■新型コロナウイルス接触確認アプリ（COCOA)

6月19日に、新型コロナウイルス接触確認アプリ（COCOA)が使用できるようになりました。

もう入れてみましたか？

私は6/20にインストールしてみました。

　

14日間の接触履歴を確認するため、14日より前の情報は随時削除されていくそうです。

過去14日間で陽性者との接触を確認した場合、お互いに分からないようプライバシーを確保して、通知を受け取ったり、このホーム画面でも確認することができます。

また、このアプリは近距離通信により、半径1m以内に15分以上近づいていたと認識した場合に記録されるもので、端末の位置情報は使われていません。

利用者は、陽性者と接触した可能性が分かることで、検査の受診など保健所のサポートを早く受けることができます。利用者が増えることで、感染拡大の防止につながることが期待されます。

アプリのインストールは、Android版、iOS版ともに可能です。Google Play　または　App Storeで「接触確認アプリ」で検索してみましょう。
おススメアプリの中にある場合もあります。

Google Play

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.go.mhlw.covid19radar　　　　　　　

App Store

https://apps.apple.com/jp/app/id1516764458

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■マイナポイントを予約しよう

マイナポイントの予約（マイキーIDの発行）には、専用のアプリやソフトが必要です。

Androidの場合：GooglePlayで「マイナポイント」アプリと「JPKI利用者ソフト」をインストール

iPhoneの場合：AppStoreで「マイナポイント」アプリをインストール

パソコンの場合：ICカードリーダーを用意。「マイキーID作成・登録準備ソフト」をインストール

画面の手順に従って進めていきます。

少してこずるのが、ICチップをかざして読み取るときです。意外と時間がかかりますので、動かさずに6～7秒じっと待つことが大事です。

ここまで来たら、マイナポイントの申し込みが始まるのを待ちましょう。

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■マイナンバーカードを受け取ろう

マイナンバーカードの交付申請を行うと、概ね１か月で市区町村から、交付通知書（はがき）がご自宅に届きます。

必要な持ち物を持って、交付通知書（はがき）に記載された期限までに、本人が受け取りに行ってください（※行くことが困難な場合は、代理人に委任することもできます）。
交付場所は、交付通知書（はがき）に記載されています。

【必要な持ち物】

•  交付通知書（はがき）
• 「通知カード」（令和２年５月以前に交付を受けている方）
•  本人確認書類
•  住民基本台帳カード（お持ちの方のみ）

交付窓口で本人確認の上、暗証番号を設定することにより、カードが交付されます。

ここで決めた暗証番号は、マイナポイントの予約時に必要となります。

簡単な数字の並びや、生年月日や住所など予測されやすい番号は避けましょう。

マイナンバーカードは個人情報の塊です。保管には注意してくださいね。

 

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■マイナンバーカード交付申請をしよう

マイナポイントにはマイナンバーカードが必須です。

マイナンバーカードをまだお持ちでない方は、マイナンバーカードの申し込みから始めましょう。

「通知カード」が世帯人数分送付されていて、大事にしまってあると思います。
※既に交付された通知カードを紛失した場合は市区町村への届出が必要となります。通知カードの再発行はできません。

申請は、郵送による申請の他、スマートフォンやパソコンからのオンライン申請、まちなかの証明写真機からの申請も可能です。

 

スマートフォンによる申請

スマートフォンのカメラで顔写真を撮影します。

交付申請書のQRコードを読み込み申請用WEBサイトにアクセスします。画面に従って必要事項を入力の上、顔写真を添付し送信します。

 

パソコンによる申請

デジタルカメラで顔写真を撮影し、パソコンに保存します。

交付申請用のWEBサイトにアクセスします。画面に従って必要事項を入力し、顔写真を添付して送信します。

 

郵便による申請

個人番号カード交付申請書に署名または記名・押印し、顔写真を貼り付けます。

交付申請書の内容に間違いがないか確認し、送付用封筒に入れて、郵便ポストに投函します。

 

まちなかの証明写真機からの申請

タッチパネルから「個人番号カード申請」を選択し、撮影用のお金を入れて、交付申請書のQRコードをバーコードリーダーにかざします。

画面の案内にしたがって、必要事項を入力し、顔写真を撮影して送信します。

 

マイナンバーカードの交付の準備ができた旨をお知らせする通知書（はがき）は、マイナンバーカードの交付申請から約1カ月みておいてくださいね。

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■【マイナポイント25%還元】マイナンバーカードで「マイナポイント」の準備をしよう

マイナポイントって、ご存じでしょうか。

「マイナポイント」とは、マイナンバーカードを保有し、キャッシュレス決済やICカードに前払い（チャージ）した人に国が付与するポイントです。還元率は25％で最大5000円分がもらえるということなので、2万円をチャージすれば5000円分のマイナポイントが付与されます。このポイントは、付与後お店などで使うことができます。（家族分、申請できます）

これを付与してもらうためには「マイキーID」を作る必要があります。このマイキーIDを作るために必要になるのがマイナンバーカードです。

マイナンバーカードには裏側にICチップがあります。これをスマートフォンの専用アプリやパソコン（ICカードリーダーが必要）で読み込まなければ、マイキーIDが作れなくなっているという仕組みです。

マイナンバーカードの普及と、マイナンバーカードを活用したキャッシュレス消費活性化対策として進められています。民間のキャッシュレス決済と紐付けるんですね。

間もなく来月、2020年7月から、マイナポイントの申し込みが始まります。

～現段階でできること～

ステップ①マイナンバーカードを取得
ステップ②マイナポイントを予約
　　　　　パソコン（ICカードリーダーが必要）やスマホの専用アプリで
　　　　　お近くの「マイナポイント手続スポット」でも。

～今後の予定～

ステップ③2020年7月以降、マイナポイントを申し込む
ステップ④自分が選んだキャッシュレス決済サービスで2万円のチャージもしくはお買い物をする
ステップ⑤上限5,000円分のマイナポイントが付与される（2020年9月1日～2021年3月31日）

対象となるキャッシュレス決済サービス

ICカード（電子マネー）・QRコード決済・クレジットカードなどからなる
100種類以上の幅広い決済サービスより選べます。

マイナンバーカードの取得がまだの方は、混みあう前に済ませておきましょう。
ただし、くれぐれもマイナンバーを騙った詐欺にはご注意くださいね。

マイナポイントに関しては、またブログでご紹介していきたいと思います。

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