我がママ押し通し放題のパフォーマー魔女

2021-06-02 09:58:48 | 日記
私は
大坂なおみがサーシャバインコーチを解任して以来嫌いになった。
いかんとしても肯んじ得ない身勝手さを感じたからだ。
以来
私は
大坂なおみを
身勝手なパフォーマンス魔女と
思っている。
全仏オープンにおける記者会見拒否も
彼女の身勝手さ全開の言動だと思う。
鬱告白もその延長のものと考えている。
あるいは身勝手さをひた隠しにして
表面だけを取り繕う生業が
待ち受けていた
落とし穴だと思う。
大坂なおみを却って賞賛する
テニス関係者の言動に
私はテニスへの興味を失いつつある。
大坂なおみは
自らのパフォーマンスにより
すべての人を惑わして止まない
存在との私の評価は
ほぼ絶対的だ。

人間力に杜撰な
わがまま押し通放題の気まぐれパフォーマー
よく言っても
この程度が限度だ。


昨日
大坂なおみは
自分に好意的な理解をしている人々に
SNSを通じて感謝の意を表したという。
極めて普通に感情を営んでいる。
不可解な失踪をして昨日帰宅した門倉さんとは
まったく
状況を異にしている。
本人の口からでなく
門倉さん側(実際は奥さん)から
氏の状態が鬱ではないかと表明されるのは
十分に納得できるものがある。
しかしながら
大坂なおみは
自らの口からdepressionを表明する
前後で
門倉さんのような
感情の営みが普通にできず
不可解な行動を取るという点は見受けられず
白黒ハッキリと判断をこなして
感情を吐露することができる
普通の人である。
しかも
先の言葉を表明した後で
東京オリンピックへの参加を
積極的に表明しもしている。
心の健全性は十分に担保されていると言えよう。
周りの人々が極めて好意的に
大坂なおみを賛美して言うような
鬱状態に
彼女が陥っているとは
到底考え難いものがある。


大坂なおみは
あくまで
特権的に
わがまま放題を
やり遂げる
なのである。



全米オープンで心が切れて
悪行を繰り返した大坂なおみ
やはり根っからの切れるタイプなのだろう。
精神的に弱いのだ。
精神コントロールに欠陥を持つ人間なのだ。
こういう者をやたらと持ち上げたり
同情して甘やかしたりすれば
悪循環するだけである。
試合から遠ざかっている場合ではない。
己とどこまても向き合うしかない。
そして自らの非を徹底的に見つめることだ。
自らを救うそれがただ一筋の道だと思う。
心の成熟はその他にはないだろう。

もう一人テニス界ですぐ切れる女子プレイヤーがいる。
その精神的欠落点で実力を発揮できず、成長することもなかなかできないとても残念なプレイヤーだ。
それはアニシモアだ。
彼女は少し若年である。
年を重ねれば落ち着きを持つことが
できるのではないかと
ほんの少しの期待を持って見ているのだが。


大坂なおみの場合は精神科医が特別の目を向けて判断する以前の
もともと心理面において
持ち合わせている我の強さ(ワガママ)が単に上手くプレーできないことなどで
抑えが効かなくなり爆発をもたらす
といった十分自然な
あまりにも人間的な生業からのものでしかないと私は思う。
心理的にあまりにもずさんなのだ。
大坂なおみは
恐らく
ピークを過ぎて下りつつあり
過去の栄光にまみれた時とのギャップに単に苛立ちを素直に表わしているだけなのだ。
能力に優れた大坂よりさらに若年が多く台頭してきている状況がより一層大坂の苛立ちを募らせるものとなっているだけだ。




コメント
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