の差で。。。
見たかったよなぁ～。リアルタイムでさぁ（号泣＆後悔）

聞くところによると、My父は試合開始と同時からTVの前で応援。
玉田がゴールした時は拍手喝采の大騒ぎだったそうです。そんな大騒ぎにも気付かないアタシって……（泣）あ゛ぁぁぁ～～～
My父もMy母も「なぁ～んや。知ってると思とったわ～（笑）」だって。。
なので二人に念押ししておきました。

『次は起こしてなっ！』と……。

♪決戦は日曜日♪…

TOEICが だんだん怖くなってくる はりつめた気持ち 押し寄せてくる
TOEICが だんだん嫌いになってくる 強大な力でつぶされる

ふくれたプレッシャーが　私に入り込む
戦闘の準備は 進まない 出来てない そのままいくしかない

少し気が多い私だから　息抜きばかり
“ちょっとくらい”のサボりを　くり返した

TOEICが　どんどん　嫌いになってくる
これだけは　言わずにいられない

テレビばかり見てる　自分が一番嫌い
わかっているのなら やめれば？それは無理 ながらも出来ない

気が多い私だけど　そろそろ正念場
やけに焦るこの気持ち　もう　どうしようもない

かなり気が多い私だって　やるときゃやるよ
“今更なぁ”　この不思議な今の力を借りて

近づいてく　あと２日しかない　もうすぐ本番
…ダイジョウブ…　わからん問題は　“Ａ”にマーキング

近づいてく　近づいてく　TOEICがぁ
近づいてく　近づいてく　決戦の日曜日


…吉田美和さん。勝手に歌詞変えてごめんなさい…



今度の日曜日、TOEICテストに初挑戦です。
週１のTOEICクラスに参加してるっていう甘えと、その他の予習復習＆セルフスタディのテストなどのため、本番用の勉強って何もやってないアタシ…（滝汗ダクダク）コレって立派な言い訳（爆
「初挑戦ということで、スコアはあまり気にせずに…」なんて思ってる自分もいるのですが、「いやいやあぁた、もっと真剣に！！」という自分もいて、焦ったりド～ンと構えたり大忙しの毎日です（気持ちだけね…）
そんなこと考えてんと勉強すりゃいいのにから…しかも替え歌なんかこしらえてしまった始末。。。もう救いようナシです（撃沈）
土曜日にTOEICクラスのテキストやプリントを見直したり、練習問題を見直したりしたいと思ってます。
そう！これが『一夜漬け』ってヤツですわなぁ…（呆；