人は何かの考えの元に行動します。考えの元は人により異なるでしょう。考えの元には世の中に広く知られているが根拠がないもの、客観性、合理性、再現性、普遍性のないものがあります。そういう教えや刷り込まれた情報を迷信と言っていいでしょう。
空想的迷信が宗教です。が、人の心を束ね秩序を保つという意味では迷信はであるが宗教という名を与えて権威としています。迷信の親玉が宗教です。親玉になると妄想もエライのです。
迷信は頭のいい(合理的思考のできる)人間にとっては他人を縛るいい道具でもあります。
簡単には説明できないでしょうね。本が何冊も書けるでしょう。
と回答しようと思ったが止めました。