昨日は閉会式。長いようであっという間の17日間でしたね。
初めて観る競技もあり、オリンピックもスポーツも、時代と共にこれからもどんどん変わっていくんだろうなという印象でした。
LIVEで楽しまれた方も、ニュースや動画で追っかけ閲覧された方もいらっしゃるかと思います。
選手の方々がとても楽しそうに入場されているのがテレビを通して印象的でした。
宝塚歌劇団の方たちによる、着物にはかま姿の国歌。
国内外で人気の「東京スカパラダイスオーケストラ」の生演奏。
盆踊りでの日本の夏の紹介。
そして、花火とともに光の粒が会場を飛び回り、最終的に「オリンピックリング」になったあの演出にはうっとりしました。
光の粒は「参加したアスリート、そしてこの大会に直接参加できなかった世界中全ての人々の想い」を表現しているのだそうです。
最後は、大竹しのぶさんが子どもたちに、岩手県出身の宮沢賢治さんが作詞作曲した「星めぐりの歌」を教えました。
開会式のドローンによる幻想的な表現、閉会式の光の粒の演出、あの場にいたらすごいだろうなと思いました。ドローンや光演出の技術を、まとめて特集してほしいなぁと思った次第でした。今後、花火と共に光やドローンを使った演出は当たり前になっていきそうですね。
Olympics ツイッターより
パラリンピックでの、全ての選手の方々の活躍にも期待したいです。
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