あまり知られていないかもしれませんが、バイク乗りというだけで、知らない人同士で話しかけたりします。
バイク乗りってそんなに仲が良いの?と思うかも知れませんが、これは結構すごいです。
まず、教習所に行って驚いたのですが、400ccまでの中免を取ろうとしている人たちはあまり会話はありません。
しかし、大型の人たちは、なんだか仲が良さそうにいろいろと話をしているんですよね。なんだかうらやましいやら。
大型は一発で教えてくれる教習所もある様ですが、普通は中免からなので、たいてい「バイク仲間の関係」みたいなのができているんだなぁ、と。
高速とかいろんなところで、地図を広げていると、いろいろと教えてくれもします。乗っているバイクについて、質問すると、たいていいろいろと教えてくれます。
犬を飼っている人たちにも似たようなところがあるようですが、共通言語があるということなんですかね。
バイク好きな人たちは、バイクに乗るだけでなく、こういう人間関係の気持ちの良さみたいなところが好きという人も多い様ですね。
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40代中年男性。
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人生100年時代をどう生き抜くか、人生の羅針盤を探して、「心の放浪中」。
車に乗っていても、なかなか気づかないのですが、バイクツーリングに行くと、たまに「ピースサイン」を出す人がいるんですね。
バイクオヤジ系雑誌で比較的読者年齢層が高いと思われる「かぜまかせ」なんかを読んでいると、「最近の人は、ピースサインをしてくれなくて残念!」といった記事を目にします。
確かに、自分の経験に照らしても、1日に1人か2人くらいしか見かけません。
他方、自分でやろうすると、これが結構大変です。
まず、ワインディングしている山道では、右手でピースしてしまうと、ブレーキから手を離すので、それなりに怖いところであります。
それから、片腕で操縦するにしても、まっすぐに近い程度ならともかく、ヘアピンやS字を楽しみに来ているので、なかなか危なっかしい気がします。
ということもあり、端で見るとたいしたことはないように思いますが、なかなか体が慣れないと、すぐにできるシロモノではないのかも・・・、なんて思い始めているところです・・・。
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人生100年時代をどう生き抜くか、人生の羅針盤を探して、「心の放浪中」。
日頃から、「バイクで痩せるなんて世迷い言じゃないの?」等々のご批判をいただきます。
しかし、だいぶ違います。
①イスは自分では操縦できない。
②イスでは周囲の状況を理解し、一気に決断する必要がない。
③ワインディングしているところでは、結構きつい遠心力を受けるが、イスではそれがない。
④高速では、首に風をまともに受けるが、イスではそれがない。
⑤車輪が着いているとはいえ、200kgの物体を押したり引いたりする必要もない。
といったところでしょうか。
確かに、原付ではあまり効果はないのですが、400ccとか大型ではそれなりに体に来る気がします。
それもあってか、高速のサービスエリアでたむろしているおじさんバイク野郎の人たちの体つきを見ていると、「普段何してんですか?」と訊きたくなるような筋肉隆々な人も多いです。
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人生100年時代をどう生き抜くか、人生の羅針盤を探して、「心の放浪中」。
この土日にバイクに乗って思いましたが、適度な振動が下腹部に影響を与えているためか、やはり便通改善には恐ろしく効きますね。
いつも「トイレどこ?」って探しているような状況です。
今はコンビニがどこにでもありますが(山に行くとあまりないところもありますが)、昔はバイクで長距離を走ったら、どうやって用を足していたのであろうか?と思うほどです。
冬場は寒いので、小も実に良く出ます。「このままだと、自分の水分は抜けきってしまうかも・・・。」なんて思わざるを得ない時もありますね。
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人生100年時代をどう生き抜くか、人生の羅針盤を探して、「心の放浪中」。
私は、長渕剛さんの長らくのファンなのですが、その中でも決定づけたのが、1990年の紅白歌合戦でした。
ベルリンから、観客もいないまま、しかも、紅白で3曲フルで歌った姿がとても印象的でした。
何しろ、紅白で一人で17分も使ったとか。子供心ながらに震えました。
毎年の紅白歌合戦は、音楽のトレンドに疎い自分の実家ではとても楽しみにしていました。
乾杯
・・・特に、この時初めて世に出た「親知らず」は涙が出そうなほどかっこいいと思い、今もたまに聞いています。
以下、一部を引用。
ゴルバチョフも、フセインも、ブッシュも、海部さんも
お暇なら 明日俺の家へ 遊びに来てくれねぇか
何にも おもてなしは できないけれど
聞いて欲しい歌が 3つばかりあるんだ
何が起きたのか私はよくわかりませんが、あまりにやりすぎであったためか、10年間出入り禁止になってしまいました(笑)。
担当のプロデューサー方はどうなったのか知りませんが、その男気に乾杯!
その後「親知らず」はアルバムで出ましたが、ライブ感と緊張感がまったくなく、自分としては、拍子抜けしてしまったことを覚えています。
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人生100年時代をどう生き抜くか、人生の羅針盤を探して、「心の放浪中」。
バイクに関する本や雑誌はいろいろありますが、自分が愛して止まないのは、「東本昌平RIDE」ですね。
これは漫画を中心に?組み立てられている雑誌で、だいたい3本の連載をやってます。キリン、Carolaway(70年代のやんちゃ時代)、Mr. Bike(特集するバイクに関する短編)です。それから、編集長の「群発放浪記」も、旅のヒントにもなります。
どんなバイクがあるのかわからないとか、難しい知識はとりあえずいいやという人にとっては、かなりおすすめですね。
本屋でも、バックナンバーまで揃えているところが多く、入手しやすいんじゃないかと思います。
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人生100年時代をどう生き抜くか、人生の羅針盤を探して、「心の放浪中」。
バイクと性欲って関係あるの?と思われると思いますが、なんとなくあると思います。
車種にもよりますが、バイクにはドコドコ感があり、下半身が無用に刺激される、ということなのか、男女を問わず、性欲が刺激されるといった話はよく聞きます。
それ故、若い男女が集う、免許合宿では、それはそれはエラいことになることもあるのだとか。合宿に行かなかった人が「通学で取っちゃったよ。先に言ってくれよ」と悔しがっていました(笑)。まあ、自分について言えば、年を食ってしまったので、それはどちらでも結構ですが。
もう一つの理由としては、やっぱり恐怖心ですかね。慣れはありますが、高速や峠は、それなりの恐怖心との戦いです。そこから解放されると、子種を植え付けたくなる、というのは人情というものかもしれないです。
六田登の「F」という漫画があります。これは四輪の話ではありますが、恐怖との戦い故に、どうしても、レースの後は、女性を抱きたくなる。軍馬が純子と寝ることになるのもそんな文脈でありました。
それにしても、仕事で疲れて寝そうになったりすると、どうも体全体とは違って、一物だけが元気な時がある。あれも同じことなんですかね?
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人生100年時代をどう生き抜くか、人生の羅針盤を探して、「心の放浪中」。
たまに、バイクに乗っている人で革ジャンや革パンを着たり、履いたりしている人のを見かけます。
確かに、バイクの典型的な服装と言えば、革。「なんとなく、ワルそうだからかしら?でも、少し時代遅れかも」なんて気楽に思っておりましたが、バイク屋の人に訊くと、結構驚きの回答。
①耐熱
バイクで夏渋滞に巻き込まれると、空冷タイプのエンジンですと、熱を車外に逃がすために、ファンが回り出します。これがクソ熱いのですが、特に大型車だと、やけどしかねない、そこで革パンは必須だとのこと。
②耐風
バイクで冬は非常にやっかいな季節ですが、革の繊維は非常に細かいので、布では風を通しても、革は通さないんですね。これも大事。
③破れない
バイクで転倒はつきものですが、その際、一番直るのに時間がかかるのは、裂傷なんだそうでして、服が破れてしまうと、どうしても時間がかかってしまうのだそうです。それ故に、バイクでは革のつなぎや革ジャン・革パンで武装する人が多いとのこと。
逆にいえば、そういう格好している人は、多少無茶なことをやろうとしている様に見えるのかも知れません。警察の人にとっては・・・。
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人生100年時代をどう生き抜くか、人生の羅針盤を探して、「心の放浪中」。
4つほど、バイクで痩せる?の記事で書かせて頂きました。
これは眉唾モノですが、とある理系の方から、「バイクって振動してますよね。それって、振動ダイエットじゃないですか。昔、紐で腹回りをブルブルするものがあったでしょう?」と言われました。
確かにあった気がしますが、正直「そんなので痩せるのか?」という気がします。仮に痩せるとしても、どうして痩せるのか、さっぱりわからないところであります。
でも、その方から言われると、「意外とそんなものなのかな?」という気がしてくるあたり、自分もチキンだなと思いました。
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40代中年男性。
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人生100年時代をどう生き抜くか、人生の羅針盤を探して、「心の放浪中」。
ネイキッドと言われる町乗りでよく見るタイプのバイクでは、多少、前傾姿勢になります。
これを一日中やってますと、内蔵を支えている筋肉が刺激され、下がってきた内蔵がもう一度上に上がっていき、結果、腹の部分のゆるみが消えていく気がします。
もっとも、これ自体は痩せた、というよりも、無用に出ている下腹を矯正するということだけではありますが・・・。
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