中年男子も、一歩、一歩、前へ

書評、痩せた、英語、音楽、魁!バイク、食、旅・・・

店:こい勢・酒田

2013-10-23 07:25:55 | 食・酒・店
山形県酒田市。

非常に美味しいお寿司屋さんです。

基本はお任せ握り3150円ですが、つまみの類いも、非常に行けました。

庄内浜の幸を中心にいただけます。

自分は知人に連れていってもらいましたが、結構、店が少ないので、お客さんで混んでいます。

酒田は、以前は米蔵があり、北前船の輸送の拠点として栄え、36人の町人の寄り合いにより、統治されており、その意思決定の持ち分を株と言ったそうです。ちょうど倉屋敷があった堺みたいなものでしょうか。株は買って取引できますので、酒田出身者である必要は必ずしもなく、荷捌きができる商人が重用されたようですね。
観光としては申し分ないです。

こい勢
0234-24-1741
山形県酒田市相生町1-3-25


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店:丹三郎・奥多摩

2013-10-23 05:14:19 | 食・酒・店
奥多摩町に丹三郎というお蕎麦屋さんがあります。

建物が文化財として登録されているようで、非常に美しいところです。

ここは、食べログでも相当評価がよいところで、そばがきや天ぷらなんかも美味しいらしく、また、そばのおかわりが自由なんだとか。

ランチ営業で、一応3時まで開いているのですが、残念ながら、蕎麦がなくなれば、営業終了となります。

伝聞臭い書き方をしているのは、実は先日うかがったときには、入れなかったのです。休日は特に観光客で賑わうようですね。次はリベンジしたいと思っています(泣)。


奥多摩町丹三郎260
0428847777


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旅:知床峠より、国後島を望む

2013-10-21 08:31:43 | 

国後島が知床半島の知床峠から見えます。

奥側に見える薄い水色の陸地がそれです。

風が強く吹いていて、峠周辺は高い木は生えておりませんでした。

対岸の国後島の町(泊村?)が見えているそうです。


こんなに近くて、見えるんだと思って驚きを感じたのを覚えています。

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バイク:台風でも濡れないようにする ~ビニル袋で何とかしのぐ

2013-10-21 00:04:21 | 魁!バイク
日本ではどこかしらで雨が降っていますから、バイクで長距離で走れば走るほど、濡れてしまう確率は高くなろうかと思います。一日だけのツーリングであれば、ともかくとして、数日にまたがる旅では、快適さを考えればあまり濡れたくないところです。

バイク用のカッパは非常に便利ですが、手と足がどうしても濡れてしまいますよね。特に自分は革のグローブを使ってまして、雨が降ると、革の色が落ちて結構大変です。

そこで便利なのが、スーパーやコンビニでもらえるビニール袋や100円くらいで買えるごみ袋なのです。

ものすごく安い代物ですが、雨風をしのぐには絶大な効果があります。

右手、左手、右足、左足にそれぞれ即席でカバーします。

右手はアクセルがありますから、ビニル袋では滑りやすいので、レインコートが入っているビニル袋で試したところ、かなり好調でした。すべりにくいし、雨のみならず、風も守ってくれるから温かい。

靴については、靴全体を覆うやり方もありますが、自分は靴と靴下の間に来るように履きました。靴は多少濡れてしまっても、比較的乾きやすかったと思います。

実はこのやり方は自転車からヒントを頂きました。自転車乗りはかなりの薄着ですが、寒い時期に防寒対策として、ビニル袋を首と手が出るように切ってつかっているのです。

ちゃんとしたものを揃えるのも大事ですが、即席で対処できるものも、使ってみてはいかがでしょうか?

私は、台風に向かって走らなければ帰れないときにやむを得ず使ってみたことがありますが、これが非常に良かったです。

ただ、台風は向かっていくときは、かなりの距離でも暴風雨状態ですが、台風の目を超えてしまえば、雨風はやみますので、時間があれば、やり過ごすほうが賢明だなと思います。


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店:西伊豆・喜久屋食堂

2013-10-01 00:42:18 | 食・酒・店
しおかつおうどんを食べに、西伊豆町の喜久屋食堂さんを訪問させていただきました。

てっきり昔からあるメニューなのかと思ったら実はそうではなく、しおかつおを地域振興に使おうと考えていたら出てきたアイデアなんだそうです。ですので、「B級グルメ」に分類されています。

ということもあり、地元には西伊豆しおかつお研究会が立ち上がっているんだそうです。

しおかつおうどんは、冷えたものに、だしがかかっていて、これに海苔とかいわれ大根なんかが乗っており、これを混ぜていただきます。少し塩が強めに感じられましたが、かつおだしとうまく混ざって美味しいなと思いました。うどんそのものも、弾力があって、非常にうまい。これで、副菜を含めて700円はかなりお値打ちかと。

それにしても、西伊豆というのは、自分のなかではあまり印象がなかったですが、海路輸送が主軸を占めていた時代(江戸時代や明治時代には、経済的にも、文化的にも、かなり繁盛していた様です。

世界の中心で愛を叫ぶ、のロケ地にもなった松崎では、明治時代の商家の中瀬家の豪邸があったり、明治に三番目の小学校岩科学校があります。また、入江長八という漆喰の大家の美術館があったりします。あなどれないぜ。西伊豆!

ちなみに県道59号線は、それなりに険道で面白いです。伊豆スカイラインで冷川まで下りたら、あとはひたすら、59号線を西へひたすら走るイメージです。だんだん落ち葉が増えてくる季節ですので、気を付けてください。


喜久屋食堂
静岡県 西伊豆町 仁科 803-2
0558-52-0514


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