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連休後のお店



休みが明けると開店時間早々に来てくれるお客さんがいる。
「長い休みでどうしたかと思いましたよ!」と言う。
ご挨拶の言葉とは言え、ありがたい言葉に感じ嬉しい。
昨日も今日も櫻珈琲は焙煎釜が開店し通しで癒しの香り満喫。

旅は新潟から北陸自動車道~上信越自動車道~長野自動車道を経て松本城へ続く
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行って来ましたその5(新潟市一望)

前日の夕方、新潟の友人宅へ着き、楽しい宴会となった。
翌日9時ごろから新潟見物に出かけた。
この高層ビルから市内を一望して信濃川が日本海に流れ着くのを見届けることが出来る。
友人の案内で橋の名前を幾度か聞いたが大正橋、八千代橋などと清水の巴川を渡す橋の名前に多くが似ている気がしたが正確には覚えていない。
そして天辺に近いところに室内からガラス越しに見たゴンドラがあった。

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ビル清掃のゴンドラ

のんびりと構造ビルから新潟市を眺めているとゴンドラに乗って高層ビルの清掃をする人が現れて驚き近づいてみると、シャツがヒラヒラとなびくほど風が吹いていて緊張感に満ちていた。
怖いだろうなぁと下を覗き込んでみたが、見ただけで足がすくんでしまうほどだった。
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高層ビルからの眺め

信濃川に浮かぶヨットがまるで駒のように小さく、きちんと整列をしていて可愛い。



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行って来ましたその4(喜多方市 蔵の里)

会津若松市から15km程北へ
喜多方ラーメンは何処でも食べられる程有名になっているこの頃だが、喜多方で食べるのがいいよねと言いながら新潟で待つ友人をさておいて、思いつき寄り道をしてきた。

街は要所要所に蔵の里を感じる建物があって感じが良かった。

「さぁ今夜の宿、新潟へ行こう!」と車を走らせたのは午後4時をまわろうしていた。

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高校生に教わって

祭り通りを歩いて行くと若者の賑やかな店できゅうり串(きゅうりの一本漬け)を買い、そこにいた男子高校生の一人に美味しいラーメン屋さんは知らないかなぁと聞くと教えてくれた。
「祭り通りの横丁に上海と言う店があってそこが美味しいです。」とあっさり教えてくれたので行ってみた。
入り口の雰囲気のよく戸を開けたら狭く満席だったが2階に案内されて冷たい水で一息ついた。
ラーメンは1階で作られ滑車で運ばれる。
お待たせしましたと運ばれたラーメンの汁を一口飲み美味しさが口に広がった。

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どんぶりの底は「上海」だった。

午後の2時ごろだったのでお腹ぺこぺこでスルスルお腹に入るスピードは速い
スープまですっかり飲み干すと「上海」と言う2文字。
お腹いっぱいになって、何か見通しが明るいような、不思議な気持ちで眺め、静かにシャッターを押した。



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行って来ましたその3

天守閣からの眺めは緑豊で夏の旅にはお城見物が好き。
会津若松市鶴ヶ城跡
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お堀には

城の周囲のお堀は低い位置にあり、水面をハスの葉が覆い、深い緑の間から飛び出すかのように咲くハスは独特のピンク色で綺麗だった。
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案内人はこの方

先へ先へと行き素早く情報を得るのがこの方。
そして私はカメラマン。
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