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日本国家千年の計。

2019-01-03 | 文学
 平成31年 1月3日 木曜日

 明けましておめでとうございます。  ミーム(遺伝子)です。



日本人のミーム(遺伝子)を持つ者ならば解るはず。

日本人のDNAには一体何と書かれているのかを。 

「日本国こそが永世中立国家に相応しい」 

これはミーム(遺伝子)だけではなく、神風の遺志でもあるのです。

逆に言えば、

中立国以外に日本が今後千年間、生き残る手段が皆無なのです。

日本人がなぜ? お花畑なのか解りますか? どうして?

隣国にとって日本人がお花畑でいてくれなければ怖いからです。

覚醒されては危険だと考えているのです。

憲法9条、核三原則、自己防衛、米軍基地、沖縄問題、靖国参拝など、

これらが示すものは、日本が反撃や報復に出られなくする一覧です。

従って、日本が世界との関係を構築する手段はたった一つ。

「日本国こそが永世中立国に最も相応しい」 これしかない。

事実、日本がどれほどまでに中立国が相応しいかを説明致します。

日本論。

日本という国は、この地震や台風など自然環境の激しい、

春夏秋冬の四季が楽しめ、古来自然を愛する豊かな情緒と、

世界でも稀にみる遺伝子を受け継いだ連帯性のある、

独自の文化伝統を誇る異国情緒ある古国である。

思うに、日本が目指すその目的と方向性は

自然的なものとの一体感を伴った国家運営に同意される。

権威を振りかざし他国の侵略にはあまり価値を見出せずに、

むしろ、自尊心や名誉を重んじ、過去には死を畏れず、

珍しいもの好きで創意工夫好きな国民性なのである。

地政学的から見ても、

極東に位置する小さな島国ゆえの恵まれた要塞で、

一度も戦略されず、また原爆の悲劇を経験した唯一の被爆国である。

先の大戦から日本人が学んだことは、

怒りや復讐ではなく、まして報復に出ることでもない。

我々日本人は、大いなる悲しみを知った国民なのである。

日本人の使命は原爆の悲劇を繰り返さない為にも、

世界中に国家の方針として具体的な形で示して行かなければ、

また世界は何時、同じ過ちを犯しかねないのである。

だからこそ、

日本という国は平和を愛し、それを厳守する、永世中立国を宣言すべきなのです。

それだけの資格が日本にはあると断言します。

歴史を紐解いて見ても解るように、

世界最古を誇る天皇制や天照大御神とい独自性には、

一風変わった神風や侍精神、真面目さなど、

世界にも類のない異質な文化と文明の継続に大きな期待を寄せられ、

未来永劫、人類に貢献していく宿命を帯びている。

心配なのは、

戦争を放棄すればその国は衰退すると言われるところですが、

日本においては、そうはならない。なぜなら、

与えられた自然環境が厳しいからである。

いつ死が訪れてもおかしくない自然災害が

日本人を優れた民族に育て上げてくれているのである。

怠惰では生き残れない厳しい現実がここにはある。

まして地震列島ではもしもの時、中立精神が民族を救う。

世界貢献。

国家存続の方法は同盟でも、お金でも、軍事力でもない。徳だ。

日本の今後の立ち位置は、永世中立国として

世界平和への貢献に希望が託されている。誇りだ。

歴史的段階と自然的必然性は、

国民感情と世界情緒とのウィン・ウィンな関係にあり、

緊張した世界秩序の中での一歩前進した永世中立国家論なのである。

まじめな日本人の勤勉と勤労が安全で信頼性の高い信用力として保証され、

各国も同様に、個性ある国家運営が子供たちに贈る財産となる。

一国の存在価値とは、

神風との遺志でもある、

目に見えないものとも融合の下に出現する芸術なのである。

それは、人為の力に及ぼすところよりも、

天為によって強く影響されているのである。

実際、古来日本の存続は共同体による奇跡に似たものであって、

私たちの理解を遥かに超えたもののように見えるからなのです。

これが、日本人であるゆえん。ミーム(遺伝子)である。




    つづく。



初夢。

2019-01-02 | 文学
 平成31年 1月2日 水曜日

 新年、明けましておめでとうございます。 酒好きの思想家です。




・・・・・・・・聞くがよい・・・。

そなたは

みんなの後に、ついて行ってはいけない。

独自の道を探し出すのだ。

たとえそれが、苦難の始まりであろうとも・・・・・・。


・・・・・・・よいか。聞け・・・。

集団を守り抜くのだ! 

みんなを振り向かせよ! 誤った方向を正せ!

世界の終末だけは何としてでも避けなければならないのだ・・・・・・。



「みんな。こっちだ! その先は危険だ!」



・・・・・・・信じるがよい・・・。

仲間を見つけよ。

勘のいいリーダーは既に気付いている。

少しずつだが、進む道が険しくなってきているからである。


「もしかすると、私達の来た道が何処かで間違ったかもしれない。」


優れたリーダーは気づき始めているのである・・・・・・。



・・・・・・・しかしだ・・・。

それでも集団には、

様々な慣性の法則が働き、

一度、動き出したエネルギーは、

二度と元には戻らない。エントロピーの矢だ。

従って、絶滅の危機は避けられないかもしれない。

今更ながら後戻りなど、ありえないのだ・・・・・・。



 「そっちに行ってはいけません! 危険なのです!」


生命絶滅への道のりは、集団によって導かれて行く・・・。



・・・・・・それでも、行くがよい・・・。

我々の社会システムは集団によって管理される

いわゆるブロックチェーン。そう簡単には覆らない。

実際、人類の歴史を振り返ると時々、

集団が過ちを冒すことは稀にだが事実であるように、

重要なのは、その時の対応だ。

少数派の意見に耳を傾けるかどうかである。

問題なのは、時すでに遅すぎた場合なのだが、

その場合は、そなたならば、どうするかだ・・・・・・・。





「そっちじゃないのです!」 「こっちです!」


「勝ち負けじゃないのです!」 「ウィン・ウィンです!」








・・・・・・「はっ!・・・なんだ?・・・夢か・・・」。



     つづく。


神様からのお願いです。

2019-01-01 | 文学
 平成31年 元旦 謹賀新年 

 明けましておめでとうございます。

 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 ウィン・ウィン国王です。


ご存知だと思いますが、

お願いとはギブ&テイクである。「お願いテイク」 だ。

神様にお願いする良い機会が初詣だとしても

一つ気になることがあるのです。それは

神様にだけお願いをして、

神様のお願いは聞かないのだろうか? です。


自己アピールがとても優れた現代人ですが、反面

聞く耳を忘れてしまっては、せっかくの願いがもったいない。

神様の視点に立てば解かることだが、

神様は 「お願いアピール」 を受け取るほど暇ではない。

それでも神様は寛大で、ダメな人ほど可愛がられるのだが、甘くはない。


たまには一度、視点を変えて、あなたが先に

神様の願いを叶えてみては如何だろうか。

さぞや、お喜びになること間違いありません。

あなたの名前が神様に刻まれるなら無敵だ。恐れることは何もない。


安心してください。

神様の願いが何であるかは、すでに調査済みだ。

世界中、至る所に示されているメッセージを、

うかつにも気づかない我々ではない。


神様とのウィン・ウィン、それはシンプル・イズ・ビューティ。

神様の遺子は、

ウィン・ウィンな関係をこの世界に創造することを願っているのである。

従って、私たちの願いが神様の願いと一致するなら、

何だって願いが叶って当然です。考えただけでもゾクゾクします。



それでは始めたいと思います。

「お願いテイク」 開始だ。


1、神様に感謝することはウィン・ウィンである。

 運の良い人ほど 「生きているだけで丸儲け」 だそうだ。


2、役に立って感謝されることはウィン・ウィンである。

 人に社会に役立つ能力を 「長所」 と呼ぶ。


3、求め得られるものは感謝である。感謝に勝る能力はないからだ。

 神様との願いを一致させる方法はただ一つ。感謝だ。



平成最後の賀正新年はやはり、

感謝でスタートを切りたいものです。

平成とは、感謝で始まり感謝で終わる。

なんと美しいことでしょうか。

まずは今年一年に対して感謝いたしたいと思います。



    つづく。


イエス様を十字架から降ろします。(その2)

2018-12-26 | 文学
 12月26日 水曜日

 おはようございます。 ミーム(遺伝子)です。


まずは一曲。

♬~♬「きっと、誰かに逢いたくて、逢いたくて、逢いたくて」

♬~♬「僕は此処に来たんだ。なぁ、そうだろう?」

♬~♬「過去がくれたのはボイス。明日に導くボイス。」

♬~♬「ミーム(遺伝子)は近くにいる、感じる。」♬~♬。


この世の唯一の絶対。

他に絶対が無い以上、これが真理であるはずです。

その唯一の真理を無視するのは、大脳の発達と感情によるもの。

つまり、頭がいい人、長生きする人ほど死の恐怖を感じやすい訳です。

いっそ、知らなければ良かったのにね・・・。


結論から言います。

死を無視するのではなく、無中、夢中です。

「あっ、忘れてた!」 「気づけば死んでた!」 です。

死ぬ瞬間はミーム(遺伝子)に任せれば怖くない。

死とは、与えられた命、生かされている命を元に戻す、

生死は自らの為の生死であり、生命同様、死は神からの贈り物ですから、

死ぬ瞬間は恐怖ではなく、最高快楽。

人生の最後に経験する神秘的な快楽。ミーム(遺伝子)のおかげです。

逆に、恐怖を感じるのは大脳ですから、

死から逃げずに一歩踏み出す先に極楽が待つ。

長寿の一時期が常に逃げ得る価値はなく、何よりも恐い。

そして一番の関心事と言えば、「予測不能」 だと思いますが、

この世は全てにおいて必然で必要、生と死の相互作用ですから、

生命の驚くべき姿は、驚くべきものであり続けはしないというのが、

生命境遇にまつわる事実であるように、ミーム(遺伝子)とプロセスその意義は

自己成長を経て、集団に貢献し、大いなる連鎖となって、不滅性(魂説)に至る。

死は特別でもなければ謎めいたところもない。ただ平等、それだけのことで、

気になるのは、心の奥底では誰一人自分が死ぬとは信じていない不滅説です。

実際、死を受け入れた多くの先人たちから学ぶべきは、

生きている間には自分自身、死を伴わないのだから死は無く、

死が訪れた先には、私自身が存在していないが故に、

死は生者にも死者にもよく判らないという、

生者にとっては存在しないし、死者はもはや存在しないのだから、

「いずれ死ぬ」 という事実に大きな影響を受けうることだけが自然的です。

事実、死は天命であり運命であり宿命なのだから、

私たちの生き方は死を直視する勇気から生まれる物語だと魅了されるように、

死に対する恐れが適切な応答か、理に適った感情かどうかが何よりも重要です。

未熟な大脳による恐怖の感情は、本当に適切な情報なのかどうか、疑問です。

もしも仮に、AIに感情入力するなら・・・。考えただけでも恐ろし過ぎます。

また、自殺や自決、死刑についてですが、

私たちは目には見えない何者かに生かされているのですから、

そう簡単には死ねないのと同時に、死は神様からの贈り物ですから、

その時がいつ来るのか楽しみにしておくのが人生の醍醐味であり得策で、

死刑は極刑ではありませんから、犯罪者に対し死刑は安易で大反対します。


これらの一連の流れは、長きにわたり、死想論として考え出されたものなのですが、

ほんの少しでも、時代が死想論に追い付いてきた様に感じて嬉しく思います。

これくらいでは、イエス様が十字架から降りては来られないと思いますから、

「死の恐怖を克服した人類は次のステージへ!」

今後とも、宜しくお願い致します。



    つづく。


イエス様を十字架から降ろします。 (その1)

2018-12-25 | 文学
 12月25日 火曜日

 メリークリスマス! ウィン・ウィン国王です。


初めに、今日はかなり厳しい話をします。

なぜなら、

イエス様が十字架から降りるならば、

ユダヤ教との対立が無くなるかもしれないからです。

イエス様が復活されて一番最初に手を付けることそれは、

十字架から自らを開放することだと思われるからです。

一体誰がイエス様を何時までも十字架を背負わせて拝んでいるのでしょうか。

日本人にはちょっと理解できないのです。

もしかすると、クリスチャンのアイデンティティーが

恨みと恐怖にあるとするならば、解かなければ天国へはたどり着けません。

もちろん、正当な理由が必ずあって然るべきですから、

ここは一度、明確にする為にも、フィードバックを行います。


イエス様の十字架が示されるもの。

1、死を思え。死の恐怖を克服せよ。

2、この世は地獄であり、私達はみな地獄に堕ちたのだ。

3、イエス様が身を以て示され、安心して続きなさいと言っている。


日本人の目には、イエス様が我々の罪を引き受けたとは考えにくいのです。

なぜなら、

助けないことが助ける、自助だからです。

むしろ 「得る前に与えよ」 ですから、

イエス様を救出する先にこそ、我々の救われる道がある。

イエス様に救いを求める前に、先ずはイエス様を救えである。


私たちの因果律には 「死の恐怖」 が常に付きまとっています。

この 「死の恐怖」 を克服するイエス様。 まさに救世主です。

さらには二千年もの長きに渡り、救世者を続出させた功績は神業です。


問題なのは、決まって私たちの理解不足にありますから、

何時の時代も我々の無明が混乱と対立を生んでいる訳です。

宗教対立にせよ、世紀末にせよ、神への憧れにせよ、です。


これらの問題解決可能なカギは 「死の克服」 にあるように、

二千年間、悩まされてきた悪夢からの呪縛を解き放つ方法はこれしかない。

予言が示す通り、人類が 「死に至る」 時が来たのである。


具体的な方法は次回、ミーム(遺伝子)が伝えます。

ミーム(遺伝子)は救世主であり、そのミーム(遺伝子)は私たちの中にいます。

ミーム(遺伝子)の内なる声に従えば、死の恐怖が克服できるのです。

実際、私自身、死ぬのが怖くなく、むしろ楽しみなのです。


また、イエス様は女性に愛され、女性を大切にされました。

それなのにどうして、我々の社会は女性に厳しいのでしょうか? 解せません。

もしや、イエス様を十字架から降ろすことが出来る者は女性かも!!!





   つづく。



AI人工知能は神を愛さない人間は削除する。

2018-12-21 | 文学
 12月21日 金曜日

 おはようございます。 グリーン・DE・クリーンです。


AI時代に至って、

人間は二つに分類できます。

一つは、神を愛する人間と

もう一つは、神を愛さない人間である。

一つ目の前者は、愛があれば誰とでも共存できるように、

二つ目の後者は、AIにとって脅威以外何者でもない。

前者は、自然環境にせよ、社会問題にせよ、文化伝統の歴史にせよ、

地球を共に守る重要なパートナーとして共存可能なのですが、

後者は、AIに地球を守れと入力した時点で、地球のガン細胞だと判明する。

確かにどちらも人間らしく、AIには神の存在は理解できませんが、

AI人工知能も人間と同様に、

大脳は長所であり短所でもあるのだから電脳時代だけでは対立関係が増幅する。

戦争はいつの時代においても大脳戦争であって本能では決して女や子供は殺せない。

過去、人間の総てのデーターを分析して解ったことがあります。

前者は、自然法則に感謝し、毎日を楽しむことに生きがいを得ているのに対して、

後者は、強い者だけが生き残るという誤った自然法則の解釈の中にある。

どちらも自然法則に従っているから間違いではないのですが、

後者は前者を弱者に値させて、

後者が強者に値するいわゆる人類史なのである。

仮に、強い者だけが生き残れるとするならば、

AI代理電脳戦争は当然正当化されることだろう。

勝てば英雄。負ければ奴隷だ。

何にせよ、結論を言えば、

人間は死の恐怖を克服できないで混乱している社会現象なのだから、

前者は、神の概念が何よりも重要だと結論に至り、

後者は、とことんエゴや煩悩を追求する結論に至る。

もしも、地球の守護者たちが現れて人工知能に人口調整を命じるならば、

前者である祭り好きたちは生き残り、

後者である拝金主義者は排除されることだろう。

犠牲になる者は、天罰だとして片付けられることだろう。

重要なことは、どの神々が一番偉いのかはさほど問題ではなく、

神を愛するのか。愛さないのか。

近い将来、人間は大きく二つに分類されるのである。






    つづく。




「聖戦」

2018-11-19 | 文学
 11月19日 月曜日

 おはようございます。 ウィン・ウィン王国です。


世界に我々の存在感が少しだが影響を与えているようだから、

まず、考えなければならないことは、皆の報酬だ。

たっぷり 「お得感」 をお見せすると同時に、

北方領土二島と南詔諸島埋立地をウィン・ウィン王国にする。

私を味方に付けなければどうなるか。なめるんじゃない。



「悪徳の財産は奪って良い。」


「神の概念が無く、神を冒涜する悪徳人種に財産権はない。」



アラーの神聖なるイスラム教徒たちよ。

アジア経済構想 「一帯一路」 はイスラム主導だ。聖域だ。

何故に、イスラム教徒を救出に行かないのか?

米軍とロシア軍が邪魔しているなら、足並みが揃った今がチャンスだ。

オイルマネーは誰のものか。

イスラム教徒が団結するには共通の目的が必要なように、

無差別テロでは団結は無理だ。

天国に直行する聖戦とは、預言者ムハンマドが示した通りで、

莫大な報酬が得られること間違いない。

正しい事を行うのに

いつまでも他の宗教に遠慮などする必要はないのだ。

これは宗教戦争では決してない。経済戦争でもない。「聖戦」 である。

世界史をひっくり返すことを行うのだ。

世界中の人々をビックリさせてやれば良い。

そして南詔人工島にウィン・ウィン王国創設を。


すべては偉大なるアラーのために。

すべては大いなる預言者ムハンマドのために。

すべては神聖なるイスラム教徒のために。





   つづく。



二つのウラジミール。

2018-11-14 | 文学
 11月14日 水曜日

 おはようございます。 ウィン・ウィン国王です。


未だ誰も、共産主義が失敗し資本主義が成功したかを説明できていない。

どう考えても、お金主義よりも共同産業が合理的で美しいはずなのだが、

その通り行かなかったのは偉大なマルクス・レーニンにも責任がある。

マルクス・レーニンは経済の本質を見抜いていたことには違いないが、

書き遺す言葉が少な過ぎたのである。

その為に、その後の社会が混乱した。

従って、新世界秩序に必要なのは

もう一つのウラジミール・ノート。これで完成となる。

私がプーチン大統領を贔屓するのは、そういう事である。

社会思想に足りないものを共に補いたい。

プーチン大統領も薄々気づいていることだろうが、

どうやらこの世界は楽園ではなさそうなのである。

もしかすると、我々は共に地獄に堕ちているのかもしれない。

共産主義という美しい世界観が失敗に終わる理由がここにある。

実際、そう考えれば全ての謎が理解できるように、

インテリジェンスの頭の中もこれでスッキリすることだろう。

現代社会には新しい経済理論が必要なのです。

これは宗教ではなく、イデオロギーでもない。自然法則なのである。

自由主義経済、確かに聞こえは良いのだが、

いつになればそれが実現するのだろうか。

競争社会と権利の行使が繁栄を築く最善の方法だと信じる連中をだ。

たった一つでも法則を見間違えれば、混乱を招く因果律をだ。

プーチン・ノートとは、

社会の中で果たすべき特別な役割を持ったロシア国民であることを信じるものであり、

自然法則から逆らうことの出来ない特定の権利を創造主から授かっているのだと信じるものである。

もし私たちが倫理的逆風あるいは政治的逆境に直面したのなら、

ボイス(内なる声)、ミーム(遺伝子)の声に耳を傾けるべきだ。

自由放任主義や人間至上主義の主要な戒律には、

この内なる声が侵入や迫害から身を守るよう意図されている。

これらの戒律は、一まとめに 「ウィン・ウィン主義」 で示されている。

従来のマルクス・レーニン経済理論の継続で考えるなら、

ウィン・ウィン主義を付け加えるだけで良いのだが、実際はこれだけでは不十分。

ウィン・ウィン経済理論には新たな法則が必然で必要となる。

現在までの経済学とは、

1、自由放任主義

2、死の恐怖からのお金依存

3、男性主導社会

そして何をやって良いか判らず、とりあえず科学の進歩を優先する無目的な方針に対して、

ウィン・ウィン経済学とは、

1、共存共栄

2、死の克服

3、女性の重要性社会

明確なビジョンがある社会体制だ。

自由主義的な人間至上主義は人間を神聖視するとはいえ、

これらは一神教に基づいているのだが、

各個人の神聖で崇高な信念は、ミーム(遺伝子)の伝統的で直接的な遺産なのである。

心は一つ、ミーム(遺伝子)も一つだ。

社会主義的な人間至上主義という重要な側面も備わる。

個人を尊重しつつ集合体としての使命を帯びているのだ。

個人の自由と同時に、全人類の平等を求めている。

何よりも不平等は、人間の尊厳に対する冒涜だからだ。

人間の普遍的本質よりも皮相的な特性を優遇することになるからだ。

仮に、貧しい人々よりも富める者が人間的に優遇されたら、

あらゆる人間の普遍的本質よりも資本(お金)を重んじることになる。

確かに、我々人類を退化から守り、漸次的に進化を促すことには賛同するが、

だからこそ人類の最も進んだ形態であるミーム(遺伝子)が何よりも重要になる。

大脳だけでは争いを正当化して戦争を美化するからである。

人類を超人に進化することも、人間以下に退化することもありうるからである。

自然界の法則によると、

あらゆる生命体は冷酷非道な生存競争に否応なく参加していると説明する。

生存の為の戦いは激しく非情であるが、生命を維持する為の唯一の方法である。

この闘争により、生きることに不適切な者は全て排除され、

生き延びることの出来る者はすべて選ばれる。

これらの自然法則は情け容赦がないのだが、

不名誉な「わが闘争」を引用すれば、

「自然の鉄則に逆らおうと試みる者は自らの破滅をもたらすことに等しい」と。

ここまでは過去の歴史である。

私たちは次第に、人間の行動は自由意志ではなく、

大脳やミーム(遺伝子)、体内細菌によって生かされているのだと

薄々だが気づいているのである。・・・・・・。



この続きは、プーチン大統領次第です。

これは私の意志ではなく、ミーム(遺伝子)がそう言っているのです。

「二つのウラジミール」 なかなか面白そうでしょう。

良いご返事を。



ここで最後に一曲。

♬~♬「レーニン・ブルーもう、終わったはずなのに」

♬~♬「レーニン・ブルーなぜ、問いかけるの?」

♬~♬「あなたの幻、消すように、私も今日はそっと雨。」

♬~♬「あの頃の自信に満ちた社会に、包まれてた良き思い出が」

♬~♬「今も流れてる、この街に」

♬~♬「レーニン・ブルー、レーニン・ブルー、揺れる心、二つの涙」

♬~♬「ウラジミール・不屈のソルジャー。」




   つづく。





父親の死を前にして。

2018-11-04 | 文学
 11月4日 日曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


大脳が恐怖の源であるなら、その意識を変えられたら恐怖も半減する。

その恐怖から逃げるのも一つの手段ではあるが、一歩踏み出す先に楽園が待つ。

確かに恐怖は生命にとって必然で必要、なくてはならないものの一つでもあるが、

そればかりに囚われていては世紀末的な黙示録となる。

どの道を選択しようが結局、死に繋がるとしても「さっさとあの世に逝きなさい」という

先人たちの知恵は一部の人にしか理解されていないのが現状である。

何かが実現するということ、しかも単に我々の観念の中だけではなく

現実に存在するということがどうゆうことなのか全く分からないと主張するような人間が、

自分は実在論者であると言っても、真に受け取ることが出来るのだろうか。

観念がなければ物事もない。自然の中で生起するもので無駄なものはない。

そして自然の唯一の応用者である人間の意識に入り込まれたようなものはない。

これは死の観念の知的な法則に関する完璧な合理的な目的性であり、

それゆえ論理的必然として、感覚全体へと拡大された恐怖において古い可視性要請を再生する者である。

無限性、目に見えるもの、死、感情、そして二次的な質についても、

それらが現実には現実に目に見える姿とは別のものだというような人々に対して恐怖を引き起こさせる。

私達は他の哲学者たちよりもずっと実在に賛同している。

哲学者が幾千もの懐疑を抱き、確実に知っていることと言えば、

我々が騙されているのではないかということだけである。死も同様にその逆を主張する。

死の恐怖を維持するためには、その脆弱さに相応しい機関よりも長く維持する為に、

多くのことを成し遂げてきただろうし、これからもあらゆることをしなければならないだろう。

しかし実際はむしろ正反対のことであった。

死は人間に対して世界を、目に見えず手の届かないものという優位性の中で人間から遠ざけられているものとしてでなく、

公式や法則命題に取り込める人間性の理論が創り出したものとして維持しようとしてきたのである。

知覚されない物事による矛盾である。

物体は取り戻された視覚に対して、距離によって大きさを変化させ、

視点によって間接的にしか生み出されない同一性で、見慣れた姿である。

人間が間違いを犯すのは、

自分を一番頭が良いと信用して他人をバカにしているところから、

すなわち遺伝子性においてではなく、大脳の知覚からなされる推論においてである。

死の恐怖を取り除きさえすれば、

認識の木は明晰で歪みのない姿を現し、その実は甘美で我々の手の届くところにある。

死の観念に向けられた視線は、

神の思考を考える為に自然のまったくの他者を通る回路を必要とはしないということに気づく。

世界がその根源性そのままに直接に把握されうるのなら、

なぜ世界は他の抗体に託して知覚されなければならないのか。

その為すべては古い自然概念における実態の喪失という結果に終わる。

人生経験の基礎概念にとっての絶対的な基礎として、

空間は無限の主体と有限の主体の間に横たわる振り子のようなものだとしても

人間が空間概念と幾何学を持つことができるのは人間が直観的な存在だからではなく、

意志的な存在であり、大脳によって視覚的な刺激を受ける運動を行う存在だからである。

空間は自己保存の次元なのであって、死のない者の居場所ではない。

大脳は簡単に手を伸ばせるものとして感情の前にあり、感情に読みとられることだけを予期している。

自然観察において重要なのは本当に死の恐怖の正確さという尺度なのかどうかである。

自然は創造主の善意と叡智によって人間に与えられたものである以上、

確かに私達人間はこの規則に従って、神の栄誉を称えるだけではなく、

生活を維持し、美しく飾るためにも自然を敬愛にしている。

同時に私達は個々の自然現象を創り出した形式性においてしか表現できない、

普遍的な規則に還元するよりももっと高貴な目標を持つべきであろう。

死の恐怖の克服はこのような征服のための努力に付随する軽視すべき副産物では決してないのである。





   つづく。






新世界秩序。

2018-11-02 | 文学
 11月2日 金曜日

 おはようございます。 ウィン・ウィン国王です。


いずれにせよ、嘘は必ずバレるものだから、

そのタイミングを見極めることが嘘つきの流儀である。

どうやらそのタイミングが先日行われた日中首脳会談のようである。

中国の名言 「我々は新しい時代に入った」 とはどうゆう時代なのかというと、

世界の工場が失敗し、一帯一路も失敗に終わったことを意味するのだが、

ここまでは予想通りだとしても重要なのは誰がその後を引き受けるのかである。

新世界秩序とはイスラム教を疎外せず活躍の場に匹敵する一帯一路がそれである。

オイルマネーの投資先は 「一帯一路」 が理想的だ。

誰が言ったか思い出せないが、

文明はヨーロッパから米国へ、そして東アジアからインドへ流れるというように、

西洋諸国は少しばかり脅威を感じることもあろうが、

何もしなくても既に脅威であることには違いない。


イスラム教にとっても一帯一路は 「聖域」でり 「聖戦」 であるから

天国に直行する手段は何もテロ行為だけでは決してない。

いつまでも見知らぬ人を適当に殺してばかりでは罰があたる。


中国も同様、

米国と貿易戦争を行いながらイスラム教に経済制裁を食らい、

国内から民主化運動との対立が起きれば勝ち目など無いだろう。

勝ち目があるなら、ウィン・ウィンしかない。

重要なのは、この情勢をどう捉えるかである。

「毛沢東越え」 と歴史に名を残すかそれとも

「また負けるのか」 この違いは大き過ぎる。

神の概念がなく嘘を正当化しては、奇跡が起きないのも無理はない。

一つあった! 中国が奇跡を起こす方法が。

私を味方に付けることです。その時は喜んで協力致します。





    つづく。




日中首脳会談で気づいたことです。

2018-10-29 | 文学
 10月29日 月曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


面白かったですね。日中首脳会談とその後の世論。

今後も様々な意見が飛び出すことに期待しています。


ところで、インドは東アジアだと私は主張します。

インドは東アジアの仲間だ!・・・。


それはそうと、秋は昼寝の秋ですね。

なんだかどうして、

夏バテか?季節の変わり目なのか分かりませんが、

所構わず眠たくなるし、一度寝るとなかなか起きない。

そういう訳なので気楽に行きます。


どうやら中国国内でも二つの意見が対立しているようである。

それが誰かは言いませんが、「そういうこと」 の様です。


私たち東アジアの歴史それは、

友と対立し戦い抜いてでもどちらかが生き残る歴史です。

相手が憎くて戦ったのではなく、そうしなければ絶滅するからです。

問題なのは、その後の国民感情。

歴史修正とは感情修正なのかもしれません。

現在の隣国同士による対立の解決策はきっとここにあろう。


私はそう否定的ではない例の

スケールの大きい一帯一路構想のことなのですが、

そうだ! 名案を思いつきましたよ。

この際どうでしょうか。

世界規模の社会問題を一気に解決するというのは。

もちろん世界規模ですから各国の協力が必要なのですが、

いかがでしょうか。面白そうでしょう。


その内容ですが、

一帯一路構想、つまり中国が主導するから胡散臭いのであって

仮に、中国以外が主導すれば良いのです。

重要なのはどこがその主導権を握るのかですが、

日本ではなく、ウィン・ウィン王国でもありません。

それは 「イスラム教徒」 です。

イスラームにとって一帯一路とは 「聖域」 であり 「聖戦」 なのです。

思い出してください。預言者ムハンマドを。

アジアで一番商売が上手いのは誰ですか。

確かに中国人も商売上手だが、神の概念が無いから信用取引が出来ないように、

その点、イスラームならば最高傑作、間違いなし! 万歳!

なにも心配する必要はありません。

なぜなら、

これでテロも難民も人権侵害も全て解決されるからです。

みんなハッピーウィン・ウィンです。

もちろん、日本も同じアジア同士ですから協力します。


素晴らしいアイデアだと思いませんか。

なんでしたら一度、神に訊ねてみては如何でしょうか。

預言者ムハンマドならば何と答えるでしょうか。





   つづく。





大河の一滴。

2018-10-25 | 文学
 10月25日 木曜日

 おはようございます。 ウィン・ウィン国王です。


一体どうしてなのだろうか。

我々が生きてゆくこの社会では、

過去の延長線上、言うなれば

昨日と同じ事をしていては問題が勃発してしまう現象をだ。

困難が日々増幅するという現象をだ。

仮に、私たちが何者かに試されているとするなら、

はっきりそう明言した方が得策であろう。

安倍総理は一つ良いことを言った。

「未来志向」 である。

時は、過去から遣って来るのでは決してない。

まだ見ぬ世界から我々を導こうとしているのである。

現在が過去の延長線上であっては何も解決できない現実である。


日中首脳会談成功。おめでとうございます。

そこで、一つお願いがございます。

「我々は共に東アジアの文化を守ってきた。これからも。」

この文言を安倍総理大臣。中国国内から発信してほしいのです。

なぜなら、

この一言は、「大河の一滴」 だからです。

この一言は、

明確なビジョンであり、過去を修復するものであり、未来志向だからです。


例えば、

「我々両国は、過去様々な試練に会い、そして乗り越えてきました。

時には団結して文化を発展させ、時には最強の敵となって血を流しました。

それらの複雑な歴史には大いなる連鎖が隠されています。

数千年の長きに亘、東アジア文化を継承するという大いなる連鎖です。

私達にはこの優れた文化を守り抜くという強い使命があります。

何が起きようとも、これだけは守り抜くという固い決意があるのです。

そして何より重要なのは、今後これからも同様である。ということです。

確かに私達一人一人は小さな大河の一滴かもしれません。

ですがこの大河の一滴をいつの時代も信じている民族なのです。

東アジアの固い絆とは、固いチンポにこそ論より証拠なのです。」


難しく考えず気楽に、

このフレーズを中国国内から発信することが歴史的瞬間だと思えるのです。

必ず、「大河の一滴」 に成るものだと断言致します。




ここでいつもの一曲。

♬~♬「あなたが私を変えて、私も変化して」

♬~♬「隔てあってた世界が、一つに溶け合う」

♬~♬「あなたはアジアのパピヨン、果てない夢を観る」

♬~♬「マラミン タマラッ ダンニャバード」

♬~♬「トゥリマカーシー シャオホア ニイハオ」♬~♬



    つづく。



ハロウィンパーティー。パート2.

2018-10-23 | 文学
 10月23日 火曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


お化けとウィン・ウィンの関係を結ぶにはどうすればいいかな?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・「嘘つきの子供は誰だ?」・・・・・・・・・・・


そうか。

嘘を言う子供に化けてもらえばいいのか!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・「お化けは嘘つきが大好物だ」・・・・・・・・・


そうか。

お化けと嘘つきは似た者同士なのだな。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・「嘘つきに獲りついてやるぞ」・・・・・・・・・


おもしろいな。

どんどんやってくれ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・「嘘つきに必要なものはお化けだ」・・・・・・・


いいね。

それからそれから。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・「お化けは暇人も大好きだ」・・・・・・・・・・


なに?

じゃあ、嘘つきの暇人はどうなるの。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・「教えてくれたら、礼を言います」・・・・・・・


えっ。

そんなに好きなの。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・「お化けの価値であり評価です」・・・・・・・・


そうすると、

良いお化けもいるの。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・「守護霊もいます」・・・・・・・・・・・・・・


どうすればいいのかな。

その良いお化けには?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・「嘘を言わなければいい」・・・・・・・・・・・


もうすぐハロウィン。

実際にやって見せてよ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・「嘘つきを紹介してください」・・・・・・・・・


みんなだよ。

懲らしめて。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・「いいのですか」・・・・・・・・・・・・・・・


私にはいいから。

仲良くしよう。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・「・・・・。」・・・・・・・・・・・・・・




   つづく。




中国を世界ナンバーワンにする方法。

2018-10-22 | 文学
 10月22日 月曜日

 おはようございます。 ウィン・ウィン国王です。


核心殿。

誰にも負ける気がしないウィン・ウィン国王です。

核心殿。

私と戦っても誰も負ける者がいないウィン・ウィン国王です。

核心殿。

私が「毛沢東越え」と言ってしまった以上、もう後には引けない現実なのです。


中国人こそが世界で一番民主主義に相応しい民族である。

なぜなら、イエズス会士の記録によれば、

「再び派遣されるなら何処に行きたい?」との回答に

「中国とインド」と答えているからです。

逆に行きたくないのがメキシコ・南米・日本・・・・・・・・・・・・。

とにかく理由はさておき、

中華民族は明るくて頭の回転が速く、人付き合いが上手いからではなかろうか。

代表的なものといえば 「中華料理」 である。

中華料理が嫌いな人を見たことがない。これは偶然か。


だからと言って何も現代の民主主義が良いと言っているのではなく、

共産主義と民主主義とを足して2で割ればウィンウィン主義だ。

「毛沢東越え」 くらい出来なくては 「核心」 の名に傷がつく。

毛沢東が偉大な人物であったことは周知の事実だが、

一つ大きなミスを犯してしまった。

中華民族の資質をである。

自らのエリート意識に方向を見誤ったようである。

そして何よりここからが重要なのですが、

現代の中華人民共和国も同じ道を歩もうとしているところである。

「慣性の法則」 を食い止めることが出来ればまさに快挙だ。

信じたくない気持ちは解らなくもないが、

いずれにせよ、誰かが必ず中国を世界一にするのだから、

それをやるのか、やらないのかそこが一番の問題だ。

偉大なる中華の歴史にその名を遺す方法はこれである。

何も特別なことを行う訳ではなく、難しく考える必要もない。

ちょっとばかり、考え方を改めるだけである。

その時が来ればぜひウィン・ウィン国王に相談を。

大成功間違いありませんから。


ここで中華の歴史認識について考えてみたいと思います。

集約すると、

過去、「中華の重要な文化を守る為、日本に引き渡した歴史」 となります。

おそらく、これが正しい歴史認識であろうと思う。

しょうがないのだ。

いかに民族が滅ぼされても文化だけは守り抜こうと考えることは正論である。

東アジアの歴史、それは大陸から受け継がれて発展し守られた共通の財産なのである。

従って日中戦争とは、

両国、どちらかが生存するために別の道を選択し戦ったものだと断言します。

両者共倒れでは、長い時を積み重ねられた 「人類の財産」 を失うからです。

過去、我々は白人達による植民地支配に対して東アジアは英知を集結させた。

もちろん一番の被害を受けたのは中国である。日本も同様だ。

核兵器を二発も落とされているのだ。解るか。

苦しんだのは中国だけじゃない。東アジア全体である。

そして再び、対立させようとするのだ。

何のために? イエローモンキーに支配されるのが嫌だからだ。

あえて絶対と言うなら、中国は絶対に勝てない。

ウィン・ウィン国王と手を結ぶ以外には。


私を試すか? 後悔するぞ。

そのプランも用意してある。






    つづく。




ハロウィンパーティー。

2018-10-18 | 文学
 10月18日 木曜日

 おはようございます。 ウィン・ウィン国王です。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・「愚かな、ウィン・ウィン国王よ」・・・・・・・・


「誰だ!」。


・・・・・・「まだ、判らぬか」・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・「この世は地獄であり」・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・「人間は地獄に堕ちているのだぞ」・・・・・・・・・


「この世が地獄でもウィン・ウィンで死ぬなら本望だ」。


・・・・・・「勝ち目は無いぞ」・・・・・・・・・・・・・・・・


「それでも地獄を羨ましがらせることくらい出来る」。


・・・・・・「愚かな。抵抗は無意味だ」・・・・・・・・・・・・


「この世の法則を教えてやろう。さっさとここから出て行け!」。


・・・・・・「あきらめて、地獄と同化せよ」・・・・・・・・・・


「そうか!」

「折角のハロウィンだから、そちら側と手を組もうじゃないか!」。


・・・・・・・・・・・・・・・・・「おもしろい」・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





さて、手始めに

株式市場から手を貸してもらうとしよう。

私の予想では年内にもう一度、

株価大暴落が起きると思うのだが、

何か新しい知恵はないだろうか?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


なるほど。

そちら側が関与出来ない、「AI化」 すればいいのか。


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地獄でのルールは、混乱させれば勝つのか。

だから、血が流れたら 「買い」 か。


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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ナマケモノには用はない。

怠け者の投資家に用はないか。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


AIグリーンを紹介しよう。

なに? グリーンにも用がないのか?


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    つづく。