〘羽生選手メッセージ〙
11年がたった今の世界で、命の意味と尊さを考えています。
失われた時間は取り戻すことはできません。僕には何ができるのだろうかと、これからも問い続け、活動を続けていきたいを思います。そして改めて、仙台に住む一人の人間として。ご支援を続けて下さっている方々、本当にありがとうございます。(加筆部分)
あらためて、今までの11年間、何ができてきたのだろうかと考えています。
本当は、金メダルをまた持ち帰ってこられるように、と努力を重ねてきました。皆さんにお見せできるように、と思って頑張ってきました。
僕は挑戦することをやめず、前へ進み続けましたが、成功するところまでいくことはできませんでした。
悔しい、苦しい気持ちもありますが、そんな姿からでも、皆さんの中で何か意味のあるものになれているのであれば、本当に幸せだなと思っています。
前へ進み続けることは大変なことであり、報われないこともある。それは、震災のことでも同じことがあると感じています。
苦しくて、楽しくて、悲しくて。そんな皆さんの日々の中でも、応援してくださり、本当にありがとうございます。
僕も、これからもずっと、応援させてください。
メッセージから感じる変わらぬ彼の思い
gokuriさん、感謝して記事の紹介ツイをお借りしました、ありがとうございます
#東日本大震災 #羽生結弦選手
— gokuri@LotRink🌏🕊🍀 (@gurikonoomake1) March 10, 2022
のメッセージから感じる変わらぬ彼の思い。初めてソチで金メダルをとった時「復興の直接な手助けにはならない」と語った羽生選手に語りかける読売新聞結城さんの言葉を紹介します。ぜひ #北京落ち さんにも読んで欲しい。あれから何度被災地に勇気を届けてくれた事か pic.twitter.com/IfqYn3t6VT
---羽生選手インタより---
「皆さんに問いかけたい。僕は皆さんの何かになれましたか、と。
これまで金メダルを持って、結果というもので恩返しできたが、今回は何も持って来れなかった。
たとえ、それがものじゃなかったとしても、それが演技そのものだとしても、それがたった1回の4回転半ジャンプだとしても、皆さんの何かになれたらいいなと思う」
この透き通った濁りのない純粋な
真心のこもった言葉は心の奥底まで沁み込んできます。
決して自分の利益や名誉欲などではなく
いつもいつも誰かの為に、と心を込めて演技している
その麗しい姿はますます際立って誰よりも美しい。
羽生選手の演技には美を極めた無限なる無償の愛を感じる。
先の北京での演技は格調の高い優美なものだった。
演技内容は何よりも至高で優雅なものだった。
そして何よりも羽生選手の4Aを組み込んだ「天と地と」は
素晴らしく価値のあるものだったと私は思っている。
また、「序奏とロンド・カプリチオーソ」は不運な「穴」を除けば
美しさも技術・芸術性とも完璧そのものだった。
あの完璧と思われた全日本の、それ以上の演技だったことは確かである。
羽生選手の「春よ、来い」の崇高な演技による
羽生選手の演技から伝わる、見えてくる
春たけなわの、さくら舞い散る幻想的な光景は
この世のものとは思えない美しいものだった…。
ただ見ているだけで涙が溢れてくる…。
このような演技は羽生選手にしか見出すことのできない
今後、出るか出ないかの傑出した天才的なものだ。
羽生選手の演技以外、見たいと思うものや心に残るものは何もなかった…。
(3/15 加筆と削除)
【不純物なるものをスパッと削除しました】
透き通った水に不純物を混ぜたら濁ってしまった
この数日、気持ちがモヤモヤして気持ちが悪かったのは
あの醜い不純物のせいだと気づきました。
で・・・その不純物を綺麗に取り除きました…
あーすっきりしました。
やっぱり綺麗なものの中に穢れたものを混ぜるのは
己の心まで汚してしまうんだなぁと反省しています。
取り除いた部分は如何するか考えます(笑)
羽生選手、心のこもったメッセージをありがとう✨
羽生選手からたくさんの元気を貰いました、いつもありがとう💖
羽生選手を全力で応援しています。