Laos③

2020-06-09 03:19:39 | 旅行
今回、タイからラオスに来てみて、最大のミッションである「ラオス式ハーブボール」を体験しに、首都ビエンチャンで、良さそうなマッサージ店に入ってみました。
10月の閑散期のせいなのか、予約なしで入ったにも関わらず受け入れてくれました。表通りにありながらも、中に入ってみると隠れ家サロンという感じで程よい暗さで、外の暑さを一瞬忘れる感覚で心地よかったです
コースが決まり、お着替えの前にさっそく足浴スペースに案内され、5段位の階段の上に横並びに出来上がった足浴キットが3セットありました。

足が温まったところでステテコのような服に着替え、いよいよマッサージ開始です。担当のセラピストの方は1番小柄で華奢な方でしたが、遠心力マスターでした。マッサージも上手でしたが、ハーブボール何個使ってやっているのか分からない位ちょうど良い温度でお手当てしてくれています。

ジャワ式ハーブボールの研修では、自分がモデルになったことがなかったのでここで体験して発見がありました。

冷えてる場所(お腹)に温湿布またはお灸のように温かいハーブボールを当てっぱにしながら他の部位をボールでポンポンしてくれたのですが、お腹の辺りが昔お腹にホッカイロ当てながら寝てしまい低温やけどした、あの危ない感覚を覚えました。

熱いかも。と思った瞬間時はすでに遅し・・・で少しだけお腹低温やけどしてました。以外と皮が厚そうに見られるけど、皮膚が薄いとこうなります



kipの計算は、数字が多くてベトナムドンみたいに慣れなくて大変でしたが、貴重な体験もできたし、良心的なサロンだったので良い経験となりました。

アフタードリンクに出てきたハーバルティーらしきお茶の味が初めての味で、「Beal fruit」と書かれていました。南国の🍊を乾燥させて作ってあるお茶みたいです。買って帰ったのですが、写真を撮り損ね、飲みきって終わりました。そのお茶は胃に優しいようで身体を温める、と表記されていました。

もしかして、ラオスのハーブボールの中身かも🌿と勝手に思ってしまったりして。ジャワハーブボールのようなウコンとかジャスミンのような、体質や状態に合わせた効能効果や香りが全くなかったので、ボールの中身は産地によっていろいろ異なる、という想像通りの体験もまた面白かったです
気づかなかったけど、隣にSHISEIDOがあったんですね






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