1月6日 日曜日
おはようございます。 ウィン・ウィン国王です。
あいにく北方領土の視点には、日本の物差しだけでは不完全だ。
何気に見えるあの大地には、新たな義務を生じさせる。
少し考えば解る事だが、ロシアが何を望んでいるのか。
ロシアは私に用がある。お花畑に用があるのではない。
それにしても、
日本の識者たちは情けない。
2島だとか4島だとか、まるで子供の発想だ。
安全保障はどこに行った? 両国民の幸せは何だ? 平和はどこだ?
北方領土を通じ持続可能社会に貢献しようとは考えないのか?
いったい何時になれば両国は手を結べるのだろうか?
つまり、
ロシアがやろうとしていることはそういうことなのである。
昨年、プーチン大統領はこう言っていました。
「ロシアの安全保障に危惧することはしない。」
もちろんそれは、日本に対して言っている訳ではありませんが、
重要なのは、日本がロシアの安全保障に貢献できるかがカギとなる。
はたして、プーチン大統領と安倍総理でそれが可能か? 時間的猶予はあまりない。
そこで、一つ提案があるのです。
我々の北方の地に、世界ウィンウィン機関(W²O)を創設するのです。
この機関はウィン・ウィンの関係を通じて持続可能社会を実現し世界平和に貢献します。
世界に先駆け人類に対しウィン・ウィンを示して、共に問題解決へと導く機関です。
この機関が存在するかしないかでは、地球の未来が大きく違ってきます。
人類が将来、いかなる困難に巻き込まれようとも必ずや
世界ウィンウィン機構(W²O)が解決してゆく希望なのです。
この北方の地は永世中立地帯であり、
いずれ日本もそうなることを望みますが現時点では無理ですから、その前に
ロシアと日本そして第七艦隊とが共同で行うアリューシャン中立地域です。
これらの有意義な決定を実行に移す為には、
新たな世界組織である世界ウィンウィン機関(W²O)を創設するのが望ましいと考えます。
現在の国連が正しく機能する為にも世界ウィンウィン機関(W²O)は必要なのです。
実際、仲の良い隣国が存在しないように、現状を放置しては危険である。
行き過ぎた資本主義にせよ、収まらない宗教対立にせよ、見間違えた自然法則にせよである。
人類の歴史物語にせよ、積み重ねられた博識にせよ、集団の方向性にせよである。
この地域は元々、サンクチュアリ。
人類全員の世界ウィンウィン機関(W²O)なのです。
世界ウィンウィン機関(W²O)の仕組みについてですが、
先ずは、ロシアと日本とで設立。米国も反対する理由はありません。
その後、隣国とのウィンウィンを実現。協力団体はW²Oの運営を支援します。
次に、「国際ウィンウィン援護部隊」を組織。
将来世代に代わって発言し、行動する、時には精力的な部隊も必要なのです。
勘違いしないでもらいたいが、交戦権はない。
そもそも世界ウィン・ウィン機関(W²O)と勝負しても負ける国などは存在しない。
最後に、きわめて効果的かつ抜本的な対策も用意しておきますが、
急いては事を仕損じるように、時が来るのを心静かに待ちたいと思います。
この世界ウィンウィン機関(W²O)は、単なるユートピア的な構想ではなく、
世界にとって極めて重要であると同時に必然必要だと確信しております。
人類の未来に共存する社会構成の多くはそうしたものであるように、
現代を生きる我々の存在価値その使命は、
次世代に相応しい新しい価値観の元に創られる一つの芸術、それと
「美しさ」でもたらされるものですから。
つづく。
おはようございます。 ウィン・ウィン国王です。
あいにく北方領土の視点には、日本の物差しだけでは不完全だ。
何気に見えるあの大地には、新たな義務を生じさせる。
少し考えば解る事だが、ロシアが何を望んでいるのか。
ロシアは私に用がある。お花畑に用があるのではない。
それにしても、
日本の識者たちは情けない。
2島だとか4島だとか、まるで子供の発想だ。
安全保障はどこに行った? 両国民の幸せは何だ? 平和はどこだ?
北方領土を通じ持続可能社会に貢献しようとは考えないのか?
いったい何時になれば両国は手を結べるのだろうか?
つまり、
ロシアがやろうとしていることはそういうことなのである。
昨年、プーチン大統領はこう言っていました。
「ロシアの安全保障に危惧することはしない。」
もちろんそれは、日本に対して言っている訳ではありませんが、
重要なのは、日本がロシアの安全保障に貢献できるかがカギとなる。
はたして、プーチン大統領と安倍総理でそれが可能か? 時間的猶予はあまりない。
そこで、一つ提案があるのです。
我々の北方の地に、世界ウィンウィン機関(W²O)を創設するのです。
この機関はウィン・ウィンの関係を通じて持続可能社会を実現し世界平和に貢献します。
世界に先駆け人類に対しウィン・ウィンを示して、共に問題解決へと導く機関です。
この機関が存在するかしないかでは、地球の未来が大きく違ってきます。
人類が将来、いかなる困難に巻き込まれようとも必ずや
世界ウィンウィン機構(W²O)が解決してゆく希望なのです。
この北方の地は永世中立地帯であり、
いずれ日本もそうなることを望みますが現時点では無理ですから、その前に
ロシアと日本そして第七艦隊とが共同で行うアリューシャン中立地域です。
これらの有意義な決定を実行に移す為には、
新たな世界組織である世界ウィンウィン機関(W²O)を創設するのが望ましいと考えます。
現在の国連が正しく機能する為にも世界ウィンウィン機関(W²O)は必要なのです。
実際、仲の良い隣国が存在しないように、現状を放置しては危険である。
行き過ぎた資本主義にせよ、収まらない宗教対立にせよ、見間違えた自然法則にせよである。
人類の歴史物語にせよ、積み重ねられた博識にせよ、集団の方向性にせよである。
この地域は元々、サンクチュアリ。
人類全員の世界ウィンウィン機関(W²O)なのです。
世界ウィンウィン機関(W²O)の仕組みについてですが、
先ずは、ロシアと日本とで設立。米国も反対する理由はありません。
その後、隣国とのウィンウィンを実現。協力団体はW²Oの運営を支援します。
次に、「国際ウィンウィン援護部隊」を組織。
将来世代に代わって発言し、行動する、時には精力的な部隊も必要なのです。
勘違いしないでもらいたいが、交戦権はない。
そもそも世界ウィン・ウィン機関(W²O)と勝負しても負ける国などは存在しない。
最後に、きわめて効果的かつ抜本的な対策も用意しておきますが、
急いては事を仕損じるように、時が来るのを心静かに待ちたいと思います。
この世界ウィンウィン機関(W²O)は、単なるユートピア的な構想ではなく、
世界にとって極めて重要であると同時に必然必要だと確信しております。
人類の未来に共存する社会構成の多くはそうしたものであるように、
現代を生きる我々の存在価値その使命は、
次世代に相応しい新しい価値観の元に創られる一つの芸術、それと
「美しさ」でもたらされるものですから。
つづく。