銘柄 ヴォルネイ 1er サントノ 2007
生産者 ジャック・プリウール
生産地 コート・ド・ボーヌ
セパージュ ピノ・ノワール単一
価格 7000円
ジャック・プリウール。
久しぶりです。
特段、優れた生産者ではないのですが、なぜかちょこちょこ買ってしまいます。
差しさわりがないといいますか、ぼんやりした雰囲気がすきなのでしょうかね。
そんなに品質にムラガなくラインアップが豊富なのが魅力なのでしょうか？
ちょっと腐葉土といいますか、樹皮の感じがありますがそれほどきつくありません。チャーミングな感じはありませんがアメリカン・チェリー風味が心地よい。
酸も渋みもきつくなくかった。
ビンテージ的に早く開けすぎたかなと思いますが、全然問題なし。今あけても損はない感じ。
お勧め度 買っても損はない感じ。
ピノ・ノワールが好きなのですが、避けている産地の一つがオーストラリア。
なんか、ヨード的な風味や酸味が強い感じがあって好きになれないから。
んで、そんな避けている産地のオーストラリアのピノ・ノワールを購入。
テイスティングコメントとアンリ・ルソー的なラベルに魅かれて、ついついポチッと押してしまいました。
秋ぐらいに開けてみようかな。ほんとは数年寝かさないといけないとダメなんだけどね・・・。
ちなみに、テイスティングコメントはこんな感じ「 大変香り高く、スミレ、バラの花びら、ラベンダー、甘草、ムスク、ブラックカラント、ローガンベリー（ラズベリーの一種）などの香りが一気に広がります。さらに、花崗岩によるミネラルが鮮明さ細密さを加わえています。豊かな質感をもち、長く極め細やかな味わいで、長期熟成が期待できる見事なワインです」
