新潟のカレンダー

新潟弁カレンダー

新潟市中央区にあります、第一印刷所より
新潟市の方言を筆文字とイラストで紹介する日めくりカレンダー
“なじらねにいがた弁”が１２月１日に発売されます。
　こんな感じのカレンダーです。
　　・あんべどうらね
　　・すっげいっぺら
　　といった新潟弁を新潟市出身の書家、五十田順子さんが書きました。
　　また、イラストも新潟市出身の墨絵画家、勝又潔さんが書きました。
　　新潟弁のおもしろさが１年中楽しめます。
　　新潟のお土産に是非どうぞ！
　　お値段は、千円。
　　新潟市内の情報工房DOC各店、書店で販売しています。
　　問い合わせ先：情報工房DOC朱鷺メッセ店　025(241)3255


　もうひとつ、カレンダーの話！

村上　“こまち姫”

　村上市など県北地域の女子中高生をモデルに地域の名所で撮影した。
　１２人の女子中高生です。
　来年のカレンダー“村上こまち姫”が１１月５日に発売されました！
　制作したのは、ＪＲ村上駅前　雑貨店“エバー・ワルツ”です。
　カレンダーは、Ａ４サイズ　１０５０円で販売しています。
　問い合わせ先：エバー・ワルツ”　050-1481-3439

　
　来年は、新潟のカレンダーで良い年にしましょう！

亀の手ラーメン

亀の手ラーメン
　佐渡からのラーメンの話です。
“亀の手”といっても海亀の手では有りません。
　海岸の波打ち際などに群生する甲殻類のカメノテです。
　カメノテ煮てだしを取ると、カニに似た香ばしい味がし、スープにうま味を効かせます。
　“カメノテ”高級食材との事です。
　また、フジツボを使ったラーメンを考案中との事です。
　このラーメンは、佐渡　羽茂商工会前のバス停近く、“駄貸し屋”で食べれます。
　問い合わせ先　電話　0259-88-2080

　食べてみたいですね！

温泉の話

三条市南五百川の日帰り温泉”いい湯らてい”がリニューアルオープンしました！
７月豪雨による被害で営業休止していましたが、復活しました。
豪雨で、大変な被害を受けたとの事です。
改修後は、白を基調に木のぬくもりが感じられる落ち着いた雰囲気に一新。
和風・洋風レストランも出来ましたとの事です。
地場の食材を使った”ごっつお”美味しいですよ！
景勝、八木ヶ鼻を一望できる露天風呂はおススメです！

追伸：
　　加山キャプテンスキー場が、廃業します。
　　残念です。
　　また、一つ新潟からスキー場が消えてしまいます。

紅葉・二宮家亭

今日の新潟、午前は日が出ていましたが午後からは曇りの天気。
肌寒い日です。

聖籠町蓮野に有ります、登録有形文化財　旧庄屋・二宮家が
初めて紅葉を一般公開しました。
重厚な褐色の建物に色つ”きはじめたモミジなどが映え、目を楽しませています。

二宮家、大正から昭和初期の大庄屋で母屋、土蔵など１５棟が登録有形文化財に
なっています。
此方は、バラ園が有名で毎年初夏に公開されています。

公開は、午前１０時～午後４時　維持協力費４００円が必要です。

きりざい

今日の新潟、曇り時々雨。
南魚沼市地域で庶民の味として、親しまれて料理に”きりざい”と言う料理が有ります。
野沢菜と納豆を混ぜ、ニンジン、いりごまを加える。
また、焼き鮭、昆布を細かく入れる家庭も有ります。
魚沼産コシヒカリとの相性がバッチリです。

”きりざい”戦国時代から食べられていたそうで、
今は学校の給食メニューの一つだそうです。

栄養たっぷり、魚沼産コシヒカリ
”南魚沼きりざい丼”を食べて下さい！