タンタンピー 2016-01-01 | 日記 タンタンピーは藪の木に絡む蔓植物で秋になると綿毛をつけた種がびっしり納まった薄緑の袋状の果実ができる。子供のころはタンタンピーと言っていたが謎の植物だった。ネットでタンタンピーを検索しても何も出てこない。タンタンピーとは何かを知ったのは昨年TVの高尾山の自然を紹介する番組のなかで、あっこれだ、これこれと見覚えのあるタンタンピーを見つけた。何十年も頭の片隅にあった植物がキジョランということを知った。誰の頭の中にもないだろうがあれはやはりタンタンピーだ。