ちょっと多忙だったものですから、今更UPしますね♡荒川さんの言葉をじっくりかみしめてみてくださいww
4月9日に地上波で放送された「プロローグ」から
荒川さんの解説? を書き起こしてみました。こんな解説が必要かどうか賛否両論ありましたが、やはり絡んできましたね笑笑
(荒川さん部分のみ)
ナレーション――「選手は6分間練習を始めてください」
アナ――羽生結弦、初の単独アイスショー「プロローグ」
解説はトリノ五輪金メダリスト荒川静香さんです。よろしくお願いします。
荒川――よろしくお願いします。
アナ――荒川さん、何とこの6分間練習から始まるという意表のついた構成ですねぇ。
荒川――そうですねアイスショーで6分間練習を試合の競技形式で見せるという試みというのは非常に斬新で羽生選手の想いが非常にこう強く感じられます。
アナ――今回は羽生選手自身が出演、演出、プロデュースを行いました。
荒川――アイスショーとも違う、そしてまた競技とも違う見せたいという自分の今のアスリートとしての姿、選手としての競技の延長線上に今の自分があるというところ。そして自分の研ぎ澄まされたスケートというのをいつもお届けしたいというスケートへの思いの強さというのが、この演出ですよねー。
アナ――実は今回羽生選手自身ですね、このプロ転向後もアスリートであるということを大切にしたいということで、えー競技という舞台を離れても羽生選手と呼んでほしいと話していました。ですから敢えて今日も羽生選手とお呼びしながらお伝えしていこうと思います。
アナ――荒川さん、これまで様々な大会で羽生選手の6分間練習をご覧になってきたと思うんですけれども
荒川――はい
アナ――この気持ちのコントロールだったり限られた時間の使い方だったり、いつもどんなことを感じながらご覧になってましたか?
荒川――そうですね、やはりあのぉ非常にいろいろな?感覚を大事にする選手ですので、このアイスショーの?舞台 で、競技を演出するということに関しても競技で自分が持っていた緊張感であったり、どこに?自分が集中すべきなのかをしっかりとお見せする。なかなかね、やはり独特の雰囲気ですから競技ともまた違った?シチュエーションの中で競技の再現をしていく非常にこう新しい見せ方ですのでフィギュアスケートの界の中でも関心は高まりますよね。
アナ――さあ、脱いだ練習着の中からは平昌五輪で金メダルを獲得した「SEIMEI」の衣装が出てきました。
選手の立場からするとこの6分間練習というのはどんな時間なんでしょうか?
荒川――ここは主に氷の状態ですとか自分の最終的な技術的な確認をするていうような時間に使われるんですけれども、やはり表情を見ていましてもホントに競技をやっているときにしていた表情と全く変わらないのでほんとにその内面といったところにもそういった緊張感というのが高く今持っていると思います。
アナ――う~ん
荒川――研ぎ澄まされた技術ですね、やはりさすがの4回転のサルコウもきっちりとブレることなくですからほんとに身体も研ぎ澄ましているんだなというのを感じます。
アナ――いぁーほんとにオリンピック、世界選手権、グランプリファイナル、その演技の前には羽生選手が自分自身と向き合ってきたこの緊張感あふれる大切な時間がありました。
これからも競技時代に培ってきたものを糧にプロのアスリートとしてフィギュアスケートを追求していきたいと話します。さぁ、張り詰めたこの緊張感と共に演技に入っていく準備が整ったようです。
ナレーション――「練習時間、終了です」
「1番、羽生結弦さん!」
アナ――平昌オリンピックで金メダルを獲得したプログラム「SEIMEI」
荒川――4回転サルコウですね、美しい軸の羽生選手ならではのジャンプです。
4回転トウループ。こちらも得意としている武器であるジャンプです。
トリプルアクセル、美しい余裕のあるジャンプですね。
アナ――次々と美しいジャンプ見せてくれています。
荒川――このフライングキャメルからのコンビネーションスピンでも分かるように本当に柔軟性の高い男子選手では珍しい選手です。
この音楽の世界観を非常に大切にレベルを摂るステップを用意するのも羽生選手の拘りの一つですね。
トリプルアクセル-トリプルトウループ。トリプルアクセル-シングルオイラー-トリプルサルコウ。これもホントにぶれのない素晴らしいジャンプですねー。ジャンプだけでなくこういったスピンも持ち味です。このハイドロも羽生選手のトレードマークですよねー
アナ――そうですねー
荒川――柔軟性を生かしたイナバウワー このスピンへのアプローチも非常に綺麗ですよねー 難しい入り方ですけれども羽生選手のこれも大きな持ち味です。
ナレーション――「羽生結弦さんの演技でした!」
アナ――よみがえりました世界最高得点を次々と更新し、オリンピック連覇を成し遂げた伝説のプログラム。荒川さん。
荒川――はい。
アナ――今回ならではの本当に素晴らしい演技でしたねー…
荒川――そうですね、このジャンプの構成を見てみましても4回転2種類とそしてとトリプルアクセルを3本跳ぶという競技では同じジャンプを3本跳ぶことはできませんのでアイスショーならではなんですけれどやはりそこに羽生選手の拘り自分の得意とする武器を存分に見せたいという思いがその構成に繋がっていると思います。そして存分にみられましたよね
アナ――そうですね
荒川――もうホントに完璧な競技だと加点が大きく伸びるような素晴らしい出来でしたからこれはもう羽生選手のトレードマークです。
≪チェンジ≫
荒川――見てても気持ちのいいトリプルアクセルですよね
アナ――華麗に決めました
荒川――そしてやはりジュニアの頃とは違ったまた大人の魅力でこのプログラムを披露してくれるというのはファンにとっても気持ちが高まりますねー
アナ――ねー
荒川――久しぶりにビールマンスピンも取り入れてくれました
アナ――いあー氷上とは思えないような激しいステップを(聞き取れず…)にショーを盛り上げましたねー
荒川――ハイ細やかでホントにもうリズムをすべて表現するというハードなプログラムですね
アナ――この三味線との音色に合わせてのステップというのもかなり難しいですよねー
荒川――そうですね、そして所々にやはり三味線を意識した振り付けも施されていましたのでおしゃれですよね。このハイドロもホントに一糸乱れぬ素晴らしい羽生選手ならではの技です。
アナ――赤とこの黒の衣装は今回のショーのために新しく用意したということですが情熱的なこの演技にぴったりでしたねー
荒川――そうですねー和とロックテイストを融合させたような素敵な衣装ですね。
アナ――クールで力強い演技を魅せてくれました。
≪ロミオとジュリエット≫
アナ――リンクの上には同じポーズで当時と同じ衣装を着た羽生選手本人が登場。
荒川――まるで競技から抜け出して来たかのようなこのシンクロする振り付けでしたね今、そのままつながりました。
アナ――2012年世界選手権で初のメダルを獲得した思い出のプログラムです。
荒川――ここでも大きなトリプルアクセル。大人に成長したロミオが見せる哀愁とそして切なさというのが伝わってくる雰囲気がありますねー
アナ――そうですねー
荒川――このドーナツスピンも美しいですよねー
アナ――震災後のシーズン様々な葛藤を抱えながら向き合ったプログラムです。荒川さんいかがでしたか?
荒川――そうですね、やはりあのぉいろいろな葛藤をそしてまた怒り絶望悲しみといういろいろな感情が目まぐるしく表現されるようなプログラムですけれども本当に羽生選手の美しいスケートとそしてまた高い技術が更にその演出を高めますよね。
アナ――最初から最後まで全身全霊で滑り切るそのずっと変わることのない力強い演技でした。
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アナ――初のプロジェクションマッピングとのコラボレーション。「いつか終わる夢」羽生選手自ら振り付けをしたプログラムです。
「春よ来い」、北京五輪のエキシビションで披露したプログラムをプロジェクションマッピングで演じます。
アンコールは「パリの散歩道」ソチオリンピックのショートプログラムで世界最高得点をマークした伝説のプログラムです。
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アナ――ハァー荒川さんこの自らが考案した演目をたった一人で全て滑り切りました。
荒川――はい、もう本当にあのぉ競技では見せきれなかった部分までしっかりこう再現したり新しく作ったりというような工夫がありながらホントにあの見たいものを存分に皆さんにお届けするというアイスショー濃密でしたね。
アナ――体力的にも大変ですよねー
荒川――体力的にはホントにもう信じられないぐらいの内容ですねー 独りでアイスショーを滑り切ってしまうというひとはこれまでにいなかったと思いますから ただやはりそれがアスリートとしての限界をやっぱりきちっといつでも目指すという姿を見せるということに繋がっていると思いますから羽生選手らしい挑戦だなというふうにもこのアイスショーはね感じられますよねー 羽生選手自身がスケートにまステージに思う枠組みを設けずにもうどのステージにあっても常に自分を研ぎ澄ませて究極を目指していくという姿っていうのがここにあるということを今日はこう感じさせてくれるようなそんな企画ですね。
以上です。
聞き取りにくい部分がありましたが、そこのところはご容赦ください。
【追記】
荒川さんが羽生選手のことを知ったかぶりにいろいろ喋ってますけど
むしろアナウンサーの方が端的にいいこと言ってる(笑)
荒川さんは羽生選手をのことを全く理解されてないように思います
この「研ぎ澄まされた」という言葉を多用されてるようですが・・・
イマイチ ピンときません(笑)すいません
まぁ いつものことですが、脈絡のない話し方で何を言っているのか理解に苦しみますが(笑)書き起こしてみるとやっぱりおかしいですよね相変わらず
異次元にある羽生選手のことを荒川さんが語るのはやはり無理があります、ファンでもも少し上の次元だと思いますよ笑笑 つまらない解説?は邪魔な雑音でしかありません。
逆に羽生選手自身に解説頂いた方が不快な思いもせずに済んだのかなと思います。
このような内容であれば今後は羽生選手に関しての「解説」なるものはご遠慮いただきたいものです。
大体にして羽生選手の単独アイスショー「プロローグ」に解説は必要ですか?
羽生選手は演技に関しては、誰もがそれぞれの立場で様々に感じてほしいと、いつもそんな風に仰っています。だから余計な解説は必要ないのです。
別次元に飛び立ってしまった羽生選手のことを今更荒川さんの固定観念で語られても既に違和感しかありません。
何度も言いますが、荒川さんが羽生選手を語るのは無理があります。何故なら荒川さんは羽生選手をいじめた側の事務所の長だからです。大ちゃんファミリーですよね。
あの珍バを雇って羽生選手を誹謗中傷し苦しめ追い詰めたUSMの大将、所謂「敵」なのですから、もう関わらないで欲しいと切実に思います。
いじめ、妨害、嫌がらせはもうたくさんですから、ファンの私からしたらこの解説も嫌がらせでしかありませんよ非常に忌々しい。
羽生選手は世界最強のまま現役を去り「心を守るために」プロに転向されました。
ですからこれ以上羽生選手の領域に泥足で入って来るなと言いたい!
アンダスタン?