台風、津波、地震等の災害についての認識を深め、これらの自然災害に対処する心構えを準備するためとして、1960年に制定された「防災の日」。
防災の日制定の由来は、1923年に起こった「関東大震災」。この地震の発生日からとったものと言われています。大地震に加え、大規模な火災の発生、そして9月１日が台風の発生シーズンであることと重なったことから、この日が防災の日になったようです。
大きな被害をもたらした直後は、防災意識が強くなりますが、平和な日々が続くと忘れてしまうものでもあります。この「防災の日」は、自分の防災意識を見つめ直し、近所の避難場所を確認したり、非常食の賞味期限をチェックしたりと、非常時に備えて見直すよい機会です。ご家族で話しておくのも良いことですね！
また、ExcelやWordを使って「防災チェックリスト」を作成するのもオススメ
せっかく準備していても、いざというときに非常食の賞味期限がきれていた！なんてんことにならにように、日頃からリストをつくっておきましょう
作ってみたい方はスタッフまでお声がけくださいませ
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