♪You can da~nce
you can ji~ve
ha~ving the ti~me of your li~fe
u~uu see that gir~l, watch that scene~
dig in the Dancing Queen~~~~~♪
やっと見てきました、『MAMMA MIA ! 』を、仲良しyukiちゃんと...^^。
ちょっと調べてみたら、1月30日に公開されてたんですと。。見れずに終わんなくてよかったよかった^^;。これは公開前から絶対見たいと思ってた作品なのに、何で今になってしまったのか...(汗)。何はともあれ、見れたんでホッと一安心(笑)。
何でそんなに見たかったかって~と...
2005年4月に劇団四季の舞台を(with母) 、7月にBroadwayの舞台を(withヒョンジュ) 見て大興奮の大盛り上がりしたもので、その『MAMMA MIA ! 』の映画版ときたら見なくちゃね!! のわりに行くのが遅くなったけどね(苦笑)。予想通り最高の映画でした♪
ソフィ(娘)がメインの物語のような、ドナ(母)がメインのような...。後者でしょうね^^。
いろんな“愛”がいっぱいの物語。そしていろんな形でハッピーエンド。最後はミュージカルのように、立ち上がって踊り出しそうになった自分がいました(笑)ってか踊りたかった(爆)。きっと西洋では映画版でもみんなstanding ovationもんで踊ったはるんやろうと思いました。劇団四季版でもかなり盛り上がってみんな楽しそうに踊ってましたが、Broadway版はそらすごかったです。それこそ映画でも見てるかのようでした^^。男性も女性もみんながみんなかっこよく見えるし(実際かっこよかったんでしょうね..失敬^^;)、カップルが多くて当然のようにレディファーストだし、スクールアクティビティーできた貧乏学生のアタシとは違ってほとんどの人たちが盛装だし。。。ミュージカルと観客の全体が1つの作品のように楽しんだような気がします。
映画版の内容としましては...
これは見て堪能するのが一番なんで省略しますね^^;。
ソフィ役のアマンダ・セイフライドがとってもかわいかった。他の俳優さんが大きかったのか?ですが、とっても小柄で小顔で大きなおめめ。歌も◎だったしね~♪ソフィ役にピッタリだと思いました。
そしてドナ役のメリル・ストリープ。彼女も歌がお上手でっ!! ダンスもがんばったはりました(笑)。『プラダを着た悪魔』のときのミランダ(かんなりクールな怖~いカリスマ編集長)とは真逆な明るくって表情豊かでステキな女性。あ、ミランダもかっこよくてステキな女性だったけどね^^;。共通点は“愛情”をたっくさん持ってるってとこかな...。ドナは全身からあふれ出てるけど、ミランダの場合は内に秘めてるって感じ。実際はじめはとっても意地悪だったもん(笑)。メリル・ストリープってすごい女優さんだっ!(何を今更.......ーー;)
なんと言っても3人のおじ様がたが...^^プププッ。ステキなんですけど笑えます(笑)
サム役のピアース・ブロスナン(『007』だよ、ジェームス・ボンドだよ!!)、ハリー役のコリン・ファース(ヒュー・グラント作品でおなじみ^^)、ビル役のステラン・スカルスガルト(スミマセン、存じ上げなかったです...汗。『パイレーツ・オブ・カリビアン』に出てたんだって)。3人のおじ様がたもしっかり歌ってたし踊ってたし。ラストでは舞台版同様、衣装チェンジで登場してがんばったはりました(笑)。
最後の「Dancing Queen」と「Waterloo」で踊れなかったけど(爆)、エーゲ海の美しさ、舞台版の2倍のダンサーさんによるダンスシーン、もちろんストーリーに俳優さんたち。。。何をとっても最高の作品ではなかろうかと^^。元気をいっぱいいっぱいもらって映画館を後にしました。