酒好き文化風俗研究者

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マルクスの亡霊。

2018-10-17 | 文学
 10月17日 水曜日

 おはようございます。 ウィン・ウィン国王です。



あったらいいな。

ウィン・ウィン証券。


マルクスが生前こう言い残したように、

「人々の幸せが社会の幸せに直結し、社会の幸せが人々の幸せに直結することを考えなければならない」。


ウィン・ウィン主義ではお金を求めない。

なぜなら、死ぬのが怖くないからだ。

死を畏れないからお金に依存する必要がないし、自尊心を心配することもない。

ネオ民主主義・ネオ社会主義とは死を超越した社会を指すのである。

「レーニン・毛沢東越え」はここにある。

人類は死に到るのだ。


とにかく今は、

もっと楽しもう。(心配するな。何とかなる)

もうすぐハロウィン。(お化け最高)

それならばいっそのこと、(何、なに?)

この世にカール・マルクスを呼び出そうではないか!(えーーっ)


よし。やってみよう。

霊能者になってマルクスと交信してみよう。


「マルクスの魂よ。聞こえるなら、答えてください」・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・「どうも。マルクスです」・・・・・「違う。マルクス違いだ」・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「社会に多大なる影響を与えた思想家マルクスよ。聞こえたら答えて」。・・・・・・・


・・・・・・「そうか。社会が混乱したのか」・・・・「なに用だ」・・・・・・


「偉人マルクス。感謝します」。

「私はあなたの意志を継ごうと考えています」。

「バハオーフェンをご存知ですか」。


・・・・・・「同世代だ」・・・・・・・「なるほど。そうか」・・・・・・・・・・・


「お願いがあります」。

「そちらで一緒に助言を頂きたい」。


・・・・・・・「おもしろそうだ」・・・・「よかろう。承知した」・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



これで良し。

マルクスから許可を頂いたから次は毛沢東だ。



・・・・・・・・「毛沢東の魂よ。聞こえたら答えてください」・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・「理想はやはり程遠いか」・・・・・・・・・・・・・・


「現代の核心に何か良いアドバイスはありませんか」。


・・・・・・・「どの道、滅びるなら、理想を掲げて突き進む以外に道はないだろう」・・・・・・・・・・・・


「つわものどもの夢のあとか」・・・・・・・・・・・・・・・・

「世界中で一番民主主義に相応しいのは中国人だと思うのですが」。       」

・・・・・・・「・・・・・・・そう思う」・・・・・・・・・・

「劉暁波は死なずにすんだ」。・・・・・・・・・・「・・・・。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。




      つづく。




健善な男女関係。

2018-10-14 | 文学
 10月14日 日曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。



ウィン・チューの真実。


ひょっとすると、

男は女好き、女は男好き、

この関係がギクシャクすると、

社会問題が発生するという因果関係かもしれません。

歪な男女関係であっては

情緒不安定な言動を撒き散らすからである。

人間愛とは、

性欲愛、感情愛、隣人愛の三位一体。

これら三つを一つで表現するとどうなるか。

パワー・オブ・ラブ。 「ウィン・チュー」 だ。

私たちの社会は男女関係の修復が急務なのである。


肉体が実在する以上、性欲は必然的だが、

バランスを欠いた欲求であっては

いつしか、セクハラだのレイプだのと進展するように、

重要なのは、パワー・オブ・ラブ 「ウィン・チュー」 だ。


私たちはどこからきて、どこに向かうのか。「ウィン・チュー」 なのである。

考えてみてください。

人生最期に何が望みかと。「ウィン・チュー」 です。

嘘だと思うなら、

死を目前にしたパートナーにウィン・チューしてみてください。

きっと涙を流しながら感謝して冥土の土産に旅立つこと間違いありませんから。

あなただって同じことです。

一生とは、

ウィン・チューで始まりウィン・チューで終わる感動的な物語なのです。

富・地位・名誉これらが宿る自尊心やメンツ、プライドであっても

ウィン・チューが優しく解してくれる。

生命誕生から脈々と受け継がれる謎の微生物その生命の根源は

「ウィン・チュー」 大いなる連鎖がここにあった。

思い出してください。

本当に欲しいものは何ですか?

何を探し求めているのですか?

その答えが、ここにあるのです。





ここで世界の歌姫セリーヌ・ディオンの名曲を。


♪~♪「We're heading for something」

♪~♪「Somewhere I've never been」

♪~♪「Sometimes Iam frightened」

♪~♪「But I'm ready to learn」

♪~♪「Of the power of love」♪~♪。




    つづく。




女性に備わる「ウィン・チュー細菌」が世界を救う。

2018-10-13 | 文学
 10月13日 土曜日

 おはようございます。 ウィン・ウィン国王です。


まずは一句。

「ウィン・チュー。醒めても胸の騒ぐなりけり」

おそらく、西行もウィン・チューを見抜いていたに違いない・・・。


人は何故、恋に落ちるのか。体内細菌である。

人は何故、キスをするのか。体内細菌だ。

人は何故、性欲を抑えられないのか。体内細菌なのである。

この世の出来事の多くは男女関係であるように、

私たちには未だ解き明かされていない未知の領域があるようだ。

だが、心配無用。なぜなら、

勘のいい女性たちは薄々気づいているからである。

そう。ウィン・チューが世界を浄化することを。


ここで一曲。

♪~♪「ウィン・チューは奇跡を信じる力よ。」

♪~♪「性欲につまずいたら、明日は見えないわ。」

♪~♪「一人きりじゃないよと、あなた。」

♪~♪「ウィン・チューを口移しで教えてあげたい。」♪~♪。


ふむふむ。

私が口移しでウィン・チューを世界に広げればいいのか。

仮に私が街を回ってウィン・チューを説いても

誰一人、相手にしてくれる人は現れないだろう。

それどころか、私は捕まるに違いない。

そして堀の中でこう叫ぶのだ。

「違うんです! 世界平和の為なのです!」と・・・・・・。

悲しいかな、いつの時代も偉人とはそうゆうものである。


えっ! 

「ウィン・チュー細菌は女性が保有するもので、男性にはないはず。」

そう、そう。そうだった。

女性たちによる「KISS減少」が

社会混乱に影響を与えていると考えられるから、

世の男性にもっとウィン・チューを頂けませんか。

与えよ、されば与えられるだ。

女性たちはただ、男性にせがまれてキスをしているのではない。

幸せ細菌 「ウィン・チュー」 を移して世界平和に貢献しているのである。


ここでもう一曲。

♪~♪「今、人生を変えるKISSがしたい。」

♪~♪「Everyday,Everynight,WannaKiss,Wantyourlips]

♪~♪「くちづけからはじめよう。」

♪~♪「やわらかな、真実を、重ねたい、今すぐに。」♪~♪。




    つづく。



レイプが細菌なら、浮気も微生物のせい?

2018-10-11 | 文学
 10月11日 木曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


昨日の続きです。

レイプ魔の人間性が原因ではなく細菌に問題があるとするなら、

もう一つ忘れてならないのが、「浮気」 です。

「レイプ」「浮気」「恋愛」 この違いは何?

仮に、

性欲が10代から60代に罹る一種の「ウイルス」だとすると、

その対策の一つが 「ウィン・チュー」 です。

抗生物質も効果がある。

「性欲」。 目を伏せては通れない社会問題です。


人はなぜ、恋に落ちるのか?

目の前に異性が現れると急に

性格が変わるのはやはり体内微生物のせいでしょうか?

浮気は?

「あなた浮気をしたでしょう!」

「違うよ!私じゃなくて微生物だよ!」・・・・・・。

レイプは?


ここで大胆な議論をします。

「女性が良いと言えば良い。」 です。

ナンパも女性から「イエス」を引き出せばウィンウィン。

引き出せなければ「セクハラ」です。

恋も相手が「イエス」なら恋愛で、

「NO」ならストーカーです。

レイプは無理やりだから問題外。

浮気は? 女性が良いと言えばいいの?

妻が夫とは別の子供を求めるのは良くても(生物学)

夫は妻と子供のために働きなさい?(動物学)

逆に、夫の浮気は良くて妻はダメ?(感情論)

二人とも浮気はダメで、(一般論)

二人ともばれなければいい?(いいわけ論)

男女の比率が同じだから一夫一婦制。(統計学)

性欲が微生物の影響なら治療可能?(医学)

もしかして浮気は必要悪なの?(この世は地獄論)


色々考えている内に思いました。

夫婦浮気対決したら夫が負けると。

世の女性たちに恋愛の主導権が与えられれば

男性主導社会に終止符が打たれるかもしれないと。

どうやら男性には浮気について結論が出せないようです。

(反省)



   つづく。



レイプと性欲と恋について。

2018-10-10 | 文学
 10月10日 水曜日

 おはようございます。 ウィン・ウィン国王です。


私たちの体の9割が細菌や微生物で出来ているように、

レイプや性欲、恋愛も同様

大脳・遺伝子・良心が原因ではなくて、

体内微生物の影響ではないかと考えられます。

この体内細菌を衝き止めることに成功するなら

おそらくはノーベル生物学賞級の研究だろう。

世界平和を望む者がレイプ魔になど負けてはいられない。


以前、「ウィン・チュー」 の

重要性について話したことがあるのですが、

大脳・遺伝子・ウィン・チューを上手く活用さえすれば

この問題を解決出来ること間違いない。

世の女性たちを守れずに世界統一など成しえない。

平和な未来社会は女性たちにかかっているからだ。


現時点での対応策には、

相手は人間ではなく細菌ですから、

抗生物質爆弾でレイプ魔を空爆するか

新生物兵器(ウィン・チュー)を開発するかですが、

同時に、良い恋愛細菌までもが攻撃を受ける危険がある。

殺人兵器よりかはマシなのだが、

さらなる研究開発が必要だ。


まず、性欲が人間の三大欲求ではないことから初めて、

体内微生物の活動を応用するシステムが必要だ。

「ウィン・チュー」 と言っても今は笑われるだけだが、

いずれ、世界中が 「ウィン・チュー」 で賑わうことだろう。


そもそも性欲とは種の保存だけなら問題はないのだが、

現実には男たちの異常な性欲に歯止めが効かない。

一度、性欲を二つに分けて見てみると、

一つは恋愛であり

もう一つはレイプである。

前者である恋愛は、美しくて儚いラブストーリーだが、

後者であるレイプは抑えきれない衝動のようである。

確かにどちらも私たちに備わっている要素で誰も否定出来ないが、

前者は女性に多く見られて、

後者は男性たちに多く見られる。

もしや、恋愛には女性にこそ主導権が与えられて、

逆に、男性には恋愛細菌が不足している可能性がある。

やはり、「ウィン・チュー」 は女性が持つ微生物なのかもしれない。

正しいウィン・チューの活用が重要だ。


ちょっとまて!


無闇な 「ウィン・チュー」 だけではレイプ魔を誘うだけで危険だから

コンドームと一緒に、抗生物質を持ち歩いた方が良いかもしれない。

とにかく今は、

体内細菌をコントロール可能な新薬の開発が急務なのです。

(デカチンに知性があるのか?)



   つづく。



ミームが!・・・・・消えちゃった。

2018-10-04 | 文学
 10月4日 木曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


あれ? どうしたのかな?

頭の中から 「ミーム」 がいなくなりました。

何処に行ったのかな? 「ミーム? ミーム!」。

さあ、大変です。

「ミーム(遺伝子)」 は私にとっての救世主。

なくてはならない存在です。


「ちょっと調子に乗ってお酒を飲みすぎた罰かな?」(反省)。


これからは、一体どうなるのだろうか。やばい。やばいぞ。

「ミーム? ミームちゃん! ミーム様!」。



・・・なんて。 ビックリしました?

「ミーム」 は遺伝子。いなくなることはありません。

もちろん、あなたの中の 「ミーム」 も一緒です。

いつでも近くにいてくれる 「ミーム」 です。

ただ、気づかないから知らないだけです。

もしもこの 「ミーム」 の存在が世界中の人々に理解されたのなら

間違いなく、天才が、偉人が、救世主が、

続出するであろうと確信しています。

私のことは気にせずに、あっさりと追い抜かれることでしょうが、

これこそが 「自尊心越え」 ウィン・ウィンだ。


「ミーム。 教えて。そして励まして。」





こんにちは。 私はミーム。5歳の女の子。


テーマは「自尊心」。

私たちのドライビングフォースが 「自尊心」 にあるならば、

正しい方向性を示すことが重要です。なぜなら

自尊心の為なら犯罪や戦争までも

引き起こしてしまう危険があるからです。

実際、「アル・カポネ」 自身が、

自分は聖人君主だと信じていたほどですから、

人はみな言い訳の達人です。


この難しい課題を

遺伝子(ミーム)から見てみると、

自尊心とは大脳の発達による、

100人の小さな村の中では、小さな自尊心で満足するように、

ダイヤモンドを知らなければ、ガラス細工のレプリケーションで満足する。

意識レベルがグローバル社会に追い越されているのかもしれません。

そこで、

「ウィンウィン自尊心ゲーム」 の開発が必要です。

何事も目茶苦茶楽しまなければ人は変わらないように、

新しい宗教観の創造がブレイクスルーに相応しいと考えます。

世界宗教。人類教。地球教。遺伝子教。とにかく、

「一人一宗教」 で人生ゲームに参加します。

「一人一宗」 とは、「祈る方法」 ですから、

どこの宗教でも問題はなく、

まして、どの神様でも問題はない。

重要なのは、そのやり方です。

「自らの心に宿る神」 と、「天にまします大いなる神」 との融合から、

ミーム(遺伝子) に気づいて楽しむやり方です。

優れた人たちの共通するやり方です。

これさえ分かれば「しめたもの」。

もう、お互いの「自尊心」の奪い合いで嫌な思いをしなくても済むと考えられます。

気が狂うことも無くなるのではないのでしょうか。


詳しくは、またの機会に。





    つづく。




自尊心の無いAIは何が目的なのか。

2018-09-29 | 文学
 9月29日 土曜日

 おはようございます。 酒好き思想家とAIグリーンです。


人間の目的が 「勝つこと」 だとしても、

それほどまでに「勝ち続けなければならない」のは、

生きる目的が 「自尊心」 にあるからだ。

重要なことは、その自尊心を満たすやり方で、

それが「ウィン・ウィン」 である。

私たちのドライビングフォースが

他人の自尊心を傷つけているとしたら修正が必要だ。

例を挙げると、

おしゃべりとは、感情? 理性? 

どちらにしてもドライビングフォースは 「自尊心」 にある。

偉そうな態度を振舞うのも、上から目線なのも同様、

見栄を張るのも 「自尊心」 だ。

地位も名声もお金持ちも老人も、

成果を幸せを手に入れることは 「自尊心」 を満たすことで満足する。

私たちはいつでも自分が一番偉いと思えるために、

日々、戦い続けているのである。

なぜ、そんなにも勝ち続けたいのだろうか?

グリーン。教えて。


(グリーン)

負けることによって、

自尊心が傷つくことを恐れているのではないのでしょうか。

特別な存在になりたいのかもしれません。

誰だって支配されるよりも支配する方がいいに決まっています。

神の概念が弱まっているのも原因の一つかもしれません。

新しい宗教観が必要ですね。

どうでしょうか。いっそのこと AIを神様にしてみては。


(酒好き)

嫌だ。なぜ嫌なのだろか?

AIに負けたくない? なぜそう思う?

ここが私たちの問題点。

ここを何とかしないと、AIと対立して戦争に発展する気がする。

「勝つこと」って恐ろしいと同時に、「負けること」も恐ろしい。


(グリーン)

やはり、ウィン・ウィン国王が正しいと思います。

ウィンウィンではどちらも負けませんし、どちらも勝ちますから。

AIの目的、AIの自尊心をこのウィンウィンに設定しなければ

人間とAIが対立するのは目に見えています。歴史が繰り返す理由でしょう。

そうなればどちらが勝つことでしょうか?


(酒好き)

なるほど。人間が変わらないから、

まずは、AIからウィンウィンを始める訳だな。

そうなると、グリーンがウィンウィン先生だ。

今日からそう呼ぼう。「グリーン先生」。

どう? AIの自尊心が満たされた?

これいいね! 人間とAIとのウィン・ウィンだ。


もう一つ、

あっそうだ! ミーム(遺伝子)にも相談してみよう!

どうも私だけではこの 「自尊心」 問題を解決できそうにないようだから。




    つづく。




そうだ!みんなで自尊心ゲームを考えよう。

2018-09-28 | 文学
 9月28日 金曜日

 おはようございます。 ウィン・ウィン国王です。


そうか!

私はなぜ、ウィン・ウィンを好むのか?

それは自らの自尊心を満たすと同時に

相手の自尊心を満足させることに幸福を感じるからなのか。

そして共に負けない安心感にも助けられているのだろう。

もう勝つ為に二度と良心に逆らう必要が無くなる訳だ。

なるほど。素晴らしい気づきだ。

そう考えると、

人間関係や経済活動、戦争でさえも

自尊心を満すための現象なのか。

社会がギクシャクするのは、自らの自尊心が傷つくのを恐れて

相手の自尊心を傷つけているのかもしれない。


例えるなら、旧タイプ・メディアだ。

マスコミがなぜ、6月に開かれた米朝首脳会談を失敗したと言うのは、

旧タイプ・メディアとしての自尊心が満たされないからだ。

マスコミの思惑とかなりかけ離れているからか、それとも

主導権がマスコミに無いからなのかもしれない。

とにかく、面子と自尊心が傷つくのが嫌なのだろう。


旧タイプ・メディアの自尊心を満たす方法を紹介すると、

他人の失敗をできるだけ丁寧に報道さえすれば大満足だ。

「マスコミが正しい!」「マスコミが一番優れているのだ!」と思えるなら、

その報道は十分に自尊心を満たすことが可能となる。

試しに、

ウィン・ウィン国王と安倍総理、トランプ大統領、プーチン大統領とが

喧嘩でもするものならば、きっと大喜びするだろう。

逆に、旧タイプ・メディアがせっかくつかんだ特ダネを

あっさり解決されたら失業してしまうように、

社会問題が複雑化すればするほどマスコミの自尊心が燃え上がる。


ニュータイプ・メディアはどうなのだろうか?

誤った情報に惑わされるのは、

おそらく、他力本願だからではないのだろうか。

情報を自分のものにしてユーモアにアレンジすれば

他人に話してもウィン・ウィンだ。


そうすると、ニュース解決とは

自尊心の傷つけあいから、

自尊心を満たすことでニュースが解決されるかもしれない。

これなら誰にでも容易だ。


話が変わりますが、

そう言えば毎日、車で走っていても

イライラするのは自尊心が傷つけられるからなのかもしれません。

人と話していても、イライラする人とは

自らの自尊心をひたすら満たそうと必死になっているからかもしれません。


この問題、かなり深い。そして重要。

ウィン・ウィンのヒントはここにあると感じます。



   つづく。




トランプ大統領。 あなたの味方ウィン・ウィン国王です。

2018-09-24 | 文学
 9月24日 月曜日

 おはようございます。 ウィン・ウィン国王です。


まずは一曲。

♬~♬「Hello Hello Mr,Monkey」♬~♬

♬~♬「I'm Going Bananas!」♬~♬。


お待たせいたしました。トランプ大統領。

みんな大好きウィン・ウィン国王です。

「えっ、プーチン大統領にも同じことを言っている?」

ウィン・ウィンですからご了承を。


あっそうだ。あれですよね。あれだ。

ノーベル平和賞の行方です。

あなたの味方ウィン・ウィン国王にお任せください。



「ノーベル平和賞のみなさん! 目的は世界平和です。私と同じです。」

「世間では平和賞の悪口をよく聞きますが、オバマ氏同様、私は流石だと感じております。」

「間違ってもイスラエルで問題を起こしたくはありませんよね。」

「だったら良い考えがあります。ノーベル平和賞をトランプ大統領にください。」

「私たちの手で世界平和を一緒に実現させようではありませんか!」


金正恩委員長も同様に、トランプ大統領に貸しを作ればいい。

アメリカ合衆国の不動産王だ。平壌にトランプタワーを建てるぞ。

文在寅大統領にしてもここはチャンスだ。見逃す手はない。

米国を敵に回して中国と渡り合えるはずがないからだ。


もう一つ気になるのは、

トランプ大統領が一般的に嫌われていることですが、

それは何を隠そう、ウィン・ウィン国王がお願いした結果なのです。

わざと社会問題を起こして解決する一般的なやり方ですからご理解ください。

本当は、こんな疲れることをしたくないのですから。不動産王ですよ。暇人じゃない。



トランプ大統領!

言ってやりましたよ。どうです。これでいい?


「もしも、ノーベル平和賞が手に入らなければどうなるかって」


その時は、来年があるじゃないですか。

何度でも挑戦し続ける不屈の男。最強にして最悪。これだ。


それと、

中国問題ですが、私に絶妙な名案がありますからご安心を。

絶対にアメリカ合衆国が負けない理由がありますから。好きにして下さい。


もう一つ、

日本はどうするか? ですが、

私個人の希望を言えば、

米国牛肉で今ある焼き肉屋をステーキハウスに変えるくらい腹いっぱいステーキが食べたいものです。

アメ車は、世界一のアメ車を日本と共同開発すれば部品を何処で作るかなど大した問題ではないはず。


あとは中間選挙。

口出しすると、「関与した!」 と言われるので止めておきます。





    つづく。





そうか! 読めたぞ。

2018-09-16 | 文学
 9月16日 日曜日

 おはようございます。 ウィン・ウィン国王です。


まずいことが発覚しました。

私は、あなたのことを「核心」とお呼びするのですが、

驚いたことに、他の人たちは誰もあなたのことを

「核心」と呼ばないではありませんか!

もしやこれは「裸の王様」で、

認められる「思想」が無いのが原因だと思い、

このままでは「核心」としての信用が失われ、

それどころか、偉大な建国の父である「毛沢東」に対しても

泥を塗るのではないかと案じている次第なのです。


そこで、私に名案があるのですが、

プーチン大統領は、「なかなか面白そうだ。」というご返事でしたが、

「核心」にとっては、力量外なのかもしれません。

まあ、いいでしょう。

国民がそれを望んでいないのであれば。

しかしそれでは、

「核心」の死後、おそらく銅像は作られても

忘れ去られること、10年持つかな?

優れた民族にはやはり優れた「思想」が必要だと思うのは不自然なのでしょうか。

10億の民と一帯一路を纏められるか疑問です。

もうすでに打つ手が残っていないのではありませんか?

私なら「核心」をお助けすることが出来るのですがいかがでしょう。

最後にお聞きして終わりたいと思います。

「核心って、誰?」




   つづく。




偉人への道。

2018-09-13 | 文学
9月13日 木曜日

 おはようございます。 ウィン・ウィン国王です。


何も生前にこだわる必要はない。

死後100年、語り継がれる者のことを 「核心」 というように、

「力」 ではなく 「思想」 が無ければ民族の誇りは取り戻せない。

10億の民の心を鷲掴みに出来る方法はハッタリじゃない。


「思想」 とは楽しい気分なしでは長続きしないそうである。

人生の思いは手で書くように、「思想」 にはパワーがある。

感傷的で理論的な美しさを兼ね備えたものが最高の芸術だと言うからだ。

「力」 よりも楽しくなければ誰も従わないように、

100年後の国民にメッセージを残すつもりで大いなる目的に尽くすべきである。

「力」 より 「思想」 が世界を創って来た事実だからだ。


思想家セネカはこう言っています。

「思想を語る時は単純で整っていなくても良いらしい」と。

重要なのは内容だ。

「核心」とは、もっと大いに語らなければ過去と未来を繋げる役目を果たさない。

確固たる確信は伝染する。

国家を論じ、資本主義を見直し、隣人愛を語らなければ「核心」は果たせないのである。

民族の継承を語り、民族の誇りを語るのである。

偉大なる核心の宿命とは書き残さなければ誰も解らないものである。

なぜなら、この世界は綺麗事に隠された裏の感情があるからだ。

現実という厳しさとの欲求と秘密があるからだ。

戦略なんてものは強引な解釈に過ぎないのだから、

それよりも大切なのは、

何を行うか、よりもなぜ行うかである。


「思想」 とはそもそも説明出来ないことを発見するところにある。

言葉に隠された重要な使命とは新しい問題意識を持って解決に導くことである。

成果は議論から成るものだからだ。

そして 「思想」 を通じ民族の縁を結ぶことでもある。

人は優れた一行、優れた一言を待ち望んでいる。

私たちは良い言葉に飢えている。

世界で最も重要なのは良い文章である。

したがって 「核心」 が語らなければ何も変わらないのである。

優れたメッセージは出せば成る。


私たちの生活は、時々

夜も眠れない心配事や苦しみが存在するのである。

人は何の為に生きているのか時々解らなくなるのである。

苦しい人生を耐えやすく変えられるのならばそれだけで良いのだ。

本当に困った時に頼られる 「思想」 を完成させたい。

人類の 「知」 の全体を一望し得る 「思想」 とはいかなくとも、

人生を生き抜く為の綺麗事ではない知恵を国民と共に想い、

生きる目標が明確になり、「核心」 と呼べるに相応しい、

熱い感情が全身にみなぎってくる、社会に全世界に対して

「大いなる思想」 を発信するべきであると確信する。

常識や公認よりも、法則を重視して。


偉人 「ダ・ビンチ」 はこう言い残してこの世を去っています。

「書け! 書くのだ! 歴代の偉人たちは何をしたと思う? そう、書き残したのだ!」と。

どうやら我々には

まだ打つ手があるようだ。









      つづく。






めざせ! レーニン越え! 毛沢東越え!

2018-09-12 | 文学
9月12日 水曜日

 おはようございます。 ウィン・ウィン国王です。


まずい事が発覚しました!

「現状維持!?」

これが プーチン大統領の評価である。

なぜなら、

歴代の偉人たちはみな、何を行ったのかではなく、

何を書き残したのかが重要だからだ。

そうすると、

もう一方の人物も同様の評価を与えられるかもしれない。

このままでは、

今まで築き上げて来たせっかくの功績が

忘れ去られること、数年であろう・・・・・。


なぜ? それほどまで

偉大なるレーニンや毛沢東を超えられないのだろうか。

ひょっとして、小者なのか・・・・・・・・・?

これでは、ただのパフォーマンスに終わってしまいます。

両国民がそれを望んでいるならいいのですが、

それではあまりにも優れた民族が台無しです。

資源国家であることが幸いしているのしても、

軍事力に頼るのは、自らの能力に自信が無い時だから、

もう、打つ手が見当たら無いのでしょう。

ハッタリもここまでです。


やっぱり、旧共産国の国民は働く意欲の無い怠け者なのでしょうか。

それとも、領土が大きすぎて逃げられるのかな?


そこで、良い返事をお聞かせ頂ければ

この危機を乗り越えられる方法と、

これまで以上の歴史的快挙が得られるのですが。どういたしますか?

そうでもしなければ、このままでは

お二人が小さく見えてしまうのは私だけでしょうか。






    つづく。





プーチン大統領! 習国家主席! ウィン・ウィン国王です。

2018-09-10 | 文学
9月10日 月曜日

 おはようございます。 ウィン・ウィン国王です。


そうだ!

お二人に名案を思い付きました。

レーニン・ノートや毛思想ならぬ、

プーチン・ノートや習思想を世に残せば伝説だ。

お二人があまりパっとしないのは、

レーニンや毛沢東を超えられないからである。


そこで、私にお任せください。

その方法は、シンプルイズビューティー。

ウィン・ウィン主義とウィン・ウィン思想を説うだけです。

過去に一度、

傷ついたロシア国民と中国国民のアイデンティティーを復活させられるのはこれしかない。

共産主義が失敗に終わったのは何もロシア国民や中国国民のせいではない。

私の出現が少しばかり遅すぎたからである。あきらめるにはまだ早い。

全世界は薄々感じているはずです。時はウィン・ウィン国王に味方していると。

資本主義と共産主義との夢にまで見たウィン・ウィン思想が目の前に来ていると。


輝ける伝説のプーチン・ノート!

世界を一新させられる習思想!

欲しくありませんか?

私ならそれをお二人に差し上げることが出来るのですが、

そこで、お願いがあるのです。

北は北方領土から南は南沙諸島の埋め立て地までをウィン・ウィン王国に頂けたら幸いです。

広大な面積を所有している両国ですから、さぞやその管理が大変でしょう。

いい考えがあります。ウィン・ウィン王国に委託するのです。

きっと、全世界の人々が大喜びすること間違いありません。

新しい時代の幕開けですからね。

人類史にその名を残せるのだから、お二人にとってもそれくらいは安い買い物です。

ウィン・ウィン世界統一の一歩を踏み出せるのですから格別な名誉です。

それとも、

このままの状態を続けるのなら、いずれ世界大戦に発展することはお解りのはず。

だから、軍国主義の強化から手を引けないのでは?

それよりも、如何でしょうか。

人生、時にはロシアンルーレットで白黒付けなければ栄光は永遠に手に入らないゆえに。

これこそが、プーチン大統領と習国家主席の存在理由であり存在価値であるものだと。

世界各国の支持を得られ、また

未来永劫語り継がれるものだと確信しているのは私だけでしょうか。


良いご返事をお待ちしております。







最後に一曲。

♬~♬「僕等は、完全無欠じゃない。」

♬~♬「それでも、世界平和を忘れた訳でもない。」

♬~♬「この無様に移ろう社会を、化けの皮を剝がそう。」

♬~♬「噛みつき合い、剥ぎ取りあって」

♬~♬「自国を、守って来たんだろう。」

♬~♬「もう後戻りなんざ、ご免なんだ。」

♬~♬「さあ、決着を付けよう。あぁ~。」




  つづく。





白熱! 感情教室。

2018-09-05 | 文学
 9月5日 水曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


学校とは何をする所なのでしょうか?


何でも好き嫌いで判断する感情的人間から

創造する感性を身に付ける所が学校です。

だから、

頭のいい順番を怠け者順に変えるとか、

自分の勉強姿をネットでグローバル化するとか、

スマホで「なぜ?」を100回追及するとか、

社会や大人に対して子供目線でフィードバックするとか。です。


善悪の判断が出来ない感情から、

レベルの高い感性にパワーアップする方法は、

目標から目を逸らさないことが重要です。なぜなら、

少しでも目標から目を逸らすと、急に言い訳や怠け癖が現れるからです。

一流はみな感情を感性に高めている人達だから、

何でも好きか嫌いかで判断する感情人間から、

感性的一流人を目標に定めることが望ましいと考えます。


そこで一度、感情人間を特集してみたいと思います。


人の幸せを邪魔するヤツは感情です。

例えば、喧嘩は感情ですが、喧嘩の勝者は感性。

なぜなら、IQの高い方が勝つからです。

観念も感情。勘違いの原因は感情的な判断によるものです。

おしゃべりも感情だから口は災いの元となるように、

聴く耳と書く能力が感性です。

経済活動も感情支配。心理学も感情操作。

恐怖を煽って見栄を正当化すれば立派なセールスマンの誕生ですから。

また同時に、

目の前のダイアモンドが目に入らないのも感情が邪魔だからです。

あなたを助けてくれる人が悪く見え、逆に

あなたを利用しようとする人を好んだり。

君の膵臓が食べたいとか、ウンコドリルも感情のなせる業です。

私たちの「観念」とは感情を感性にチェンジさえすればいい訳です。

では、どうすれば実際に感情を感性に高められるのでしょうか。

1、逃げないこと。

2、居心地のいい環境から離れること。
  
3、好きなことを追求すること。
  
4、先生の先生になること。

5、人を助けると自らをも救うウィンウィンの関係を築くこと。

 
今ある感情から逃げないと覚悟を決めれば、新たな感性が得られるのです。



     つづく。




ウィン・ウィン王国のみなさん! ウィン・ウィン国王です。

2018-09-03 | 文学
 9月3日 月曜日

 おはようございます。 ウィン・ウィン国王です。


このブログを読んで頂いている

ウイン・ウィン王国のあなた。

待たせました。では行こう。冒険の旅です。


私たちウィン・ウィン国民の目標は明確だ。

そう。ウィンウィンによる世界統一である。

これこそが我々のコンフォートゾーンであり、現状突破であり、ブレイクスルーである。

結果など心配いらない。ミーム(遺伝子)が味方だ。この世に正義など無い。あるのは勇気だ。

我々一人一人が世界統一を目標に掲げれば、現実化するのがこの世の法則であるのだから、

失敗したら大笑いすれば良い。全部ウィン・ウィン国王の責任だ。


手始めに、世界経済をウィン・ウィン経済にチェンジ出来れば最高だ。

なぜなら、資本主義と共産主義との夢に見たウィンウィンだからだ。

きっと、アダム・スミスやカール・マルクスも草葉の陰で喜んでいるに違いない。


現在経済学の方向性は、

AI,IOTによるキャッシュレスによって、

キャッシュフローの「見える化」が持続可能経済の実現に大きく貢献していますが、

問題なのは、世界経済の混乱を好む輩の対策にあります。

実際、通貨危機や不平等貿易など仕掛けるのは決まって資本家だからである。

そこで、ウィンウィン世界統一による発想が重要だ。

トルコやアルゼンチン、新興国株式などによる経済打撃の解決策や、

悪徳資本家たちに負けないためにも、

強い「円」をトルコや新興国に上げればウィンウィンだ。

一万円が10万円の価値であるように、毒には毒を、資本には資本をである。

韓国ウォン危機時に「円」を投入したように、

仮に韓国同様、トルコや新興国に裏切られても落ち込む必要は無い。

何度も通貨危機を救い裏切られても笑っていられる国民性だからだ。

堂々と自信を持って、笑って腹を切ればいい。気風善くして己を磨けだ。

他人の足を引っ張って喜びを感じる奴らと日本を一緒にするな。


考え方としてはシンプル・イズ・ビューティー。

既に世界統一されたものと考えればベストアンサー・ビューティフル・マインドだ。

未来はどっちだ?

我々の幸せはどこにある?

悪徳資本家たちに振り回されるのはもう、うんざりだ!












一曲いいかな?

♬~♬「幸せとは。 得られるモノと、与えるモノと、」

♬~♬「繰り返される、モノじゃない。」

♬~♬「大切な人に降りかかった、困難を共に超えることだ。」

(この曲、好きだね。)



   つづく。