12月5日(火)
一つ、目的が出来た。
これは、私にとっては非常に大きな目的になる。
偉そうなことを言うな!
つまり、また、ブログを書けると言うコトなのだ。
『パソコンで何をやっているのですか?』と、時々、人に聞かれる。
『ブログです』と答えると、ふーんとあまり気の無い返事が返ってくる事もある。
私にだって、マイブログを楽しみにして下さる方がいますよ。
ああ、そうですか。
その方々を、今回は随分とお待たせしてしまった。
もう、あきらめたかな?ちょっと、気になる。
最近は、日一日ごとに、足の動きがおかしくなっている。
それを我慢して、近所のスーパーへ行く事にしているが、それも,何となくサボリがちになってしまった。
これではいけない、きつくても頑張って歩かなくてはと、自分を戒める。
今日は、火曜日なので、近所のスーパーへ出かけた。
ウる〜ン!なんて野菜が高いのだろう!
そう言えば、弁当類やおかず類まで、野菜がちょっぴりしか入っていない事を発見。
中には、真面目に入れているものもあるが、殆どが「ウーン」である。
用の無さそうな物は篭に入れるのをやめた!
これは、売り手に対する消費者の僅かなリベンジ。
買い物の帰りに我が家の側の細道を歩く。
一本,大きな木がある。
冬を迎えて、大きな葉が道いっぱいに広がっている。
夕方になると、住人が枯葉をかたづけてい。
「毎日、大変ですね!桐の葉とは違うけれど、何の木ですか?」
「自然に生えてきて、こんなに大きくなってしまったのですけど、一体、なんの木か分かりませ
ん』
私の手の平より大きな木の葉が、毎日、ハラハラと散っていく。住人の迷惑も考えずに〜〜
かつて、大きな桐の木を見ながら、毎日、仕事に勤めた事がある。
ある夏の日、その木が根元から倒れた。
根元には大きな空洞が出来て、たくさんの虫が住んでいた。
戦時中,この桐の木の下で、子供たちが勉強をしたと聞く。
訪れる人が、きび買った時代を思い出しながら桐の木を懐かしんでいた。
私も,この桐の木が好きだった。
春になると、紫色の花が咲く。それは素敵だった。
桐の木に似た、近所の家の大木は、住人が知らないうちにどんどん大きくなったのだという。
大変だけど、掃除を頑張って大事にしてね。
毎日、ご苦労さん!
木の葉の上を、今日も杖をつきながら歩いて行く。
昔の桐の木を懐かしみながら…
今日も散っていく名前の分からない木の葉に愛情を込めて………
一つ、目的が出来た。
これは、私にとっては非常に大きな目的になる。
偉そうなことを言うな!
つまり、また、ブログを書けると言うコトなのだ。
『パソコンで何をやっているのですか?』と、時々、人に聞かれる。
『ブログです』と答えると、ふーんとあまり気の無い返事が返ってくる事もある。
私にだって、マイブログを楽しみにして下さる方がいますよ。
ああ、そうですか。
その方々を、今回は随分とお待たせしてしまった。
もう、あきらめたかな?ちょっと、気になる。
最近は、日一日ごとに、足の動きがおかしくなっている。
それを我慢して、近所のスーパーへ行く事にしているが、それも,何となくサボリがちになってしまった。
これではいけない、きつくても頑張って歩かなくてはと、自分を戒める。
今日は、火曜日なので、近所のスーパーへ出かけた。
ウる〜ン!なんて野菜が高いのだろう!
そう言えば、弁当類やおかず類まで、野菜がちょっぴりしか入っていない事を発見。
中には、真面目に入れているものもあるが、殆どが「ウーン」である。
用の無さそうな物は篭に入れるのをやめた!
これは、売り手に対する消費者の僅かなリベンジ。
買い物の帰りに我が家の側の細道を歩く。
一本,大きな木がある。
冬を迎えて、大きな葉が道いっぱいに広がっている。
夕方になると、住人が枯葉をかたづけてい。
「毎日、大変ですね!桐の葉とは違うけれど、何の木ですか?」
「自然に生えてきて、こんなに大きくなってしまったのですけど、一体、なんの木か分かりませ
ん』
私の手の平より大きな木の葉が、毎日、ハラハラと散っていく。住人の迷惑も考えずに〜〜
かつて、大きな桐の木を見ながら、毎日、仕事に勤めた事がある。
ある夏の日、その木が根元から倒れた。
根元には大きな空洞が出来て、たくさんの虫が住んでいた。
戦時中,この桐の木の下で、子供たちが勉強をしたと聞く。
訪れる人が、きび買った時代を思い出しながら桐の木を懐かしんでいた。
私も,この桐の木が好きだった。
春になると、紫色の花が咲く。それは素敵だった。
桐の木に似た、近所の家の大木は、住人が知らないうちにどんどん大きくなったのだという。
大変だけど、掃除を頑張って大事にしてね。
毎日、ご苦労さん!
木の葉の上を、今日も杖をつきながら歩いて行く。
昔の桐の木を懐かしみながら…
今日も散っていく名前の分からない木の葉に愛情を込めて………