葡萄酒のむのむ

ワインの備忘録

シャトーヌフ・デュ・パブ プレスティージュ 2009(ロジェ・サボン)

2016-07-28 07:18:49 | フランス その他

銘柄 シャトーヌフ・デュ・パブ プレスティージュ 2009

生産者 ロジェ・サボン

生産地 ローヌ地方

セバージュ グルナッシュ60%、シラー15%、ムールヴェードル10%、その他15%

価格 6500円ぐらい


 グルナッシュは好きな品種ですが、ローヌはほとんど購入したことがなく、たいていはスペイン産のワインを好んで飲んでおります。夏の暑い日には、果樹味豊かなせいで、夏には若干暑苦しい感じのするスペイン産のガルナッチャより、すっきりした風味のローヌのヌフデュ・パブと思い購入しました。ついでに、勢いで米国産のグルナッシュも購入したのですが、そちらはまた後日ということで。


 ロジェ・サボンは高価版とこの通常版のワインがあります。高価版は自身の名前を冠しているセクレ・ド・サボン。こちらは、いつか財布に余裕のある時にでも購入したいものです。通常ばのプレスティージュですが、2009年ものですからまだ熟成はたりずかなり開けた当初は青臭くスモーキーな感じ。この感じが苦手なので、あんまり買わないでしょうね。スモーキーな感じはムールヴェードルやシラーの影響なのでしょうか。開けて1時間程度するとスモーキーな感じは収まり、酸味と若干のエグミの効いたグレープフルーツと、ザクロのような風味?うーん、うまく表現できない・・・。久々にワイン記事を書いているので、どうもね・・・。
まぁ、ぼちぼち美味しいワインでしたというこで。

お勧め度は「気が向けば試してみてください」って感じです。



八重山諸島旅行記 2016年

2016-07-26 07:34:16 | 旅行


久々の記事の更新です。半年近く、仕事が忙しく、ワインもあまり飲むことがなく過ごしておりました。さて、今回は何回目になるのでしょうかね、八重山諸島への旅をアップしていきたいと思います。

八重山諸島への窓口は石垣空港。石垣空港は数年前に市街地から郊外に移転したので、アクセスは不便になりました。空港から市街地まで20分程度かかりますかね。そこから離島桟橋に行って、各所の島に赴くのですが移動に1時間程度かかります。関西からJATやANAを使って行くと到着した日は石垣島から離島にいくと15時すぎになります。そのため、チーと時間の使い方に頭を悩ますことになります。15時だと離島で遊べるほどの時間的猶予がほとんどなくなりますからね。

今回は、離島に到着日に離島に移動せずに、色々と遊びやすい石垣島に一泊し、朝方に離島へ移動。離島に宿泊し、また石垣に戻ってくるという旅程を立てていきましたが、時間の使い勝手は、従来の方法と何かわらなかった感じでした。

石垣島にはイタリアの青の洞窟のような名所があります。その場所に行くにはカヌーや泳いでいく必要があります。今回は泳いで行ったのですが、青の洞窟というに迫力がなさすぎる景勝地でしたね。石垣島がっくり景勝地Top5入りといった場所です。ただ、見に行った時間帯が干潮の時に行ったせいでがっくり景勝地になってしまったようです。行かれるご予定の方は、満潮時に行ってください。


西表島はではジャングルツアー。正直、きつかったですね。ユツン3段の滝に行ってきたのですが、体力を使うことこの上なし。

朝、9時~16時まで密林をうろうろするわけですから、なかなかきつかったな。ただ、滝の上から見える景色はビナイサーラより綺麗ですよ。他の観光客の方もあまりいませんしね。ちなみに、私たちの時は貸し切りでした。

今回、西表島で発見した穴場スポットは宇那利崎ですね。数年までは、立ち入り禁止でしたが、公園ができて月の浜周辺を一望できます。いい場所でしたよ。

夜はヤシガニがうろうろしていますし、星を見るにいい場所でしたね。

来年はどこにいきましょうかね。