今まで何度も書いているがここ方正県では食品関係の価格はまだ深刻ではないと思う。むしろ安いと思う。
人が生きるのに必要な水、食料の価格が年々上昇しているが給料もそれなりに上がっているからだ。もしこれが買えないくらいに上昇すればいずれ革命が起きるのは歴史を見ても明らかだ。貧富の格差の大きいので庶民の不満解消にやっきになっている政府。農村部は本当にまだ貧しい。
中国はまだマシで世界ではアフリカ等貧しい人々が多い。自分さえよければ良いと考える人が多い中、そういう人を助けようと青年海外協力隊とかは日々頑張っている。日本の最後の良心だと思う。
私も一人でも多くの貧しい農民の娘を結婚(紹介)という形で日本に送り込んできた。自分個人は必要経費以外は全く謝礼金を受け取っていない。
元来私はお金に興味がない。立って半畳寝て一畳の家があればよい。所詮生活費以上のお金があると昔から人は愛人を持ったりギャンブルや酒におぼれるもんだ。ましてやお金をあの世まで持って行けない。