以下は私の妄想ですので嫌な方はスルーしてください。
以前、『先に行こうとするのを抑えつけるのが私の仕事だよ』とオーサーが言っていたことを思い出す。
私はブライアン・オーサーについては以前からあまりいい印象を持っていない。
《メドベの目的は何だったのか…❓ 》
オーサーのハビエル贔屓は周知の事実である。ハビエルを贔屓しすぎて五輪2連覇(ハニュー)よりもワールド2連覇(ハビ)が優れていると思っているような節もあったw
平昌五輪前は怪我の羽生選手を放置してトレイシーと一緒にハビエルに付ききりだった。五輪ではスペインの青のユニホームを着てトレイシーと二人でハビエルのコーチとして頑張っていた。
平昌五輪のフリーの演技後、羽生選手とキスクラに座ったのはジャンプコーチのジスランだった。そのジスランのパスポートが盗難に遭ったことは記憶に新しいが一切報道されなかったことも奇怪だった。
ハビエルの引退と入れ違いにオーサーはロシアンのメドベデワを引き受け、ハビ以上の入れ込みようだったが、メドベの目当ては羽生選手をゲットすることだったのではないかと思われるような行動が目立っていた。
練習する気などさらさらない横柄で我儘放題のメドベは当然のごとく戦績は下降線をたどりボロボロの見るに堪えない結果であの裏切ったはずのエテリの元へぬけぬけと出戻った。
そんなオーサーのメドベへの対応ぶりは私には異常に見えた。見ているとオーサーはメドベの言いなりで、まるで下僕のような、みっともない姿を晒していた。こんなのが羽生選手のコーチなのかと…羽生ファンとしては情けない限りだった。
ロシアンのメドベに関してはロシアでは特別な存在として超優遇され点数もかなり盛られていた。
はっきり言えばメドベは悪の組織が放った羽生選手に対する国家ぐるみのハニトラ要員ではないかとさえ思う。
メドベの羽生選手に纏わりつき執着する姿は異常で、それに群がるハイエナというかメドベを擁護する連中が上層部ばかりというのも不可思議である。
恐らくは、あわよくばという淡い期待もあったのかもしれませんね(笑)
メドベを擁護する一人のアベルブフ氏は最近
「羽生は1万人の観客を集めます。
そして付随する公演にも、たくさんの人々が結弦を見るためにやってきます。
彼はすべて理解していると推測できます。
だからといって(出演料として)数十億を求めたりしないことは分かっていますが、羽生はどんな条件でも求めることができます。
そして、(羽生がショーに出演すること)が何をもたらすか、分かっています。
結弦を持てば王になれます。
そうなるためには羽生を説得することです。」
と語っています。結弦を持てば王になれます…って。。。
ロシアでは連盟もメドベ自身も羽生選手に洟も引っ掛けられなかったという事実を受け入れられず最近では(羽生選手が好きだったと言われている漫画)「東京喰種」を残酷な表現を理由に禁止にするなど逆切れしているようですけどw 日本人はロシア人の残虐さは知っているつもりですけどね。
一方トレイシー・ウィルソンはジェイソン・ブラウンがお気に入りでとても可愛がり贔屓しているように見える。
私は、オーサーの言う「先へ行きすぎないように抑えつける」ことが仕事だということは、それがどっかからの指令ではないのかと思うことがある。
もしかするとクリケでは4Aの練習ができていなかったり、悪く言えば練習を制限されていた可能性もある。…羽生選手がクワッドループを習得し試合で史上初の成功を収めたときオーサーは不機嫌で批判的だったことを思い出す。
全日本後の雨ナショナルのあたりだったか、ネットでネイサン・チェンが羽生選手より先に4Aに成功したというデマが突如として飛び交ったことがあった。あとでそれはトリプルアクセルの間違いだったことが分かったが、あちら界隈ではそういう願望があるということが改めて分かった気がする。
以前、高橋大輔が漏らしていた「事務所から羽生選手を褒めてはいけないと言われた」と。多分それは今もずっと継続しているのだろう、全日本終了後は至って静かだ(笑)あのオーサーとトレイシーさえも。。。
それとも羽生選手のあの完っ璧な演技が「黙らせた」のか…?(笑)
USM荒川事務所は羽生選手のことに関して言論統制でもしてるんですかね…? スケ連副会長でもありますし、。。。困ったもんです。
羽生関連には必ず自分を売り込んで何やらぶち込んできますし、羽生記事にまで自分の名前を入れ込んできますし、…名前を入れることで利益が生じるんでしょうね。
《羽生選手は日本でさらに進化していた(^^)V 》
コロナ禍の日本での羽生選手の練習はその点、良い方向へ進化したと言えるのではないだろうか。見た限りでは着氷がブレない安定感のある軽々としたジャンプを跳んでいたし、スケーティングがさらに進化したように思う。
ジャンプが音楽と共にプログラムの振り付けとして完全に溶け込んでいた。音楽の盛り上がりとジャンプが一致していてシームレスなスケーティングが一層際立っていた。
羽生選手は練習に集中できて、自分の練習の仕方は間違ってはいなかったと試合後に語っている。
羽生選手が日本で制限されることもなく抑えられることもなく思い通りの練習が伸び伸びとできたことが全日本のあの完璧な演技に繋がったのではないかと思う。
羽生選手の4Aは完成に近いというか、試合に組み込めるだけの完成度に仕上がっているのではないかと思わずにはいられないほどジャンプを高く軽々と跳んでいた。
《羽生選手の功績》
記憶を辿ってみると羽生選手は、コーチの目の届かないところというか、ハビに夢中で放置されていたと思われるときなど尽く成功を収めている。
何から何まで一人で練習メニューを考案し怪我のリハビリをやりながら勝ち取った平昌五輪は、オーサーもトレイシーもハビエルに付ききりだったし、コーチなしでやってのけた今回の全日本優勝の快挙を見れば歴然としている。
もう一つ付け加えるならば、バルセロナだったかな?のGPFで優勝した「バラ1」と「オペラ座の怪人」も怪我と手術後、オーサーの書いたメモだけで一人で練習した結果だった。あれも惚れ惚れするほどジャンプが完璧で息を吞むほど美しかった。
また、あの二度の「SEIMEI」の世界最高峰の完璧な演技も私の中では一人でやり遂げたのではないかという印象が強い。何故かと言えば、その頃オーサーはハビエルに夢中で羽生選手は放置されていたみたいだったから(笑)
SEIMEIでは編曲の冒頭への息の吹込みのアイデアが話題となった。また衣装にも羽生選手が手掛けたという平安時代の狩衣を取り入れたデザインが目を引いた。振り付けなども能楽師野村萬斎氏からのアドバイスを生かし、ジャンプ組み込みに0.8秒の拘りをみせた。
SEIMEIは実質、羽生選手が手を込めて作り上げた珠玉の名作ではないかと私は思っている。
今回も同じように編曲や衣装の色や沙羅双樹の花などに羽生選手の意向が垣間見え、その世界観に惹き込まれ時代絵巻を観ているような、天へと響き渡る琵琶の音色が圧巻だった。
このプログラム「天と地と」には編曲としては上杉謙信公と平家物語が背景にあって哲学的な面が強く表れているような、訴えかけてくるものが伝わってくる気がする。
ーー『平家物語』(へいけものがたり)は、日本の鎌倉時代に成立したとされる軍記物語で、平家の栄華と没落、武士階級の台頭などを描いた。作者は不明。(Wikipediaより)ーー
琵琶の音色が印象的で、平家物語冒頭の『祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり…沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす』…というのが真っ先に思い浮かぶ。
上杉謙信が奨励し越後に莫大な富をもたらしたとされる繊維原料「青苧」で織った謙信の青と思しき青色の衣装には(桜ではない)沙羅双樹と思しき花が鏤められ、背中には二羽の白い雀が描かれている。
天皇に献上されるほど古くから白い雀は「瑞鳥(ずいちょう)」と呼ばれ、幸せを運ぶ鳥だと言い伝えられてきたという。
謙信公の掲げる「毘沙門天」は世の中にある曲がったことをただすために戦っているのだと示したかった。生涯の中で領地を増やすための戦はしなかった。…という謙信公の誠実さが羽生選手と重なって見えてくる。
このコロナ禍で卒論を完成させ9月に早稲田大学を卒業していたことが判明、そして国際スケート連盟がフィギュア部門で創設したISUスケーティング・アワード初代「最優秀選手賞」(MVS=Most Valuable Skater)を受賞したのが7月。
8月には24時間TVにリモート出演し、28日グランプリシリーズの欠場の表明がスケ連より発表された。そして全日本エントリーが取り沙汰された後、2日前の12月23日に出場が確定。…ファンとしては、この状況下で果たしてまともに練習できていたのだろうかということが最大の不安材料だった。
練習拠点のカナダトロントには戻れず、コーチ不在で振り付けもリモートで、10ヶ月ぶりの初戦である。準備が整わない状況で無理やり全日本に引きずり出された感があった。心配しない方がおかしい。
ところがだ。ファンには嬉しい驚きの結果が待っていたのである。
うむ…私は、やっぱり羽生選手は架空の人物で漫画の世界の人なんだということを確信しました。こんなこと実在する人物の出来ることではない、出来る筈がない…キッパリ‼。。。
おかしいなぁ。。まだ夢から覚めない感じ。。。嬉しい気持ちがいっぱい、そこらじゅうにいっぱいあって。。。もうわけわかんないよ
そして羽生選手の動画をエンドレスで鑑賞する。あー幸せ
《クリケと闇の組織との関係》
ハビエルが大ちゃんファミリーの駒としていいように使われているのを見ると、いや「クリケのコーチ陣は無事だろ?」と思う方が無理があるような気がしている。
オーサーはハビを擁して足を痛めている羽生を尻目に満を持して打倒羽生で平昌に挑んだが敢え無く敗れた悔しさで いじけてしまったのか?
ハビエルを依怙贔屓しがちだったオーサーと、ジェイソンを可愛がるトレイシーの姿は…結構あからさまだ。なんというか、らしからぬ行動が目立つ。
メドベやジェイソンの状況を見れば分かり易いのかもしれない。メドベはクリケでの成果を上げることなく見るに堪えない酷い劣化ぶりでロシアへ帰って行った。あの劣化ぶりは本人の怠惰のせいだけだろうか。
ジェイソンはクリケに来る前と左程変わったとは思えないし、未だにクワッドジャンプがまともに跳べていない。
もっと言えば、嘗てキム・ヨナ選手にもオーサーは3Aを習得させることはできなかったし、ネイサン・チェン選手と同様に不当に爆盛りされたバカ高い得点だけが印象に残る選手でもあった、ハビエルも然り。
ハビエルは過去に転んでも10点満点が出ていたという忘れ難い記憶がある。
雨ナショナルではジェイソン選手には、あの女子並みの低難度の演技に高得点が出ていた。ちなみにジェイソンは羽生選手のジャンプの軌道を妨害したと囁かれたこともある。
ところで、ジェイソンは以前からメドベと共に悪の組織が送り込んだ羽生選手の刺客ではないかと囁かれていた。
羽生選手の情報が筒抜けだったのもメドベとジェイソンの仕業だと。。。
幸い、コロナ禍で日本で練習中の羽生選手の情報は一切漏れることはなかった。
クリケでは漏れ放題で、メドベとジェイソンが入ったクリケがいかに異常事態だったのかが分かる。
メドベがコロナ禍に来日して自主隔離もせずルールにも従わず緊急事態宣言中に日本縦断していたのをオーサーは
"she is following the protocol, very very strict"「彼女はとても、とても厳格に規則に従っている」と言っている。
メドベのコロナ禍の日本入国の本当の理由は分かってないが私たちファンも知らなかった羽生選手が日本にいるということをメドベは知っていた可能性がある。
どこかから漏れたんでしょうねw
日本入国を手引きした組織は? メドベは日本の観光地を巡り、荒川副会長のIGに「いいね!」をして、そしてスケ連管轄のリンクを梯子しながら練習をしていたという確かな情報がある。
やはり、スケ連かw フィギュアのトップは荒川副会長ですからねw
また、オーサーとトレイシーが未だにクリケから出て行ったメドベのインスタグラムに「いいね!」をしているところを見るとロシアに出戻ったとはいえクリケとは未だ切れていないようだ。
羽生選手のコーチであるオーサーとトレイシー。闇の勢力と一緒になって羽生選手に妨害しているとは考えたくもないが、現実を見ると見たくもないものが見えている場合もある…。。。
お金に目が眩んで悪事に手を染めるというのは人間としての弱いところだと思いますが、取り込まれてしまったら抜け出ることが難しいのでしょうね。弱みをお互いに共有して裏切らない…そういうこともあると聞きます、怖いですね。
《不正をするジャッジの正体は?》
羽生選手のショートで、スピンがノーカンで0点になったことで、’20 年の全日本では、ずっと以前から言われていたジャッジの不正が大々的に明るみに出ました。名前を挙げれば前田真美とか下出彩子という、あの長光傘下のジャッジですが、世界中に名前が知れ渡ったようです(笑)
’19年の全日本で羽生選手に不当なジャッジをした岡部由紀子というテクニカルも長光歌子氏と昵懇で、長光氏は高橋大輔の元コーチで高橋は荒川副会長の事務所USM所属です。
全部繋がっていて全てにフィギュアトップの副会長が関与しているように見えますけど、メドベに関しても手引きしたのではないかという問いにスケ連は知らぬ存ぜぬで白を切っています。
そして、もう一つ、心配していたことが現実になってしまいました。アイスダンスの「うたしん」が解散したこと。やっぱり…という思いが強く残ります。
「うたしん」は「かなだい」が2019の1月結成だとすると、ひと月遅れの2月に結成したはずで、短期間で驚きの急成長ぶりでした。ドン・キホーテが忘れられません。
西山真瑚君が羽生選手を慕ってクリケにいることが目障りだったんでしょうかね、非常に有望な期待の新人が潰されたという事実は誠に遺憾であります。スケ連は一体何を考えてんだ!と言いたい。
高橋大輔のどこに期待してんだか、あんなグダグダ演技、見たくもないのに異常に優遇され爆盛りされる不可解さ、気持ち悪いです。
まさか。。。今度はリンク・・・…じゃないよね…?
取り留めもない支離滅裂な長文を最後まで読んでくださり恐縮です。羽生選手があまりにも立派過ぎて恩恵を受けているであろうスケ連の無情さが惨さが酷過ぎました。