2月28日 金曜日
おはようございます。 ウィン・ウィン国王です。
利他的ミームが問う、「愛する力」 は難問だった。
人類が解決しなければならない大問題だった。
それは現代に至るまで、激しい論争が今も続いている。
戦争か。平和か。
神が我々を地獄に堕としたとしても、
身を伏せて地獄のルールに従うつもりなどさらさらない。
人類にとって最大の幸福を実現するための最善の条件が何であるかにせよ、
社会の苦悩に対する答えを見つけることは
もはや、学問のレベルではないのだ。
文明の発展 - 存在理由 - 自然科学
そして、我々が受け継いだ進化とい名の遺産。
遺伝子進化論が問う 「適応者」 は一見、
大胆不敵な提案に思えるかもしれないが、
よくよく考えてみると、「良いところ取りの楽天主義」 だ。
そうでもしなければ地獄のルールに縛られて、
救いのない絶望への道のり、それ以外なにも意味しないのだ。
そしてもう一つ、重大な問いが残される。
私たちは一体誰と戦うのか? 真の敵はだれか?
そういった明確さに対する確立したビジョンが
十二分に明かされていないのが最大の問題なのだ。
敵が見えないミッションに正義が歪む。
もしも、人が自然から受継いだ進化が暴力を許してきたのならば、
もしも、自然法則が報復による戦争行為を許してきたのならば、
もしも、進化の過程が地獄のルールに沈黙せざるを得ないのならば、
天性の本能か - 自然の文化か - 与えられた必然か。
真の調和によるバランスはどこに由来するのか。
私たちが受け入れている進化の論理の中での倫理あるいは、
理性は、良心は、永遠に続くものと信じてよいのか。
この世界は一体なにが起きているのか? その名案は?
争いか ー 仲間か。
個人か ー 団体か。
自己愛か - 隣人愛か。
本当の善良さ又は真の正義は何処からきて何処へ向かうのか。
人と自然。- 真実と暴力。- 欲望と逃避。
いかんともしがたいほどに絡み合っているこの世界で、
本当の自然状態とは何なのか?
どうすれば世界にバランスを、平和をもたらされるのか。
そして究極的には、何のために?
つづく。
おはようございます。 ウィン・ウィン国王です。
利他的ミームが問う、「愛する力」 は難問だった。
人類が解決しなければならない大問題だった。
それは現代に至るまで、激しい論争が今も続いている。
戦争か。平和か。
神が我々を地獄に堕としたとしても、
身を伏せて地獄のルールに従うつもりなどさらさらない。
人類にとって最大の幸福を実現するための最善の条件が何であるかにせよ、
社会の苦悩に対する答えを見つけることは
もはや、学問のレベルではないのだ。
文明の発展 - 存在理由 - 自然科学
そして、我々が受け継いだ進化とい名の遺産。
遺伝子進化論が問う 「適応者」 は一見、
大胆不敵な提案に思えるかもしれないが、
よくよく考えてみると、「良いところ取りの楽天主義」 だ。
そうでもしなければ地獄のルールに縛られて、
救いのない絶望への道のり、それ以外なにも意味しないのだ。
そしてもう一つ、重大な問いが残される。
私たちは一体誰と戦うのか? 真の敵はだれか?
そういった明確さに対する確立したビジョンが
十二分に明かされていないのが最大の問題なのだ。
敵が見えないミッションに正義が歪む。
もしも、人が自然から受継いだ進化が暴力を許してきたのならば、
もしも、自然法則が報復による戦争行為を許してきたのならば、
もしも、進化の過程が地獄のルールに沈黙せざるを得ないのならば、
天性の本能か - 自然の文化か - 与えられた必然か。
真の調和によるバランスはどこに由来するのか。
私たちが受け入れている進化の論理の中での倫理あるいは、
理性は、良心は、永遠に続くものと信じてよいのか。
この世界は一体なにが起きているのか? その名案は?
争いか ー 仲間か。
個人か ー 団体か。
自己愛か - 隣人愛か。
本当の善良さ又は真の正義は何処からきて何処へ向かうのか。
人と自然。- 真実と暴力。- 欲望と逃避。
いかんともしがたいほどに絡み合っているこの世界で、
本当の自然状態とは何なのか?
どうすれば世界にバランスを、平和をもたらされるのか。
そして究極的には、何のために?
つづく。
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