特殊な読み方をする文字に、ふりがな（ルビ）をふることができます。
例として、月見里さんという名前を挙げます。実は「やまなし」さんと呼ぶそうです。
通常のルビでは、自動で「つきみさと」と表示されますが、手動で「やまなし」に修正することもできます。
では、やってみましょう。
通常は読みにくい名字ですね↑。
範囲選択してから、ホームタブのフォント欄の「ルビ」をクリック。
ルビ ダイアログボックスが開きます。自動で「つきみさと」と表示されています。
月見里でまとめてルビを振りたいので、文字列全体をクリックします。
一行になりましたので、「やまなし」に手動で修正します。
OKをクリックすると、本文の月見里の上に、「やまなし」と表示されました。
カタカナのルビにしたり、ルビの大きさを変えることもできます。（ルビを振ると行間が広くなる場合があります）
ご活用くださいね。
議事録や案内文など、文書を作成しているときに、人名や読み方が間違っていることに後で気付いたときに、一括で修正できる方法があります。
置換という機能を利用します。ワードのホームタブ、右端の編集欄にある、「置換」ボタンをクリックしましょう。検索と置換と書かれた画面が開きます。
例えば、「渡辺」という名渡で入力していたものが、「渡邊」だったとします。この場合、
検索する文字列：に、渡辺
置換後の文字列：に、渡邊 と入力します。
「すべて置換」をクリックすると、
「完了しました。〇個の項目を置換しました。」と表示され、文書内の文字をあっという間に修正することが出来ます。
目視だと見落としがあったり時間がかかったりしますが、この機能を使えば一瞬ですね。
「水曜日」を「(水)」に変えるなどでも同じです。
長文であればなおさら、便利さを実感できると思います。
機会があれば、試してみてくださいね。
生徒様のシェイプアートの朝顔作品を、立体カードに仕上げていただきました。
ハガキに朝顔のシェイプアートを配置し、別で作った立体の朝顔を貼っています。この朝顔、花びらを開くと中にメッセージが書かれているんですよ。
お揃いの封筒も作成され、とても素敵なカードのセットが完成です
毎日暑い日が続きますが、こんな可愛いカードが届いたら嬉しいですね
以前、サロンの生徒様に差し上げたヒマワリの種が苦難を乗り越え発芽、成長していることをお話ししました。
花が咲くかと心待ちにしていたところ、先月末に開花したそうで、写真をいただきました
なんと、玄関のドアの高さにまで成長しておりびっくりです＼(◎o◎)／ 支柱も数本を継ぎ足し、風で鉢が倒れないようにと玄関横に置いていらっしゃるのだとか。
茎が折れた子も生徒様の背丈を越しているそうで、こちらも開花を待っておられるとのこと。心を込めてお世話してくださり、本当にありがとうございます
