荒川静香さんの名前の由来ですが、鎌倉出身ということで地元で有名な「静御前」からなのだそうです。(Wikipediaより)
静御前て源義経の愛妾ということで知られています。
白拍子(遊女・娼婦)だったという。
この白拍子というのは帰化人説もあるようです。
世界で最古の職業と言われているのが娼婦だそうですが
つい最近まで韓国では国が認めた職業でした。
まぁ、伝統ある日本の有名な
出身地鎌倉では有名な静御前ということで
名前の響きも美しいし、花の名前にも
「一人静」とか「二人静」など
清楚な花の名前になっているほどですから
白拍子ではなく花の印象から
名づけたのかもしれませんね^^
因みに公式では出身は「鎌倉」とか「東京都」になっており、
仙台というのは主にマスゴミ向けのようです。
仙台出身だと思っていましたが違うようですね。
羽生選手のおこぼれにあずかりながら
お口だけでしたら何でも言えますからね^^
でも荒川さんの一言がきっかけでリンクが再建されたといえると思いますが
行動を起こしたのは仙台の方で羽生選手はその方に感謝を述べておられます。
今では羽生選手は口だけではなく行動で示しておられます。
羽生選手は五輪の報奨金とか著書の印税などを
全額寄付され羽生選手の誕生日のナンバープレートを付けた送迎バスが運行されているそうです。
羽生人気が羨ましいのか妬ましいのかあるいは便乗したいのか分かりませんが
ネットでは羽生選手に対する恩着せがましい書き込みを目にします。
恩を売るなどおこがましいにもほどがあります。
「毒を食らわば皿まで」という怖いような、
…あまりいい意味に使われないように思いますが
これが荒川さんの座右の銘だそうです。
早稲田大学教育学部出身というけど頭よさそうに見えますか?
…う~む、何やら分かる人には分かるという…
スケ連からごり押しされていたというような
そういう経歴もあるようです。
戦績からも、それがうかがえます。
殆どがNHK杯とか国内での勝利だけで
あと、アジア大会ですかね(あのUが優勝したというw)
あの棚ぼた金メダルはお見事でしたが、
海外の報道で印象に残っているのは
海外の選手は不運にも皆が転んでしまいましたが
「彼女だけは転ばなかった」
という皮肉たっぷりな評価でした。
ネットもまだ今みたいに普及していなかった頃ですから
いわば元祖ごり押し?ですかね、そんな感じすらします。
デー元選手や宇野選手も何かとごり押しが目立っていますが
なるほど、昔からそういう事務所だったのかと…
いずれはスケ連のお偉方になるのでしょうか?
所属事務所が胡散臭いのは当然と言えば当然のような
スケ連の会長も不潔で胡散臭いようですからね。
ファンタジーオンアイスでの一コマですが
羽生選手が拍手で送り迎えしているときに
彼女だけがわざとくるりと背中を向けて
羽生選手を無視する態度がくっきりと映っておりました。
(羽生選手はちゃんと挨拶していますが、荒川静香は背を向けて無視!!)
何気に視ていたらこういう場面が目に入り
一気に大嫌いになってしまった。この場面は見過ごすわけにはいきません。
利用はするけれど、お腹の黒さがにじみ出ています。
非常にしたたかで計算高い嫌な女を晒してしまいましたね(笑)
まさか同じ金メダルでも、技術・美・頭脳、すべてを兼ね備えた
「羽生結弦」というメガスターが現れると思わなかったのでしょうね。
本当に、一瞬ではありますが、しっかりと映っているという。
集合写真でも、女王気取りで、ど真ん中に陣取っていますからね(笑)
数えてみたら本当にど真ん中でした(笑) 乗っ取り完了!!w
優しさも思いやりも謙虚さのかけらもない、残念な姿です。
こんな醜い態度を取ったのはこの女だけでした。
遠くから羽生選手の姿を確認できていたはずですから
確信犯でしょうね。
一枚の画像がすべてを語るという見本ですw
[加筆]
本当は意地悪な性格なのでしょうね…怖い表情をしていますよね。
村主さんとも仲が悪かったそうで
私の記憶では、村主さんの活躍は知っていましたが
荒川さんのことはまったく知らなくて
村主さんは点数でも荒川さんより勝っていますし
戦歴も大したものです。
ただ羽生選手に対して、こんな態度なら
もう一緒に出てほしくないです。
優しい気づかいの羽生選手が気の毒です。
荒川さんはDとかUと気が合うのでしょう。
同じ事務所だしw
同じ匂いのするアンドーさんや鈴木さんとは仲良しみたいだし
以前から胡散臭い人だな~とは思っていたけど
こんな態度を見たら、やっぱり…としか思いませんね。
「マスゴミがスターを作る」って言い放った人だし
ゴミにスターにしてもらったからこそ言えたのかな?
もう、羽生選手を利用するのはやめてほしい
もうね、若い子たちに活躍の場を明け渡して
昔の人は引っ込んでほしい。
こんな態度を見せつけられたら
誰だって嫌いになってしまう。
この人の心の中が見えた
そんな気がする・・・
私は、此奴のは特に見たくないので、一切見ていないのに
どうして紛れ込むんだろう?
画像も拒絶反応、記事も一切見ない。
「し」のつくものは、いちいち飛ばして見ないことにしている。
羽生選手の動画に映っているのも、ものすご~く嫌なのに
観たくないのに・・・しつこい。
間違ってクリックしたときは間髪入れずに
「戻る」をクリック!!…(笑)
目つきが嫌い。表情が邪悪な感じがする。
第一、透明感がまったく無い。
青のシャツに白のパンツは
モロ、羽生選手をパクってる?(アサイチより)
発言までパクってる、何なの此奴。
(羽生選手に成り代わりたい願望???)
秋篠宮真子内親王殿下の、お相手の方(←マスゴミ捏造疑惑?)に
似ていると一時話題になっていたみたいだけど
海外の報道によると
キム・コムロという朝鮮人らしい。
…そういえば、似てるかも…
見出ししか見ていないけど
バラエティに出たの?
スターはマスゴミが作るそうだから
荒川静香さんも言ってたようだし
いいんじゃない(笑)
ネットからの拾い物ですけど⇊
TBS社長【井上弘】語録
「テレビは洗脳装置。
嘘でも放送しちゃえばそれが真実」(1998年 新人の入社式にて)
「社会を支配しているのはテレビ。
これからは私が日本を支配するわけです」(2002年 新人の入社式にて)
「日本人はバカばかりだから、
我々テレビ人が指導監督してやっとるんです」(2003年 新人の入社式にて)
「君たちは選ばれた人間だ。
君たちは報道によって世の中を動かす側の人間。
対して一般国民は我々の情報によって動かされる人間だ。
日本は選ばれた人間である我々によって白にも黒にもなる」(2010年 新人の入社式にて)
以上、
羽生選手より上という印象操作をしているようだけど
騙されないよ、素人が観てもその差は歴然としているのに
嘘、捏造、印象操作はいけません(怒)
最近はTV番組も同じ制作会社(朝鮮人)が作っているそうですから
マスゴミの詐欺報道やフェイクニュースには
そろそろ、処罰法だとか規制法が必要だと思います。
まったく報道テロと言っても過言ではないくらい
新聞もTVも雑誌も、嘘や捏造だらけ
組織犯罪として厳しく取り締まってほしい。
トランプ大統領のフェイクニュース発言が衝撃的だったけど
全く本当だったんですね。
マスゴミがトランプを嫌うわけが分かる、納得です。
前の記事からの続きですが、
ハビは4ループを取得するには遅きに失した感がある一方、同じ2種クワドのパトリックが構成を上げて磨きをかけてくれば勝てる保証はない。若手は3種から4種クワドで迫り、本数を増やすか更に構成を上げてくることが予想される。
ハビエルは、知らなかったとは言えインフルエンザで欠場した全日本で羽生選手がショーマに敗れたと思い込んでいて、リンクメイトなのに『羽生に勝ったショーマが(上位に)来ると思った』などと羽生が負けたこと(実際は欠場)を喜ぶような発言をしている。これがトレイシーの言う「ピュア」なところなのだろうか。
『ユヅが何を考えているか、分からない。今後、どういう計画を立てているかも』というコーチらしからぬ捨て台詞には、まるでコーチを放棄したような雰囲気が漂っている。
最近のスペインの番組では、羽生選手がオーサーにコーチを依頼した時のことを『「僕にコーチを頼んでくることが、地球上で一番予想できない人物だったよ。」「どうして?なぜ僕のところに来たいの?」僕が彼に聞くと彼はただこう言ったよ。「僕はあなたのリンクに行きたいです。そしてフェルナンデスとトレーニングを共にしたい」』オーサーはそう言い放つと「ふっふふ・・」と含み笑いをした。
2014のインタビューでは『内気な少年、というのが第一印象でしたね。私は、「なぜオファーを出したんだい?」と聞いた。すると彼は、「僕はトロントへ行ってブライアンと練習したい」と一言。拙い英語でしたが、それで十分でした。』と語っている。
この二例は、印象が全く違うように思う。後者はふつうに歓迎しているように感じるが、前者はそうは思えない印象がある。吐き捨てるように言い放った後の含み笑いを、どんなふうに解釈すればいいのか…。スペイン向けと日本向けの違いだと理解すればいいのかしら。
『当時、ブライアンはカナダで最大のスターだった。私は彼のチームメイトだった。
そしてカナダの国全体が、ブライアンが金メダルの期待の星、だと思っていたの。』
とトレイシーは言う。僕がカナダの金メダルの期待の星だった、観客も凄く絶大な人気を誇っていた、僕だって当時は凄かったんだよ、という過去の栄光を懐かしむオーサー。
羽生選手を羨ましいと感じる心や、羨ましさからくる嫉妬心というものはないのだろうか。
あのヘルシンキワールドSPのときの早々とプーを引っ込めるという、あからさまな妨害を思い出す。羽生選手の戦略がオーサーよりも優れていたことが証明されたヘルシンキワールド後の国別対抗戦にはバカンスを理由に姿を見せることはなかった。
今、オーサーは羽生選手の中で、どのような位置にあるのだろう。
羽生選手はグランプリファイナルでパトリックに勝利し、ソチ五輪で金メダルを獲り、続く世界選手権でも金メダルを獲得し三冠を達成した。しかし、その後はハビエルにワールドで連敗したのは、オーサー率いるハビ必勝プロジェクトが遂行されていたためか、妙に羽生選手の周りではアンドウが絡んだハビの靴擦れ騒動だとか部屋の鍵が開かなかったり連絡ミスがあったりデニス・テンの妨害騒動やらと、何かと不穏な出来事が絶えなかった。
スペインで2年連続GPFが行われたとき、いずれも羽生選手が勝利した。しかし、世界最高得点を記録しながらも、ワールドではハビに敗れた。オーサーは羽生選手が負けた理由にピーキングやメンタル面などを上げていたが、すでに三冠を達成しているのに今更「ピーキング?」と疑念を感じた記憶がある。
そして一番驚いたのは、ハビエルがオーサーと二人で羽生選手に勝つ方法を相談したと海外のインタビューで口を滑らせたとか(うろ覚えですが)。二人で羽生選手打倒の相談をしていたという信じられない事実がハビエルの口から語られていたというのは本当なのでしょうか。
実際、バカンスだとかサマーキャンプなどと言ってオーサーとハビエルは何かと一緒にいるときが多かったというのは事実のようですから「打倒ユヅ」を企てる時間は、たっぷりあったことでしょう。羽生選手がオリンピックチャンピョンになったことがオーサーにとっては過去の屈辱を甦らせたのかもしれない。
勝手な推測だが、トレイシーの言うように敗者の糧となるロールモデルを、ソチ五輪で台落ちしたハビエルに適用するなら、卑怯な手は使わず正々堂々と挑んでほしい。そうでなければ誰も認めないし誰も喜ばないと思う。
ヘルシンキワールドでも洞窟でのFPの練習を見ていると、羽生選手がオーサーのもとへ行くとハビエルも目聡く行くという様子が見られた。曲かけの順番は羽生選手が最初でハビが最後という順番なのに、コーチのところに二人で立っている姿が複数回見受けられたのは何か違和感があった。羽生選手は3番目のボーヤンが終わったところで早々と切り上げて帰ったようだが、邪推するとハビが邪魔をしているのではないかと思ったほどだ。
SPのときの妨害は目に見えたけれども、目に見えないところでも、いろんな形で妨害をしているのではないかと勘繰ってしまう。
ところでオーサーの陰険さはシーズン初めのオータムクラシックでのキスクラを見ていると雰囲気が最悪でオーサーの顔が怖いくらいに険悪な表情をしている。いつも羽生選手にくっ付くように座るオーサーが、オータムではプーを仕切りにして離れて座っている。
TVやファンの前であんな態度を見せるとは…普段クリケットではどんな態度で羽生選手に接しているのだろう。
王座を奪還し自信を取り戻した羽生選手が清々しい気持ちで練習に励んでいることを願う。
金メダルを逃したオーサーが今度はハビを擁して羽生選手に勝負を挑んでいるとすれば、羽生選手が「蒼い炎Ⅱ」で「僕にとっては『金を取るために、こういうことをした、ああいうことをした』という『した』経験ですが、ブライアンにとっては『できなかった』という経験。そこがたぶん、ブライアンの強みであり、彼のいるクリケット・クラブのチームの強みなんだと思います。」と語っている。
もしかすると、もうずっと以前から羽生選手には何もかも解っていたことなのかもしれない。
羽生選手の、あの音もなく流れるように滑らかで軽やかなスケーティングに更に磨きをかけ美しいジャンプを伴った麗しいバラード1番を引っ提げた絶対王者の姿が目に浮かぶ。
羽生選手が五輪シーズンへ向けて選んだバラ1が羽生選手の思う通りのプログラムに仕上がることを心から願う。
フリーはニースからソチ五輪、そしてEX(ノッテ・ステラータ)と、これまでの集大成として白鳥繋がりになるような予感が…。私の願望としてはクラシックの「スワン」。
羽生選手を全力で応援しています。
オーサーインタ(TSL)
https://twitter.com/806coco/status/850527775979180032
【オーサーインタ書き起こし】
2時間のセミナーを教えた後に、ブライアンに来てもらいました~というイントロに対し、6時間だよと訂正するブライアン。
(ヘルシンキから帰ったばかりで、いつもあちこち行ってて、どうやってこんな生活を続けられるのか。)
教えることが本当に好きなんだ。一年を何区分かに分けていて、今はセミナーのシーズン。
教えるのがとても好き。大変だけど。それに、一番お金になる。ほかのことはお金にならないので。
トレイシーにも言っていたんだけど、11年教えていて今期が一番ストレスでいっぱいだった。オリンピックが近づいているせいかもしれないし、やることがいっぱいあるからかもしれないし、教えている選手が増えたので選手の緊張が伝わってきたのかも。
(ギャビーなど、心理的な面でのサポートはどうしているのかと聞かれて)
ギャビーは、もともと優れた選手だったけど浮き沈みがあった。今は試合の前にどういうことをすればいいかが分かった。彼女にいろいろ考える隙を与えないこと。落ち着かせること。今期はたくさん学ぶことがあった。フランス杯ではSPがうまくいってロシア人選手の後に次いで2位だったのに、FSの前に消えた。どうしたのかと思ったら、ハビに「すごく緊張してる」というメッセージを送っていた。ハビが我々に教えてくれた。それで、試合前には携帯は見ない、ハビにメッセージを送らない、言いたいことがあるなら我々に言うんだと指導した。
(ハビの今回のFSはたまたま?選手として一皮むけたと思ったのに)
たまたまだね。あんまりまだ話す機会がないけど、インタビューなどを聞いていると、他の選手の点を聞いて怖気づいてしまったみたいだね。直前が昌磨だったから彼の点を聞いたし、ユヅの点も。(ナーバスになったことを)僕が知っていたらなと思うよ。去年みたいにというか、去年ほどの演技じゃなくても勝てたのに。215点は十分に可能だった。技術的にも色々入っているし、素晴らしいプログラムだから。でも、僕たちは何かを学んだので、これをオリンピックに生かすだけ。
ユヅは勝つ必要があった。彼は2位になるのは好きじゃないし、世界選手権で最後に優勝したのはオリンピックの年。何回かハビの次になった。いくら友達だし、リンクメイトだといってもユヅは2番になるのは好きではない。彼は優勝する必要があった。彼が勝つべき頃合いだった。ドラマだよね。二人とも2回ずつ世界選手権のタイトルを取っててオリンピックに臨むんだから。
ハビはこのままのプランでやる。ハビの音楽はもう選んだ。ハニュウも。ハビの新しいFSは、もう月曜から取り掛かるよ。
(どうやって、あなたの教え子たちは怪我をしないようにしているのか)
昔ながらのトレーニング。ちゃんと教えてやる必要がある。選手がリンクに来た時に、今日は4回転はやらないべきだとわかる。あんまりプッシュしない。気が散っているときに練習してもアクシデントにつながる。僕たちは今のところラッキーだね。これからも健康で怪我をしないようにと願ってる。
(みんながSNSに4回転ルッツとかフリップを上げている時代に、どうやってそういうジャンプをさせないように対処しているのか)
うちにも12歳で4回転ルッツを飛ぶ選手がいるよ。ユヅなんかは拍手しながらオーマイゴッドって感じ。
ユヅが何を考えているか、分からない。今後、どういう計画を立てているかも。ただ、今季はルッツやフリップがなくても勝てるという完璧な証拠になった。ハビもユヅも正しい道を進んでいる。いいブログラムがあるし、いい振り付があるし、スケーティングスキルもトランジションも素晴らしい。僕たちは僕たちのやるべきことをやるだけ。しっかりと。
ただ、もし、オリンピック後も続けるなら、またそれは違う話。そしたら4回転ルッツとかをやらなくちゃいけないかもしれないね。
《おーさーが4Tも跳んでいたという話。4ルッツも挑戦したけど、できなかったと》
(選手としてではなくコーチとしてオリンピックに臨むのはどんな感じか。今から考えているか)
もう何か月もオリンピックのことを考えている。毎日考えることの一部になる。逃れることはできないし、逃れるべきでもない。音楽を選んで、振付師を選んで、プログラムを決めて、誰が誰とやって、どの国で誰が認定されて、とかいろいろあるんだ。ハビとユヅみたいな、今はギャビーもだね、メダル候補にとっては、これから10ヶ月オリンピック一色になるよ。
(今後、アメリカ人選手をコーチする可能性はあるか)
なんだって可能性はある。でも、いろいろな手続きがあり、アメリカの連盟のメンバーになったり、テストを受けたりと大変。(ブライアンだったら特別扱いしてくれるんじゃないかと言われて)それができないんだよ。それに特別扱いするべきでもないしね。
(休暇は取れるのか)
セミナーは、なるべく素晴らしいところでやるようにしている。去年はタイでやって、セミナーの後、5日間滞在した。今年はシンガポールで3日間教えてから、6日間休む予定。
スペイン番組より、オーサーインタビュー
【第一部】
https://www.youtube.com/watch?v=A7ZKvElHrJc
【ブライアン】:他のカナダ人の子供たちのように、僕もアイスホッケーを始めた。でもスケートがすごい下手だったからね。だから僕の両親がスケートが上達するようにふぃぎゃをやらせたんだよ。だから僕は冬にはどんな機会でもスケートした。だから湖を探したり…。どこか外で・・スケートする場所を。
早く滑るのが好きだった。ジャンプも好き、そして自由に滑るのが好きだった。スケートはもう僕の一部だったんだ。子供の頃はたくさんの子供たちからいじめられてつらかった。でも、スケートが好きだったんだ。
座席は官局で埋め尽くされて身を乗り出して観戦していた。メディアはそれを喜んだ。そしてそれは、素晴らしい物語だった。
それを公表する必要はなかった。もっと自分の人生の後半で、そう、プロとして働くときには必要だったかもしれない。自分がゲイである言う事実について。それで、カナダの素晴らしいところは、それが別に特に大きなこととして捉えられるってことがないってことさ。だから僕がカミングアウトした時、こんな感じだった。「へ~。」「・・それで、次はいつ滑るの?」それはクールだったよ。
ハビは僕が教えている他のスケーターより才能があった。でもそれをオーガナイズできていなかった。整っていなかった。ランダムで、これから彼がどうなっていくのか、誰にもわからなかった。そう、だから説得した。簡単だったね。
僕は普段代替アスリートのトレーニングを6月に始める。彼とその両親をここに6月に連れてこられるか?と聞いていたらみな冗談と思ったようだ。
ハビを7月の終わりにトロントに来させた。それがハビには早すぎたとしても。彼が来た。僕のオフィスに。
そして自己紹介をして獏は彼に聞いた。「どんな音楽で滑りたい?」「どんな方向に進みたい?」「一年後の自分を、どんな風に考えている?」「今季の目標は?」
ハビは「アイドントノー。」って言ったよ。全然わかっていなかったんだよ。考えてなかった。
僕たちがクリケットで初めからスタートできたって言うのは良かったと思う。ダイヤモンドの原石は、磨かれるのを待っていたんだよ。
【トレイシー】:特に考えたりしない、それは個々のパーソナリティーだから。彼のトレーニングのめちゃくちゃぶりは何もメソッドがなかったの。
もしやりたかったら、やる。でもやりたくなかったら、やらない。
【ブライアン】:ハビはスケジュールがセットされて管理されていることに気が付かなかった。僕はそれには結構厳しいんだ。もし12時に練習開始なら12時に氷上に.12時1分じゃダメなんだよ。
本当にぶつかり合ったこともあったね。
僕は彼らに叫んで叱った。だから、彼がクラブに残ったことに驚いているんだ。僕だったら、もうやめてるね。「アディオス」さ。
でも彼は初めて尾の試合に臨み、ショートで勝った。みんな泣いていたよ。三か月のトレーニングの成果さ。
彼が受け取った一番大きなメッセージは、僕、トレイシー、そしてディビッド「僕たちはハビを信じてる」ってことさ。
トップシークレットにしておいてくれ、と言われていた。全く知れなかった。誰が来るかをね。日本に連れていかれ、そしてホテルの一室へ案内された。プライベートミーティングヲした。部屋に入っていったら、そこにいたのが、ユヅル・ハニューだった。
僕にコーチを頼んでくることが、地球上で一番予想できない人物だったよ。
「どうして?なぜ僕のところに来たいの?」僕が彼に聞くと彼はただこう言ったよ。
「僕はあなたのリンクに行きたいです。そしてフェルナンデスとトレーニングを共にしたい」ふっふふ・・
【第二部】
https://www.youtube.com/watch?v=lXqDMDUPLNw&feature=youtu.be
【ブライアン】:「どうして?なぜ僕のところに来たいの?」僕が彼に聞くと彼はただこう言ったよ。
「僕はあなたのリンクに行きたいです。そしてフェルナンデスとトレーニングを共にしたい」ふっふふ・・
【ユヅル】:僕は凄くハビと練習を共にしたかったのです。理由は凄く楽しそうだから、そして試合ですごく音楽にこだわっているように感じたからです。
【ブライアン】:日本から戻ってきて、ハビに会った。そして彼に言ったよ。
「君と練習を共にしたいと言っているスケーターがいるからそれについて話したい。もし君にとってそれが可能かどうか」と。
ハビが「誰ですか?」と聞いたから「ユヅル・ハニューだよ」と言った。そしたら彼は特に気にかけた様子もなかった。
「別にいいよ。」と。どうでもいいみたいな感じだったよ。
二人は正反対。日本文化とスペイン文化を考えてみると・・
ユヅルは個々に彼の母と来て、凄く閉鎖的な空間で守られている、そして大学の勉強もしている。そして彼は全く社交的じゃない。
そしてハビはここに一人で住み、自分のアパートに暮らし、自分で料理をし自分で掃除をする。仲のいい友人もいて非常に社交的。週末には街に繰り出して飲みに行くこともできる。でも、ユヅはその反対だ。
【ユヅル】:ここに5年住んでいますが、普段変な感じがしますね。何故かというと僕は家族や友人とはいつも日本語で会話をしているからです。
【トレイシー】:ユヅルが初めて来たとき、ハビがリンクに来るところだった。スキージャケットを着たまま、エッジカバーを外して、コーヒーをすすってて、その横でユヅルがトリプルアクセルをやってた。
ハビはコーヒーを置いて、ジャケットを脱いだわ。さあ、やるのよ。やることをね。
【ブライアン】:彼らは両方とも伸びていける。お互いの存在のおかげで。ハビはより良い選手になった、ユヅがいるから。ユヅはより良い選手になった、ハビがいるから。
(オリンピックで旗手をしているハビの映像・・)
ハビが電話インタビューに答えていた時のことを思い出すよ。いつまでも話していたね。もう電話を切らせないといけないねと話していた。
でもまだ話していて、そしてある瞬間彼はこう言った。ゲイについてだね。それとロシアについて。もし彼らが来るなら、大人しくしていた方が良い、,みたいなことをね、言ったんだよ。そしてその発言に悪意なんてなかったんだよ。ハビは誰かを攻撃しようなんて意図は全くなかったんだよ。
彼は僕が知る限り、ゲイに対して最もフレンドリーなストレートな人物だよ。彼のコーチ陣はゲイだしね。彼が泣いてるのを見たのはその時一度きりだね。激しく泣いていた。
そしてすぐにそれを何とかしようとした。だからハビに言ったよ。
「これはその内誰も話題にしなくなるよ。今は爆発的に大騒ぎになるけど、数日すれば元通りになるから。」と。
でもそれが、この試合中ずっと彼の背中にのしかかっていたんだね。試合の始まりの瞬間からね。メディアが追っている、
【トレイシー】:突然氷上に出て行って戦う。コンディションは良い。でも疲れている。精神的に疲弊しきっている。国のみんなが自分を見ている、そしてハビは気にするの。彼は人々が自分をどう思うかと言うことをね。
それが重圧となって本当に疲れさせるのよ。
【ブライアン】:それで、おかしな一つのミスだけでメダルを逃すことになってしまった。
今振り返るととだけど、あの時もっと気をつけていればよかったなと思うね。ハビはこれで良いと思ってやっていたんだ。
だけど、数点差で銅メダルを逃すことになってしまった。
でもね、僕はコーチとして「気持ちが分かるよ。本当によく分かるんだよ。」とハビに声をかけてやることができる。何故なら、自分も同じ経験をして辛酸を舐めたから。
(オリンピックでブライアンの旗手の姿の映像)
【トレイシー】:私はオリンピックに2度出場したわ。そしてカナダでメダルも獲った。
当時、ブライアンはカナダで最大のスターだった。私は彼のチームメイトだった。
そしてカナダの国全体が、ブライアンが金メダルの期待の星、だと思っていたの。そしてみんな知っているでしょ。カナダは冬の国。そう、メダルが必要、とみんなが考えていた。
【ブライアン】:一年中、オリンピックのために生きた。
そう、すべてのことをオリンピックに捧げていた。例えばガソリンを入れた車をガソリンスタンドに入れると、そのスタンドはカナダのオリンピックチームのスポンサーだった。新聞を見ればどの新聞も・・そしてマクドナルドに行っても、とにかく何につけても、僕という人間がカナダの誰からも「金メダル確実」と期待されていた。もちろん、凄い重圧だったよ。
それで、もしそれが現実となっていたら物語の結末は素晴らしいものになっていただろう。
そうはならなかったわけだけどね。もしそうなっていたら、ファンタスティックだったけどね。
【トレイシー】:金を逃したわ。ブライアンは銀に終わった。
そして、彼はその経験と共に生きた。乗り越えた。乗り越えるのは本当に本当に痛みを伴った。雑誌の1ページ目に「ブライアン・オーサー“loser敗者”」と書かれてるのを見ながら生きるのはね。
でも、生き延びた。そして糧にすることができた。彼は素晴らしいお手本(ロールモデル」よ。大きな視野でとらえると。
【第三部】
https://www.youtube.com/watch?v=wjwaTShiVWE
【トレイシー】:金を逃したわ。ブライアンは銀に終わった。
そして、彼はその経験と共に生きた。乗り越えた。乗り越えるのは本当に本当に痛みを伴った。雑誌の1ページ目に「ブライアン・オーサー“loser敗者”」と書かれてるのを見ながら生きるのはね。
でも、生き延びた。そして糧にすることができた。彼は素晴らしいお手本(ロールモデル」よ。大きな視野でとらえると。
(練習風景)
特に疲れているときは上半身に気を使って動きを小さくまとめて。膝をよく使って。膝に意識を集中して。そしたら「そうしよう」と思わなくてもうまくいくから。
【ブライアン】:僕たちはハビをワールドチャンピョンにするためにトレーニングをしていた。そして僕たちは知っていたんだ。彼にはその能力がある。
Oh my gosh!
僕はハビは自分にまさかワールドタイトルが獲れるとか、信じていなかったと思うよ。
【トレイシー】:ハビが初めてワールドタイトルを獲った後にブライアンが私に言ったことを覚えているわ。「これが僕たちが成し遂げた最高のサクセスストーリーだね」「以前の彼から、今の彼にたどり着くまでの、本当に数多くの事柄についてね。」
【ブライアン】:技術の面では彼ら二人はほとんど同じだと思っているよ。
ハニューはハビよりも高く跳ぶ。彼は本当に『飛ぶ』ね。(He really flys!)
ハビはニューより氷上でリラックスしている。だから試合で良く戦えるんだよ。
そしてハニューは凄く目標にフォーカスし、強烈だ。少し激しすぎるくらいだね。これは僕個人の意見だけど。
【ユヅル】:プレッシャーがどこから来るのか分かりません。もしそのプレッシャーに打ち勝つことができたなら、それを僕はハビに感謝したいです。僕が緊張しているとき、彼は楽しい話をして和ませてくれます。僕もそんなふうになりたいです。
【トレイシー】:その調子、もう一度。止まらないで。はじめから。私たちに見せて。力を抜いて・・諦めちゃだめよハビ。もう一度やってみて。力まないで、タイミングが来たら受け入れて。わかるわよ。いうのは簡単よね。
ハビの成功の秘密は遊び心のあるところ、彼の喜び、彼の愛、それはピュアなものなの。
これがオリンピックでのハビの成功の秘密となるでしょう。これが、彼を特別な存在にしています。そしてそれこそが、彼が観客に、そしてジャッジ達から愛されるスケーターである理由なのよ。
【ブライアン】:ハビは勝つために必要なものは全部持っているよ。
《完》
(2014年の)オーサーインタビュー
https://www.youtube.com/watch?v=MYDcVOhpLHY
【動画からの書き起こしです】
コーチに就いて以来、羽生の心技体すべてを指導してきたオーサー氏が、彼だけが知る羽生の真実を語った。
ヨナに続き、ユヅルがソチで優勝すると、多くのコーチや選手、メディアから「どうやったら金メダルを獲らせることができるのか?」と聞かれました。私の指導を受けたら、金メダルが獲れる、皆さんそんなふうに思ったのでしょう。事実。ユヅルの優勝後、私のもとには世界中のスケーターから、指導の依頼が殺到しました。ただ、はっきり言っておきたいのですが、私に何か特別なスキルがあったために、ヨナとユヅルが優勝できたわけではありません。ユヅルには元々豊かな才能があり、日本でそれを育んだ上で私のところへやって来た。
確かに、ユヅルの4回転ジャンプの成功率が上がったのは、私が指導するようになってからですが、すでにトップスケーターとしての素養は持っていたのです。
日本のコーチ、トレーナー、そして家族、様々な人々のサポートによって、現在のユヅルは存在している。私の役割は彼が才能を開花させられる環境を整えたことに尽きます。
ユヅルからオファーが届いた日のことは、よく覚えています。‘12年の世界選手権の後のことでした。
ユヅルから「会いたい」と連絡が来たときは、正直驚きましたね。
彼は当時、17歳という若さでしたが、すでにトップスケーターの一人でした。そして私は、現在ユヅルと共に指導しているハビエル・フェルナンデスというスペイン選手のコーチを務めていた。
トップスケーターが、オリンピックを2年後に控えた時期に、ライバルコーチへオファーを出すということは、ほとんどあり得ません。対抗心によって自身の練習に集中できない。マンツーマンの場合のようなきめ細やかな指導が受けられない、と考えるものですからね。
そこで私は本心を聞くため、すぐにカナダから日本へ発ち、ユヅルに会いました。
内気な少年、というのが第一印象でしたね。
私は、「なぜオファーを出したんだい?」と聞いた。すると彼は、「僕はトロントへ行ってブライアンと練習したい」と一言。
つたない英語でしたが、それで十分でした。
その言葉だけで、彼の情熱が伝わってきたんです。後に詳しく聞いたところ、彼は4観点が得意なハビエルを見て、私の指導に秘密があると考えたみたいですね。
その後、ユヅルが私のもとへやって来たのは、‘12年の5月です。私たちはすぐに、トロントにあるホームリンクで、動きや滑りを試しました。とても刺激的な時間でした。
初めて見た時の印象は、とても才能があるが自分をコントロールできていない、というものです。ステップや繋ぎでミスをする甘さがあった。悪く言えば雑、よく言えばワイルドでしたね。それでも私は、前述のとおり、彼のスピリットに心を打たれた。結弦はスケートの情熱を持っていて、滑ってジャンプすることが大好きなんだと、ひと目でわかりましたよ。
私は、マンツーマンでつきっきりで指導するということはしません。振り付け、スケーティング、ジャンプなど、それぞれに長けたコーチたちと一緒に、「チーム・ブライアン」を組んで、細やかな指導は各分野のスペシャリストに任せているのです。もちろん私が直接指導に当たる場面も多々ありますが、あくまで私はチームの指揮をとり、責任を取る存在に過ぎません。
そのチーム・ブライアンでは、新しい選手が来た場合、必ず基礎トレーニングから始めます。結弦のようなトップスケーターでも、それは例外ではない。
彼は面食らったかもしれません。オリンピックまで2年しかない中、ジャンプを教えてもらおうと思ってはるばるやって来たのに、基礎的な指導から始まったわけですからね。
それでも、ユヅルにはそれが必要でした。というのも、彼はスケーティングが未熟で、それが体力のミロスにつながっていたからです。ユヅルは一つのジャンプが終わると、蹴ってけって、漕いで漕いで、次のジャンプをしていました。動きがぎこちないために、バランスが崩れ、その分ジャンプやスピンに移る際に、余分な力が加わってしまっていたんです。
ただ、基礎トレーニングの重要性を伝えると、「僕はこの反復練習をします。時間をかけて取り組みます」とすぐに納得してくれた。そういう素直なところも、ユヅルの美徳ですね。
我々のもとで卓越したスケーティングを身に付けた後は、スイスイと移動し、スムーズにジャンプできるようになりました。喘息もちでスタミナに課題があったユヅルはこうして無駄な筋力トレーニングや有酸素運動をすることなく、プログラムをやり通せるようになったのです。そして、技術力が上がったことは、精神面での成長にもつながりました。
よくメンタル面を鍛えることが、トップスケーターをさらに上のレベルへ導く、と主張する人がいます。しかし私は、そうは思いません。技術的なトレーニングこそが、選手の精神力を強くする。それが我々チームの共通認識です。
スケートが上手くなっていると自覚できれば、選手は自信をつける。その証拠に我々のもとで徹底的に基礎トレーニングを積んだユヅルは、「普段通りにやれば必ず勝てる」と思えるようになりました。
精神面での成長と言えば、チームメイトのハビエルの存在も大きかったかもしれません。
ハビエルは’13年と’14年の世界選手権で3位に入ったトップ選手ですがユヅルとは正反対の性格です。ユヅルはすべてに全力を尽くすタイプ。納得のいくまで練習をし続け、さほど重要ではない大会でも、すべて勝ちに行く。これは非常に日本人的な精神で、皆さんがユヅルを応援したくなる理由の一つだと思いますが、時には力を抜くこともプロの世界では必要です。その点、ハビエルは才能豊かですが、スペイン人らしく非常にマイペース。気分が乗らなければほとんど練習しませんし、転んでもさほど気にしません。
そんなハビエルとともに練習することで、ユヅルの心にゆとりが生まれました。タイプの全く違うライバルが同じチームにいることで、良い方向に化学反応ができたんです。
元々あった才能に、私のもとで技術と精神力が加わった。そうしてユヅルは、今年2月のソチ五輪で、金メダルを獲得できたのです。
ユヅルは五輪チャンピョンになったことで、さらに成長したと思います。彼は今や、世界のフィギュアスケート界を牽引していく存在になった。ユヅル自身にも、その自覚があります。だからこそ11月のNHK杯にも、出場を決意しました。
NHK杯は、直前の中国大会で怪我を負い、コンデションが整わない中での出場でした。トレーニングはしていましたが、「勝つため」ではなく、「回復させる」ためのものでしかありませんでした。
私は「NHK胚には出なくてもいい」と主張しましたが、彼は「絶対に出る」と譲らなかった。その決意を、私は止めることはできなかった。オリンピックチャンピョンとしてのプライド、より進化したいという情熱があったのでしょう。17歳だった少年は20歳になり、逞しい男性に成長したのです。
ですから、4位という結果は、悲観すべきものではありませんし、12日から始まるグランプリファイナルでは、皆さんが期待している通りの演技ができるはずです。怪我は癒えましたし、現在、トレーニングスケジュールもきっちりこなしていますからね。
ただ、グランプリファイナルはあくまで通過点であることも、皆さんには理解しておいてほしい。私たちが見据えているのはあくまで、4年後、平昌五輪での金メダルです。ユヅルも私に、「2つ目の金メダルを獲りたい」とはっきりと口にしました。だからたとえグランプリ・ファイナルで期待されたような結果が出なかったとしても、それはユヅルの進化の過程と捉えてほしい。今後、様々なことを試しながら、4年後にガッツポーズができるよう、トレーニングを続けていきますよ。
もちろん、まだまだ課題はあります。その一つはスタミナ面の向上です。ソチのときは時間がなく、基礎体力を上げるトレーニングができませんでしたが、平昌までは余裕がある。すでにユヅル用の特別プログラムを組み、過酷なトレーニングに取り組んでもらっています。
大人になってきたことに伴う、肉体的な変化にも注意が必要でしょう。彼は細く強いパーフェクトな身体を持っていますが、そこに筋肉がついてくると、バランスのとり方が変わってくる。さほど難しくはありませんが、変化の過程でユヅルが戸惑わないよう、サポートしていくつもりです。
また、彼は「ノー」ということも覚えないといけませんね。ソチの金メダルの後、多くの人がユヅルと関りあいを持とうとし、優しい彼はそのすべてに対応しようとした。時にそれは、トレーニングに支障をきたすほどでした。平昌五輪で勝ちたいのなら、時には「ノー」と言って自分の時間を大切にしなければなりません。英語ももっと上達してほしい。彼は「Yeah」(同意を意味する返事)が口癖なんですが、これを言うときは大体理解できていないときです。「Yeah」と言ったときは、いつも説明する前と同じミスをしていますからね。だから最近は、ユヅルが「Yeah」と言ったら「こっちに来い。話し合おう」というようにしています(笑)。そのかいあってか、ユヅルの英語力は日に日に上達していますね。
課題はありますが、ユヅルの今後に心配はしていません。オリンピックチャンピョンになると、モチベーションを失ってしまう選手も多いですが、彼は全くそうではありませんから。バンクーバーで金メダルを獲った後のキム・ヨナは、明らかに義務的に滑っていました。スケートを楽しんでいる様子は、まったくありませんでした。一方、羽生はまだまだスケートへの情熱があり、向上心があり、謙虚です。NHK杯後の、「悔しい」というコメント。あれこそが、ユヅルの人間性を象徴している。
ユヅルにはスターであることを楽しんでもらいたい。そして再び金メダルを獲ってほしい。ユヅルならそれができますし、私はそのための手助けを全身全霊でやっていきますよ。
動画主様、翻訳された方、いつもありがとうございます。
有難く参考にさせて頂きました。
前の記事からのつづきですが
「勝てたのに」とか『ユヅが勝つ頃合いだった』とか、こんなことがコーチの口から飛び出すのは驚きです。
ふつう、これは「負け惜しみ」というやつですが、コーチという立場で、羽生選手に負けたのがそんなに悔しいことなのでしょうか。
羽生選手が優勝したんだからコーチとしては誇らしいことだと思うんですけどねぇ。
『今季はルッツやフリップがなくても勝てるという完璧な証拠になった。ハビもユヅも正しい道を進んでいる』
ここは「え?…」と思いがちですが、オーサーにしてみればSP首位だったハビが「勝てた」という前提で話しているのだと思います。
ハビが負けた現実を受け入れることができていないのかも。
そりゃぁハビは3位どころか台落ちですからねぇ。
『ユヅもハビも正しい道を進んでいる』・・・???…はぁ~?・・・ですよ。
ま、ここは、あまり突っ込まずに笑って見過ごしてやるか(笑)
ボストンで羽生選手が敗れたときは「ハビが勝ってハッピーだ」とは言ったけれど、(羽生選手が)「勝てたのに」とは言わなかった。
ハビエルの靴擦れごときでは大騒ぎしても羽生選手の怪我に関しては一言も触れず、まるでなかったことのように完全無視したオーサー。
いまだに羽生選手の怪我について完璧に無視する形で一言も言及していないところを見ると、そこには「私達の知り得ない」、もっと「深い闇」があるのではないかと…勘ぐってしまいます。
ヘルシンキワールドも怪我から始まって2か月間も何もできなかった辛い時期があったと羽生選手は言っていますが、そんなことは「完全無視」のハビとオーサーは、その頃日本のアイスショーを乗っ取ってディビッド・ウィルソンや、あの「レッツゴークレイジー」を「選曲」したジェフリー・バトル等とはしゃぎまくっていました。
羽生選手の怪我のことは無視して、むしろ羽生選手に精神的な圧力をかけてきたというのがオーサーの策略だったのではないか。
スケートカナダ後の話し合いは羽生選手に、より負荷をかけるためのもので、トータルパッケージなどという羽生選手には分かりきっていることを態と早い段階で強要するなど、羽生選手のペースを崩すことを目論んだ節が垣間見えてくる。
しかし、羽生選手には羽生選手なりのしっかりとしたプランがあり、それを予定通り遂行中だったのをオーサーは全く理解していなかったのかな。
理解していなかったというより理解できなかったと言った方が正しいかもしれない。もっと適切に言えば理解しようとしなかった、これがすべてだと思う。
羽生選手の体調や体力が戻りつつあり、ヘルシンキワールドに合わせるように驚異的に順調な仕上がりを見せた羽生選手に、オーサーはSPで羽生選手のルーティンに組み込まれているプーを、早々と引っ込めるという驚きの行為に出た。これを妨害と言わずして何と言う?
「ハビ夢の3連覇願望」がそうさせたのか…何という卑劣な奴だ。
オーサー、トレイシー、ディビッドの三人がハビをワールドチャンピョンにしたという「サクセスストーリー」が自慢のようだが、そこにユヅル・ハニューがいたことを忘れてはいけない。
オーサーは羽生選手に感謝すべきだと思う。ハビを強くしたのは誰か、明らかに羽生選手の存在があったから、あのハビでも少しは上達できたのだと思う。
でも、ロビー活動って、相当効果のあるものなのかしら。ハビ点数は異常に高いけど羽生選手のは低すぎる。オーサーはハビのためにだけやっているのかしら…?w
オーサーだけではハビをここまで(強く?)することは不可能でしょう。
スケーティングも技も羽生選手は別次元。
最初オーサーはパトリックのスケーティングを重視していたと思うけど、今は違って明らかに羽生流に転じてしまっている。
ハビは羽生選手によって僅かでも上達が可能だったということ…すべてを自分の手柄にしたいオーサーの貪欲な気持ちは分るけど、いまオーサーとハビがあるのは羽生選手のおかげだということを忘れてはいけない。
羽生選手とハビを並べたら、どう見ても羽生選手の方が格段に上でしょう。
下の者が上達するには上の者を手本にする。
当然、羽生選手には殆どメリットがない。
故に羽生選手は黙々と技術や構成をあの明晰な頭脳から編み出し独りで進化させていく。
それをパクって…(省略)
オーサーはまた羽生選手の計画や構成を聞き出し、ハビエルの構成を変更するということも考えられる。
これからも羽生選手に対し、私たちに見えないところで様々な妨害を企てるであろうことも予想される。
それはオーサーだけではなく日本のメディアやスケ連も絡んでくるかも知れない。
ハビと別れたふりをして羽生選手に接近したアンドウってハニトラなの?w…と思ってしまったのは私だけ?…(笑)
危険すぎるぅ 危ないよぉ 要警戒!www
ワールド直後のオーサーのインタビューからの抜粋です。
ハビエルについては
『去年ほどの演技じゃなくても勝てたのに。215点は十分に可能だった。』
と、オーサーは言っています。
おそらく気落ちしたハビをケアするための擁護の言葉だと思います。
そして、『でも、僕たちは何かを学んだので、これをオリンピックに生かすだけ。』
と五輪へ向けた何か含みを持たせた言い方でハビを優しく勇気づけています。
羽生選手については『ユヅは勝つ必要があった。』『彼は優勝する必要があった。彼が勝つべき頃合いだった。』
と言っています。
この「彼が勝つべき頃合いだった」というのは、オーサーの現役時代の辛い経験から、これもハビのために良かったことだと言っているのだと思います。
それは、
「今回金メダルを逃したことで五輪へのプレッシャーが減ったのは良かった。世界王者として五輪に臨むゆづは注目を一身に浴びることになるだろうね」
という、ユヅルは重圧に苦しむがいいと言いたげなハビエルの言葉ですが、
日頃からオーサーとハビは話し合っていることが分かります。
リンクメイトの不幸を願う醜い歪んだ心が見えてきますね。
カナダ代表のオーサーが金メダルの星と期待されていたのに、オリンピックで敗れた理由がこの大きな重圧だったと語っています。
この重圧を羽生選手が受けることになることを二人は喜んでいるのです。まるで羽生選手が重圧に耐えきれず五輪で負けることを期待しているみたいですね。
そして新シーズンに向けて
『ハビはこのままのプランでやる。ハビの音楽はもう選んだ。ハニュウも。ハビの新しいFSは、もう月曜から取り掛かるよ。』と言っています。
面白いことに「ハビ」と「ハニュウ」という、いつもの「ユヅ」呼びがハニュウというのが、ちょっと距離を感じさせてくれます(笑)言葉の端々にハビのことしか考えていないことがよく表れています。
もう、僕とトレイシーとディビットは今度はハビエルをオリンピックチャンピョンにするために始動しているよ、ということなのだと思います。
三人は、ハビエルをワールドチャンピョンにするために尽力し、達成した時の喜びを、「これは僕たちが成し遂げた最高のサクセスストーリーだね」とオーサーがトレイシーに語ったと言います。
ソチ五輪直後から既にオーサーの嫉妬による過激な羽生敵視が始まっていたんですね。
オーサーによると、ソチ五輪でハビエルが銅メダルを獲れなかったのは、ハビのゲイ発言が物議を醸しメディアが大騒ぎしたことで、ハビがメンタルをやられて敗れたという言い訳を、ハビのために語ったようです(笑)
そんなことハビは気にしなさそうですが…そうだったんですねぇ。
ハビのためには至れり尽くせりのオーサー、涙ぐましいわ。
それを羽生選手に応用したのがボストンというわけなのかな?
今思えばデニス・テンとのことを異様にマスゴミが大騒ぎしていたのを思い出します。
オーサーも羽生選手を庇うことなく突き放した形で逆に批判していましたよね。
やっぱりマスゴミやアンドウとか、みんなグルで繋がっていたんですねぇ。
アンドウがハビとの恋人宣言をした時期が微妙でしたし、よりによって羽生選手のリンクメイトと?…と思った記憶があります。
羽生潰しは、結構大掛かりに仕組まれていたことが分かりますね。
オーサーにしたらハビが勝って大成功だとニンマリほくそ笑んだことでしょう。
オーサーはハビのために一生懸命ロビー活動しているのでしょう。日本にもそれを見習っている選手がいらっしゃるようで、成果が最近、顕著に表れているようですねぇ。