中年男子も、一歩、一歩、前へ

書評、痩せた、英語、音楽、魁!バイク、食、旅・・・

音楽:鬼 「小名浜」

2019-02-19 01:05:24 | 音楽
鬼 - '小名浜'  

日本人のHIP HOPってどうなのよ、といわれそうですが、ある種本当の修羅場を経験している「鬼」という方がいます。

この方の「小名浜」は本当にすごい。250万アクセス。

圧倒的な世界観を感じさせるリリック。鬼の目を通して、小名浜の壮絶な姿ー工業地帯と様々な困難を抱えた人たちーを歌っています。


また、独特な言い回しなんですね。アメリカ人が言いまわすような抑揚の強いHIPHOPではなく、ある種、「鬼」の独白の様な淡々とした発音。

そこもかなり印象的でした。




<このブログの管理人>
40代中年男性。
人生100年時代をどう生き抜くか、人生の羅針盤を探して、「心の放浪中」。

こんなブログを読んでいただいてありがとうございます!



英語:スタディサプリENGLISHのディクテーションはリスニング強化に良い!

2019-02-18 23:38:52 | 英語
最近、海外の関係が仕事の割合が上がってきており、年齢はかなり高いながらも、英語の勉強を再びする羽目になってきています。

そこで、ディクテーションをとにかくやりたいなと思っていて、いろいろと探していたところ、「スタディサプリEnglish」に出くわしました。

これってリクルートが出しているサプリなんですね。こんなところまで手広くやっているのだなと驚き。


私は、「スタディサプリEnglish」の会話編を選びました。

月額980円。参考書を購入したのと比較するとどうなのか微妙ですが、大人の小遣いであれば、なんとかなる範囲かと。

最初にレベルテストがあります。正直言って、自分は予想以上にできませんでした。

アメリカには1年間住んでいたにも関わらず、中身が分からないものを聴きっぱなしにすることが再びできていない状況になっていました。

元々、自分たちの世代はリスニングやディクテーションがとても苦手な世代です。

ですので、レベルは低くてもいいから、とにかく量をこなそうと思いました。


これはレベル別に「デイリーリスニング」という日々のトピックをこなすものと、「リスニングPLUS」という音がつながってよくわからない日本人の急所とも言えそうなトレーニングがあります。


自分は最初はひたすら「リスニングPLUS」をやりました。

「連結」「脱落」「同化」「短縮」「弱形」「変形」というパターンで音が省略されるのがよくわかります。

それこそ、the aを聞き逃すような基本的な問題もさることながら、自分は初めて知りましたが、hisとかherのH音が飛んでしまって聞き取れないことも非常にあることを思い知らされました。


これはかなり侮れない教材です。まだそんなに勉強していませんが、1か月半ほど勉強し続けて、かなり聞き取れるようになりました。

この年でも聞き取りができるようになるんだなと思って少し感動です。

是非お試しください。

 
<このブログの管理人>
40代中年男性。
人生100年時代をどう生き抜くか、人生の羅針盤を探して、「心の放浪中」。

こんなブログを読んでいただいてありがとうございます!


英語:モゴモゴバスターという教材、ネイティブの「音声変化」が学べます。

2019-02-12 01:23:54 | 英語
話せないことは聞けない、というのが自分の持論ですが、やはり発音ならではの壁はそれでも高いと思います。

英語独自の「省エネ発音」に着目して、一つ一つの単語では発音されるものの、他の組み合わせによって、発音が変わるものを特徴毎に整理して、練習を積める非常に便利な教材がありました。

それが「モゴモゴバスター」です。字幕の製作者をやられている松尾光治さんという、米国在住期間26年ととても非常に長い方が作成されています。


自分はとあるMBAコースに留学されている方のホームページを読んでいたところ、この教材に出くわしました。

MBAコースに留学されているくらいですので、試験では非常に高いスコアを取得されているのに、現地の方々の英語の「よそいき発音」しかわからない、という無力感の中で勉強されたとのことでした。

自分もすぐに買ってみましたが、すごい教材だなと思いました。非常に役に立つと思います。

名前についてはいろいろと感想はあると思いますが、なんとなく日本で生活しているとなかなか出てこないセンスの表現だなぁと思い、自分としては好感触でした。

 

<このブログの管理人>
40代中年男性。
人生100年時代をどう生き抜くか、人生の羅針盤を探して、「心の放浪中」。

こんなブログを読んでいただいてありがとうございます!



音楽:ビルボードで1位になった日本人、Joji

2019-02-11 21:31:37 | 音楽
Joji - SLOW DANCING IN THE DARK  

アメリカの音楽ランキングに「ビルボード」がありますが(日本のオリコンチャートのようなもの???)、
このR&B/HIP-HOPアルバムのランキングで昨年11月10日に1位になった日本人がいます。

それがJoji。なんでも大阪出身のオーストラリア系の日本人の方なんだそうです。

Balladsというアルバムです。こちらは英語ですね。ネイティブ同然です。

曲という意味では、Billboardの記事では、SLOW DANCING IN THE DARKが紹介されています。

メロウな感じですが、日本人の感性的なやさしさ?のある曲ですね。





<このブログの管理人>
40代中年男性。
人生100年時代をどう生き抜くか、人生の羅針盤を探して、「心の放浪中」。

こんなブログを読んでいただいてありがとうございます!


音楽:Re:Plus - 「It All Turns Out Great」

2019-02-10 00:58:37 | 音楽
Re:Plus - It All Turns Out Great

大人な感じのヒップホップというのを最近無意識に探していますが、

またも発見しました。それがre:plusです。

Hiroaki Watanabeという方がやっていらっしゃいますが、曲の透明感とともに、

歌詞も洗練されていて、非常にかっこいいです。

中国、台湾あたりには進出されているそうですね。



でもこういうジャンルってなかなか世間の話には上がらないですよね・・・。

やっぱり市場が狭いのかなぁ。





<このブログの管理人>
40代中年男性。
人生100年時代をどう生き抜くか、人生の羅針盤を探して、「心の放浪中」。

こんなブログを読んでいただいてありがとうございます!


酒:吉田類・酒場放浪記

2019-02-09 22:57:27 | 食・酒・店
吉田類の酒場放浪記。BS-TBSの看板番組。


酒場詩人の吉田類さんが、昭和テイストの酒場を訪ねて歩く。

基本的には首都圏の店が多いですが、地方に行くこともあります。


BSでは一番の視聴率を誇るとのうわさも。

フジテレビの「月9」にあやかって、「影の月9」と言われているそうです。

自分も毎週見ています。たまに地元も出ます。

BS-TBSは年末の31日は昼からずっと特番をやっていて、相当驚きました。



金曜11時には「おんな酒場放浪記」もやっています。

これは吉田類さんが行った店を酒好きの女性が行くというもの。




個人的には、吉田さんはこの店は何軒目なのか、が毎回気になっています(笑)。


<このブログの管理人>
40代中年男性。
人生100年時代をどう生き抜くか、人生の羅針盤を探して、「心の放浪中」。

こんなブログを読んでいただいてありがとうございます!