こういう美しい演技が見たいですよねー
銅メダルおめでとう!♡
五輪目指す千葉百音 憧れ問われ「同じリンクの出身である羽生結弦選手は名前を挙げるべき選手」
-----女子フリーが行われ、SP7位でジュニアながら出場している千葉百音(東北高)は自己ベストとなる137・70点をマークし、合計204・98点で3位に入った。
全てのジャンプを着氷するなど、大舞台でも物怖じしない姿を見せた17歳。演技後の会見では「今回、銅メダルを取れるとは夢にも思っていなかった。驚きとうれしさの感情が同じぐらい」と率直な思いを明かした。
その後、今後の目標や理想の選手像、憧れの選手などを問われると、次のように答えた。
「年齢的にも、次の五輪が自分の競技のピークを迎えるべき五輪なのかなと思うので。そこを目指して頑張っているところです。将来は、スケーティングとスピードとジャンプ、全てが秀でている選手になるというのが理想の選手像です。憧れの選手は、女子選手でも男子選手でもたくさんの尊敬する選手がいる中で…。そうですね。同じリンクの出身である羽生結弦選手は、そのうちの1人として名前を挙げるべき選手です」
3年後に控える26年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪に向けて、さらなる飛躍を目指す。-----
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/02/11/kiji/20230211s00079000311000c.html
もうひとつの記事をご覧ください、そして比較してみてください。
千葉百音、初出場で銅メダル「夢にも思っていなかった」憧れは「同じリンクの出身である羽生結弦選手」四大陸選手権
スポーツ報知
-----◆フィギュアスケート ▽四大陸選手権 第2日(10日・米コロラド州コロラドスプリングズ)
女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)7位の千葉百音(宮城・東北高)が、フリー自己ベストの137・70点、合計204・98点で日本女子最高の3位。銅メダルを獲得し、2008年大会から続く日本女子の表彰台は15大会連続となった。
千葉はメダリストによる記者会見に出席し「銅メダルを取れるとは夢にも思っていなかった。すごく驚きの感情とうれしい感情も同じくらい」とメダルを手にした素直な心境を語った。
今季はジュニアとして戦ってきたが、来季からはシニアに転向する。26年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪を目指し「自分の競技のピークを迎えるべき五輪かなと思うので、そこに目指して今頑張っている」。報道陣から「今後、どのような選手になりたいか?」と問われると「全てが秀でている選手になるというのが私の理想の選手像です」と回答し、「憧れは、本当に女子選手も男子選手もたくさんの尊敬する選手の皆さまがいる中で、同じリンクの出身である羽生結弦選手はそのうちの一人として名前を挙げるべき選手です」と話した。-----
https://hochi.news/articles/20230211-OHT1T51137.html?page=1
言葉遣いを省いているスポニチは要注意ですね。些細なことですが大事なことだと思いますので。聡明な人柄が読んでいる方に伝わってきますからね。