生徒様より、とっても素敵な秋の贈り物を頂戴しました
なんだか、分かりますか??
はい、『ほおずき』、正解です
葉脈だけにしてドライフラワーにしたものを「透かしほおずき」と言います。見た目にも繊細で涼やかなほおずきのドライフラワー、透かしほおずきを、時間をかけて手作りしてくださいました。ほおずき市で購入されたほおずきの実を何日も水に浸けておき、自然に腐らせていきます。水が濁ってきたらそーっと水で洗い流し、細かい部分は柔らかいブラシなどで取り除いて仕上げるのだそうです。乾燥中に、中の実がおちてしまうこともあり、取扱には注意です。しかし、葉脈の部分は触っても弾力があってとてもしっかりしていて😲びっくりです!
気になった方は、来年、ほおずきを用意してチャレンジしてみてくださいね。
さらに、手作りの、立派なサイズの栗の渋皮煮も差し入れしてくださり、生徒の皆様で味わっていただきました。優しい甘さに程よい食感が残っていて、絶賛のお味でした。「びっクリするくらい大きいね!」と自然とダジャレが出るくらい、大きくておいしい渋皮煮でした。S様、ご馳走様でした
写真の渋皮煮はやや小ぶりなものですが、生徒様に召し上がっていただいたものはもっと立派でしたよ~!
迫力のない撮影、ご容赦ください😅