珈琲を焙煎して売る仕事から生まれる人との出会いと出来事、そして日常の私。
珈琲と歩む・・今日の私!
和菓子と珈琲はお似合いですよ!
清水区入江2丁目の『竹翁堂』が新装開店した事を知っていたので、ちょっと寄りたいと
思っていたら、知人が『四季彩菓』をお土産に持ってきてくれたので、珈琲を入れていっ
しょに頂いた。
食べてしまうのが勿体無いような造形にワンショットをしないではいられない気分だった。
今朝もそのひとつをいただきながら、ゴールデンウィークを挟んで、出店が多いカレンダーの
印を眺めていた。
5月1日(金)と7日(木)は静岡県庁本館食堂入り口で櫻珈琲の展示販売
時間:10時~16時まで。
香り高い珈琲を準備してご来店お待ちしております。
5月3日(日)は『あっ朝市』 エスパルスドリームプラザ駐車場
時間:7時~9時20分まで。
戸外で飲む珈琲は格別ですよ!是非早起きしてモーニング珈琲をどうぞ!!
櫻珈琲ご常連、西田公昭先生の著書購入はこちら。
『だましの手口』
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ミニチュァ的料理などなど
櫻珈琲を愛用してくれている友人のゼミ10周年を記念して、卒業生を招待してのパーティーが行われることになり、珈琲も出したいとの事だったので、オリジナルブレンドを持って手伝いに行ってきた。
4つのテーブルにミニチュァ的料理が並び、ワイン、ビール、その他ドリンクのテーブル、そしてケーキも可愛らしくカットされたものを数種類と櫻珈琲のオリジナルブレンドをデミタスカップ&ソーサーでおかわりをしてもらいながら楽しむひときがあった。
4ヶ月の赤ちゃんや1歳、3歳くらいのお子さんを連れてくる方もいて、可愛らしパーティに参加させていただけ、友人に感謝の一日がちょうど私の誕生日であったこともうれしいことに重なった。
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『だましの手口』
4つのテーブルにミニチュァ的料理が並び、ワイン、ビール、その他ドリンクのテーブル、そしてケーキも可愛らしくカットされたものを数種類と櫻珈琲のオリジナルブレンドをデミタスカップ&ソーサーでおかわりをしてもらいながら楽しむひときがあった。
4ヶ月の赤ちゃんや1歳、3歳くらいのお子さんを連れてくる方もいて、可愛らしパーティに参加させていただけ、友人に感謝の一日がちょうど私の誕生日であったこともうれしいことに重なった。
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『だましの手口』
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メリケン茶復習
清水ふるさと塾のまとめを桜橋町の櫻珈琲で行われる事になっていたが、参加人数
が以外に多くて、朝市を終えて片付け、荷物の整理をしていたが、スタートの時の
人数が気にかかっていたので、店では到底狭すぎると思い急いで居間を片づけてい
るといつもより30分ほど早く、ウォーキングメンバーが櫻珈琲に到着した。
塾長がお店の中だけで大丈夫と言うので、そのまままとめに入った。
塾長の補足説明を熱心に聞く参加者がこんなに多く、椅子も場所もなく立ったまま。
まとめの時のメリケン茶は櫻珈琲のデミタスカップで行われたが、残った
メリケン茶をいただいたので、今朝メリケン茶をもう一度淹れてみた。
貿易品として作られたメリケン茶は乾燥(火入れ)を強くして日持ちする
ようにしていたそうだが、今朝飲んでみて何か懐かしい味わいを感じた。
私の故郷でも自給自足のお茶を家屋敷の周囲に植えて、5月に入ると
お茶摘みをしてお茶の葉を蒸し、蒸したお茶の葉を畳に広げあら熱を
とり、土間で火を熾し、紙を貼ったような大きな桝のような入れ物で煎
りあげていた父を思い出した。
メリケン茶の風味があの昔々の味わいにそっくりなのに驚いた。
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『だましの手口』
が以外に多くて、朝市を終えて片付け、荷物の整理をしていたが、スタートの時の
人数が気にかかっていたので、店では到底狭すぎると思い急いで居間を片づけてい
るといつもより30分ほど早く、ウォーキングメンバーが櫻珈琲に到着した。
塾長がお店の中だけで大丈夫と言うので、そのまままとめに入った。
塾長の補足説明を熱心に聞く参加者がこんなに多く、椅子も場所もなく立ったまま。
まとめの時のメリケン茶は櫻珈琲のデミタスカップで行われたが、残った
メリケン茶をいただいたので、今朝メリケン茶をもう一度淹れてみた。
貿易品として作られたメリケン茶は乾燥(火入れ)を強くして日持ちする
ようにしていたそうだが、今朝飲んでみて何か懐かしい味わいを感じた。
私の故郷でも自給自足のお茶を家屋敷の周囲に植えて、5月に入ると
お茶摘みをしてお茶の葉を蒸し、蒸したお茶の葉を畳に広げあら熱を
とり、土間で火を熾し、紙を貼ったような大きな桝のような入れ物で煎
りあげていた父を思い出した。
メリケン茶の風味があの昔々の味わいにそっくりなのに驚いた。
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『だましの手口』
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故郷の風景を思う
中河内の友人が誘ってくれる恒例の筍掘りに行く途中、和田島方面と中河内方面に分岐する交差点手前。
友人達は買い物をする為この場所に車を止めた。
この眺めは故郷『栃木県那須烏山市』の山と川と道を想わせる風景で、大好きな場
所であり、こんな眺めに浸るとずいぶんと郷里に帰っていない焦りさえも込み上げ
てくる思いがした。
いよいよ山に入って筍掘りをするのだが、一番最後を歩いていくとなにやら物を引
くずる音がして振る帰ってみると犬(ソラ)が長いリードを引きずって、後を追い
かけてきた。
「犬が付いてきたよ!」と友人に言うと、ソラはリードを外してもらい、自由に山
をかけづっている。
「ソラ~~」と呼ぶと姿を現し、竹の切り株に水が溜まっているのを飲んでいる。
ソラにとっても自分の山で何でも知っているのだなぁと思った。
小さく顔を出している筍を見つけ、ひとつだけでも自分で掘ろうと思い、スコップ
で掘り出したが、だんだんスコップでは拉致が開かず、結局クワでほりあげてもらった。
筍堀とは名ばかりで、私は自然の中に咲く花に気をとられていた山のひとときだった。
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『だましの手口』
友人達は買い物をする為この場所に車を止めた。
この眺めは故郷『栃木県那須烏山市』の山と川と道を想わせる風景で、大好きな場
所であり、こんな眺めに浸るとずいぶんと郷里に帰っていない焦りさえも込み上げ
てくる思いがした。
いよいよ山に入って筍掘りをするのだが、一番最後を歩いていくとなにやら物を引
くずる音がして振る帰ってみると犬(ソラ)が長いリードを引きずって、後を追い
かけてきた。
「犬が付いてきたよ!」と友人に言うと、ソラはリードを外してもらい、自由に山
をかけづっている。
「ソラ~~」と呼ぶと姿を現し、竹の切り株に水が溜まっているのを飲んでいる。
ソラにとっても自分の山で何でも知っているのだなぁと思った。
小さく顔を出している筍を見つけ、ひとつだけでも自分で掘ろうと思い、スコップ
で掘り出したが、だんだんスコップでは拉致が開かず、結局クワでほりあげてもらった。
筍堀とは名ばかりで、私は自然の中に咲く花に気をとられていた山のひとときだった。
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