宗像大社の世界遺産登録で注目を浴びているようですが、古代史には壱岐・対馬もとても重要な場所なので
こちらにも目を向けて欲しいと思うのです。
写真は壱岐の小島神社。
大潮の干潮時に歩いて渡れる、日本のモンサンミッシェルと言われているそうです。
壱岐には他に月読神社もありますが、そちらは神道発祥の地とされているのです。
京都の月読神社は487年にこちらから分霊されているとのことですから、古いですよね。
古代史好きの方が全国からお詣りに来られるそうです。
壱岐には千社以上も神社があるそうで・・・行くとよくわかりますが少し移動すると鳥居にぶつかります。
古代の一支国。
国境の島は海の豊かな恵みを現在も生業とされています。
とっても印象に残ったのはこの猿岩!
あたしはゴリラのようにも見えました(笑)。
偶然と言ってもよくまぁここまで似るものでしょうか。。。
出かけたのは五月。
梅雨前の青い海と爽やかな風が気持ちよかったです(^^♪。
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