朝、海の畑へ。2日間静岡県庁へ。

　早朝に海の畑に水撒きに行った。海の畑では今年初の白ウリが大きく育っていた。太陽と風と大地の養分を吸って育つ野菜にバンザイ！

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海の畑にて。

　8月1日、2日は静岡県庁での櫻珈琲展示販売日です。時間は午前10時～午後3時30分頃まで。桜橋町のお店は臨時休業にさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

青く輝く！

　今一番暑い夏！いよいよ8月入りの週である。8月1日、2日は静岡県庁での展示販売が控えている。今日は月末の所用を済ますために自転車で外出した。日差しは強いが風を切る心地よさと、とこでも止まれる便利さが自転車の良さだろう。大正橋の中央で川を眺めると青い空が鉄橋を照らし水に反射して綺麗だ。

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清水区内の巴川大正橋より撮影。12_7_30

　午後、お父さんの誕生日に珈琲を送りたい！と言うお客様のギフト商品を作って発送の準備をした。他のご来店のお客様から梨の注文も承り、味覚の秋がそこまで来ている感じがする。
今日はゴールデンマンデリンとキリマンジャロを焙煎しました。

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今日の焙煎豆。

香りのシャワー

　額から玉の汗が流れる暑い日々、そんな最中ラスナマンデリン、ブルボンアマレロ、アンティグア・フローラ、イタリアンブレンドを焙煎した。ご来店のお客様で出来上がった豆を見るのが始めて・・・と言い、出来たてほやほやを求めていかれる方もあった。焙煎の途中に入って来られたお客様は数分の滞在の中、香りの変化を伝えて帰る方もいた。繰り返し焙煎していると香りはまるでシャワーのように辺りを浴びせる。

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日本平旧道の中腹には何時通っても車を止めて外に出てみたくなる景色がある。一望する空は日々違いがあって、海と街の表情にも変化をもたらしているように感じる。

　そして今日も一日終わりましたと、ロンドンオリンピック女子サッカーを観戦し、引き分けに終わったところで、35分のウォーキングに出かけた。足・腰・肩・胸・腹・膝と意識して歩く、35分のウォーキングが自分の健康に役立っていると確信しつつ。。

山のコーヒータイム

　山を求め、伐採した樹を組んで丸太小屋を作り、テーブルを作り、椅子を作り、陶芸釜を作り、そして器を作り、他にもさまざまな興味津々たる自然を生かした事を行動的に実現している人を訪ねた。自然の助けを大いに借りつつも自然に任せた道理で、地道な努力を重ねなているその行動に感動した。

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山を求めて伐採した丸太を使って建てた最初の山小屋だそうです。

　作業小屋は山の傾斜を平たくした所に数箇所ある。山の傾斜には石階段もあり、こんな所に最初からあるはずがないような使い良さの工夫が数えきらないほどあった。「これもご自分で・・・？」と何度も質問するほど、感心と感動があった。訪れた山でコーヒーの小道具を出しコーヒーを淹れた。樹木が風に揺れる音と小鳥の鳴く声を聞きながら、温かみのあるお手製のコーヒーカップにたっぷりと注いで山のコーヒータイムを楽しんだ。

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秋の味覚が生息してました。

焙煎豆は・・・

　ギフト商品が一段落したところで涼しいい日になりほっと一息。この時期、気温２３℃と驚く涼しさの中でコロンビアエスメラルダとキリマンジャロ、そして水出し珈琲用の豆を焙煎しました。
一際高まる香りでお客さんが「入江小学校の通りまで香りがとどいてますよ！」と言いながら店に入って来た。

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イタリアンロースト。

清涼感

　梅雨があけたら、霧のかかる茶畑がひんやりとして涼しかった事を思いだす。
これから続く暑い！暑い！日々が自然や作物に大切な季節であることは間違いない。

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日本平の茶畑に霧が舞い被る。霧がかかるお茶は美味しい!と聞いた事があるが、あの防霜ファンは霜がお茶にかかるように回っているようにも思えた。＜7月16日海の日撮影＞

ユーモアのあるひと時

　2年にかけて世話をして殖やしたカブトムシを販売したいと言う中学生の要望でいっしょに店を開き、櫻珈琲のテントはユーモアのある『あっ朝市』になりました。
カブトムシを買い求めるお客さんの顔は明るく幼少の頃の面影をしのばせ、普段の朝市では見られない表情を見た気がしました。
そして中学生の姿は、たのもしい大人へと成長する姿に変化しているのに感動をいただきました。
このような自主性のある参加者があり、たいへん楽しい『あっ朝市』が出来た事に感謝の念を心にいだいています。
『あっ朝市』にご来店いただきありがとうございました。
7月16日海の日は櫻珈琲、定休日になります。

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幼少の頃から櫻珈琲に来ていたご近所の中学生と共に今日の『あっ朝市』。

花を添えて・・・

　お墓に花を沿え、家族5人分のお線香をあげてきました。何時もより長い故人との対面の時間を設けて手を合わせているとざわざわした心が落ち着たように感じました。
今度の日曜日は『あっ朝市』があります。ご来店お待ちしてます。

おしゃまなポーズ

　元気いっぱいの孫太郎は蜂に刺されて当番医に駆け込んだが、大事に至らず一安心。

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サングラスを掛ける事が出来て喜ぶ。

和みながら・・・

　一仕事終わって眺める花が愛らしく、心が和む思いである。

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窓越しに見えるのうぜんかずらの花。

　出店が一段落して、お中元ギフトを作る昨今です。