sakuraさん、翻訳ありがとうございます。感謝して引用させていただきました。
本当に、ほんとに私もずっと同じことを思っていてストレスが溜まる一方でした。
羽生選手が負けるたびに羽生選手の演技が進化していたことを感じていました。それとも他の選手が劣化しているのでは思ったほどです。
北京五輪の無能なジャッジの採点結果を疑問視する検証ツイが悉くバンされているのがISUの闇を明示していると思います。
私のブログでも引用した二つのツイがいつの間にか凍結されています。
一つは宇野選手の4Tの回転不足を指摘し、それが見逃されていることを検証したツイです。
Can someone please explain to me like I am five years old how did this 4T end up being called fully rotated by the tech panel and only -0,95 GOE pic.twitter.com/tGfnjpcth1
— sad Marie (@gwendalsedges) February 10, 2022
もう一つは、国際ジャッジ資格を持つウクライナの方がジャッジした上位4名の詳細を示したものが消されました。
I rescored Nathan Chen, Yuzuru Hanyu, Yuma Kagiyama and Shoma Uno's free skates from the Beijing Winter Olympics 2022. I judged what happened on the ice. pic.twitter.com/aTXUWbT9ko
— ISU Judge (@fsjudge) February 10, 2022
消されるということは、これが正しかったという証拠にもなるわけですからね。
ということは羽生選手は台落ちどころか三連覇を成し遂げていたということになります。最も無能なジャッジの採点は誰もが思っているようにインチキだったということですよね。
羽生選手の演技は息を呑むほど素晴らしく、麗しく崇高でした。あの演技を視たら誰が一番か一目瞭然です。
EXで稚拙な演技で真似しようとしたウマシカがいたようですが、…お話になりませんでしたね
一体誰に担がれたんでしょうかねぇ…それにしても思い上がりも甚だしい、呆れました。
【加筆】私が最近感じているのは、どうやらスターをつくるプロジェクトチームでもバックについたんですかねぇ、上げ方がこれまでとちょっと違う気がします。YouTube再生回数などにしても何かと違和感があります。
さて、本題に入ります。これは必読です。
羽生結弦最強伝説
『羽生結弦とフィギュアスケートについて、言わせて』
— sakura (@konomis68) February 23, 2022
元フィギュアスケーターの方のコメントです。頷きすぎて首がもげそうなくらい、多くの人がずっとずっと思っていたことが書かれていると思います。
なるべく多くの方に読んでいただきたいので、拙訳ながら訳しました。一部意訳です。↓ https://t.co/kQ4dDc4QQ2
1.何十年も昔になりますが、私自身フィギュアスケーターだったので、如何にこの競技が腐敗しているか知っていました。だから、スケートを辞めてからはたまにテレビで見るくらいで、そんなに熱心に見ていたわけではありませんでした(楽しくもあったけどフラストレーションもたまりました)。
2.でも、私はゆづに魅かれました。彼は特別でした。17歳で世界記録を出し始め、パトリックを破るなら彼だろうということは明らかでした。彼が次から次へと世界記録打ち立てるのを見るのは嬉しかったけれども、それは彼が成功したからではなく、ようやく、フィギュアスケート界が「一番上手な人」を
3.「一番上手な人」として認めることが出来たからでした。 ゆづはソチで優勝し、誰もが不可能だと思っていたレベルに到達し、2018年五輪二連覇しました。その頃までには、ISUはゆづを勝たせないためには何かをしなければならないことに気付きました。ゆづはオールラウンダーで欠点がないため、
4.平昌後のルール改正でも彼の躍進を阻止することはできませんでした。ISUに残された唯一の手段は、ルールブックを無視することだったのです。 それで出てきたのが、謎のUR、完璧なエレメンツに満点を出さない、些細なミスでPCSを抑える、ライバル選手のミスを見逃し爆上げすることでした。
5.残念ながら、ゆづが完璧主義者であったためにこれらのことは大変効果的でした。 ゆづにとって+4というのは、それがバイアスのかかったジャッジであっても、不完全を意味しました。ここ数年のスコアは、ある意味精神的な虐待でした。ゆづの、自分自身のスケートへの信頼は崩壊してしまったのです。
6.でも、ゆづはゆづでしたから、戦うことを止めませんでした。彼は技術的な限界に挑み続け、最高に複雑なプログラムを創り上げたのです。(もしかしたら、最も無能なジャッジでさえも気付くかもしれないとの希望を抱いて、トランジションてんこ盛りで)
7.その結果として、彼とライバル選手たちとの(実力の)差はどんどん開いていきました。これはスコアには反映されていませんが、滑るたびに新たにファンを獲得するのはゆづだけで、その新規ファンの数がその証明となっています。
8.悲しいことに、ISUはネ〇サンが結弦の真のライバルとして成長することを信じることが出来ませんでした。彼にはその可能性があったと思っています。ネ〇サンがきちんと導かれていたなら、スケーターとして大いに成長できたろうと思います。
9.ゆづとネ〇サンのフェアな競争は、とてもスリリングなものになっていたと思うと残念でなりません。 ISUは、ゆづにはフィギュア全体よりも多くのファンがいることを認めるべきでした。彼は非常に多くの、それまで一度もフィギュアスケートを見たことがなかった人々を魅了しました。
10.ISUが唯一しなければならなかったのは、フィギュアスケートの公平性と美しさを後押しして、この新規の「ゆづファン」を「フィギュアファン」として取り込むことだったのです。
11.ISUがその機会を逸したことは残念です。私自身、ゆづのスケートに惚れ込み、もう一度フィギュアスケートを愛したい、と思ったのです。結局のところ、それは私が青春の大半を捧げたスポーツだったのですから…
羽生選手の演技を視た途端に惹き込まれます。こんな選手はもう出てこないでしょう。
無理やり貶めようとしても無駄です。
ファンが増え続けていることが何よりの証ですよね。
羽生選手を全力で応援しています。