酒好き文化風俗研究者

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赤ちゃんのアトピーについて。

2019-03-27 | メンタルヘルス
 3月27日 水曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


70年代生まれの子供たちの多くは、

公害や水質汚染によって

喘息やアトピー性皮膚炎に悩まされて来ましたが、

最近の赤ちゃんはどうも様子が違うようです。

結論から言うと、

哺乳瓶による消毒の影響だと考えます。

嘘だと思うなら、

その消毒液を飲んでみてはいかがでしょうか。

きっとお腹が壊れること請け合います。
 (止めておきましょう)

思い出して見て下さい。赤ちゃんの時、

新しい哺乳瓶よりも、

使い古した哺乳瓶の方が

ミルクが美味しかったことを。

そういえば、

新しい哺乳瓶が嫌で、

反抗した思い出が蘇ります。

あのミルクの微妙な

何とも言えない甘味が違うのです。

大人だって同じことで、

新しい「ます酒」より

使い古した「ます酒」が断然、

違いが分かる大人であるように、

違いが分かる赤ちゃんだ。

もしかすると、新ミルク(作りたて)より、

少し寝かせたミルク(1時間もの)が

お気に召すのかもしれません。

ここで一度、

赤ちゃんの気持ちになって思い返すと、

一番大好きなのは、おっぱいです。(間違いありません)

二番は、ママのウィン・チュー(口移し)で、

三番目が、使い古した哺乳瓶。(香りがいい)

四番目が、新しい哺乳瓶(新品臭い)となります。

なぜ、この様な順番になるのかというと、

ママの体内微生物を補給しているのだと考えるからです。

赤ちゃんはただ与えられたミルクを飲んでいるのではなく、

ママの良質細菌を取り込んでいると考えるのです。

赤ちゃんが不足しているのは栄養だけではなく、

成長するために必要な微生物を求めている。

ミルクの美味しさは栄養素で決まるのではなく、

ママの微生物によって赤ちゃんの体内が満たされる。

だからこの順番が赤ちゃんにとっての

笑顔の順番になるという訳です。

もちろん、生後半年くらいは、

外の風(悪い菌)に触れさせないようにしますが、

同時に、ママの良質な微生物を赤ちゃんの体内に

植え付けることがおっぱいの一番の魅力です。

これがいわゆる、「三つ子の魂百まで」と呼ばれる所以です。

「ウィン・チュー」も同じことで、

ママの「ウィン・チュー」が赤ちゃんを救います。

赤ちゃんだけではありません。夫も救います。

なぜなら、

「ウィン・チュー」を嫌がる赤ちゃんが

この世に存在しないからです。断言します。

また、大ジョッキーで一気飲みするよりも、

少しづつ「チビチビ」とミルクもやりたいものです。

それと、喉が渇いている時は、

少しぬるめのミルクを「グビグビ」やり、

途中、もう一度温め直されたミルクは格別だ。

大人ですら感謝する「一杯」になること間違いない。

その後、静かに眠るのですから

まあ、少しくらいは大目に見てあげるとしよう。

実際、あなただって赤ちゃんの頃は、

親に散々迷惑をかけたことに違いないのですから。

自分自身が赤ちゃんだったあの頃を、

歯を食いしばってでも思い出してみてください。

あなたの赤ちゃんだ。私のじゃない。


   つづく。




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